人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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 次の日の朝、盲目 テレーズ が無残な姿で発見されました。


 そして、全てが始まりました。

 坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。


 今、ここにいるのは、本屋 クレイグ、給仕人 ユーリ、装飾工 メリル、看板娘 サリィ、化粧師 ノクロ、織師 ミレイユ、道具屋 エト、薬師 コレット、絵描き ミケル の全部で 9 人かしら。


本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[こつり、と頭を小突かれ目を細める。>>1:131
言わんとする事は感じられたから、浮かべるのは苦笑]

倒れる前には寝るから大丈夫だ。

[寝ろよ、の突っ込みに自慢にならない物言いで返し]

ん、ああ。
悪いな、引き止めちまったみたいで。

[短く謝った後、仕事に戻る、と足踏み出す背を見送った]

(0) 2013/08/08(Thu) 00:01:59

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[花の形>>1:128の話を聞けば、鮮やかなその色と対照的に、こちらの表情は曇っていく]

 あっ……の。
 もう、いいです。
 わかりましたから。

[指で服をずらすのを止めたのは、ほんの僅か布が動いた場所に、はっきりと花弁の形が見て取れたから]

 確かに……花の形、です。

[目を逸らし俯く姿は、相手にどう映ったか]

(1) 2013/08/08(Thu) 00:04:00

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:04:38

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:06:12

薬師 コレット

 いつか くるか 宵待どき
 ふるか ふらぬか **のいろ
 空無きせかいの そのときに
 いつか こぬか おとずれは
 いつまで いつまで 宵の暮れ

(2) 2013/08/08(Thu) 00:08:29

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

ふふ、ありがとう〜。
お世辞でも嬉しいわ〜。

[エト>>1:129に返す笑顔は普段のそれ。
最も照れはまだ入ったままだったけれど、食事の礼を聞けばぱっと明るくなって]

本当?
良かった〜。
美味しかったって言ってもらえると安心するの〜。

[口にした言葉通り、安堵と嬉しさに染まった笑顔を浮かべて。
店にも寄ると聞けば、えぇ、と頷き]

待ってるわ〜。
そうそう、お父さんが先々代の作ったレシピでお酒に合いそうなのを見つけたって言ってたから〜。

[来店の楽しみになるだろう情報を伝えてから、そろそろ失礼しようかと店の扉に視線を向けた]

(3) 2013/08/08(Thu) 00:09:44

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:11:22

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:11:55

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[自慢にならない物言い>>0は最早耳慣れた気さえする。
返るのは苦笑いくらいで暖簾に腕押しはしなかった]

こっちこそ、色々さんきゅで悪かったなー。

[ひらひら、包帯の右腕を振りながら背中で答える。
その奥に散らばるような青はかたちを完成させていたけれど、
白の陰に覆い隠されて]

[クレイグから離れた後、洞窟の片隅で]

…道具屋行くしな。
そん時にテレーズのところも行くか。

[苔を選別する瞳は揺るがぬまま、ひとつ、決めた**]

(4) 2013/08/08(Thu) 00:12:43

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ん。

[もう良いと言われて>>1、指に籠めていた力を離した。
下げた分だけ服は戻り、いつもの通りに]

 なぁにー? 恥ずかしがってんの?

[楽観的な思考は相手の心情を悟るには至らず、視線を逸らす様子にはそんなことを言う。
浮かべる表情は揶揄うような笑み。
自分がどんな行動をしているか自覚しているだけ性質が悪い]

 まぁ、具合が悪くなるとかは無いから、影響出てるわけじゃないんだと思うけど。

 ……で、なーんで暗い表情してんのかしらー?

