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元学院生 ナターリエ に 9人が投票した。
大地学科2年 ゲルダ に 1人が投票した。
元学院生 ナターリエ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、翠樹学科3年 ローザ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、影輝学科3年 ヴィリー、氷破学科1年 ベアトリーチェ、機鋼学科2年 カルメン、翠樹学科2年 ユリアン、大地学科2年 ゲルダ、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 8 名。
―林エリア―
[したことない、とのベアトリーチェのきっぱりとした返答に、ああ迷っていたのかやっぱ、と内心ほほえましく思ってしまった。]
よし、じゃあ俺についてきな。
この石はな、まあ、ちょっとした便利道具みたいなものだ。
[覗きが趣味とは思われたくないので、聞かれた問いにはそんな風に言葉をにごしながら湖畔を目指す。]
―→湖畔―
―湖畔エリア―
[戻ってきたらローザたちの決着はついていたようで。
その場にいた誰かにナターリエがゲルダに負けて、ローザがミリィに負けたことを聞き]
あれま……ローザ残念だったなあ。
[しみじみと呟いていた]
─林エリアの黒もふ─
[>>2:194 調査、という言葉に、黒もふはしばし思案の素振り。
それから、ふるふる、と首を横に振って。
二人が湖畔に向けて歩き出す、その後についてとてとてと歩き始めた]
─ →黒もふ、湖畔へ─
─湖畔エリア─
うん、ごめんなさいー…
ロザさん水系だから特に力入っちゃって…
うん、ごめんね。
[ローザに怪我させてしまって>>2:191ナターリエから注意も受けてさすがにしょんぼり。
>>2:193ローザから大丈夫と笑顔を向けられるとやっとちょっと表情が明るくなりました。
無事治療が済めば、ほっと一息ついて。]
そーいえば私、ロザさんとやってたから欠片集めてないけどいーのかな?
『いや、ポイントがつくとか言われてなかったか?』
―林→湖畔エリア―
はい。
ああ。マジックアイテムですか。
[誤魔化されたとは知らずに、自分なりの解釈で納得して。
ハインリヒより遅れること二三歩、ホムラの一歩前を歩きながら湖畔に向かった]
─河エリアどっか─
『……リーよ、湖畔に戻るべきではないのか?』
なして?
『次の実技試験の発表があるやもしれんだろう』
カード見りゃおれさマーカー付いだがはわがんでね?
『それは、そうであろうが』
[あてどなく道を進むリーに流石に不安を覚えたらしく、ティティエンが戻るべきだと言って来る。しかしリーはどこ吹く風。更に先へ進もうとしている]
―丘陵エリア→―
[決着がついたことを聞き、それからくっつこうとするのを避ける様にくすくすと笑いながら]
もう〜、恥ずかしがらなくてもいいのに〜♪
[その様子が楽しかったのか、何度か抱きつく素振りを見せたり]
それじゃあ、そろそろ湖畔の方に行かなきゃかしらん?
『切り替えはやっ!』
[途中でさくっと切り替えて、ライヒアルトにそう告げる。
彼からの答えがあればそのまま湖畔エリアに向かうことになるだろうか]
─丘陵エリア─
……別に、そーいうんじゃねぇよ。
色々と面倒だから、余所でやれ、って話。
[>>6 ため息混じりに返しつつ、言って。
手にした『運命』のカードから、力の流れを確かめる]
転移は、完了、かな。
さて、他の連中は大体湖畔に集まってるようだし。
説明に行くか。
……なんか、一人外れとるようだが、ま、ターゲッティング入れば自ずと伝わるしな。
[先輩の思考は、期せずして後輩と似たような方向でした。
ともあれ、向かう先は、湖畔エリア]
─ →湖畔─
―湖畔エリア―
[しばし黙って、ローザに治療が施される様子を目に焼き付けていた。
そのうち人が戻って来れば、そちらに目を向けなどしつつ]
実技点に加算されるのではなかったか。
[ミリィとクロウの会話>>3に口を挟んだ]
あ、ゲルさんもおつかれさまー?
…って…そーだったっけ?
『…ゲルダ殿も言っているのだから間違いないと思うが。
ライヒアルト講師が戻られたら確認するか?』
ん、そーしよー。
[>>8ゲルダからもクロウと同じようなことを言われ、きょとんと。
人の話聞かないのはこれだから、と鴉は溜息つきました。
とりあえずローザからリボンを受け取ったので、髪をまた三つ編み結びに戻し。
ユリアンが戻ってきたのをみれば、おかえりーと手を振ったり。]
―→湖畔エリア―
[ため息交じりの返答にも、特に意に介した様子なくいつもと変わらない調子でいて]
まぁ、伝わるなら問題ないんじゃないかしらん?
