人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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高校生 玲 を 6人が心の中で指差しました。
医学生 七重 を 2人が心の中で指差しました。
お嬢様 涼 を 1人が心の中で指差しました。

高校生 玲 は人々の意思により処断されたのです……。


 次の日の朝、専門学校生 瑠衣 が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、御曹司 晴美、学生 裕樹、医学生 七重、双生児 奏、教育学部 聖、主婦 亜佐美、お嬢様 涼 の全部で 7 人かしら。


医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:03:04

御曹司 晴美

―― 資材倉庫 ――

[一瞬だけ。戸惑わなかったら良かったと。
すぐに飛び出していけばよかったと。

振り下ろされたそれを見て、僕はのちに後悔する。
スローモーション。コマ送りの映像はきれいに流れて。]


 七重姉!! 中務!! ふたりして何やってんだよ!!


[思わず張り上げた声も、その場にはむなしく
ただむなしく響くだけなのか、な。]

(0) 2009/10/20(Tue) 00:04:23

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:05:39

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:07:40

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:08:38

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:09:19

教育学部 聖

―廊下 書置き前―

…立ち話のままでも何ですね。
俺たちも向こうの部屋に戻りましょうか。

[それとなく亜佐美に手を差し出した。
奏の視線から逃れようとするかのように]

(1) 2009/10/20(Tue) 00:09:55

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:11:02

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:12:23

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:12:55

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:14:18

学生 裕樹

―資材置き場―

ナタっ!!

[振り下ろした手を止める手は、間に合わなかった。
間近で、鈍器が下ろされるのを見てしまう。

鈍い音が、しっかりと耳に届いた。

目の前で起きた出来事に、立ち尽くす。]

(2) 2009/10/20(Tue) 00:15:55

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:16:29

主婦 亜佐美

―廊下 書置き前―

[聖の言葉に>>1:289、同意と言わんばかりに首を縦に振った]
そうですね…
どうしても、疑いたくない人はいますから。

[そして、戻りを促す声に>>1]

そうですね。戻りましょうか。七重さんを探しに行った人たちも、見つけて戻ってきてるかもしれませんし。

[そして、目の前に差し出された手に、一瞬戸惑った後に、そっと手を重ねた]

(3) 2009/10/20(Tue) 00:17:22

医学生 七重

─資材置き場─

[振り下ろすタイミングのズレたそれは、気付いていれば避けられたかも知れないもの。
けれど玲もまた晴美の声で動きを止めていて。
振り上げていた腕を支える力が無くなると共に、右手に掴んだスパナは自重と振り下ろしの速度を威力へと変え。
晴美の制止も空しく、スパナは玲の頭を叩き割った]

………え………。

[紅い飛沫が控え目ながらに飛び散る。
間の抜けたような声を漏らし、呆然とした様子で正面を見ていた。
崩れ落ちる玲の身体。
当たり所が悪かったらしく、その後、玲は動く様子を見せない]

(4) 2009/10/20(Tue) 00:18:09

医学生 七重

…え……あ……?

[カラン、と手からスパナが床に落ちる。
一歩後退り、膝から力が抜けて尻餅をついた]

ア、アタ、ア、アタ、シ……っ!

[怯えの表情を見せ、ガタガタと身体を震わせ始める。
自分が何をしたのかを、今初めて気付いたかのように]

(5) 2009/10/20(Tue) 00:18:18

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:20:47

お嬢様 涼

ええ、嫌なことも全部そのまま流せるといいのですけども。

[瑠衣の明るく振舞う様子に返すようになんとか小さく微笑みかけながら、
瑠衣と別個の個室に入る。
流れるお湯を身に浴びながら考え事にふける]

難しいね…いろいろと……。

[呟く声もあたりの音もシャワーの音に消えていく]

(6) 2009/10/20(Tue) 00:21:40

教育学部 聖

―廊下 書置き前―

そうですよね。行きましょう。

[亜佐美の手を握り返し、廊下を歩き出す。
握る力は強くなく、ゆっくりとした歩き方もあいまって、何かを確認するかのようだった]

(7) 2009/10/20(Tue) 00:27:21

双生児 奏

[苦笑いを浮かべるもののその目はふたりを窺うかのようなもの。]

そうですね。じゃあ戻りま……

[そして、聖の提案(>>1)ににっこり頷いて、部屋に帰ろうとした時、どこかから僅か聞こえるガンッという音にぴくり、と反応する。]

……今の、は? …………まさか。

[そう呟いていたかと思うと、踵を返し、どこかへ走っていく。
そして、聖や亜佐美が追ってきたとしたら、曲がり角で奏の姿を見失うだろう。]

(8) 2009/10/20(Tue) 00:27:36

学生 裕樹

―資材置き場―

一体何が…。
玲が襲いでもしたのか?

