人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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医師 オトフリート に 8人が投票した。
青年 アーベル に 1人が投票した。

医師 オトフリート は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、青年 アーベル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、音楽家 エーリッヒ、少年 ティル、娼婦 イレーネ、召使い ユーディット、詩人 ハインリヒ、工房徒弟 ユリアン、小説家 ブリジット の 7 名。


少年 ティル

…そうだよね。兄ちゃん、今辛いよね…けど、さっきまで話してて、急に居なくなっちゃうなんて、何か変な気がしたんだ。

[頭をがしがしなでられれば、少しだけ笑った]
おっちゃんってばー!

[大きな目をあけて、ハインリヒの方を向く]
いや、俺、もうちょっと出かけてくるよ。

[そういって、再び診療所へ向かって歩き始めた]

(0) 2008/08/09(Sat) 00:00:52

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:02:06

召使い ユーディット

ええ、……イレーネさんも聞きましたか。

[あんな事、というイレーネの言葉に小さく返し]

どこに行っちゃったんでしょうね。

[首を傾げてみせた。
エーリッヒの囁きには、一瞥を返し。]

あ、そうだ。
私、オトフリート先生のところに行かないと。
ほら、これ。怪我しちゃったんですよ。
馬鹿でしょう?

[ちょっとわざとらしいかもしれないなぁ、なんて自分でも思いつつ、頬を指差してエーリッヒに言う。
昨日のことを二人に説明する気は、とりあえず無かった。]

(1) 2008/08/09(Sat) 00:02:41

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:04:18

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:05:27

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:06:09

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:06:28

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:06:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:08:42

音楽家 エーリッヒ

……ほんとに、あいつも。
参ってたとしても、そうは言わんやつだからな。

[ユリアンの言葉に、軽く肩を竦める。
直後、左腕に微かな痛みが走ったように思えたのは、気のせいか否か]

……?

[掠める嫌な予感に、微かに眉をひそめつつ。
頬を示すユーディットの言葉に、表情はやや、険しさを増した]

怪我、って。
何をやったんだよ、それ?
……一人でやったようには、見えないんだけど?

(2) 2008/08/09(Sat) 00:09:36

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:10:07

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:11:56

工房徒弟 ユリアン

…捻くれてるよね。

[エーリッヒの言葉にただ一言、分かりやすい評価をした]

[頬を指し、エーリッヒに見せるようにするユーディットを見て。
何やらかしたんだか、と思ったが口には出さないでおいた]

(3) 2008/08/09(Sat) 00:12:12

娼婦 イレーネ

はい、昨日自衛団の人が来て…。

[ユーディットにそう答えながら。
怪我をしたという頬を眉を潜めて見る。]

痛そう…どうしたんですかそれ。
…ぶつけたんじゃないですよね?

[痣の形には見覚えがあった。人に殴られた跡。]

(4) 2008/08/09(Sat) 00:13:25

詩人 ハインリヒ

[立ち去ろうとするティルの後姿を見て]

あー、待てよ。俺もついてくわ。
もしかしたら、先生さんトイレにでも行ってたのかもしれねーしな。

[後ろ頭をポリポリと掻いて。「ま、しゃーねーわな」と呟いた]

(5) 2008/08/09(Sat) 00:16:27

召使い ユーディット

ええ、と。
まぁちょっと、自衛団の方と。

[もう、そうじゃなくて、とりあえずオトフリート先生のところに行ければいいんですっ、と頭の中でエーリッヒに拳を握り締めて説明しつつ。
平静を装って(珍しく険しいエーリッヒの表情に少し身を引きながら、ではあったが)返す。]

ほら、だから先生のところで診て貰わないと。ね。

(6) 2008/08/09(Sat) 00:17:19

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:17:25

娼婦 イレーネ、胸の辺りをぎゅぅと握った。

2008/08/09(Sat) 00:17:44

工房徒弟 ユリアン

…殴られた痕って、下手すると残るから。
ちゃんと見てもらった方が良いんじゃね?

