人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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研究生 エーリッヒ に 1人が投票した。
少女 ベアトリーチェ に 3人が投票した。

少女 ベアトリーチェ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、青年 アーベル、研究生 エーリッヒ、職人見習い ユリアン の 3 名。


青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 17:46:00

青年 アーベル、旋律を紡ぐ手を止めて。

2008/02/19(Tue) 17:52:32

青年 アーベル

……戻るか。

[ぽつり、呟く。
ここにいても、何かが変わる訳でもないのだから、と。

鍵盤に蓋をして、ぼんやりと歩いてゆく。
考え事をしていたせいか、いつか、辿る道はそれ]

……ん?

[いつの間にか、今までは踏み込まなかった場所に出ていた……事は、どうでもよく。
むしろ、問題は]

……ここでも、やり合った、か。

[激突の痕と、そこに倒れる見知った姿。倒れた者は既に回収されたのか、その姿はなく]

……やれやれ、めんどーな……。

(0) 2008/02/19(Tue) 17:57:56

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 17:59:36

青年 アーベル

[文句を言いつつ、それでも転がるユリアンを担ぎ上げ、建物まで戻り。
自分の回復のついでに、メディカルルームに放り込んでおく。
何があったか気にならなくはなかったが、問う相手の意識はなく。已む無く広間に立ち寄り、端末の情報を確かめた。

敗者として並ぶ名前は、七つ。
新たに増えた内、一つは自らの手によるもの。
そしてもう一つは、なくした妹分と良く似た少女のそれ]

……残ってるのは……俺と、あいつと……なるほどね。

[最後の障壁となり得る者。
その名を確かめると、二階の個室へと向かった]

(1) 2008/02/19(Tue) 18:08:11

青年 アーベル

─建物二階・個室(F)─

[部屋に戻り、一つ、息を吐く。
だいぶ減った、人の気配。
しかし、まだ終わっていない、という感覚だけは残っていた]

……さて、どうなるかな。

[窓辺に寄り、小さく呟いて。
そのまま、風の音を聞くかのように、しばし*目を閉じた*]

(2) 2008/02/19(Tue) 18:13:52

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 18:17:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 19:53:19

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 20:55:38

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:00:23

職人見習い ユリアン

―メディカルルーム―
[ぼんやり目が覚める。
世界が眩しくて消し炭の瞳をすがめて瞬いた]

………。

[誰かによって運ばれたのだと気付く。
持ち上げた腕に違和感はなく。
溢れるのはため息ばかり]

(3) 2008/02/19(Tue) 21:04:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:05:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:09:19

青年 アーベル

─建物二階・個室(F)─

…………。

[しゃら。
そんな感じで、細い銀鎖が音を立てた。
源は、胸元のロザリオ。何気なく手に取り、しばし、裏面に刻まれた文字を眺めて。また、離す]

ん、こもってても仕方ねぇ。外、出るか。

[その方が動きやすいし、と呟きつつ、個室を出て、階下へと]

(4) 2008/02/19(Tue) 21:18:18

青年 アーベル、一階廊下を進む途中で人の気配に気づき、足を止め。

2008/02/19(Tue) 21:20:26

青年 アーベル

……?
まだ、ここにいるのか、あいつ。

[何してんだか、と呟きつつ。
扉を開けて、メディカルルームの中を覗き込み]

(5) 2008/02/19(Tue) 21:21:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:23:17

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:25:07

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 21:27:12

職人見習い ユリアン

……。

[治療台の上、膝をかかえて踞る。
猫の姿はない]

…。

[姿は、小さな子供のようで]

(6) 2008/02/19(Tue) 21:29:19

青年 アーベル

……何してんだ、お前。

[子供のような姿に、思わず呆れたような声が口をつく。
何となく、状況は察する事はできるのだけれど]

(7) 2008/02/19(Tue) 21:34:00

職人見習い ユリアン

……。

[微かに肩が揺れ]

…アンタか。
……さぁ、何してんだか、なぁ。

[くしゃりと。
歪む表情、少しだけ目が赤い]

…取り敢えず気分は最悪だってのは、わかってんだけどさ。

(8) 2008/02/19(Tue) 21:41:48

青年 アーベル

……言っていいなら。
俺にゃ、いじけてるように見えるがな。

[メディカルルームの中には入らず、扉に寄りかかる姿勢で、さらりと告げる]

……大体の事情は読めてるが、一応聞いとく。
何が、あった?

