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[木に登り、そのまま気の向くままどこかに行こうかとも思ったがその辺りの太い枝に腰掛けた。カレンの言いつけを守ったというよりも休息のためではあったが
そして広場を眺めようかとしてたところにが、声をかけられて、にぱっと笑いながらケイジを見る]
あはは〜。何も危なくなんてないよ〜。狐さん〜
下にいるよりもここのほうが楽しいから危なくないよ〜
[狐の面に興味がそそられたのか、普段よりも幾分楽しげに笑っている]
っと……おやおや。
本屋の御嬢、いつもながら賑やかな事だねぇ……。
[駆けて行く様子と、叫び声に悠長な声を上げて]
落ち着きな、まったく……。
調子悪そうだから、心配してただけだろうに。
[暴走する様子に、呆れたような……というか、呆れた声で突っ込み一つ]
[突きつけられた指先をじっと見ると、細い目は寄り目になる。
尻餅を突いたオーフェンとリディアを交互に見ると、きょとりと再び目をぱちぱち瞬いて、自分の足首を手で引き寄せてあぐらをかいた。]
や、俺苛めてないぞ?
[ぽりぽりと、頬を掻く。]
……っ
[尻餅をついた格好で、体を小刻みに震わせたまま、そばに駆け寄ってきたリディアに縋るような視線を送る。リディアに手を取られ、ラスの視線を遮るようなリディアの背中に素直に隠れたまま、服の端をぎゅっと握っている]
[そしてあやめの呟きの後で聞こえてきたラスのきょとんとした表情から、自分の勘違いがあるという思考が結びつくまで、三十秒程時間がかかった]
あ、あれ〜? もしかして私、間違っちゃった?
[ラスではないが、頬をポリポリと掻いた]
……本人も言ってるじゃないか、苛めてない、って。
[ラスの言葉に、ちらりとそちらを見て、言って]
それよか、その子はアンタの知り合いだったのか。
だったら、独りでほっぽり出しとくモンじゃあないよ?
[ぽかん、としているリディアにさらっと言うと。
大声に足を止めていたらしきエリカの方を見て]
アンタもアンタで、なにぼーっとしてんだね?
[呼びかける声は、ごく軽く]
あは、違わないよ〜。一緒だよ。一緒〜
[低く笑う音が聞こえるがやっぱり気にせずに]
楽しいと思えばなんだって楽しいよ。落ちるときは落ちたいからなんだよ〜
飛ぶのと一緒〜♪
[狐の面の耳が動かないかどうか期待しながら喋っている]
[少し離れた場所で女の子の大きな声が聞こえ、さて口説きに行くべきかと悩みつつ、周囲の視線もありその場に留まった。
狐面の主よりはおおよそ目立たずとも、自身とて周囲の話しの種程度にはなる]
しっかし…ローディちゃんはまだかねぇ。のんびりさんな所も可愛かったりするんだけどさ。
[一人ごち、腹を抑える。どこかから空腹を刺激するような香りが漂う事に気付くと、すい、と視線を動かす]
手……
[自分に伸ばされたラスの手が害意のない物と聞くと、少し体から力が抜ける。リディアの服から手を離すと、おずおずとラスの前に進み出でて]
……ご、ごめん
[頬を仄かに染め、俯きながら小さく頭を下げると、恥ずかしさのあまりましろの翼を広げて、広場から飛び立とうとする]
客観的に見れば、苛めの現場にも見える……のは、
たとえ当人にその意志がなくとも、
相手の受ける印象とそれにより引き起こされる反応から。
苛めという行為ではなくとも、怯えさせたのは確かで――
善意は必ずしも好い結果を齎さないという例かな。
[普段は閉ざしている口が開けば、
流れ出るのは涼やかな声に不似合いな訥々とした口調]
……ん、思考していた。
[呼びかけに、なんでもないことのように答えた]
そうなのかな?