[揶揄いはするが、相手の表情の変化も見逃してはおらず。
表情が硬かったことも踏まえて聞き出そうとする構えをとる]

(5) 2013/08/08(Thu) 00:14:58

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:16:32

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:18:41

道具屋 エト

 やだなぁ、お世辞じゃないって。

[いつもと変わらぬ口調でサリィに返す。
軽い口調は癖のようなもの。
本気と取られぬ事も少なくないがさして気にした風でもない。
明るい表情がみえれば、嬉しげに口元はゆるむ。]

 もっと自信もっていいと思うけどなぁ。
 テレーズもおいしそうに残さずぺろっと食べちゃったよ。

[そうして笑う彼女はやはり可愛いと思うけど
言葉にはせぬまま笑みを湛えた。]

 へぇ、先々代のレシピかぁ。
 伝わるものをさらに伝える。
 キミの親父さんも、キミも、すごいよなぁ。
 それ、行ったら必ず頼むから。

[楽しみが増えたと嬉しそうな声でいう。]

(6) 2013/08/08(Thu) 00:22:45

道具屋 エト

 引き止めてしまったね。
 まいど。

[切欠となる視線に答えるように
いつものフレーズをくちずさみ
サリィを見送る態**]

(7) 2013/08/08(Thu) 00:22:57

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[包帯の下に隠れた細かな青は知る術もなく。
立ち去る背>>4を見送り、一人になると大きく息を吐く]

……仕事。
しねぇとな。

[『周期』が訪れたというなら。
何が起きるかわからないのだから、頼まれた事はやりきりたい。

けれど]

…………。

[ふる、と首を振り、目を伏せる。
らしからぬ陰りをまとうその姿に、近くにいたかたつむりが案ずるように触角を揺らす。

ほろん、かろん。
響く、聴きなれた『歌』も、どこか、遠く、遠い。**]

(8) 2013/08/08(Thu) 00:23:13

織師 ミレイユ

―道中―

[買い物に出て、先ず最初にキノコ粉の袋を手に入れた。
ミケルの主張>>132には少しだけ問答はあったが、結局娘が折れる形となり]

 あとは、木の実と甘香草の粉……
 あ。ごめん。

[できるだけ歩調を合わせるようにしていても、ついミケルより先に行ってしまって慌てて止まる、ということは今までもあったが、今日はそれが特に目立った。
どことなくそわそわしているようにも映ったかも知れない]

 えっと、サリィかユーリのとこに、って言ってたね。
 どうしよっか。

[2人のどちらかか、それとも他の場所か。
ミケルが追いついてきてから尋ねて、答えを得てからまた歩き出した]

(9) 2013/08/08(Thu) 00:23:44

給仕人 ユーリ

 そういう訳じゃ……ないです。

[揶揄う声>>5に、少しばかり頬に朱は差すけれど。
 それよりも胸に溜まった憂鬱の方が、今は勝るかもしれない]

 あの、病気とかではないんです。

[聞き出そうとしている様子に、恐る恐る、といった口調で]

 メリルさんは、聞いた事がありますか?
 『死神』の降る刻のお話を。

[テレーズに教えられたその周期の名を口にする。
 メリルの顔を、真っ直ぐには見られぬまま]

(10) 2013/08/08(Thu) 00:23:47

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:25:53

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:29:01

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 『死神』の降る刻?

 あー……父さんだか母さんだかから聞いたことあったっけな。
 小さい時だったから、良く覚えてないけど。

[問われて>>10、軽く首が傾ぐ。
父は筆記者であったため、それに関する書物も読んだことがあったはず。
昔、話をしてもらった気がするが、覚える気もなかったために記憶には薄かった]

 花がどーのこーの、とか言うのは覚えてる。

 ……花って、これ?

[右の人差し指が向くのは左の胸。
花の意味するところは違うのだが、記憶に薄いためにその違いには気付けていない]

(11) 2013/08/08(Thu) 00:33:49

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00:37:18

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

あらぁ、お世辞じゃないなら尚更嬉しいわ〜。

[エト>>6に返す言葉通り、照れを残した笑顔は嬉しげに綻んだまま。
見目を褒めてもらったことが世辞じゃないと言われて喜ばない訳がない。
自分の作ったものを褒められれば尚のこと。
テレーズも残さず食べてくれたと聞けば、笑みは輝かんばかりのものになって]

ふふ〜、ありがとう〜。

お父さんも感想聞きたがってるから〜。
是非頼んであげて〜。

[そう言ったところでいつものフレーズ>>7が出て、軽く頭を振り]

(12) 2013/08/08(Thu) 00:41:41

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

ううん、お話したかったのは私だもの〜。
それじゃ、またね〜。

[籠に購入品をしまうと踵を返しかけ]

エっくん、さっき私達のことすごいって言ってくれたけど〜。
エっくんだって、このお店もレーちゃんも守ってるの、すごいと思うわ〜?

