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次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、krut タカシ、ichinino ヨウコ、yuyu 裕樹、laurus 玲、albatross カオル、funny フェルディナント、grunge アズマ、Peche モモ、ruins 瑠衣、cookey マリー の 10 名。
[落ち着きの無い評価>>2:289が聞こえて居れば、間違いなくまだみせーねんだし、と通らない主張を出していただろう。
聞こえていなかったのは、幸いか。
>>1:293ポーズが取れない、に対して、思いっきり変なポーズとかしそうになったつかの間に思い出したのだが。]
いやあ……ははっ…
水汲みにきたのに入れ物忘れて……
[頭抱えた。これはひどい。]
…――わ、るいんずさん!
えー、もって来てくれたの?!ありがとー!!
[>>1:292
がっくりしていたのもつかの間、声と気遣いにうれしそうに笑う。
表情がころっころ変わる様子は、実は中堅どころのお年頃なんて思えない幼さであった。
いそいそと受け取り、靴下脱ぎ、靴はいて。
ちょっと大きいけど気にしない。]
………なんかこのへんに桶とかって、あるかなぁ……?
[首傾げつつ、井戸の傍を探ってみたり。]
─ 集会場 広間 ─
[靴下は汚れていたが、元々靴のまま上がれる屋内。
多少汚れが床に落ちても誰も文句は言わないだろう。
誰も居なくなった玄関から屋内に入り、広間へと移動する]
戻った。
[待機していた者達に簡潔に帰還を告げる。
適当な椅子に腰掛けると、靴下を脱いで裸足になり、椅子の上で右膝を立てた。
左足は裏返しになるように椅子の上に上げて座り、足裏のマッサージをする。
手で触れる足の裏が冷たい。
靴下のままの歩行で流石に足に疲労が蓄積していた]
あちゃ。
[手をひらひらさせた拍子に、腕に抱えたものが幾つか落ちた]
まーまー良くある良くある。
……あ、入れ物ってコレ使えねーッスかね?
穴は空いてなかったと思うっスけど。
[丁度、小さな桶が転がったのを顎で示した>>0]
はは、あいつはユカイなやつだな。
[見た限り、Pecheはgrungeより年下だ。
それなのにくんづけでも不自然じゃないとは……
大した奴だ、grunge。 と思いながら。]
ああ、悪いが頼んでいいか?
[どうやら、布はあるらしい。>>3
とってきてくれるというので、お願いすることにした。]
―外―
お、えーっと……そうそう、ruinsさんだ。
[駆け寄って来た少女に首を傾げ、出た名前>>1に頷く]
うんうん、良いお嫁さんになれそうッスね。
[靴を靴下をと世話を焼く様子に、そんな感想が出た]
如何致しまして。
[grungeの嬉しそうな様子に釣られるように口許が綻ぶ]
るいんずさんって長いから、ルイでいいよ。
[支えは必要なかったらしい。
彼が靴を履き終えればすると手を下ろし
albatrossが示す小さな桶へと視線を移す]
飲み水なら一先ずそれで事足りるかしら。
[IDで呼ばれるのは何だか奇妙な感じがする。
声で呼ばれる機会がなかったから当然かもしれない。
albatrossに向き直り]
ルイって呼んで。
IDで呼ばれ慣れてないから何だか落ち着かないの。
[微かにくすぐったそうな様子で笑み]
ふふ、貰ってくれる人がいればいいんだけどね。
[まだ学生の身だからそんな事は考えていないが
軽口と思ってかくすくすと楽しげな声を漏らした]
[集会場に再び人集まってきて、まさにその名前のとおりの機能果たし始めたよねーって、そんなみんなの拠点は逆になんか縛る為の場所にも思えてきちゃったよ。
ゲームのやりすぎ?アニメの見すぎ?]
皆お帰り。
[私はちょっとぼーっとしちゃってて、挨拶遅れちゃった]
─ 集会場・広間 ─
……とりあえず、アレか。
お疲れさま、って言えばいいのか。
[戻ってきた二人、それぞれの様子に口をついたのはこんな言葉]
ん、ああ。布、ね。
んじゃ、案内するかい?
