人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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そして、物語は動き出す。

目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。


どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、聖痕者が2名、狂信者が1名、智狼が2名いるようだ。


自衛団長 ギュンター

 おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
 先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
 噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。

(0) 2010/01/09(Sat) 00:00:00

神学生 ウェンデル、音楽家 ヘルムートのくしゃみを知ったとて、まさか自分が原因などと考えもしない。

2010/01/09(Sat) 00:01:33

助教授 ハインリヒ

―外・勝手口―

どうかしたじゃねえぞ。
黙って人になんか渡したままいっちまいやがって…

なんだ、お前さんこそなんかあったのか?

[イレーネへ言いながら手にしたままの布の包みを開いた。
フォルカーにあげたはず鉄紺と、自分のお守りの黄色がそこにあって
余程意外だったか「あ」と言って瞬いた]

(1) 2010/01/09(Sat) 00:02:28

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:03:54

青年 ユリアン

ああ、空いてたらしっかりもらっておこう

[後片付けをするローザに悪いが頼むというように視線で訴えたり、ハインリヒの声にも手を振るだけに留めつつエルザと移動して]

不安。か。まあそれも正解じゃないかな
答えなんてないけど

(2) 2010/01/09(Sat) 00:04:01

天文学者 オトフリート

─玄関前─

ファンが抗議って。
こんなとこまでやって来るって、ヒマというかなんというか……。

[何気に物言いが酷いわけだが、そこは付き合いの長さと気軽さが言わせるもの]

(3) 2010/01/09(Sat) 00:04:28

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:05:29

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:06:55

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:07:06

旅の商人 エーリッヒ

―集会所・玄関前―

でも熱狂的なファンとかって、時に何しだすかわからないらしいしな。
まぁ、それだけヘルちゃんのこと気にいってるってことだろう。
オトフとしては複雑な心境か?

[なんとなくの疑問の言葉を後に付け加えたり。]

(4) 2010/01/09(Sat) 00:09:20

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:09:27

団長の孫 イレーネ

─外・勝手口─

[先の行動を言われると、押し黙る。説明するにもし辛いために言葉がなかなか出て来ない]

 ……………居辛かったんだもん。

[子供染みた──実際子供だが──言い分は、視線を落とすと共に紡がれ。その様子は拗ねていると言うよりは、後悔の念が強かった。視線を落としている間に発された、意外そうなハインリヒの声に顔を上げると、首を傾げる]

 …もしかして、足りない?

[どこかで落としただろうか、と不安そうな顔をした]

(5) 2010/01/09(Sat) 00:09:30

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:10:01

自衛団員 ダーヴィッド

―廊下―

んー、とりあえずアリバイ基準として一まとめって感じだろ?
こっからふるいにかけて怪しい奴を搾り出す、って事じゃないかなと。

[それは一応公平には見える。
ライヒアルトの余所者云々>>0:443に関しては、軽く頭を掻きながら。]

悪いな、閉鎖的な村じゃぁないんだが…ま、運が悪かったと思って暫く付き合ってくれ。

[そうこう言っていると、喚く少年の声に紛れて団長の声が聞こえてきた。どうやら集会場にやってきたようだった。]

(6) 2010/01/09(Sat) 00:10:13

修道士 ライヒアルト

―廊下―

風邪気味か?気をつけろよ。

[その場を離れるヘルミーネをどこか心配そうに見送った。どうしてくしゃみが出たのだろう。
先ほど玄関から彼女の筆名を呼んでいるかのような声が聞こえた気がするが、そのせいだろうか]

…結局、どれだけ集められたんだ?

[ぼやくのはそんな言葉]

(7) 2010/01/09(Sat) 00:10:29

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:10:40

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:11:41

機織り エルザ

―広間→廊下―

私も近くにしておこうかしら。

[階段の。空いていなければこだわることもないが]

答えなんかないか。
ユリアンはいつもそうね。
とぼけているようで、どこか哲学的なの。

[荷物を預け、何も持たない手で自分の肩を抱く。
ゾクリとしたのは廊下の冷気に触れたから。きっとそうだ]

あれは団長さんの声?
急いで行って、戻ってきましょう。

(8) 2010/01/09(Sat) 00:12:04

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:12:21

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:13:57

酒場の娘 ローザ

―広間→台所→広間―

いつもやってる事だから、気にしないでー。

[ユリアンの視線には笑顔で応じて。
食器や空き瓶を片付けた後、食料庫に追加のワインや飲み物を取りに行ったり、いつも酒場でやっているように空いたテーブルを拭いたりしている]

(9) 2010/01/09(Sat) 00:14:11

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:14:53

村長の息子 フォルカー

―二階:個室―

[最低限の物だけが置かれた一室の片隅に荷を下ろす。
半ば両親に持たされた荷物の中には、ペンなどの筆記具やノート、ナイフのほか、着替えや日用品がしっかりと詰め込まれており、薬もしっかりと入っていた]

 ……後で、飲まないと、な。

[慣れたものではあっても、薬を見ると溜息が出る。
涙の収まった眦を擦っていると、にわかに外が騒がしくなった。何事だろうと首を傾げながら廊下に出て、階下へ向かう]

(10) 2010/01/09(Sat) 00:15:22

天文学者 オトフリート

─玄関前─

ですねぇ……熱狂って、怖いものですし。

[最初の方には何気なく相槌を打ち。
それから、投げかけられた疑問に、ひとつ、瞬く]

なんで、俺が?

