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宿屋の娘 ベッティ に 1人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 2人が投票した。
洗濯女 クロエ に 1人が投票した。
細工師 ゼルギウス に 4人が投票した。
細工師 ゼルギウス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、洗濯女 クロエ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、賭博師 アーベル、貴族 ミハエル、雑貨屋 ゲルダ、宿屋の娘 ベッティ、修道士 ライヒアルト、細工師 イレーネ の 6 名。
[駆けつけてライヒアルトの姿が遠くに見えて]
ライヒアルトっ!!!
ゼルギウスがっ!ゼルギウスがやべぇっ!!
[二人の様子に気づくのはどれだけ近寄ってからのことだったろうか]
二人ともなにしてやがるんだっ!
[間に割って入るように飛び込んだ]
(幼馴染の片方に人狼が居る?
ゼルギウスはアーベルは視ていないし、
まだ人狼を発見出来ていない。
何故あんな言葉が出るのだ)
[駆けながらの思考。
けれどそれが長続きするはずもなく、意識は次第にライヒアルトを探す方へと]
幼馴染どうしなんだろ?
だめだ、そんなの、だめだろ。
[論理とかよりもはや感情で動いていて、その言葉が二人に届いたかどうか。
アーベルに自分の手は届いていただろうか?]
――…バレてるって何の事だ?
[クツリと咽喉を鳴らしアーベルに首を傾ぐ。
彼が動かずにいるので狩る気が失せたか
それとも、拒絶されても諦めきれぬのか
金色だった眸は元の深緑へと戻った]
なぁ、裏切りたくない奴って、誰、だ?
[答えを期待せぬまま紡いだ言葉。
遠く聞こえる声>>0に、青年は瞬きしいつもどおりに戻る。
ベッティが間に入ればことと首を傾げ]
……ゼルギウスが、如何した!?
[焦りを滲ませる声で問う]
[落ち着けとアーベルの言葉、二人の会話は聞こえていなかったので正確に何があったのかはしらない。
ライヒアルトからの声に]
ゼルギウスが血を吐いたんだよっ!
ライヒアルト、いますぐ行ってやってくれっ!
[切羽詰まった様子で]
宿屋の食堂のところにいるはずだからっ!
はぁ…っ、はあっ
[娘は駆けながらも胸騒ぎを覚えていた。
急く想いは脚力の速さと相まってミハエルのやや先を行く。]
何処、だろう…ミハエル君、心当たりはないかい?
[階下に居たミハエルの方が知っていると想い口にする言葉。]
[コンパスの差でゲルダの後ろを駆けながら]
2人が外で話をするとは聞いたけど、どこに行くとまでは言って無かったんだ。
けれどこう言う時に歩きながら話をするとしたら──。
[偏った考え方かもしれないが、推測として湖畔の名を口にする。
足を止めたゲルダが見えると、ぶつかりそうになるのをどうにか堪えて立ち止まった]
ゲルダ?
ダメ、って何が……
[勘付かれただろうか。
ベッティの言葉>>2にそんな事を思いながらも
表情に出さぬまま不思議そうに首を傾げる。
続く声>>5にはさっと顔色が変わった]
血を吐いた……?!
分かった、知らせてくれてありがとよ。
[アーベルの声>>7に一つ頷きを返す。
深緑が宿の方へと向けられると同時に
駆け出し、ゼルギウスのもとへ急いだ]
―宿屋 食堂―
[コエが、聞こえる。
ごめんねと、ありがとうと、
愛してるという優しいコエが。]
聞きたくない、ごめんだなんて―――
起きて、ねえ、起きて―――――
[それはずっと昔、暗闇の中で眠る人にかけた言葉と同じようなもの。
違うのは、あの時のように応えてはくれない事。
涙を拭われた手がゆると落ちて、膨らんだ腹に触れれば
何も知らない子は楽しげにオトをその手に返した。
揺らいだ赤は、気づいただろうか。
ここに確かに己の一部が息づいている事に。]
[繋いだ手はそのままに、だけど糸は切れてしまった。
強く握っても揺すっても、
もう伴侶が動くことは無い―――。]
――――――――いやああああああ!!!!