ここに毛布おいといてもいいだろうし。
[それから、ichininoとPecheのやり取りに、首を傾げながらこう問いかけた]
私靴もそうだけど、着替えのなによりも服が欲しいな……。
[そもそも制服って普段着にはむかないと思うの私だけじゃないよね?]
寒いのもあるけど、ずっとこの格好なのもここだとなんかこっちがコスプレしてるみたいな感覚になってくるよ。
― 台所 ―
[棚から水を汲みためておけそうな鍋やら桶やらを探して、机の上に並べる。
grungeは無事だろうか、とか、そんな子供を相手にしたような心配が浮かぶものの、こほっと小さく咳をして、一旦行動は止まった]
……ああ、くっそ。体力落ちすぎだっての。役立たずめ。
[誰もいないから、そんな独り言をしながら、コップを取る。
全員分出しておこうと、名前を呟きつつ棚から取り出して、机に並べておく]
はいはい、じゃールイさんっスね。
確かにいっつもネット上でしか呼ばれねーもんな。オフなら
IDで呼び合ったりするんでしょーけど。
[あっさりと了承。その呼び名が本名と同じとは知る由もないが]
またまたー。
そんだけ美人さんなんだから、居るに決まってるじゃねーっスか。
むしろ変な奴選ばないよーに気を付けないと。
[至って大真面目らしいが、軽口と取られても仕方がない]
─ 集会場 広間 ─
[足のマッサージをしながら周囲を見回して。
誰が残っているのかを確認する。
出る前に皆の名乗りは聞いたはずだから、名前との一致は問題無いはずだ]
…もう少し集まってからにするか。
[ここに居るのはlaurus、Peche、cookey、funny、そして一緒に外から戻ったichininoだけ。
説明は一括で行った方が手間が無いため、ある程度集まるまで外の報告は待つことにした。
今からまた減るようだし、と言うのも一つの理由]
お、おおおっ!!神よー!!
[>>4
落ちた桶を拾い、albatross氏を拝み倒し。]
いやあ、捨てる神ありゃ拾う神ありってヤツっすねー!
ありがとうございまっす!!
[意味はよくわからない、と注釈に付きそうなセリフ。]
ルイさん、っすね!了解!
俺も、grungeって慣れて無いし、…アズマって呼んでください!
アルバトロスさんもそう呼んでくれたらうれしいなッ!
[にっこり笑いつつ、こっそり便乗>>8。
そうして井戸に走りより、うろ覚えで水を汲み、桶に注ぎつつ。]
いやー、ルイさん美人だし、引く手あまたじゃないッスか?
ねー!
[>>14
なんかすでに言われていた。再び便乗。]
じゃあ、ついでにスリッパみたいな履物を量産しようか。
厚めのものと、肌触りの良いもの……これくらいだろうか?
すまないな。
[どれくらいかとPeche>>9に聞かれたので、腕を広げてなんとなく伝え。
laurus>>11にも頭を下げ]
そうだな、暖房器具がわりに毛布も必要だろうな。
はは、顎で使って申し訳ない。頼んだ。
[ある程度水が満ちれば。]
水はこんなもんかな…っと。
ルイさん靴ホントありがとー!
[へにゃへにゃ笑って再度感謝を。
それなりに重みはあるが、まったく問題は無い。
……むしろ、こういった雑用くらいしか出来ないのだから仕方が無いといえば、そうだけれども。
二人が一緒に集会場へ戻るなら共に、まだ外に居るつもりならば先に戻るつもりで居る。
無論、集会場へ着けば我先に台所へ走り出すだろうが。]
[マリーの言葉>>12にそちらを向くと]
全く同意だな。そもそも私のこのセーラー服はコスチュームだし。
あまり汚したくないんだよなあ。
この村の服を着たいところだ。
[とはいえ、己にはパジャマがあるわけだけど。]
コスチューム?コスプレ?
[履物量産する姿とか、これはもしや……
自作できるタイプのコスプレイヤー!?
