91 白花散る夜の月灯
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
読書家 ミリィ に 1人が投票した。
行商人 イヴァン に 10人が投票した。
行商人 イヴァン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、役者 エーリッヒ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、自衛団員 マテウス、司書 ライヒアルト、娼妓 カルメン、読書家 ミリィ、雑貨屋 エルザ、湯治客 アーベル、編物好き イレーネ、ピアノ奏者 オクタヴィア、旅人 レナーテ の 9 名。
― 談話室 ―
そうね。
……あたし、ちょっと、こわい。
[村の者ではないよそ者であり。
この閉じた輪の中で変わった考えが。]
ああ、お母さんがね。
何かあったら『おまじない』唱えろって。
小さなころに言われたきりだから、忘れちゃって。
[『いもうと』の何気ない問い>>243に先ほどの答えにプラスしたものを口にした。]
はい。
落ち着いた頃に。
[こちらは懸案事項が減ってホッとしながらも、
ライヒアルト>>245に頷いた。]
(0) 2014/01/16(Thu) 00:00:04
─ 雪原 ─
……分かった。
[どうにか聞こえた声>>2:251に是を返すと、雪の上に倒れる行商人へと近付き。
傷の状態や流れ出た血の量、それ以外に異変が無いかを確認した後、うつ伏せにした行商人の胴回りに右腕を回し、ぶら下げるようにして担ぎ上げる。
かなり腕への負担が大きいが、エーリッヒ達の下へ行商人の両手足を引き摺るようにして運ぼうと。
その途中、イレーネがこちらへ来ようとしている>>2:254のが見えた]
良い、イレーネ。
そちらに行く。
[声は届いたのかどうか。
エーリッヒが制していてくれたかもしれない]
(1) 2014/01/16(Thu) 00:06:10
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:08:01
― 談話室 ―
……?
アーベル、さん?
[聞こえた言葉>>2:249の意が、すぐに御伽噺に直結しなくて首を傾げた。]
(2) 2014/01/16(Thu) 00:08:13
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:13:39
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:13:52
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:14:03
―談話室―
[老尼僧のように清く正しく優しく生きたいと思っていた。
けれどそれは叶わなかった。
老尼僧と同じように村の者に慕われる自衛団長を手に掛けた。
一度、血色に染まったその手が今は祈りの形を模している。
――罪深い、と思う。
――醜い、とも思う。
祈る資格などないと知りながらも、希う。]
(3) 2014/01/16(Thu) 00:15:35
読書家 ミリィは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:17:27
―談話室―
[自身の発した言葉がライヒアルトに何を齎したかなど気付きもしない。
謝る所じゃないと言われて>>2:240も、申し訳無さげな色合いは変わらないまま]
ん、そうなんだけど、さ。
用意してもらった物、だし。
[やっぱり、と零すのは歯切れ悪く。
けれど受け取った紅茶をありがたく含んで、息を吐いた]
[投げ掛ける言葉に小鳥の反応は一拍。
囀る音にどういたしましてと返すが如くの微笑を浮かべて飛び移るのを見送った]
(4) 2014/01/16(Thu) 00:19:59
司書 ライヒアルトは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:20:08
[瞬きを浮かべた彼>>2:253に返すのは苦笑。
緩やかに目蓋を伏せ、ゆっくりと一息吐き出して]
……『双花聖痕』って、知ってる?
幻燈歌に歌われる、神のいとし子。
団長さんの言葉を借りるなら『神の使途』。
その片割れが、どうも俺らしいんだ。
……正直、自覚も何もないんだけどね。
[ことり、首を傾ぐ。
誰に聞かれようと構わない。
自覚は無かろうと――覚悟は、決めてある]
(5) 2014/01/16(Thu) 00:20:17
― 雪原 ―
……あっ。
[エーリッヒには制されたか。振り払ったりする前に、耳を庇うように手で押さえてぶるりと身体を震わせた]
ごめんなさい。
一緒に来たいって言ったのは私だもの。
エーリさんのせいじゃないの。
ありがとう。
[呟きは聞こえていなかったのか、それとも顔を顰めていたから今はと遠慮してくれたのか。小さく首を振って答えると、何も言わずに支えてくれた]
(6) 2014/01/16(Thu) 00:21:03
― 雪原 ―
はい。
[顔を上げて父>>1に頷きその場で待った。
間に何度か深呼吸をして、肩で息をしているレナーテ>>2:251の方を見た]
無理をしたの?
そうする必要はなかったのに。
[行商人は違ったのに]
(7) 2014/01/16(Thu) 00:22:15
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:23:38
湯治客 アーベルは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:23:58
― 談話室 ―
……うん。
フツーじゃないよね。
[声を顰めて“姉”>>0へ言う。
今は此処に居ない彼女への警戒心を存分に滲ませて]
『おまじない』かぁ。
痛いの痛いのとんでけー、くらいしか知らないなぁ。
……多分違うよね。読み終わったら見せてよ。
[返って来た答えに肩を竦めて、ついでに軽くおねだりをした。
直後彼女が口にした名前>>2に、瞬いてそちらを見る]
(8) 2014/01/16(Thu) 00:25:43
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:26:25
/*
うん、まあ、狂信者でもいいんだけどさ、襲撃。
役職に限らず誰だってやりたいことはあるし、狂信者だからって特別じゃないよね。
ガチ村じゃないし。
狼だって特別じゃないさ。
正論書いても、このがっかり具合は消えないけどな!