[一人外れてるらしいことを聞いたが、ライヒアルトがそれほど気にしてなかったので自分も特に気にしてなかった]
落ち着いたらあっちにも説明しにいくのよねん?
─湖畔エリア─
……ってとー、大体、揃ってるな。
ん、ホムラも来てたか。
[湖畔エリアに戻ると、集まる受講者たちを見回して。
ついでに、目に入った黒もふに手を伸ばした。
黒もふ、ててて、とそちらに駆け寄り、肩に飛び乗る。
左右白黒、賑やか状態]
ま、いなくてもなんとかなるだろうし。
次の対象者、選抜するぞ。
―湖畔エリア―
……情報源が一人減ったか。
『でも、一人ふえたでしょ……差し引き0よ』
[ベアトリーチェと共に湖畔につき、皆がいる方へと歩み寄り、見渡した。
ごく小さな呟きに、白蛇から同じくごく小さなつっこみがなされる。]
いや、大きな違いだろ。
相棒さんなら何か知ってるかと思ったんだけどな。
『結局、話しかけられずじまい、だったね……。』
[もちろんライヒアルトについて伺いたかったのだが。
そんな小さなつぶやきのやり取りをこっそりとしていた。]
[>>10 戻る途中に向けられた問いには、ああ、と頷いた]
さすがに、それをやらんわけにはいかんだろう。
避難所に出るようにセットはしてあるから、後で行くさ。
……まー、アレの事もあるし、な。
[なんか思い出して、ふっと遠い目したとか何とか]
―湖畔エリア―
恐らくそのはずだ。
[ミリィ>>9に頷き、確認するかというクロウにも更に頷きを一つ。
そうしているうちに転移の呪が発動>>7し、ローザとナターリエ、2人の姿が不意に目の前から消える]
行ったか。
―湖畔エリア―
あらら。
ローザさん残念。
[ナターリエについては単位がかかっていないので楽観視している。
なぜならふわふわの危険性を以下略。
もっとお話できればという思いはあったけれど]
はい。
[>>12ハインリヒたちの小声の呟きは聞き取れず。
>>11ホムラが駆けていくのを少し寂しそうに見ながら、選抜の言葉にこっくりと頷いた]
─湖畔エリア─
[そのうちに受講者の殆どが戻ってきて、講師も戻って来た]
1人いないな。
[首を傾げたが、いなくてもなんとかなる>>11との言葉を信じたか、それ以上何か言うこともない。
改めて講師を見る……というよりは、左右の白黒に目が行っていた]
─湖畔エリア─
[ケースの中からルーンカードのデッキを取り出す。
念を入れたシャッフルの後、抜き出すカードは二枚]
……『竪琴』と。
『再生』。
[呟くような言葉に続けて、複写された二枚のカードに光が、灯る]
―湖畔向かう途中―
まぁ、無事そっちについてるといいのだけども〜♪
[なにやら悪影響受けた空間のこと、無事避難所にいったかどうかも確認したほうがいいかなと]
なんだか、でもとってもいやーんな予感するのよね〜♪
[女の第六感だそうです。
そして湖畔に着き、そのいやな予感は増していき]
やっぱり、私先にあっちいってくるわね〜♪
[そう告げると、ライヒアルトがみんなに説明をしている途中でカードを手に、そのままその場を後にした]
―→隔離空間―
あ。
ロザさんナタさんお疲れ様ー!
怪我させちゃってごめんねー、治してくれてありがとー!
[>>7転移の呪が発動し、二人の姿が消えたのをみて二人がいたはずの場所に向かい声をかけた。
届いていたかどうかは、さて。
ゲルダの頷き>>14をみれば、そっかー、とか言ってたり。
言われたこと覚えてないのは割と日常茶飯事なので特に気にしてなかったりするのです。(]
―湖畔エリア―
わ。
[講師の声と同時に胸元がぽわっと光った。
一度取り出し確認してみる]
私の番。
竪琴は、ユリアン?
[集まっている人たちをくるりと見回した]
まあ、事故があっても、相棒殿なら、なんとかできる気がするが……。
[>>18 どんな認識、と突っ込まれそうな返事をしつつ、気になると言えばその通りなので。
隔離結界に行く、というのに頼む、と言って頷いた]
[白もふと黒もふは、ゲルダの視線>>16に気づいて、互い違いな方向に首をこてし、とかしていたり]
あ、ライせんせにカルさんおかえりなさー…
カルさんは、いってらっさい?