思わずichininoさんのこと見る目に熱篭ってるけど、
これはあれだよ、やっぱりすごい方にあったら誰でもそうなるよ。
ちょっと距離も近くなっちゃったかもだけど]
ichininoさん…もしかしてやるひと?
― →集会場の台所 ―
[落ち着かない様子は相変わらずで、ところどころ服を濡らしながら歩き出して。]
ゆうきさーん、水汲んでき……
………。
あう、 お、遅くなってすいましぇん……
[>>13
既に並べられたコップに、待ちくたびれただろうと予想して。
ちらっちらっと様子を伺いつつ、ゆうきさん、の言葉を待つ。
さながら飼い犬が粗相したような様子。]
ハッハッハ。
存分に崇め奉るがよいわー!
[拝まれた>>16のでノリでちょっと胸を張ってみた。
この村における19歳は精神年齢が低いらしい]
……ん、アズマって本名?
了解了解、じゃーオレも気軽にカオルちゃんとでも呼んでくれたまえ。
アルバトロスとか6文字もあるし、一々面倒っしょ、ぶっちゃけ。
[合わせてあっさりと本名を明かし]
ねー!
[便乗>>17にも同意を返した]
― 台所 ―
[何かほかにも食糧、というかちょっとしたつまみとかあるといいんだろうかとか考えもしたが、食糧庫へ向かうのはやめにして、
戻ってきたアズマに、笑って答える]
いや、大丈夫。待ってないから。ありがとう、お疲れ。
一人で行かせて悪かった。水、そこらに置いちゃって。
[机でも椅子でも、好きな場所に、とか言って]
……コップでそのまま、汲むか。
[ちょっと乱暴な水のいれかただが、仕方ない、という風。
一応ふきんは見つけておいたので、それでも大丈夫だろうと]
そういえばオフでならIDで呼び合ったりするのね。
SNSの日記でオフの話をみていると楽しそうとは思うんだけど
今の所、参加したことないのよね。
[albatrossの了承に軽く頷くが
続く言葉にはきょとんとする。
一瞬何を言われたか把握できなかったらしい]
――…、albatrossクン、だっけ。
煽て過ぎよ。
[grungeの言葉が聞こえれば更に照れてしまう。
寒いはずなのに頬が紅潮するを感じれば
手を上下にぱたぱたと扇ぐような動きで照れを隠そうとし]
ん、ん、でもお世辞でも嬉しい。
二人ともありがと。
ん。
[なんだか、マリーの瞳がきらり輝きを増したけど。>>21
これは見たことあるぞ。
コスプレを見てくれる人たち、男装喫茶にきてくれるひとたち。
その人たちと同じ目だぞ。
なんて思いながら]
ああ、やってる人だ。そりゃーもー、ばりばり。
君もレイヤーなのか?
カオルちゃん、に、アズマくん。
[呼び名を改め
アズマの感謝にゆると笑みを浮かべる]
水汲んで戻ろっか。
喉渇いてる人、いたはずよね。
[用が済めば集会場に戻るを促した]
─ 集会場 広間 ─
[足裏のマッサージが終わると膝を立てたまま、しばらくは椅子に座って休息を取る。
その体勢で手に取るのはほとんど役に立たなくなった携帯電話。
開くことなく携帯を見詰め、少しの間物思いに耽った]
[思い出すのは携帯に届いていたメール。
ichinino達にはここに来る前に届いたらしいと告げたが、実際は少し違う。
正しくは「いつの間にか届いていた」。
そのメールには着信時間が書かれていなかったのだ。
ただ、その内容はその時見せた反応の通り、眉根を寄せるもの。
そしてそのメールはもう、メールフォルダの中には無い。
さっき見た時にそのまま削除したのだ]
[思考が終われば携帯は再びポケットの中へ。
周囲の話を耳に入れながら、人が集まるのを待った]
[帰り道。
アズマの服が濡れるに気付けば困ったように目を細め]
――…着替えとかあるかしら。
濡れたままじゃ風邪をひいちゃいそう。
[汚れた靴下なんかも洗った方がよいかもしれない。
すぐに元々生活していた日常に戻れるのであれば
それも必要ないことかもしれぬが――]
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