人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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下男 アーベル に 1人が投票した。
薬師見習い ゼルギウス に 1人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 6人が投票した。

修道士 ライヒアルト は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、薬師見習い ゼルギウス が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、下男 アーベル、バーテンダー エルザ、シスター ナターリエ、商人 ゲルダ、小説家 ブリジット、双生児 フォルカー の 6 名。


双生児 フォルカー

―→二階・廊下―

[さすがに何か叫ぶような声なども聞こえれば気付き、部屋の外へ出た。
自分がヴィリーにつっかかった時のことも思い出していたから。
ちょうどゼルギウスの言葉>>184が聞こえて、そこで起きていることは自分は部屋から出たところで見ているだけに。
そもそも駆けつけれる状態ではなかったし、ライヒアルトの様子が変わるのにも、自分からは遠く見えなかったから]

ライヒアルトさんも、ゼルギウスさんも……?

[ただ、自分の知る情報の中で二人、同じ力を持つといっている者がこれで出たことを疑問に思ってはいたけども]

(0) 2011/01/15(Sat) 00:30:34

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:32:24

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:32:52

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:35:50

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:35:52

双生児 フォルカー、下男 アーベルに止められたので、その場で事が終わるのを見届けることに。

2011/01/15(Sat) 00:36:27

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:37:03

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:37:09

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:37:25

下男 アーベル

― 二階・双子部屋前 ―

おっと。

[扉が開いて、フォルカーが出て騒ぎの方へ行こうとすれば手を引いて一度止めた。]

行く?
きっと気持ちのいいものは見れないヨ?

[フォルカーを止め、微かに笑みを浮かべ尋ねた。]

(1) 2011/01/15(Sat) 00:37:48

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:38:47

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:41:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:42:37

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:43:36

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:46:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:47:51

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:51:05

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:51:11

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:52:14

双生児 フォルカー

―二階・廊下―

[アーベルに止められて忠告の言葉は素直に聞くことに]

うん……

[遠巻きに、場の行く末を見守ることに。
二人が争っていることはわかったけども、細かなことはわからない]

(2) 2011/01/15(Sat) 00:52:48

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:54:17

下男 アーベル

― 二階・双子部屋前 ―

いい子だネ。

[近づいて怪我されると、こっちもいろんな意味で困るしとは内心で。
フォルカーが走らないように手を取ったまま、少し離れた場所で遠巻きにこちらも見ていた。
聞こえる声と、視力の良い目は状況を然りと伝えてくれる。]

ゼルとライの兄さん、どっちかが偽者らしいけど。
どっちが人狼だろうネ。

[そう少し楽しそうに口にした。
人狼と聞いてフォルカーが走り出さないように、手は少し強く握る。]

(3) 2011/01/15(Sat) 01:00:35

小説家 ブリジット

[離れたところで動けぬまま二人の争いを見ていた。

ライヒアルトを庇うようにナターリエが間に入るのも、ただ見ているだけで。
けれどライヒアルトの放つ苦悶の叫びに、少なくともゼルは彼に殺されなくて済むかもしれないと思いかけた、刹那。
ライヒアルトの指先が、ゼルの首を薙ぐように動いて。

まるで大輪の華が咲くように、朱が、散った。]


───…ゼル……?

い、や…いやああああああああああああ!!!!!

[呆然と、名を呼んだ後。

悲痛な叫びが、まるで他人のそれのように耳をついた。]

(4) 2011/01/15(Sat) 01:01:45

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:02:19

小説家 ブリジット

やだ、ゼル…しな、ないで。
おいてかないで、ゼル、ねぇ、ゼル…!