[先程の言葉に、柔らかな笑みと共に自分の言葉を向けてから店を出た]

─ →都市の通り ─

(13) 2013/08/08(Thu) 00:42:33

給仕人 ユーリ

[左の胸を指差す姿>>11に、口の端を緩める。
 眼差しには僅かに心痛が滲んでいたが]

 花というのは、天上青というそうですよ。
 周期を終えた後、山頂に咲くそうです。
 それはそれは、綺麗な花なのだとか。

[伝承の結末に当たるその場面を、努めて明るい口調で語る。
 周期の呼び名が示す不吉さを、隠そうとするかのように]

 その胸にあるのは……始まりのしるしです。

[そして、しるしについてもまた、真実は口にしないまま]

(14) 2013/08/08(Thu) 00:45:47

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 へぇ、天上青。
 その『死神』が降る刻ってのが来ないと咲かないんだ。
 見てみたいものだね。

[まだどこかユーリ>>14の様子がおかしいようにも思うが、話された内容は興味を引くもので。
訪れた周期が何を齎すのかに気付かないまま、興味ありげに口端を持ち上げた]

 これが、始まりのしるし?
 じゃあしばらくしたらその花が見れるようになるんだね。

 良いね、創作意欲を刺激するわ、その話。

[滅多に見られない花が見れると知り、瞳に輝きが増す。
先程までの揶揄うような表情から打って変わり、職人の顔になって笑んでいた]

(15) 2013/08/08(Thu) 00:55:21

看板娘 サリィ

─ 都市の通り ─

[購入品を入れた籠を台車の上に置いて、ぎ、と引く。
後は仕入れと、出前に使ったバスケットの回収をと考えて]

…仕入れた後だと重いし、何より近いものね〜。
レーちゃんところから行きましょ〜。

[道具屋のいとこである彼女の元へまず向かうことにした]

─ →テレーズの家 ─

(16) 2013/08/08(Thu) 00:56:11

看板娘 サリィ

─ テレーズの家 ─

レーちゃん〜、今いいかしら〜?
バスケット引取りにきたんだけど〜。

[扉を軽く叩き、声かけをしてから開ける。
それはいつも通りだったのだけれど、いつもと違ったのは]

……レーちゃん?

[迎える姿がどこにも見えない、ということ。
盲目とはいえ歩けはするのだから、外出しているだけという可能性もありはするのだが]

(17) 2013/08/08(Thu) 01:01:51

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

 そうですね。
 僕もテレーズさんのお話でしか知らないのですけれど。
 きっと……とてもとても、美しいのでしょうね。

[興味を惹かれた様子のメリルに、少し遠い眼差しでそう呟く。
 視線を戻せば、瞳に輝きを宿したメリルの顔。
 良かったと安堵する気持ちと、胸の奥の鈍い痛みが、表情を複雑にする]

 ああ、そうだ。
 先程お願いしたお仕事の事ですけど……何かあったら、後回しにしてくれていいですから。
 ……一番大事なこと、優先した方がいいと思います。

[では、と話を打ち切るように言って、踵を返そうとする。
 常と違う位置にある髪を無意識に払えば、隠れていた左の首筋が一瞬露わになる。
 そこに浮かぶ炎にも似た紅紫は、相手の瞳に映っただろうか]

(18) 2013/08/08(Thu) 01:06:04

看板娘 サリィ

─ テレーズの家 ─

レーちゃん、いないのに。

なんで、レーちゃんの気配があるの…?

