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お手伝い犬 パトラッシュ は 雑貨屋 フラン に投票した。
移住者 カレン は 雑貨屋 フラン に投票した。
掃除屋 レッグ は 雑貨屋 フラン に投票した。
雑貨屋 フラン は お手伝い犬 パトラッシュ に投票した。
雑貨屋 フラン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、掃除屋 レッグ が無残な姿で発見された。
闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。
[パトラッシュがフランに視線を向けてるその間に、握ったままだった光線銃を、フランに向けていた。
まるで何かに操られるみたいに……
そちらを涙に濡れたままの目は向いているが、どこか変わった様子で]
……
[お座り状態で鼻先を向けたのは、犬へと銃口を向けていた雑貨屋の女性。
一度狙われたことのある相手、先程から視線がこちらに向いていたことから、少女ではなく自分を狙っていると言うのは感じられた。
犬もまた自らが抱く優先順位の中で女性が一番低く、銃口をそちらへと向ける。
だから、少女の異変>>0には気付くことが出来なかった]
[犬が射撃ボタンを押すのと、女性が引鉄を引くのとではどちらが早かったか。
犬の狙いは相変わらず喉元。
ただ、いくらお座り状態とは言え、左前足が無いために重心がずれ、以前よりも精度が落ちている可能性は否めなかった]
[向けた銃口は、寸分野互いもなく、フランの額を狙う。
咄嗟のことなので、演技もなにもない、正確すぎる狙い。
フランを狙うのは3人の銃口で、自分の撃った熱線は正確に額を貫く。
あまりにも異様なその動きにすぐにレッグがこちらを見る目が変わるだろうか、そのときにはすでにそちらに銃口を向けていた]
……
[別れの言葉の代わりに、送るのは光線銃から放たれる熱線。
続けざまに三発、胸に二発と頭に一発、
エネルギーの切れた光線銃はこれ以上撃つことはできない。
そこまでしてから……]
[銃口を向けた先は一回目に撃った相手。
白い毛に包まれた犬の額に狙いをつけた。
けれど覚悟を決めても、撃った時にあげられた声はまだ、耳に残っていて。]
―――…っ
[だからなのか、引き金をひくのが少し、遅れた。
動揺に揺れた腕は、狙いを外してしまったかもしれない。
当たったかどうか、確認するよりも早く、衝撃が襲った。]
[犬の射撃よりも遅れて、女性からの銃撃>>3が向かってくる。
文字通り眼前へと迫る熱線。
咄嗟に眼を瞑って頭を下げたが、それだけで躱せるわけもなく。
バランスも崩して左へと身体が傾いだため、熱線は倒れ行く犬の右耳を焼いて駆け抜けた]
ぎゃんっ!!
[相手の狙いが逸れていたのもあって、右耳の先を掠めるのみに留まったものの、今までと違い生身に受けた熱線は焼けるような痛みを生じ。
床に倒れた状態で、痛みにもがくように残る足をばたつかせる。
そんな状態だったため、少女が更に青年へと銃を向けていたこと>>2までは視界に収めることが出来なかった]
[使えなくなった光線銃を落とすようにして捨てる。
レッグの絶命は見て取れたので、そちらからはすぐに視線を外しパトラッシュのほうを見て]
……
[向ける視線は、目はいまだ涙に濡れたままで、先ほどまでとは別人の様子で。
右手をパトラッシュに狙い……勢いよく……]
だめぇぇぇぇっ!
[その右手を左手で抑えて]
いやぁぁぁぁぁっ!