[ライヒアルトのことも、この場に居る他の誰かのことも気にする余裕など無く。

上がる息も無視して、必死に彼の傍に向かい。
首筋から噴き上げる血を止めるために、手で傷口を押さえた。

既に事切れているのは、誰の目から見ても明らかなのに。

身体が鉄錆の香を放つ朱に染まるのも構わずに、名を呼び自分より大きな身体の彼を抱きしめて。]

死なないで、ゼル…、ゼル…

(5) 2011/01/15(Sat) 01:05:52

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:07:37

シスター ナターリエ

[その場でゼルギウスの問い>>4:184に答える事は出来なかった。
廊下にへたり込んだままライヒアルトを見詰める。
足を痛めてしまったのか直ぐには動けなくて
何も出来ぬ己がもどかしく切なげな色が滲む]

――…っ。

[次の瞬間、ゼルギウスの首筋から吹き出す血潮。
おとうとが、ひとを、ころしている。
衝撃を受けたように菫が見開かれた]

(6) 2011/01/15(Sat) 01:08:41

双生児 フォルカー

[アーベルに手を握られながら、遠巻きに見える状況。
かけられた言葉]

どっちが…エーファを……

[少しばかり、声に感情がこもっただろうか。
それは、あまりいい方向の感情ではなかったけども。
手にはこちらも返すように少し力がこもっただろうか]

(7) 2011/01/15(Sat) 01:09:45

バーテンダー エルザ

[離れていたが故に良く見える顛末。
飛び出したナターリエは逆にライヒアルトに押し退けられていて。
ライヒアルトがゼルギウスへと襲いかかったと同時に、ゼルギウスが隠し持っていたもう一つのナイフが煌めいたのが見えた]

っく!

[ライヒアルトの動き、ゼルギウスの動き。
その先に何が待つかは容易に想像が出来る。
だから、オレはゲルダがその凄惨な場面を直視しないように視界を塞ごうと身を動かした]

(8) 2011/01/15(Sat) 01:19:08

バーテンダー エルザ

[大輪の華が咲さいた反対側。
煌めきは腕を振り抜いたライヒアルトの心臓へと吸い込まれる。
先に腹部にナイフを受けていたのもあってか、ライヒアルトに避ける余裕は無かったように見えた。
ゼルギウスとは対照的に散らす赤は少ない。
けれど、煌めきは確実にライヒアルトの生を奪っていた。
ライヒアルトの身体が後方へと倒れて行く]

…っは。
ぁ……。

[固唾を飲んでいた居たオレは、ブリジットの悲痛な叫びでようやく我に返ったのだった]

(9) 2011/01/15(Sat) 01:19:14

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:21:04

小説家 ブリジット

ぁ…あ、ぁ……


……ゼ、ル───…

[どれだけ名を呼んでも、返事なんて返ってこなくて。
それどころか、身体のぬくもりが、どんどん冷たくなっていって。

抱きしめる手は、力が徐々に抜けていき、横たわるゼルの身体に縋りつくような体勢になって。

胸元に顔を伏して、泣き崩れた。]

(10) 2011/01/15(Sat) 01:26:50

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:29:44

商人 ゲルダ

―二階廊下―

[動きの先になにがあるのかなんて、想像がつかないはずもない。
ただ、そちらを見ていたら、エルゼリートが影になった。

動くことはできなかった。だから見ることもなかった。
ブリジットの悲鳴が聞こえる。
ライヒアルトの死は見えていなくて、それでもただ、感じるのは、歓喜。

どちらかは、人狼だ。
人狼が殺された、死んだ。
今は痛みがない――笑みが浮かんで]

(11) 2011/01/15(Sat) 01:30:35

下男 アーベル

― 二階・双子部屋前 ―

だろうネ。でも駄目よ、手出しちゃ。
大人がちゃんと、後始末してくれてるからネ。

[フォルカーに肯定し、そんな事を言いながら、事が終わるまではその手を離さなかった。
どちらか、あるいはどちらともの動きが無くなれば、その手は緩めるつもりだったが。
子供だろうが巻き込まれたなら、結果をみせないわけにもいかないだろうし、何より自分も動かなければならない。

ライヒアルトの金の瞳>>4:190に、その爪に、息を呑んだ。
フォルカーにそう言いながら、自身がそこに走り出しそうになるのを静かに押さえ込んだ。]