[もしかしたら、七重が襲ったのかもしれないが、前後の状況が読めない。
見て分かったのは、ただ七重と玲が争っていた事実のみ。]

…おい、ナタリー。

[なるべく声を荒げないよう、抑えて聞くが。
返事が出来る状態には思えないのが。

手を出そうか悩んだが。
それは晴美の方が適任に思え、自分はそこに立ったまま。]

(9) 2009/10/20(Tue) 00:32:32

教育学部 聖

―廊下―

[奏にも頷きかけて歩き出した、その直後だった]

何?

[聞き返した時には既に奏は走り始めていた。
亜佐美の顔を見て、一瞬悩んでから手を離す]

追いかけてみます。

[出遅れたのが悪かったか。
走り出して角を曲がったけれど、もう奏の姿はそこに無かった]

何があったんだ…?

[呆然としたように立ち止まってしまう]

(10) 2009/10/20(Tue) 00:35:56

主婦 亜佐美

―廊下 書置き前―

[ゆっくりと歩きだす。
何も信じられない今の状況の中、ただ手の温もりだけは真実で。少しだけほっとする。
歩きながら、もう一人の同行者の方も伺い見る。先ほどの言葉が>>2:287胸に痛い。

『殺した人が無実だったら…』
考えたくもない事実に、もう一方の手で胸を軽く押さえこむ。

突然、奏の動きが変わる]

ど、どうしたんですか?!
[さっと手を離される。そのまま奏を追いかける聖を追いかけてみたものの、見失ってしまったようで]

何かあったのでしょうか…?
[小首をかしげるばかり]

(11) 2009/10/20(Tue) 00:38:56

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:39:28

お嬢様 涼


[どれくらいの時間がたっただろう、
少し寝ていたのかもしれない。時間の感覚は曖昧に]

そろそろ出ないと。

[長時間湯を浴びていたせいか変な脱力感を感じた。
シャワーの湯を止めるとまだもう一つのシャワーの音は聞こえてきて]

ときさん、まだいらっしゃるのかしら?
私そろそろでますわ。

[声をかけるが反応はない]

(12) 2009/10/20(Tue) 00:43:34

教育学部 聖

―廊下―

分かりません。
ただ「今のは」と言っていたみたいなので、何か聞こえでもしたのかもしれません。

[曖昧すぎて溜息が出そうだった。
どこかの部屋に入ったのか、それすら分からなかった。
もしかしたら思わぬ部屋と部屋が繋がっていたりもするかもしれない。全部の部屋を細かく確かめたわけではなかった]

一つずつ探していくしかないでしょうか。

(13) 2009/10/20(Tue) 00:46:37

医学生 七重

─資材置き場─

[自分がしたことに恐怖を覚え、身体は震え続ける]

 [──これは自分がやったのか?
  ──何故こんなことになった?
  覚えているのは、襲われたからという記憶──]

[それが捻じ曲がった事実であると知るのは今は動かない玲だけ。
揉み合っていた間もその前も、今の自分には断片的な記憶しかない。
”役に成りきっていた”間の記憶がほとんど無かった]

[抑えるような声で訊ねて来る裕樹。
視線を向けるも、瞳は困惑と怯えで支配され。
ただ身体を震わせるだけだった]

(14) 2009/10/20(Tue) 00:46:42

お嬢様 涼

ときさん?

[次はさらに大きな声にやはり反応はない、
瑠衣の入った個室の方に近寄り、そこから流れ出る―――赤い水
背筋が凍るような思い]

ときさんっ!

[名前を叫ぶようにしてカーテンを開けると瑠衣が倒れていた、
胸には貫かれたような大きな傷口、流れ出る血はシャワーに流され、それでもそこからは新たな血が流れ出していて。
確認をしなくても死んでいるのはすぐにわかった]

ときさん、ときさん!

[それでも名前を呼び体をゆするが反応のないさきほどまで瑠衣だった、今は死体]

いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

[周りの人にそれは聞こえただろうか?大きな悲鳴をあげて頭を抱えてその場にうずくまった]

(15) 2009/10/20(Tue) 00:46:46

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:48:36

主婦 亜佐美

[一つずつ、という言葉にすこしため息をついて]

何か聞こえたんでしょうかね…あたしには特に何も聞こえませんでし…

…今、何か聞こえませんでした?

[何処からか、かすかに悲鳴が聞こえる]

もしかして、先ほども聞こえてたのかもしれません。行ってみましょう。
[聖の方を向いて促した後に、悲鳴の聞こえた方に向かって走り出す]

(16) 2009/10/20(Tue) 00:56:38

御曹司 晴美

 七重…ねぇ…


[赤い色彩が飛び散る。
よく時代劇とかで血糊を飛ばす、あの映像に似た。

カラン、と金属音がする。
倒れる中務の体が、どさりと音を立てて横たわる。]


 七重姉…しっかりして。
 大丈夫? 怪我は、してない?


[がたがたと震える七重姉に近づいて。
僕は顔を覗き込む。
その途中でみた中務に、息がないようにみえたのは、
僕の思い込みだけではないだろう。]

(17) 2009/10/20(Tue) 00:58:19

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 00:59:56

教育学部 聖

…今の?