[ユーディットの怪我を眺めながら横からそんな事を言い。
胸の辺りを握るイレーネに気付くと、その肩をそっと抱いた。
おそらくはあの屋敷でのことを思い出しているのだろう、と考えて]

(7) 2008/08/09(Sat) 00:20:33

音楽家 エーリッヒ

あっさりと言うなあ……。

[ユリアンの評価に、浮かべるのは、苦笑。
その間にも、痛みのようなものは感じられ]

……まあ、顔に痕が残るのはよくないし、早めに行った方がいいな。
とはいえ、一人歩きしてるとまた色々と言われそうだし、俺も行くよ。

[下がるユーディットに向け、軽く言いつつ。
内心に同意を示すように、小さく頷いて見せ]

(8) 2008/08/09(Sat) 00:21:43

少年 ティル

ん?おっちゃんも一緒に行くの?うん、いこいこ。
[最後のつぶやきは聞こえずに、2人して診療所へ向かい歩く。
段々診療所へと近づけば、なにやら異臭が漂ってくる]

血の…臭い…?
[不安に耐え切れず、思わず駆け出していた]

(9) 2008/08/09(Sat) 00:24:25

少年 ティル

[診療所にたどり着く。

その前に倒れているのは、2人の男性。
ひとりは、さっきまで一緒に居たひと。
あとひとりは、獣の毛に覆われた人間―その顔は、あまりに慣れ親しんだひとの顔]

(10) 2008/08/09(Sat) 00:25:39

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 00:26:26

工房徒弟 ユリアン

…だって、自分でも言ってたし、アイツ。

[その時の話は笑い話になるようなものでは無かったが、アーベル自身そう称していたのは事実で]

診察所、行くんだ。
…俺らはどうする?

[後半の問いはイレーネへと向けられた]

(11) 2008/08/09(Sat) 00:27:18

召使い ユーディット

ですよね。そうします。

[ユリアンに、こくこく、と頷いてみせて。
イレーネの肩を抱く彼に、ああやっぱり二人はそうなんだな、と思う。
この人狼騒ぎの中でもイレーネに変わりない態度を示すユリアンに、少しだけ微笑んだ。
二人が人狼とは関係のない人間なら良いのに、と願わずにはいられない。]

ありがとうございます。
じゃ、行きましょう、エーリッヒ様。

[視線をエーリッヒへと戻すと、診療所へと歩き出す。]

(12) 2008/08/09(Sat) 00:28:50

詩人 ハインリヒ

[ティルの呟きに顔が強張る。慌てて自分でも周囲の匂いを気にしてみるが、自分の身体に染み付いたアルコールと煙草の匂いしか感じられず]

ほんっと、つかえねーな俺は…。

[嘆いている間にティルは診療所へと走っていってしまい。嫌な予感が膨らみあがり、慌ててティルの後を追う]

待てよ。待ってたら。

[診療所の前まで来て。やっと自分の鼻にも血の匂いが届く。もっともその事に気づく前に惨状が網膜に焼き付けられるわけなのだが]

…ティル。こっちこい。
それ以上見ない方がいい。うん。

[ティルがそれ以上、その惨状を見ないで済むように手を伸ばして抱き寄せようとする]

(13) 2008/08/09(Sat) 00:31:59

音楽家 エーリッヒ

[自分でも、というユリアンの言葉に浮かぶのは苦笑]

ああ。
俺も、薬出してもらった方がいいかも知れんし。

[ユーディットに軽い口調で返しつつ、診療所の方へ。
常と変わらぬ様子を装いつつも、内心には一抹の不安があるのは否めなかった]

(14) 2008/08/09(Sat) 00:32:02

小説家 ブリジット

――ああああ!!

[裏路地。陽が出ているうちも薄暗いそこから、辺り一帯に響くような叫び声が響き渡った。壁に身体を預け、半ば仰向ける体勢になっていた...が、上半身を跳ね起こす。見開かれた目、肌には汗を滲ませながら、左右を見回し]

(15) 2008/08/09(Sat) 00:32:06

娼婦 イレーネ

[ユリアンに肩を抱かれれば、少しずつだが握っていた手の力は抜けていく。]

ん…どう、しよう。

[問われて少し言い澱むのは、手に力を込めすぎたせいか。]

あ、そうだ。『視た』事言わないと駄目なんだっけ…。
向こうにお医者先生いるなら、ついでに伝えにいこうかな。

(16) 2008/08/09(Sat) 00:33:19

工房徒弟 ユリアン

[ユーディットに微笑まれた理由は理解しておらず。
僅か首を傾げた状態でユーディットとエーリッヒが診療所へ向かう姿を見やった]