(9) 2014/01/16(Thu) 00:26:26
─ 雪原 ─
[少し時間をかけ、行商人を引き摺るような形でエーリッヒとイレーネ>>7の下へ。
そこまで来ると一度雪の上へ行商人を下ろす]
良く分からん…。
事を為してから急にああなった。
[レナーテの様子についてはさっぱり状況が掴めず、かける言葉も無かったためにそのままにして来た。
負担をかけた右腕を振って疲労を飛ばしているとイレーネの言葉が耳に入る]
……そうする必要は無かった?
[どう言うことだと言う問いは視線のみで]
(10) 2014/01/16(Thu) 00:27:43
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:29:23
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:29:42
─ 談話室 ─
[>>5アーベルの言葉に、もう一度瞬いた。
自分が何を彼に言わせたのか理解すると同時、表情に浮かべたのは後悔。
幻燈歌の一節、御伽噺でも人狼が強く惹かれるものだと謳われているそれを、言わせてしまった。
けれど、口にした当人の瞳は、後悔の欠片も滲ませてはおらず]
…そう、なの。
[殆ど嘆息に紛れた声を落とした後]
……厄介なもの、押し付けられたわね。
[なんでこんな年若い子が、と。
代わっても守ってもやれない無力さに、ぼやくように呟いた**]
(11) 2014/01/16(Thu) 00:31:16
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:31:33
─ 談話室 ─
[落ち着いた頃に、というエルザ>>0に一つ、頷き返して]
でも、飲んでくれるヤツもいますし。
[歯切れ悪く返される言葉>>4に、穏やかに笑んで。
けれど、戻ってきた小鳥を肩に移した直後に聞こえた言葉>>5に、その笑みは消えた]
……『双花聖痕』……『朱蒼聖花』?
『幻燈歌』……の?
[『幻燈歌』。
それ自体は、諳んじることもできるくらい、しっかりと焼きついている。
何故かは知らないけれど。
……と、いうよりは、考えると頭が痛くなるから、という意味合いが強いのだけれど。
そして、歌詞が焼きついているからこそ。
天鵞絨には、案ずるようないろが、ふ、と浮かんでいた]
(12) 2014/01/16(Thu) 00:33:05
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:35:23
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:36:59
司書 ライヒアルトは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:41:03
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:44:49
─ 談話室 ─
[耳に入った声>>5は]
『双花』……って、あ。
[外で団長を見つけた時にも、誰かの声がそう言っていた。
借りたままの本はテーブルの隅にある。
“彼らは象徴。彼らは導。”
“されど、甘美なるその花は――”]
……。
なにそれ。
[自分が“それ”だと言う人を見る。
円くなっていた目は、次第に不機嫌に歪む]
(13) 2014/01/16(Thu) 00:45:04
― 雪原 ―
それは……。
[行商人は人狼ではないという確信が生まれたことを、今は父>>10にも言えなかった。
レナーテの涙が見えてしまったからかもしれない。
人が死んだのに、娘は涙を零さなかった]
だって。死ねば、同じなのに。
何だか無理矢理やらせたみたいで、嫌。
[沈んだ様子で父に答える。
嘘ではないけれど、探しての答えを口にしたのが苦しかった。そっと左手で胸を押さえる]
パパも、無理してない?
手が痛いなら、私も一緒に運ぶよ。
ここまで来させてもらったし、もうちっちゃい子じゃないんだから。
(14) 2014/01/16(Thu) 00:45:50
―談話室―
[首を傾げる様子>>2に返すのは苦笑。
自身が続けた説明>>5に理解できているといいけれどと思う]
[後悔のいろを浮かべる顔>>11に困ったように笑む。
悔やむ必要はない、導く者である以上、語らなければならないことだ]
[けれど]
……本当に、ねえ。
[厄介だと、その言葉には否定などできなくて]
ええと、俺は『朱蒼聖花』の方は知らないんだけど。
……うん、蒼の花を持ってる。
ちょっと自分では確認できない場所だけど。
[案ずる色を浮かべる天鵞絨>>12に笑みを浮かべながら。
右手で示すのは左肩の裏側を]
(15) 2014/01/16(Thu) 00:47:00
見たいなら見せてもいいけど、女性の前で脱ぐのもアレだよね?