[ケイジの言葉に一瞬考えるように首を傾げるが、興味の対象のことを聞かれてすぐに忘却して、陽気に笑って、首を縦に振って]
うん。気になる。なんで狐なの?狐が好きなの?
……はい?
[訥々と語られる言葉に、一瞬きょとり、とするものの]
まあ……お節介は場合によりけり、ってヤツだね。
[大雑把にその言わんとする所を察して、自分なりにさっくりとまとめる]
にしても、アンタは小難しく考えるねぇ……。
[香りを意識すれば空腹は募る一方で、それを満たす為の行動に出る事にした。
人垣に隠れ、賑やかな場所の近くにあるガーリックトーストに狙いを付ける。にじり寄り、つまみ上げる。
すなわち、盗み食いを決行した]
さァて。狐が好きだったか。
そこにあったから着けたのだろうよ
[己のことであれど、ネロに返す言葉は他人事のよう。]
お前は好きなのか?
それから、先程の問いの答え、は。
道に迷わなかったかという問いには肯定を返すけれど、
来るか否かということ自体には迷った。
「ゆっくり」というのは一体何時までを指すのか、
島の住民ではない私が「皆さん」の中に含まれるのか、
思考しているうちに眠りに落ちて、
起きた後には直接の召集をかけられたから、
この場所まで足を運んだわけだけれど――
世帯主であるフィオーラが聞けば好い話ではないかとも思う。
そも、わざわざ、集めて話をする意味は。
[理解しがたいといった表情。
視線は、目の前の喧騒を捉えたまま]
……小難しいかな。
あは〜。そうなんだ〜。そっかそっか〜
[他人事のようにいっていることでも特に気にならないらしい。二度ほど頷いてから
問い返されたことには笑みを浮かべたまま]
うん。好き〜。尻尾を抜いてみたくなるぐらい好き〜
[ラスから再び自分へと伸ばされる手に、ぎゅっと両目を閉じ、手を強く握りしめて]
……う
[頭を撫でられる感触を、全身に力を入れ身構えたまま味わっている。外から見れば滑稽な光景]
[当然表情は狐に隠れているのだが。
――しばらくして、くつくつと、おかしそうに笑いはじめる。]
残念ながら尻尾はないぞ。
それは本物に願うんだな。
[さすがに自分が悪いので、顔を真っ赤にしながらラスの手を甘んじて享受している。
それでも、隣で頭を撫でられているオーフェンの手をしっかりと握り締め続けていた]
ああ、確かにね。
アタシが聞いて伝えれば済む事かも知れないし、来るかどうかは迷う所か。
[事実、世帯から一人がくればよい、という指示もジョエルから出されていた訳で。
そういう意味では、自然な思考なのだろうが]
……ま、そう言いなさんな。
一人でも多くに聞いてほしかったんだろうよ、ローディは。
[くすり、と笑って。
最後の言葉に、ゆるり、と首を傾げる]
さて、アタシは学がないからそう思うだけかもしれないが。
もう少し、気楽に構えてても、わるかぁないんじゃないかい?
では、あまり皆を待たせるな。
[クローディアに言い置いて、聖殿を出る]
『………急ぎたくないということは、良い兆しではないということか』
[広場へ向ける視線は、どこか暗い]
[面の奥にある表情などわからない。ただ一瞬雰囲気が変わった気はした
でも低く笑う音がして、忘れた]
うん。残念。だから耳かな〜
[と、面の耳に手を伸ばす。だがこの位置からは届かずに、むぅと拗ねた表情に変わって、また陽気な表情にころころと変わる]
[などと言っている間に、
一応は終結に向かったらしい事態。
興味を失って、視線を逸らす。
移った意識は食事の匂いを捉えれど、
眼差しはまだその正体を捉えはせず。
代わりに、何かを凝視する鳥の姿を見た]
珍しい子どもだ。
[くつくつとわらって、男は翼をおもむろに広げた。
ふわりと飛び上がるのは、気紛れに。
ネロの近くの枝に乗ると、そこに腰を下ろした。]
さわるか?