…ああ。
そう言えば、俺以外には言ってないんだっけ?
二人も行くみたいだし、着いて行くか。

[頷いて、肩に手を回したまま、イレーネを支えるようにして歩き始める]

(17) 2008/08/09(Sat) 00:38:32

少年 ティル

[惨状を目の前にして、しばらく、時がとまったように、立ち尽くしていた。



ハインリヒに抱き寄せられれば、やっと我に返る]

おっちゃん…
[そのままぎゅうっとしがみつく]

オト先生…アーベル兄ちゃん…
いやだ…やだ、よぅ。こんなのって、いやだ…やだ、やだ…

[嗚咽で言葉が詰まっていく。瞳からは、大粒の涙がぽろりぽろりと零れ落ちていった]

オト…せん…せい…アー…ベル…にい…ちゃん……
[後はもう言葉にならずに、ただ嗚咽を漏らすのみ]

(18) 2008/08/09(Sat) 00:39:21

小説家 ブリジット

[傍に落ちていたノートなどの束を拾いながら、ゆら、と立ち上がり裏路地を出る。その時「うるせえぞ!」という怒鳴り声と窓を乱暴に開ける音が聞こえて、虚ろな瞳はそちらを向いた。
 家の窓から顔を覗かせた怒鳴り声の主は叫び声をあげた人物を確認すると、しまった、というような顔をして開けた窓を素早く閉め。再びの静寂]

……。

[暫くの間、ただ立ち尽くしていたが。そのうちに人通りの少ない村を歩き、そこへ、「変容」が起きた場所へと、向かい始め]

(19) 2008/08/09(Sat) 00:41:04

召使い ユーディット

私の治療がそんなに不安ですか?

[冗談ぽくにらんでみせて、診療所に向かう。
近づけば、人影が見えた。
風に乗って流れてくるのは子供の泣き声と、

朱い匂い。]

(20) 2008/08/09(Sat) 00:41:19

音楽家 エーリッヒ

いや、そういう訳じゃないんだけどね。

[返す言葉は、こちらも冗談めいて。
診療所に近づき、捉えた気配に、表情が変わる]

……これ……は。

[感じたそれは、数日前にも接したもの]

(21) 2008/08/09(Sat) 00:45:31

召使い ユーディット

あれは……ティル?
それに、ハインリヒさん。

何やってるんでしょう、あんなところで。

[胸の奥が、ざわめく。
匂いが、確かに、告げている。

それを無視するように、
厭な予感が途端に沸き起こってくるのを抑えるように、
ゆっくりと、歩く。
しかしそれは、徐々に、人影の傍の地面に何かが確認できるにつれ、堪らなくなり、

駆け出す。]

(22) 2008/08/09(Sat) 00:47:26

娼婦 イレーネ

[ユリアンに肩を抱かれたまま(途中で平気だと言っても放してはもらえなかった)先立った二人の後を少し離れてついて行く。

二人の様子がおかしいと、気づいたのは診療所少し手前あたり。

誰かの泣き声が耳に届いた。

微かに感じる匂いは、明方近くに感じたものに似ている様な気がした。]

(23) 2008/08/09(Sat) 00:47:48

詩人 ハインリヒ

[抱き寄せてはみたものの。いざ抱きつかれて泣かれるとどうしていいものかわからずに]

大丈夫…。大丈夫だ。

[そんな言葉を繰り返し頭を撫でてやるしか思いつかず。とりあえずここから離れた方が良いことだけは間違いなく]

う、うし。とにかく人を呼んでこようぜ。
二人をこのままにもしとけねーしな。な?

[ティルの手をひいて「歩けるか?」と顔を覗き込んだ]

(24) 2008/08/09(Sat) 00:48:23

音楽家 エーリッヒ

あちらは、先生に用事がある、とか言ってたけど……。

[疑問の声への答え。
それはユーディットまで届いたか。

唐突に駆け出したその後を追い、自分も足を速める。
腕が痛むのは、傷のためか、それとも、他に理由があるのか。
そんな事を考えつつ]

(25) 2008/08/09(Sat) 00:51:34

工房徒弟 ユリアン

[そのままエーリッヒ達の後を着いて行き。
前方の二人の異変に気付く]

……どうした?