[湖畔に着いてすぐ、カルメンが何処かへと行ったのを見て首かしげつつ。
ライヒアルトが引いたカードを聞いて、とりあえず自分じゃなくて良かった、と内心一人ごちました。
さすがに連戦はきついです、色々と。主にマナとか。]
[転移の術で二人が先に行くのを手を振って見送り。
それから講師が次のカードを選ぶのを見る。
呼ばれたカードにへー、と思ってから、ん?と首をかしげた]
竪琴って……そういや、おれ、か。
[ようやく思い出したようだ。
ポケットに放り込んでいたカードが存在を主張するように光を帯びた]
ベアトリーチェも、か。
てことは、だれかに押し付けるならベアトリーチェと先生とカルメン以外、だっけ……
手強そうだなあ……
[ぐるりと周囲を見渡して、がりがりと頭をかいた]
[『再生』と『竪琴』、それぞれのカードの持ち主の様子に、浮かぶのは楽しげな笑み]
……あ、と。
フウガ、ティティエンって言ったか。
あいつ経由して、ヴィリーに現状伝えてやってくれ。
探しにいくより、その方が早い。
[それから、ふと思いついて漆黒に伝言を頼んでおいた]
……。
[首を傾げる白黒もふに尚も無言で無表情な視線を注ぎつつ。
程なくカードが引かれ>>17、実技試験対象者が決まれば、それぞれを横目で見遣った]
―河エリア―
[その足りない一人+αβはと言うと]
ちっと休憩しとっがぁ。
『魔獣共に身を捧げる気か』
[誰が脱落したかも、次にターゲッティングされたのが誰かも知らぬまま、休憩すべく河原に寝転がっていた。ティティエンは呆れすぎて突っ込みも投げ遣りチックになっている]
今度のカードは、ベアちゃんとユリさんかー。
また苦手なとこだなぁ。
『そもそもお前、いい加減休まないと駄目だろう。』
まーねー。…ねー、クロウー。
『…どうした?』
ライせんせに確認するの、後でいいー?
なんかすごい、ねむい…
『ば、ま、まて!せめて休憩所に移動してから寝ろ!』
ん〜… ユリあんとベアちゃん、がんばっふぇ、ね〜…
[さすがにマナ使い過ぎたらしく、疲労が一気に眠気へと変換され。
既に語尾は眠気でぼやけつつ、マーカー付いた二人に手を振ってから休憩所へと向かった。**]
ヴィリーさん、いない。
[>>24伝えるというのに首傾げ。
ネットワークの存在などもまだ知りません]
挑戦したらルーンを使うのも見れるかな。
[休憩所の話を思い出して、漆黒をじぃと見てみたりした]
[>>25 無表情な視線に、白黒もふーずはじぃぃ、と見返した。
もっとも、黒の方は飽きたように視線を逸らしたが]
さぁて、と。
んじゃ、各自、実技と回収の方、頑張ってくれ……って。
[不意に、言葉が途切れた。
なんか、背後におどろ線らしきものが浮かんで見えたとしたら、それはきっと、気のせいじゃない]
[悩むように周囲を見てたらミリィがふらふらしてるのがみえて]
アー……そうか、おつかれさん、だな。
まあ、がんばるよ、うん。
[ミリィもそういやローザと戦ったばっかり、と思い返して押し付ける相手としてはバッテンをつけた]
うーん。
ヴィリーかハインリヒ……どっちか、かなあ。
[ヴィリーはまだこちらにはいないようで、ちらりとハインリヒを見る。
生憎彼の戦い方などは知らないから、相性が悪いかどうかも判断つかずに一寸ばかり悩んでいる]
ありがとう。
[>>27名前を呼ばれて振り返って。ふらふらしてるように見えるミリィにコクリと頷き、手を振って見送った]
大丈夫かな?
苺あるし、大丈夫かな。
[必要そうなのは睡眠だけれど。
向かう先が休憩所らしいのできっと大丈夫だと根拠レス発言した]
[黒もふに視線を逸らされてから、むしろそちらに注ぐ量が多くなっていたとか。
しかし意図は特にない]
何かあったか。
[不意に講師の言葉が途切れたので、首を傾げて視線を移動させる。
背後の錯覚が見えたか、不思議そうに瞬きをした]
[ゲルダ>>25の視線に気づくと緩く瞬き]
――ゲルダも連戦になるんだっけ。
[そういや前に選ばれてたよな、と思い返し。
さて。どうしたものかと腕を組んで悩む]
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