[テレーズの姿はみえないのに、今此処にいると確信できるほどに残る気配に困惑の色が濃くなる。
そもそも気配なんて、今まで解ることも無かったのに何でいきなり、と。
自分の身におきた変化に戸惑う女は、『刻』が動き出したとはまだ気付かない。
そもそも、天上青に関しては殆ど知識が無いに等しくて。

戸惑いに染まったまま、暫く立ち尽くしていた**]

(19) 2013/08/08(Thu) 01:07:14

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 01:10:07

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[言葉とは裏腹に表情が暗く見えるユーリ>>18
違和感が拭えず、問いを口にしようとしたが、相手が言葉を発する方が早かった]

 今んとこユーリとサリィの仕事しか入ってないから問題無いけど。

 …一番大事なことねぇ。
 一番なんて、決めらんないよ。
 ぜーんぶ、大事なことだからね。

[さら、とそんなことを踵を返すユーリの背に返す。
その背に視線を投げた時、髪の合間から見えた紅紫。
一瞬だったけれど、彼がそんなところに色をつけているのは不思議だったから、妙に目に留まって]

 ユーリ、首になんか付いてる。

[立ち去ろうとする彼を追って歩を進めて、いろの付いた首筋に手を伸ばした]

(20) 2013/08/08(Thu) 01:13:48

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

 ……ありがとうございます。

[全部大事と、自分も含め言われた事に、今度こそ本当に微笑む事が出来た。
 けれど、首筋の紅紫へ手が伸ばされるのに気付き]

 あ、……これは!

[慌てたように手で多い隠す]

 ちょっと、尖った所にぶつけただけなんです。
 ……大丈夫ですから。

[そう言い訳を重ねても、くっきりと花弁の形をしたその痣は、如何にも不自然であっただろう。
 それでも、それ以上触れられたくなくて、顔に笑みを張り付けながらその場を去ろうとする]

(21) 2013/08/08(Thu) 01:22:42

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ……あんたねー、ぶつけたんなら手当て必要でしょーが。
 よりによって首だし。

[ユーリの言葉>>21を鵜呑みにしたとしても、捨て置けるものではなかったし、近付いたお陰で形もしっかり目にすることが出来た。
けれど隠すような仕草に、伸ばした手は引っ込めて、腰に手を当てて大きく息を吐く]

 何考えてんだか知らないけどさ。
 一人で溜め込んでたって苦しくなるだけだよ。

 吐き出せる相手見つけて、吐き出しちまいな。
 アタシにでも話せることなら聞いてやるし。

 次会った時にまた様子が変だったら、正座させて聞き出してやるから覚悟しな。

[そんな宣言をしてしまえば避けられてしまう可能性があったが、彼の様子を心配してのこと。
『周期』の詳細を知らぬが故に、真っ直ぐな言葉を投げかけていた]

(22) 2013/08/08(Thu) 01:35:52

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

 ありがとうございます、でも……

[心配されれば素直に礼を言う。
 それでも固辞しようとすれば、メリルが手を引くのが見えた。
 代わりに投げ掛けられる、真っ直ぐな言葉>>22]

 ありがとう。本当に……
 そう言って頂けて、嬉しいです。

[詰めていた息を、ゆっくりと吐き出す]

 でも、もう少しだけ……待ってもらえませんか。
 メリルさんに頼まれたものが、出来るまでには、考えますから。

[心配してくれる彼女に感謝するように、小さく頭を下げ。
 今度こそその場を離れ、自宅へ戻る事にした。
 『刻』は待っていてなどくれないと知るのは、もう少し後のこと**]

(23) 2013/08/08(Thu) 01:46:46

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 01:48:24

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ん、分かった。
 …香草茶、楽しみにしてっから。

[願い>>23には一言承諾の言葉を。
それから依頼したものについてを口にして、笑みを向けてユーリを見送った]


 ……ったぁく、何抱え込んでんだか。

 にしても───あれも、花だったよなぁ。

[嘆息を吐き出した後、ユーリの首に見えたものを思い出しながら呟く。
自分に現れた黄色い花とは違う、紅紫の花。
『死神』が降る刻と言うものに関わりあるものであることは想像に難くないが、隠す必要のあるものなのだろうか。
疑問を心中に浮かべながら、右手で軽く後頭部を掻く]

