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書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
某家の下働き ラッセル に 2人が投票した
メイド ネリー に 1人が投票した
仕立て屋 オードリー に 3人が投票した
仕立て屋 オードリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、某家の下働き ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、画家 ヒューバート、メイド ネリー、巡礼者 ユージーンの6名。
─ 2階・客室 ─
[ハンカチを握り締めた手は未だ震えている]
……なん……で……
…だ、れ……が……
[茫然自失としていたせいで、誰かが犯人について言っていたかも知れないが耳に入っておらず。
失われた事実だけがヘンリエッタに圧し掛かる]
おと…さま……おか…さま……
[嗚咽は収まりつつあるものの、声は震えたまま。
時折しゃくり上げると、喉が詰まったような感覚に陥り、何度か咳を繰り返した]
― 2階・→自身の客室 ―
[自身に宛がわれた部屋。
扉を開いた先の光景に、安堵を感じることはなかった]
……本当に、困ったものだね。
[腰のポーチを外し、寝台に腰を下ろして。
中から掌に一柱を転がり落とす]
[覚悟を決めないといけないと、自覚はしている。
犠牲は出来得る限り少なくするべきだ。
その為に必要な事だとも。
何より、そう、何よりも。護らなければならない存在があるのだと]
……わかって、いるさ……
[きつく掌の中の其れを握り込む。
思考に一柱は反応しない。陽光差す中に光は放たれない]
― 廊下 ―
[ゆっくりと顔を振り向かせ、声の主>>1を見た。
暫く無言でその顔を見て、口の端が上がる頃]
茶だけ貰おうか。
[短い返事。
それから]
……ところで。
お前は本当に“逃げ遅れた”のか。
[疑念を一つ零す]
― 二階/客室 ―
[寝台に寝転がったまま、ゆっくり目を開いて考える]
それにしても……
[ヒューバートの言葉を信じられたのは、そういう力を持つものが居ると知っていたから。
そうなれば、人狼はそれ以外の誰か]
わかりませんね、本当に……
だけど、やらなくては……殺される前に。
[落とすのは、一つの決意]
でもさそれじゃあ、意図的にこっちに残ったって言うんだったら、
どーするつもりよラッセル様?
[片目を閉じる。それは昨晩、食事の場でヒューバートに見せた仕草そのままだった。]
─ 2階・客室 ─
[しばらく呆としていたヘンリエッタの身体がゆらりと揺れ、自分のものよりも硬いベッドに倒れ込む。
左腕を下にして横になる態。
涙はだいぶ止まり、乾き始めていた]
……わ、たし…どう、したら……
[揺れる声はは誰も居ない部屋へと溶けていく]
[その後、食事が用意されるならばスープか他の飲み物だけを口にすることとなる。
固形物はどうやっても喉を通ってくれそうに*無かった*]
― 廊下 ―
…… そうだな。
貴様はそういう奴だった。
[笑みのままの返答>>5に嘆息。
身体ごと向き直って、今は閉じた窓に背をつける形に]
さあな。
この上なく怪しいのは確実だが。
馬鹿正直に言われては、それはそれで判断に困る。
[茶目っけのある仕種>>6に、軽口でも叩くかのように返した]
― 二階/客室 ―
だとすると
[ふ、っと口にして、ひょいっと体を起こす]
こんなところで考えていても仕方がないですね。
自分から動かなくては。
[そう言って、残っている人物について考える。
ヒューバートは既に除外されている、故に]
ヘンリエッタ様、イザードさん、ハーヴェイさん、ネリーさん……それと、オードリーさん、でしたか。
[一人、気に掛かるのは緑の髪の]
逃げ遅れた、と言っていましたけれど……
[同じ頃、同じように疑問を持ったものが居るとは、知るよしもないけれど]
─ 廊下→客間 ─
[あれこれと思考を巡らせてはいたものの、状況を覆すほどの決定打は打ち出せず。
結局、決めた事を一つ実行する、という方向で決着をつけた。
ともあれ、一度戻る先は、自身に宛がわれている客間。
食事などは、声をかけられれば、最低限は口にして]
[赤毛の仕立て屋の部屋を訪れたのは、陽から月へと天に座すものが代わってから。
特に親しい訳ではない青年の訪れは、さすがに訝られたか──それでも]
ここの窓の下に、妙な影が見えたんで。
……何かあったかな、と思いまして。
[いつもと変わらぬ、いや、いつもよりは真面目な様子でこんな言葉を投げかけて。
扉が僅かでも開いたなら──後は、こちらの思惑通り。
流れるように室内に滑り込み、声を上げられる前に後ろから捕らえて口元を押さえつけつつ、扉を閉めた]
……もーしわけありませんけど。
[耳元、落とす囁きはどこか楽しげな響きを帯びる]
『俺たち』が生き延びるための、犠牲になっていただきます。
[一方的な宣告は何を思わせるか。
それを確かめる余裕もないし、そんなつもりもないから、空いている方の手で、素早く隠し持っていたナイフを取り出す。
その動作の僅かな隙を突くように、オードリーを捕らえていた方の腕に僅かな熱が走った。
熱の源は、護身のためにと持っていたらしき、針。>>2:147
それがもたらす痛みに顔をしかめつつ、抜き放った刃を豊かな胸へと突き立てる。
紅い色が花弁を開く。
一撃で命を奪いきるほどの威力はないから、より深く、刃を押し込みながら十字を切るように動かして。
抵抗がなくなった時には、客間の床はあふれたいろで染め上げられていた]
……あー……やりにくい。
[抵抗なくなった身体をベッドに横たえて、やれやれ、と息を吐く。
鼓動の源狙った刃は未だ、突き立てたまま。
引き抜く際、抉るように動かした刃の上には、紅の跡以外のものも残っていたけれど、構う事はなく。
裂いたシーツに包み込んで、ベストの裏に押し込んだ]
……こんな状況ですから?
自分が生きるためにも、誰かを殺さないとならないんで。
[自分が殺めた女性に向けて、囁く言葉には悔いるような響きはない。
やらねばならない理由が己の内にはあるから、躊躇う必要も余裕もないのだが、そこまで口にする事はなく。
優美ともいえる仕草で一礼した後、客間を出て。
足早に、自身の客間へと戻っていく。**]
― 二階/客室 ―
それに、他の方とも話さなければ。
少しでも手掛かりを得られるなら……
問題は、私を信用していただけるか、ですね。
[自分は、余所者であると言う自覚をしているから
そういう存在は疑われると言う自覚もあるから]
まあ、最悪、相打ちでも人狼を殺せれば他の人が助かるわけですし。
死んで悲しむ身内も居ませんし、ね。
[一見投げやりな物言いは、真剣な表情のままで。
密やかに、だけど確実に覚悟を決めて**]
みなごろし。
[物騒な事をさらりと言う。]
…ってのは、悪くないけど現実味に欠けるしねぇ。
ま、とりあえずお茶淹れてくるわ。
のんびり飲みながら考えてよ。さもないと――…
(私が殺しちゃうよ?)
……次に死ぬのは、私かラッセル様か…
分かんないし、ねぇ?
[不穏な言葉は胸に秘め。軽く首をかしげながらそう告げ、今度はこっちが背を向けて、台所まで向かおうと。]
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