[首を傾げる様子は、素か意図か。
足元の猫はそんな同居人をしばしじぃ、と見つめていたものの。
ふ、と何か感じたように、扉を見る]

……ん。
どうやら、待ち人もこられたようですね。

[少年の声に紛れ、微かに聞こえた団長の声に。
小さな声で、ぽつり、と呟いた]

(11) 2010/01/09(Sat) 00:15:42

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:15:43

助教授 ハインリヒ

─外・勝手口─

は?なんだそりゃ…

[居辛かった、という言葉には一瞬呆気にとられてぽかーんとしたが]

まあ、そんな時もあらぁな。

[に、と笑ってイレーネの頭に鉱石を持っていない方の手を置いた。
いつもはそのあとにわしゃわしゃっとやるのだが、今はただぽんぽんとするだけ]

いや、何でお前さんがこれを?
確かこいつは…フォルカーにやったはずなんだがな。

[顔を上げたイレーネへ、鉄紺を見せて首を傾げる。
預けておいた金緑石はともかく、こっちもいらないから返してきたのだろうか、と]

(12) 2010/01/09(Sat) 00:16:01

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:16:19

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:16:23

青年 ユリアン

うん。労力を減らす。とても大事なことだ

[力説した]

哲学的か?なんか哲学のほうからごめんだって逃げられそうな感じだけどな

[やはり自分でそういいながらも自衛団員のダーヴや何時からか忘れたがこちらに住みだしたライヒアルトが見えて自分の荷物をもってる手をあげて挨拶して]

ん?ついにってことか。でもめんどいなぁ。

(13) 2010/01/09(Sat) 00:16:28

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:16:54

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:17:04

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:17:52

神学生 ウェンデル

[とりあえず玄関先に追いやられた。
もう相手がどんだけ凹んでいるのかなんて、知りもしない。
ついでに言えば、中で話題になっていることだって、全く知らない。
しかし玄関先では、今までの様子とは違い、かなり躊躇ったようだった。
襟元のリボンを直したり、お前はどこの恋する乙女だというような態度。
当然、玄関に手もかけられない]

ああ、僕の心の神がこの中に――

[真面目な時とは変わって(といってもそんな時があるのかどうか、自衛団員に知る由はない)心酔しきった表情。
どうにもならなくなった自衛団員が扉を開けて、少年は頭を打ちつけた。思わず涙目になって、荷物を持たない片手で額を押さえている間に、軽々と玄関先に放り込まれる。
せっかく整えた髪も服も、ぼっさになってしまった。自衛団長がその後ろに来ていたことを、少年はまだ知らず、涙目で顔を上げた。
ちょうどそこに居た二人を見て、涙の零れそうな目をぱちくりとさせる]

いったー……鏡持ってません?

(14) 2010/01/09(Sat) 00:19:41

自衛団員 ダーヴィッド

―廊下―

そ、その辺は団長と相談で…。
いやそこは俺が知ってるはずないんだけど。

[保障>>0:444云々にはそう言いながら、くしゃみしながら一人でさっさと二階へと引き上げていくヘルムートを見送った。]

あー人数は聞いてなかったなぁ、そういえば。
…まぁこれ以上集められはしないんだろうけどな。

[団長が来たみたいだと、耳に届いた声を聞いて呟いた。]

何かさっきから叫んでる声の主が最後ってわけかぁ?
まいっか。んじゃ俺は団長の所に行くな。

[また後でと、ライヒアルトに手を振ると団長の元へと向かっていった。]

(15) 2010/01/09(Sat) 00:20:32

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:21:07

旅の商人 エーリッヒ

―玄関前―

だろ?

[本人近くにいるから聞こえてるかもしれないけど。
あまり気にした様子ではなかった。だって当の本人は自衛団員との話とかで夢中っぽかったから。]

うん、まぁそんな気はしたが。
やっぱり素で返されると返答に窮するな。

[主人の様子を眺める猫に、同意を求めるように視線を送る。
返答はもちろんないけど、代わりに猫が向けた視線の先。
自分もそちらを見て]

ああ、ようやく来たようだな。
納得いく説明してもらえるんだろうな…。

(16) 2010/01/09(Sat) 00:22:17

村長の息子 フォルカー

―一階:廊下―

[行きよりは軽くなった足取りで階段を下りきった少年は、廊下に見えた人の姿へと近付いていく。自衛団員――ダーヴィッドもいたから、ちょうど良いだろうと。
しかし生憎と、傍に寄ったときには、彼はいずこかへと行ってしまうところだった]

 なにか……あったんですか?