(24) 2013/08/08(Thu) 01:56:26

装飾工 メリル

 …ま、言いたくなったら言いに来るだろ。
 ともあれ、仕事仕事。

[状況を理解していないため、真っ先に頭に浮かぶのは仕事のこと。
変わらぬ日常を過ごすため、足を工房へと向けた]

(25) 2013/08/08(Thu) 01:56:35

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 01:57:55

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 02:54:04

絵描き ミケル

―道中―

[コレットの家を出てから、先導するミレイユについていく。
いつもはもうちょっとゆっくり歩く彼女は、今日は少し急ぎ気味。
内心首を傾げるが、ちくちく痛むような、右の足首も気になった。

ごめんと言われれば、首を横に振る。
それから、幾つかの言葉で悩んで、尋ねた。]

何か嬉しい?

[浮足立っているような、ミケルにはそんな風に感じられたようだ。
サリィかユーリの店、どちらを先にしようか。
尋ねられて考えていたら、ずきっとさっきよりも痛んだ気がして、右足を見る。]

(26) 2013/08/08(Thu) 10:11:50

絵描き ミケル

[何か踏んだり、ぶつけたり、転んだりした覚えはない。
いくら鈍くてもそれくらいはわかる。
軽く首を傾げて、それでもズボンを捲ってまで確かめなくて良いかと思うから、
一度見ただけで、終わらせた。
見えない場所に咲く、淡い紅色の花の事など、今は知らず。]

どっちでも、良い。近い方、楽かな。
でも、ミレイユちゃんの行きたいところ、あるなら、そっちのほう。

[先に続けて考えていたのは、ミレイユはもしかしてどこか、行きたいのじゃないかということ。
どうだろ? と視線を向けた**]

(27) 2013/08/08(Thu) 10:12:38

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 10:15:47

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[目を伏せて動きを止めていたのはどれほどの時か。
は、と一つ息を吐き、ゆっくりと顔を上げる]

……うだうだしてても、はじまらねぇ、か。
わかんねぇならわかんねぇなりに、今、やるべき事やりゃあいい。

[零れた言葉は、自身に言い聞かせるような響き]

そうと決まれば……さっさと必要なもん採って、作業作業、っと。

[弾みをつけて立ち上がり、鞄の中から採取に使う道具を取り出す。
それを使って、広場の一画に生える苔を袋に集めた。
生命力の強いそれは、乾燥させてもすぐに枯れる事はなく。
近くにある水気を吸い寄せて再生するから、湿気取りとして使われていた]

(28) 2013/08/08(Thu) 15:22:31

本屋 クレイグ

[苔を集め終えると、寄り道はせずに帰途につく]

修繕と、リル姉のあれには手間取らんだろうから……ユーリに頼まれたのが、どこまでいけるか、かな。

[最後まで写しきりたい、とは思うけれど、『死神』の手を引き寄せる『花』を咲かせてどこまで生きられるか。
そんな思考に塞ぎそうになるのは、軽く、首を振る事で振り払い。

右の手首に開く花──待宵草を押さえ込むように、左の手でぎゅ、と握った。**]

(29) 2013/08/08(Thu) 15:22:51

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 15:24:03

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 18:07:34

装飾工 メリル

─ →自宅兼工房 ─

[自宅へ戻り、籠を適当なところにおいて乾燥小屋へと向かう。
釉薬の乾き具合を確認すると、更に色を載せることが可能なぐらいに乾燥していた]

 うん、これなら良いね。

 ………そーだ、この平皿に……。

[ふと頭に思い浮かんだもの。
それを実現すべく、平皿を一枚手にし工房へと入る。
細めの筆に釉薬をつけて、皿の内底に筆を走らせていった。
何本もの線が外側から中央に向けて引かれて行く。
今はまだ灰色の上に灰色を重ねているだけであるため、何が描かれているか傍目からは分からないが、作り手の頭の中では完成図が出来上がっていた]

(30) 2013/08/08(Thu) 18:45:17

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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