(9) 2008/02/19(Tue) 21:46:34

職人見習い ユリアン

…。

[図星。
だから、口を噤んだ。
聞かれた。
だから、答える]

…俺、さぁ。
日碧のこと、さ、友達だって思ってたんだけどさ。
……あいつは、そうじゃなかったみてえなの。

[はは、と小さく笑って]

…そんだけ。そんだけなんだ。

(10) 2008/02/19(Tue) 21:58:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:04:00

青年 アーベル

[沈黙に、一瞬だけ掠める笑み。
こんな所は年相応かと、そんな事を刹那、考えて]

信じてた、けど、裏切られた。

[言葉と共に、手はロザリオを軽く、握り]

それが、悔しい、哀しい?

[問いはどこか、独り言めく]

……だからって、そうやっていじけてて、それで何が変わる?

[問いは淡々と。どこか、冷たい響きも帯びて]

(11) 2008/02/19(Tue) 22:04:46

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:06:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:10:31

職人見習い ユリアン

[消炭の瞳は、まっすぐに壁を見る。
口調は、割とはっきりしていた]

…悔しい。悲しい。
そんなの、当たり前だろうが。

でも、さぁ。

[膝を抱え込む腕の先、握った手に僅かに力がこもる]

───それ以上に、頭にきてんの。
一発殴ってやんなきゃ、気がすまねぇ。

[ぎゅう、と手のひらの皮革が軋む。
消炭の瞳に、強い強い、光。

ひょいと治療台から降りるそれは、猫が尻尾揺らして地に降り立つにも似て]

(12) 2008/02/19(Tue) 22:10:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:11:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:15:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:17:43

青年 アーベル

やりたい事がわかってんなら、動けよ。

[さらりと言って。
立ち上がる様子に、くく、と低く笑む]

少なくとも、俺の知ってる黒猫は、後ろ向きにへこむのが似合うヤツじゃねぇ。

[そう言って、す、と扉の側を離れる。
右手の糸、その下の朱の紋様。
蒼は一瞬、それを見て、そして、前に向けられ。
ゆっくりと、歩き出す]

(13) 2008/02/19(Tue) 22:18:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:23:25

職人見習い ユリアン

…うっさい、おっさん。

[べー、と舌を出して、それからにやりと笑う]

銀翼の孤狼は相変わらず面倒見がよろしいようで。

[リノリウムの上で足が動けばぺたりと足音が響く。
そろえられていた自分のブーツを引っつかんで、その姿は狼を追い抜いて、階段を上へと上がってゆく]

(14) 2008/02/19(Tue) 22:27:18

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:27:35

青年 アーベル

……だぁれがおっさんだ、このガキ。

[俺はまだ二十三だ、と。
駆けて行く背に、どこか子供っぽい主張をして。
ふ、と掠める笑みはどこか楽しげ]

……さて、行くか。

[笑みは一瞬で消え、孤狼は外へ。
踏み出した大気はひやり、と冷たく包み込んでくる]

(15) 2008/02/19(Tue) 22:31:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:31:53

研究生 エーリッヒ

―北部―

[一際高い岩の上へ腰掛けて、空を仰ぎ見る。

服にも、掌へ巻かれた白に滲んだ紅は
とうの昔に赤黒く色を変えて。
――どれぐらい経ったか。

ゆるりと上る、僅かに欠けた月が岩場へ短い陰を落とす。

チリ、と。
端末に括られた小さな鈴が、存在を証明するかの様に
風に揺れて微かに響いた。]

(16) 2008/02/19(Tue) 22:32:35

青年 アーベル、大気の感触に蒼を細めつつ──ばさり、と翼を開いて。

2008/02/19(Tue) 22:33:13

青年 アーベル

[空に向けて、銀が舞う。
その姿は一度、廃墟の上へ。

……静寂。

獣の感覚が何かを捉えたか。
翼が大気を打ち、舞う。

何かに引かれるよに、北へと]

(17) 2008/02/19(Tue) 22:35:34

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:35:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:36:35

職人見習い ユリアン

[ぺたぺたと裸足のままリノリウムの上を走っていく。
扉に手を掛けたところで向かいの部屋に視線をやる。

ドアノブに掛けていた手を解く。
ブーツを持たない手が、こつり、と小さく向かいの扉を叩く]

(18) 2008/02/19(Tue) 22:39:49

青年 アーベル

─北部・荒野─

[そちらに行こうと思った理由を説明しろ、と言われたなら、多分、困る。
強いて言うなら、そこにいるような気がした、と。そんな所か。

区画の境界線を越えた所ではばたきを止め、滑空する。
いつかのように、空を滑る、銀翼]

……おっと。大当たり、か?

[舞い下りた先、感じた気配に。
ごくごく小さな呟きが零れて、風に乗った]

(19) 2008/02/19(Tue) 22:40:42

職人見習い ユリアン、ポツリと苦笑をこぼして、手を引き戻す。

2008/02/19(Tue) 22:41:03

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 22:42:32

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

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