[近くにいた修道士に会釈をしたのち、ほんの少し、警戒の入り混じった視線を向けて問う]

(17) 2010/01/09(Sat) 00:23:34

音楽家 ヘルムート

― →階段付近―

…嗚呼、漸くお出ましか。

[玄関の付近まで来たところでギュンターの声が聞こえ、小さく呟く。
その場にいた2人の話の内容は知らず、擦れ違い様に視線だけ向け、エーリッヒには軽く挨拶をしてから階段を上がって行く。
扉が開いたのはその直後だったか]

(18) 2010/01/09(Sat) 00:23:41

団長の孫 イレーネ

─外・勝手口─

[頭に手を乗せられて笑われると、恥ずかしさもあってか唇を尖らせる。次いで鉱石について訊ねられると]

 フォルが、ユリさんに呼ばれた時に預かって、って。
 ハインさんから預かったものって聞いたから……。

[詳しいことは聞いていないから、知っている限りのことを伝える。そんな中、玄関の方から騒がしい声が聞こえたりして。もう一つ聞き慣れた声も聞こえた。見張りの自衛団員も気付いたらしく、イレーネに目配せしてくる]

 ジジイ来たって。
 ハインさん、中に入ろ。

[は、と白い息を掌に吐いて擦ってから、ハインリヒの袖を引いて中へと促す]

(19) 2010/01/09(Sat) 00:23:42

機織り エルザ

―廊下―

一理あるわ。
だから、自分で言ってたら世話ないでしょう。

[廊下を進み、玄関前に居る人達には会釈をする。
ダーヴィッドはここに来て初めて会うが、自衛団員だからとその時は不思議には思わなかった]

どっちにしても逃げようがないでしょう。
後でお説教混じりのを聞きたいの?

[ヘルミーネは先に階段を上っていただろうか。
肩から手を外し、急ごうというようにユリアンの袖を引いた]

(20) 2010/01/09(Sat) 00:23:57

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:24:58

天文学者 オトフリート

─玄関─

[自衛団員に放り込まれた少年。
先ほどの声の主、なのは容易に察しがついた]

……俺は、生憎と。

[鏡といわれて、とっさに口にしたのはこの一言。
それから、翠は団長の方へ。
もっとも、猫は興味深げに少年をじぃぃ、と見つめていたが]

やあ、ギュンターさん。
お待ちしてました……というのもなにやら妙ですが。
ようやく、お話しいただけるんですか?

[問いかける声は、やや低い。
それに、団長は重々しい雰囲気でひとつ、頷いた]

(21) 2010/01/09(Sat) 00:25:26

修道士 ライヒアルト

ありゃなんだ。ヘルミーネ……ヘルムートの……

[身内か、と言いかけてやめた。
身内にしては、少し声のトーンが違う気がする。こんなに熱狂的な叫び声は、身内と考えるよりもむしろ]

ああ、団長様か。
いよいよだな。……あんたも頑張れよ。

[団長のもとへと向かうダーヴィッドを見送り、小さく息を吐いた。
そして――ほんの少しだけ、鋭い視線を玄関の方へと送ったのであった]

(22) 2010/01/09(Sat) 00:26:23

神学生 ウェンデル、痛くて涙目で、階段あたりはまだ見えてない。

2010/01/09(Sat) 00:26:38

修道士 ライヒアルト、ゆっくりと広間へと戻った。

2010/01/09(Sat) 00:28:56

天文学者 オトフリート

返事に窮する、って言われても。

[他に反応のしようなんてない。
エーリッヒの言葉に、そう、言わんばかりに肩を竦める。
その間にも、上へと向かって通り過ぎる者たち。
ちら、と階段の方を見上げた]

……とりあえず、ここで立ち話でできるものでもなさそうですし。
広間に移動、ですかね?

[提案は、場にいる者たちとそれから、やって来たダーヴィッドにも向けられた]

(23) 2010/01/09(Sat) 00:29:32

青年 ユリアン

えー。エルザとかオト兄とかが聞いた話を俺にしてくれてもいいんじゃんかー

[怠惰な主張をしながらも袖を引くのには抵抗しない]

ってか、なんだかにぎやかなのが来てるみたいだな。

[自衛団長とは違う声になんとなくそんな感想を口にし、その場にいる面々には軽く会釈をした。]

(24) 2010/01/09(Sat) 00:29:42

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/09(Sat) 00:30:30

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

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