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生命学科4年 ティル に 1人が投票した。
精神学科1年 ミリィ に 2人が投票した。
月闇学科1年 ミハエル に 1人が投票した。
氷破学科三年 エーリッヒ に 1人が投票した。
機鋼学科4年 オトフリート に 3人が投票した。
流水学科2年 ベアトリーチェ に 2人が投票した。
天聖学科2年 ダーヴィッド に 1人が投票した。
機鋼学科4年 オトフリート は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、雷撃学科3年 アーベル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、疾風学科導師 ゼルギウス、生命学科4年 ティル、機鋼学科二年 クロエ、精神学科1年 ミリィ、月闇学科1年 ミハエル、氷破学科三年 エーリッヒ、流水学科2年 ベアトリーチェ、天聖学科2年 ダーヴィッド、陽光学科導師 ハインリヒ の 9 名。
[突進し通りすぎていったもふらいおんを後ろから全力で蹴り飛ばし、近くの樹に叩きつけた]
っと、これで仕留めたか?
[ばたんきゅー状態のもふらいおんのそばに、巻き込まれたのか目を回しているふわふわが{1}匹。
近付き、つまみ上げて袋に放り込み]
……こいつも袋に突っ込んでいいのか?
[もふらいおんを同じ袋に入れて問題ないかわからないので、こいつは抱えてゼルギウスのとこに連れていく事にした**]
[ゼル導師と会話してる誰かの声はずっと聞こえてはいたものの、意識していなかったのだが。]
はぇ?
私がなに?
[自分の名前>>154が聞こえたのには流石にきょとんと顔を向けた。
お互い名物扱いされている上に元精神学科だったオトフリートのことは知ってはいただろうか。]
―『世界樹の仔』付近―
腐っても百獣の王ってことかな。
『そもそも偽物っすけどねアレ』
[顔を見合わせてする会話はやっぱり緊張感のなさそうなものだったが]
……気をつけます。
『合点承知っす』
[涙目ながら告げられた忠告>>150に、それぞれ神妙な顔をして頷いた。
後で、何やらごそごそとした後]
えーと、ボク古代語しか専攻してないから、回復は無理なんですけど。
良かったらこれ食べて、元気出してください。
[見た目は悪いが味は悪くないはずの、例のクッキーの袋を開けて差し出した]
ほぇ?
[ミリィの近くに居たため、オトフリートの言葉>>2:154はティルの耳にも届きました。
ティルはミリィとオトフリートを交互に見て、首を傾げています。
尤も、内容はほとんど理解していないのですけれどね]
― 結界付近 ―
確かに、俺が元凶というわけではないが…
[エーリッヒの慰めなんだか、励ましなんだかな言葉>>2:155に、苦笑を返す]
だが、出来る事が少ないというのは、少々、情けなくてな。
え?
あ、ううん違うよー。
この子はももちゃんって言うのー。
[人の姿に変わったティル>>2:156からの問いかけに、頭を横に振った。
ピンクふわふわは落ちないように器用にバランス取ってたり。]
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
……は?
白って、何がだ。
[唐突といえば唐突な一言>>2:154に、返したのは素の突っ込みだった]
いやまあ、なんとなく言いたい事はわからなくもな……。
[いんだが、と。
言いかける言葉を遮るように、すぐ傍で力が動く。
そう言えば、そろそろ『魔本』による定時弾き出しの時間だな、とか。
そんな事を考えた、その直後]
……お?
あー、ちょっと待てっ……!
[残念 制止は 届かな かった]
うーん。確かに痛かったけど、今じゃもう元気なのですが…
[クッキー>>2を受け取るのは何か悪い気がして、腕をぶんぶん振って元気をアピールしてみたり。**]
もも?
もも あつめない、 わかった。
[ピンクのふわふわの名前を聞き>>5、処遇を知ると、ティルはそれを繰り返して言い、頷きました]
じゃあ ほか あつめに いくー。
[ぽむ、とまた仔熊になると、傍にあった捕獲袋を口に銜えます。
それからミリィとクロウ、ももに手を振り、四足でどこかへと駆けて行きました]
― 結界付近 ―
…まー…それは、うん。
俺も誰が仕込まれてるのか、なんて解らねーから。
[>>4情けねーってのは解る、と同意しか出来ないかも知れない。
上手い言葉が見付からない事に、ちょっとばかり眉を寄せて]
でもまあ、先ず俺は俺に出来る事、遣ってりゃいいかなーとも思ってさ。
ふわふわ回収と、もふらいおんの退治…とかな。
[もう一二度背を叩いてから、戻した手で頬を掻いた。**]
[ひらはらり。
そんな感じで舞い散った光はゲートを生み出し、そのゲートに問答無用的にオトフリートを招き入れて、ぱたーん、と閉じる。
半眼になる真紅の瞳、その目の前にぽかり、と漆黒の書が浮かんだ]
……お前な。
幾ら物言いがどうとでもとれたから、とはいえ……これはなかろう。
[突っ込みいれた所で、ヒトの理解を完全に超えたインテリジェンス・アーティファクトは動じないわけで。
まあ、そんなモノと魂で繋がっているおかげで、こちらもちょっとそっとの事では動じないのだが、それは余談]
……ったぁく……。
[思わずもれた、愚痴っぽい呟きに、水晶龍がはたり、と尾を振った]
なんだろね?
[ティル>>3と顔を見合わせてこちらも首傾げ。
集めない>>8と言われたピンクふわふわは、ありがとーとかごめんねーとか言いたげにぽふぽふ。
テレパシーが通じるなら実際そう言ってたかも。]
ん、いってらっしゃーい☆
いっしょにがんばろーねー☆
[他に行くというティルの頭をもっかい撫でてから、立ち去る小熊さんに手をふった。]
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