[亜佐美の視線を受けて、また眉を寄せる]

ええ、分かりました。

[後に続こうとしたが、直後その場に屈みこんだ]

こんな時に。
すみません、先に行ってください。すぐに追いかけます!

[手は靴紐らしきものの端を掴んでいた]

(18) 2009/10/20(Tue) 01:02:53

お嬢様 涼、その場で震えている、誰かがきても*泣きじゃくるだけだろう。*

2009/10/20(Tue) 01:04:33

双生児 奏

─資材置き場─

[鈍い音の元を辿り、資材置き場に駆け込んでくる。
その目に飛び込んできたのは、頭から夥しい量の血を流す玲と、ガタガタと震えている七重。そしてその様子を呆然と見る男ふたり。]

………一体、何があったの。どういう、こと、なの?

[誰にとなく呟く。]


[……この惨状の中で、気付くものはいるだろうか。
奏の服が先ほどまで着ていたものと違うということに。]

(19) 2009/10/20(Tue) 01:04:33

御曹司 晴美

[むっとする血腥いにおいに眩暈を起こしながらも、
とりあえず僕は七重姉を責めるような言葉は一切口にせず、
彼女が口にする言葉をただ聴くだけに勤めようと思う。

何故中務と揉み合いになったのか。
その発端はどんな会話の内容からだったのか。

もし七重姉の口から紡がれることがあったのなら。
その時はちゃんと聞いてあげようと思って。]


 アートさん…、ごめん七重姉が落ち着くまで…
 

[その後に続けようとした言葉はなんだったか。
僕は視界と声が擦れてうまく*紡げない*]

(20) 2009/10/20(Tue) 01:04:50

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 01:05:47

医学生 七重

─資材置き場─

[顔を覗き込まれて、視線が晴美に向く]

…っ、けー、ちゃん…。

[紡げたのは相手の呼び名だけ。
問いにはぎこちない仕草で首を横に振るしか出来なかった。
普段の明るさを微塵も感じさせない様相で、震える身体を自分の膝ごと抱き締めるように腕を回した]

(21) 2009/10/20(Tue) 01:06:10

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 01:08:13

学生 裕樹

―資材置き場―

[晴美に七重を任せ、自分は玲の方へと近づいた。
凄惨な顔に眉根が寄る。
口元に手を出し、次に玲の手を取り脈を取るが、それらはもう、殆ど動きが感じられなかった。

先だって綾乃を包んだシーツがあった場所に行き、玲を頭から包んだ。
シーツはすぐに、一部から赤い色に染まってゆく。]

…。

[それが全部染み渡る前に、玲を抱え上げた。]

…向こうに連れてくな。

[そう、七重と晴美に告げ、ベットの並ぶ部屋へと向かった。]

(22) 2009/10/20(Tue) 01:08:55

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 01:09:43

主婦 亜佐美

わかりました。
[靴紐が切れたのか、かがみこんで紐のような物を握っている聖に、そう告げて。
声が聞こえた方へと真っ直ぐに走りだす。

小さな声だったので、どこかは詳しくはわからない。
手当たり次第にいくつかの部屋のドアを開けて、中を確認する。

どれだけ時間がたっただろうか。彼方から聞こえる水の音に、涼と瑠衣がシャワーに向かった事を思い出した。もしかすると何か聞いているかもしれないと思い、そちらに足を向けてみることにした。]

(23) 2009/10/20(Tue) 01:14:00

医学生 七重

アタ、シ、良く覚えて、ない、の…。
綾姉の、傍を離れた、のは、覚えてる、けど。
あと、は、ここで、襲われそうになって……なった気がして……。
…気付いたら……。

[震えながら途切れ途切れに言葉を紡ぐ。
曖昧になった部分もあったが、問い質されてもそれ以上のことは答えることは出来ず。
そんな状態で、更に現れた奏には気付けたかどうか。
促されれば移動にも応じるだろうが、今はただ、膝を抱えて震え*続ける*]

(24) 2009/10/20(Tue) 01:14:54

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 01:17:01

学生 裕樹

―資材置き場―

[部屋を出る前、奏が来ていたことにようやく気づいて。]

…。

[ふと感じる違和感。
だがその原因を探るほどの余分は今は無い。]

…ire-naが死んだ。
細かいことは、晴美あたりに聞いてくれ。
とにかくire-naを連れてってる。

[簡素に奏に説明すると、その足でベット部屋へと。]

(25) 2009/10/20(Tue) 01:18:39

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 01:25:14

教育学部 聖

[こうした行為は焦るとやたら時間がかかるもの。
亜佐美に追いついたのは幾つかの部屋を確かめ終わった後だった。どこか目的地があるような亜佐美の後ろに続いて]

すみませんでした。
何か見つかりましたか。

[謝りながら先へと進む]

(26) 2009/10/20(Tue) 01:25:35

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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