[死者を見る娘が、死者となったばかりの人を見て何か呟いたのなら
それは夫が間際に言った様に、ただ幸せを願うものか
それとも狂ったように、たった一つを求めた末路か。
どちらにせよ、失ったものの大きさに、嘆く女には遠い言葉で。
その場で泣き崩れ、傍らから離れようとはしなかった。]
そっか、アーベル君とライヒ君が…
[息を切らせながらミハエルから事を聞き。脚を止めて立ち止まった事を聞かれるとふりむいて。]
…ベッティの声がしたのだよ
ミハエル君の言った、湖畔の辺りから
[そう遠くは無い距離か、聞こえた方角へ行こうと少年に声を掛けた。そのうちアーベル、ライヒアルト、ベッティの姿が見えれば其方に駆け寄り。ゼルギウスの事は知っていたらしく推して知るべしか、宿へ向かう様子なら娘も向かう心算で。]
[道すがらゲルダとミハエルを発見した]
な、ゼルギウスの様子は……!?
[思わず問うも答えを待たずして首を振り]
すまん、先に戻る。
アーベルたちも直ぐに戻ってくると思う。
[二人にそれだけ紡いで宿の食堂へ向かう]
[男同士の会話というのにじっとアーベルを見上げる]
会話って感じじゃ……なかったぞ……。
[とっさにとめに入ったものの、自分の思いすごしだったかもしれないと冷静になれば思いもして、
呼吸はだいぶ落ち着いてきたところで、急ぐライヒアルトを見送った後]
どうしよう、私のせいかもしれない……
[ぎゅっとアーベルにすがりついて、そう泣きそうな目をしていた]
じゃあ、2人もそこに。
[湖畔の方からベッティの声が聞こえたと聞くと、ゲルダと共にそちらへと向かい。
先に鉢合ったライヒアルトには]
かなり酷い状態だと思われる。
ゼルギウスの事、頼んだ。
[答えを聞く前に駆け出したライヒアルトの背中に言葉を投げた]
―宿屋食堂―
[其処に辿りついた時には既に手遅れ。
イレーネの嘆きが聞こえ青年は呆然と立ち尽くす。
気配はもう消えてしまった。
自分がゼルギウスに出来る事は、もう、無い]
――…莫迦。
なんで、俺を呼ばねぇんだよ……。
無理するな、って、言ったのに……。
アーベル! ベッティ!
[2人の姿を見つけると、声を掛けながら駆け寄って]
擦れ違わずに済んだようだな。
…何かあったのか?
[ベッティをあやすような仕草のアーベルを見て首を傾げた]
[自分の思い過ごしなら、そのアーベルの言葉に安堵の表情を浮かべるか、
それもすぐになきそうな顔に告げる言葉、
何をとアーベルの言葉に]
ゼルギウス達に負担、与えて、私が言ったせいかもしれない……
だって、あんなこと言うから……
[すがりついて、頭を撫でられる感触]
ゼルギウスも、死んじゃったら、どうしよう……
[それは彼も見ることができるものと聞いていたから、そのこともあって]
[その直後、ゲルダとミハエルの声が聞こえれば、一度ぎゅっと下唇の裏側を噛み、それから]
喧嘩しそうに見えたから、やめてくれって、二人とめてたんだ。
涙は、乙女の武器だからよ…。
[口調はいつもの様子に、返す言葉はわずかに力がなかったかもしれない。
アーベルから離れて振り返り、目元は言葉のとおり涙の後があっただろうか]
私の勘違いだったみたいだ。
それより、はやくゼルギウスの方に。
[話題をそらすようにそっちの方へ、自分は心配いらないからと幼馴染に視線を向けて、それからアーベルに同意を求めるように]
――…何で、先に逝くんだよ。
お前、子供の顔みれるの、愉しみにしてたのに。
なんで、………っ!
[頼りない足取りでイレーネとゼルギウスに歩み寄る。
閉じられたままの紅が此方を向くことはない]
イレーネ……
済まない、何も、出来なかった。
[青年が居たとしても手に余る状態だっただろう。
それでも何も出来なかった事を悔いて彼女に謝る]
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