(12) 2011/01/15(Sat) 01:31:53

下男 アーベル

[事が終わり、主の悲痛な叫びが聞こえれば、群青は少し細まった。
フォルカーの手を引いて、こちらがわに引き寄せ後ろから肩を抱いて。]

フォルカー、ちょっとうちのお嬢の所に行ってくるヨ。
発作が起きたら困るからネ。
……人狼を、その目で見ておいで。

気が済んだら、他の人の事を見ててくれると嬉しいかナ。
シスターも気落ちするだろうしね。
でもエーファの事があるし、辛いようだったら部屋でエーファと一緒にいな?

[そう優しく囁いてから、体を離して、主の方へと向かった。]

(13) 2011/01/15(Sat) 01:33:53

商人 ゲルダ

[慌てて、自分の手でその口許を押さえた。

変わってゆく感覚。
嗚咽が聞こえても、それを悲しいと確かに思うはずだけれど。
どうしてか、そういう感情が、出てこない。

その事実に気付いてしまえば、目を伏せて、それからどうしようもなくなって、前に立つエルゼリートの服を掴んだ]

(14) 2011/01/15(Sat) 01:36:50

双生児 フォルカー

―二階・双子部屋前―

[手は握られたまま、かけられる言葉に逆らうつもりはなかった。
そもそもアーベルがいなければ自分はあの時死んでいたはずだし、感情で動いた結果迷惑をかけることにもなっていたのもあり]

うん……

[なにより、今の自分にとって頼れる相手は彼一人であったから。
自分の空虚になった心を、彼の言葉は満たしてくれるものを感じていた。それが、どんなものであれ]

行ってくる……

[血が飛び散るのは見えたが、それがどちらのものかはよく見えない。
背の低い自分は他の人の姿などに隠れてよく見えなかったから。
事がすべて終わったらしく、アーベルに促される言葉、それに従い歩みだす。
エーファのことが話題にあがり、より憎しみの思いは強まったかもしれない]

(15) 2011/01/15(Sat) 01:39:00

バーテンダー エルザ

[しばらくは茫然と、倒れる二人やゼルギウスに縋るブリジットを見詰めていたけど。
服を掴まれる感覚>>14に、オレは我に返って後ろを見るように首を巡らせた]

ゲルダ…?
見ちまったのか?

[視界を遮るのは失敗したかと、不安げにオレは声をかける。
その時は既に口許を押さえていたから、笑っていたなんてことには気付かなかった]

(16) 2011/01/15(Sat) 01:41:41

下男 アーベル

― 二階廊下 ―

[素直にいう事を聞き入れるフォルカー>>15には、安心させるように笑みを向けた。
それから自分も足を向ける。]

お嬢。

[ゼルギウスの上で、泣き崩れるブリジットの傍らに膝を突いた。
注意深く様子を見て、万一異変があればすぐに動けるように。

だが兆しがなければ、今は思いきり悲しめるように、伏したその背を何度も撫でた。]

(17) 2011/01/15(Sat) 01:43:13

シスター ナターリエ

[ブリジットの悲痛な声が聞こえる。
けれど眸はライヒアルトの姿を追い映る光景に凍りつくよう。
何よりも大事だった存在に刺さるナイフ]

……………ラーイ?

[その光景が信じられなくて不思議そうに名を呼んだ]

う、そ…………。

[倒れ行くライヒアルトに女は駆け寄ろうとする。
痛む左足が其れを縺れさせて転びそうになりながら
やっとのことで傍にゆけば彼の頬へと手を宛がうと
おとうとのあたたかさが其処から伝わった]

目を、あけて……。
ひとりに、しないで……。

[突き刺さる刃は致命傷であると知れるのに
彼の吐息が触れぬことを知れるのに其れを認めたくは無かった]

(18) 2011/01/15(Sat) 01:43:42

商人 ゲルダ

[問いには首を横に振る>>16]

違う。

[見てない、と。
だけれど声は弱い。
視線は少し下へと向いて、再度首を横に振る]

見てない。
……死んだ、の?