[声をかけ、直後に漂う匂い。
思わず空いた手で口元を押さえ、眉根を寄せた。
嗚咽の声も聞こえてくる。
僅かにイレーネの肩に触れる手に力が籠り、微かに震えた]

(26) 2008/08/09(Sat) 00:53:14

召使い ユーディット

[怖い。怖い。怖い。怖い。
心臓が早鐘のように鳴っている。

物も言わず、診療所の前に駆け込んでくる。

地面に転がった二つの体が見えて――

否応無い事実が頭に浮かぶ。
それを拒否したくて、膝をついてその顔を覗き込んだ。]

…………アー、ベル。

[しかし。
胸を貫かれた青年の顔は、昨夜から、ずっとずっと会いたかった彼のもので。
改めて、現実はユーディットに、非情な事実を告げた。]

(27) 2008/08/09(Sat) 00:58:17

少年 ティル

[頭をなでられる感触にも気がついても、流れ落ちだした感情はとまらない。
手を引かれれば、ふらりと引き寄せられるように動き出す。

『歩けるか?』の問いには、まだ嗚咽がとまらずに言葉が紡げなくて。

涙でぐしゃぐしゃになった顔で、顔を縦に振った]

(28) 2008/08/09(Sat) 00:59:17

娼婦 イレーネ

[前を走る二人、奥に居る二人。
続いていこうかと思ったが、匂いと、その場を支配する雰囲気に呑まれ、足が竦んで動けない。]

…ユリアン、血の匂い…。
だれか、むこうで。

[肩から伝わる震えに、こちらも微か震える手を重ね置いた。]

(29) 2008/08/09(Sat) 01:02:52

音楽家 エーリッヒ

[駆け出し、たどり着いた先。
そこに転がる、二つの体。
周囲を染める色彩は、容易に、状況を物語る]

……っ!

[しばし、言葉が失せ、それから]

この……馬鹿野郎が。

[零れ落ちたのは、掠れた声]

無理はするな、って……言ったろうが!

[苛立ちを込めたが向けられる先は明確か。
緑はしばし、青を見つめた後。
折り重なる姿へと向けられる]

(30) 2008/08/09(Sat) 01:05:01

召使い ユーディット

アーベル。アーベル、何、やってるの。

[差し伸ばされた手は、アーベルの身体を掻き抱く。
膝をついて座り込んだまま、アーベルを横抱きにする。

深い傷が無数に付いた、血に塗れた身体。
中でも胸の傷は深く、大量の血がそこから流れ落ちていた。
それにも構わず、ユーディットは呼ぶ。]

アーベル。ねえ。
うそでしょ。
そんな、だって、そんな簡単に、探偵は、死んだりしない、でしょう?

ねえ。

[白いエプロンが、アーベルの血で朱に染まる。
くしゃ、と顔を歪ませた。]

ねえ、起きて、おねがい。
おねがいだから。

(31) 2008/08/09(Sat) 01:08:17

詩人 ハインリヒ

そうか。偉いな。お前は。

[ティルの頭を再び撫でて、診療所から離れようとする。その時になって初めて自分の脚も震えていることに気づく。]

…本当に偉いよ。お前は。

[空いた片手で膝を軽く叩き震える脚をごまかしならがらティルを連れて歩きそうとする。と、前方に数人こちらに向かってくる姿が見えて]

(32) 2008/08/09(Sat) 01:09:58

工房徒弟 ユリアン

……ああ。
昨日も、嗅いだ。

[真っ直ぐ前を見た状態でイレーネに返しながら眉根が寄る。
重ねられる手に僅かハッとし]

イレーネは、行かない方が良い。
…今日の事だって、あるんだから。

[イレーネも自分同様手が震えている。
恐れを見せるその様子に、行かない方が良いと釘を刺した]

(33) 2008/08/09(Sat) 01:10:56

小説家 ブリジット

……、

[いつしか血の臭いのする場所――診療所の付近に辿り着き。ざわめくそこに近付いていく。こつり、こつりと、硬い、だがどこか浮いたような足音]

やあ、諸君。
ブリジット=フレーゲが……

[見えた数人の人影に挨拶をしかけ、途中で途切れさせる。立ち止まり、一度頭を押さえ俯いて]

(34) 2008/08/09(Sat) 01:13:55

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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