[自身の所為で落ちた空気。
払うように笑って、冗談のように言い放った**]
(16) 2014/01/16(Thu) 00:47:10
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:49:29
湯治客 アーベルは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 00:52:55
― 談話室 ―
[アーベルの言葉>>5に目を瞬かせ。
『まもる』相手がここにいたのだ、とは口にはしない。
なにより『まもりたい』と思う相手は複数いるから。]
うん、いいよ。
読み終わったら貸してあげる。
[いもうとの言葉>>8に頷きながら、おねだりに頷いた。]
(17) 2014/01/16(Thu) 00:53:00
─ 深夜 ─
[レナーテは今夜も酒を呷る。]
ふふふ……
[漏れ出るのは自嘲気味な笑い。
だが、身体からあふれ出るのは───高揚感。]
…だから…なんだというのだ。
[今更、一人殺したところで。
大体、あれは間違いなく総意だったはずだ。
あの時、あの場で、確かに皆の意思は一つだった。
「あの男を殺せ」と。
不思議な高揚感と拭えぬ罪悪感、そして消えぬ血の匂いの中でレナーテは眠りに落ちて行った]
(18) 2014/01/16(Thu) 00:53:22
―談話室―
[アーベルの声>>5が聞こえる。
伏せていた菫色が彼の人を見詰めた。
驚きと途惑いが入り混じる表情が浮かぶ。]
『双花聖痕』の片割れ――?
[知りたくはなかったそれにまさかと思った。
蒼の花を持つという彼の言葉>>15が続けば
困惑のままにまた目を伏せて、息を吐き出す。]
(19) 2014/01/16(Thu) 00:57:28
― 談話室→図書室 ―
さて、と。
あたし、行った人たちが帰ってくる前に、本借りに行ってくるよ。
ごはん、明日はあたしも手伝うよ。
[談話室にいた人たちにそう告げて。
『おまじない』が書かれた本を借りに図書室へと向かった。**]
(20) 2014/01/16(Thu) 00:59:58
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 01:00:59
─ 雪原 ─
[死ねば同じ。
それは確かにそうだ。
だがイレーネの返答>>14は何かを隠しているようにも感じられる。
それでも、口にした言葉に含まれる感情が分からないわけでもない]
気にするな。
勝手にやって、勝手に泣いてるんだ。
[それは事実だ。
全てはレナーテの勝手。
それは、言い切れる]
大きくなったといっても、これを運ぶのは流石に無理だ。
お前は、こっち。
[言って、左手で握り締めていたスコップをイレーネへと差し出す]
(21) 2014/01/16(Thu) 01:02:10
エーリッヒ、手伝ってくれ。
[行商人の搬送はもう一人の男手であるエーリッヒに頼んだ。
イレーネに運ばせるくらいなら、彼が手伝ってくれるだろうと踏んでのこと]
………
[持ち上げる時、左手に力が入るか気になり、一度視線を向ける。
掌には朱のいろ。
消える気配の無いそれを見詰めてから、行商人の上半身、脇の下に腕を差し込んだ。
後ろから前へと腕を出し、胸の辺りで両手を組む。
これなら左手に力が入らずとも、腕の力で運ぶことが可能だ。
その代わり、左手には別の紅が付いてしまうが]
行こう。
皆にも知らせねば。
[人狼かどうかは分からなかったが、疑わしい者が一人減ったと言う事実は伝えねばならない。
まだ被害が続くようなら、再び考えなければならないのだから]
(22) 2014/01/16(Thu) 01:02:19
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 01:02:25
─ 談話室 ─
柔き陽射しに慈しまれし、神の御印。
祝福されし、朱き花と蒼き花。
対なる印を帯びる物。
朱蒼聖花は、導き手。
集い支えよ、聖なる花を。
[不意に、諳んじるのは、『幻燈歌』とは異なる歌。
聖なる花に捧ぐ歌、として教会に伝わる聖歌の一つ……と、知る者は、果たしてこの場にいたかどうか]
(23) 2014/01/16(Thu) 01:02:48
こんな歌があるような存在だ、と。
いきなり言われても、戸惑いますけど。
[向けられる表情>>15に、こぼれるのは、ため息]
……好奇心だけで見たいとは言いませんよ。
その言葉だけでも、信じるには十分です。
[俺にとっては、とは、口にしないけれど。
天鵞絨にははっきりそれとわかる、信のいろが浮かんでいた。**]
(24) 2014/01/16(Thu) 01:02:57
― 談話室 ―
ありがと。
[おねだりが通じた姉>>17に返すまでは、まだ笑みも見せていたのだけれど。
少し残っていたハーブティを煽って、カップを半ば叩きつけるように置いた。
割れこそしなかったが、かしゃん、と強めの音がする]
……馬鹿じゃねーの。
[吐き捨てるように言ったのは、御伽噺自体を信じていないからか、発された冗談>>16の所為か、それとも複数人の前でそれを明かした事に対してか。
明かさないまま、ふいと立ち上がって]
アタシも行く。
本返さなきゃだし。
[置いていた本を手に取ると、“姉”の後に続くようにして談話室を出て行った**]
(25) 2014/01/16(Thu) 01:05:04
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る