[その右手が左手の力でぶちりとちぎれる、見える切断面は普通の人のような肉と、血とともに、はじける機械であることを示す火花。
何より驚いていたのは、自分自身だった]
『現在のドーム内の生存者は、パトラッシュ、カレン・ドイル
以上2名、です。
PSMの脅威がぁ…………ぃ……』
[流れる放送がぶつりと止まる。
それから議事堂を中心にして電子製品の電源が落ちていく。
動力炉の落ちたドーム内は出入りも手動の操作を行うことでできるようになるだろうか]
[震えて、立ちすくんだまま、パトラッシュの方を見る。
首を横に、小さく振る、唇が震えて言葉がでない。
サブに作られた人格はもう動かない……、
けれども自分がみんなの探す、PSMだったから……
奥底に眠っていたはずのものが、*目覚めかけていた*]
[生き残った二者の知らないドームの外で、作業車が何台も止められて作業が続けられている。
それを囲むようにいろんなTV局の人間が宇宙服を着たままでテープで区切られた外から報道をしている]
「もうすぐで、マーズラボの扉が開かれようとしてます。
謎の通信断絶から数日間、果たして中では何が起きているのか?今それが明かされます」
[中に入った人たちは、すぐに知ることになるだろう中の惨状。
放送はすぐに中断されることになる。
その日出された新聞の記事には次の見出しの文字が載っていた]
『PSM(Panic Suddenly Mars)』
[このときの事件のことは長く歴史に残ることになった。
しかし生き残った一匹と一人についてのことは深く*知られていない*]
CAST
Claudia ―――master
Patrasche ―――rokoa
karen=Doyle ―――shuchan
Reg Aseo ―――tasuku
Keizi ―――t_nuke
Erica Vector ―――Mey
Francine・Jefferso―――nadia
/*
遅くなりました。中身解禁になります。
いろいろ至らぬ点が多く申し訳ございませんでした。
また、参加してくださった皆様に感謝です。
/*
お疲れ様でしたー、わんわん。
犬なのにしっかり保護者属性発揮してたよ…。
あ、あとカレンしか見てなくてごめんなs
カレン護ることしか考えてなかったよこの犬。
秋ちゃんは色んな意味でお疲れ様なんだよ!!
[ふかふか毛並みでもふもふもふもふもふ]
/*
おっと寝落ちようと思ってたらお疲れ!
カレンは仕方ない。
分かってたらここ外したんだしなぁ…おつかれー。
パトラッシュはカレン命で良いと思ったとかふーちゃん言いまくってた俺が言う←
よしちょっと作業しつつそのうちきっと寝るのだぜー。
/*
改めてお疲れ様でしたー。
特にカレンちゃん本当にお疲れ様[なでぽふ]
ケイジさんのロールにちたころしつつ今日はもうおやすむよ!
また明日ー!*ノシ*
/*
>>12ケイジ
ケイジはふーちゃん命で良いと墓下見て思った俺(
いやしかしなんかこう、固まりすぎてるのが申し分け無くて。
少人数なのにこれは拙いなぁ、と思いつつ、犬視点では変えられなかった。
うん、俺も流石に寝るわ。
また明日ー**
/*
あっ、ここだけ落としてく。
>>0:-17ケイジ
おっさんとオカマで悩んでたってwwwww
>>2:-9
オカママイルズ見たかったな(
>>1:-6レッグ
それは俺とお前だから仕方が無い(何
じゃお休みww*ノシ*
/*
ひょこり、と相変わらず皆とはずれてそうな昼休み。
皆お疲れ様でしたー!
昨夜は後ちょっとが保たなくて失礼しましたん。
でもってカレンちゃんは本当にご苦労様…。
お仕事合間でもゆっくり休めてればいいんだけど。
/*
進行中の反省他あれこれはまた夜にでも。
でもコア遅くしちゃったことだけは先に謝っておきたいな。
よし。私もそのためにこの時間は体力蓄えとこ。
ではでは、また後で**
[賭けてみるか、と思ったのは、守ろうとする犬の健気とも言える様子。
となれば少女を狙う事も選択肢からは外れ。
必然的に狙いを定めるのは、先にも狙った雑貨屋で──]
……なに?
[跳んだのは、銃弾一つと熱線二つ。
内、銃弾は心臓へと狙いを定めて。
喉元へ向かうそれは、これまでの事から犬のものとすぐに覚れた、が]
今、のっ……。
[余りにも正確な──正確すぎる一撃は、震えていた少女らしからぬもの。
表情が険しさを帯びる。
ダブルに切り替えとくべきだったか、と。
そんな思考が過ぎったのは──ほんの一瞬のこと]
[向けられた銃口から、撃ち出された三発のレーザー。
それは的確に、こちらを捉えて。
灼熱感に息が詰まり、ついで、違うものが呼吸を奪う]
(……ちぇ……賭け、負けた、か)
[沈んで行く意識に浮かぶのは、こんな思考。
けれど]
(ま…………仕方ねぇ、か)
[これで負けるなら、と。
そんな思考を最後に、全てはくらいやみへと堕ちた。**]
/*
よいせ、と、死んでおいて。
改めまして、お疲れさまでしたっ、と。
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
最近、夜落ちるの早くて申し訳ない……!
特に昨夜はちと、起きてるのが辛くて、ね……!
カレンちゃんはほんとに色々とお疲れ様なんだよー。
休める時に、ゆっくり休んでなー。
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