(19) 2011/01/15(Sat) 01:46:46

双生児 フォルカー

―二階・廊下―

[自分の動きに気付くものはいたかどうか、それぞれに死を悲しむ様子で近くに行くまでは気付かれなかったかもしれない。
二つの死体がよく見える位置に立つ。
ひとつは、昨日自分の治療をしてくれた人だったもの、首を鋭いもので切り裂かれていた。それを行った凶器らしき武器は傍にはない。
もうひとつは、教会の関係者の人だったもの、胸にナイフが突き刺さっている。
その目と爪は人ならざるものの形をとったままだっただろうか?
いずれにせよどちらが人狼だったかは明白に見えた]

ライヒアルトさんが、エーファを、殺した……?

[ぽつりと、呟いて落とす言葉、その死体をじっと見つめる目は冷たいものだった]

(20) 2011/01/15(Sat) 01:49:02

小説家 ブリジット

…───あー、べる。


ゼルが、へんじ、しないの。
呼んでる、のに。
血が、とまらない、の。

[自分を呼ぶ声>>17に、顔を上げた。
その顔を濡らす血は、涙で幾筋か流れ落ちていて。

兄のような彼に向けた呆然とした瞳は、現実を直視したくない現れ。
けれど、背を撫でる彼の手の温もりから、ゼルの身体の冷たさを嫌でも実感させられて。

アーベルを見つめる瞳から、また涙が零れ。]

ゼルは、しんでしまった、のね?

[今更、確認するようにそう、言った。]

(21) 2011/01/15(Sat) 01:50:09

バーテンダー エルザ

[見てないと首を横に振るゲルダ>>19に、オレは少しホッとした。
けれど、弱い声に心配の色は消えないでいる]

………うん。
二人とも、死んじゃった。

[オレの眉尻は下がり、声のトーンも落ちた。
ぽつり、呟くように告げて、オレの視線は倒れる二人へと向く。
ライヒアルトに駆け寄るナターリエの姿に翡翠を細めた]

(22) 2011/01/15(Sat) 01:57:04

シスター ナターリエ

[徐々に失われてゆくぬくもりが知りたくない現実を伝える。
頬を撫でるようにすれば首筋へとその手が触れて]

――…ラーイまで、私を、おいてく。

[脈打たぬ其れを認めポツと零した言葉。
何も考えたくない。
壊れかけたこころは哀しみに満ちているというのに
女に流れる血は見出した獣の死を悦ぶかのよう。

誰にも彼の事を告げられないと思ったから
彼を死なせたくないと思ったから
自らの命を差し出そうとしたのにそれは叶わず。

目の前で大事な者の命が失われる様を見詰める事しか出来なかった。
其の手が刃に傷つくことも厭わずにライヒアルトの胸に縋りつき
顔を埋め声を殺して泣いた]

(23) 2011/01/15(Sat) 02:00:24

下男 アーベル

― 二階廊下 ―

[返事をしないと言う>>21主には、ただ背を撫でるだけで。
確認するような言葉には、はっきりと]

ああ、そうだネ。
人狼に殺された。

[ライヒアルトとは呼ばずに、人狼と呼んだ。
変わってしまっていた金の瞳と、獣のように伸びた爪はそう呼ぶに相応しかったから。
今も、変わっているのだろうか。

ブリジットの表情を悼むように見ながらも、頭の一部は冷静に顔色やその翠に宿る光を探る。今の所は、大事ないように見えたが。]

お嬢、体の方は大丈夫?
もし少しでも悪くなりそうだったら、薬を先に飲むんだよ。
じゃないと、ゼルがきっと悲しむからネ。

[ゼルギウスを引き合いに出してそう告げて。]

(24) 2011/01/15(Sat) 02:01:52

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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