[機嫌も悪くはない。
珍しくも、狐はそう尋ねた。]
[視線を向けられたラウルはそちらを見やり。
ぴぃ、と鳴いて、ぱささ、と軽く羽ばたくとふわり、舞い上がる。
ターゲットは、私的怨恨もありそうな、盗み食い犯]
― 自宅ベランダ ―
[ ここまで外を出ることを渋ってはいた。
だが、それも限界らしかった。]
……全く、何故私が広場などへと…。
致し方ないか…。
[ ここで渋ろうが結果は変わらない。
羽根を広げて、ふわりと飛び立つ。
広場など顔を出したこともあまりないが。]
仕方ないですね…。
[ そう自分に強く言い聞かせながら。]
―→広場方面
[頭に置かれたラスの手の感触が離れれば、閉じていた深紅の瞳をおそるおそる開き]
……あ、ご飯が……
[ガーリックトーストに伸ばされるカルロスの手に興味を移した]
聞いて欲しいこと。
喜びを分かち合いたいと捉えれば好い事だけれど、
それならば、焦らさずに伝えていそうなもの。
わざわざ周囲の疑惑を募らせる行動を取る、
もしくは取らざるを得ないということは……
[延々と続けようとして、
傾げられた首につられ、首を傾げる]
別段、学は関係ないと思う。
気楽と言われても、これが常であるから、それこそが難しい。
[口に運ぶ前に視線を感じ、手を止め見上げる。
それがラウルだと気付けば、無駄と分かりつつ口許に人差し指を当て、静かにするよう頼んだ。
けれどそのタイムロスが、命取り]
げ。
[ラスに腕を掴まれ、動きが止まる]
あは
[翼を出したケイジを口元に笑みを刻んだまま眺めた
そして横に座るまでの動作を見てから、触るか?という問いに、今度は三回頷いて
手を伸ばして]
ありゃりゃ…?狐のときと感触が違うや
[不思議そうにぺたぺたと耳に触れたり軽く引っ張ってみたりしている]
[ 広場から少し離れたところへと身体を降ろし、羽根を畳む。
上空から見たものが間違いでないなら人が多いか。]
巫女姫は何をしたいのやら…。
といっても、誰がいるのやらは確認することはできませんね。
[ それは己の視力のせいだが。]
まぁ、お知り合いもいるでしょうから。
気にせず向かいましょうか。
[頭を傾けて、広場の方をじっと見つめる。]
……ま、そこらは聞いてみてから、だね。
[状況を分析する言葉に苦笑する。
巫女の事は、幼い頃から知ってはいる。
彼女が、人に何かを話そうとして、それを渋る、というのは大抵は]
(……厄介事で、その確信を得るのに手間取ってる時……だったかねぇ)
[そんな事を考えて、小さくため息をつく。
飛び立つ相棒の動きにはちら、と視線を向けるのみ]
……アタシからすると、肩肘はりまくってるように見えるんだけどねぇ……。
[カルロスの腕を掴むと、立ち上がってぐいーっとその腕を上へと引っ張った。
足が浮くかと思える程引っ張ると、顔を覗き込み]
何しようとしてたのかな?
[細い目を吊り上げて、にっこり笑った。]
へ? あ……!
[唐突なラスの声に、思わず視線を向けるとつまみ食い現行犯逮捕のカルロスの姿が目に入った。
慌ててお盆を取りあげると、隣にいたオーフェンにお盆を突きつけながらカルロスに――]
こ〜ら。
お腹空いてるなら言ってよねっ! 材料あれば何でも作っちゃうから!
[半分お説教、半分笑いといった雰囲気で、カルロスを嗜めた]
ついでにリクエストあれば聞くけど?
[と、ラスも含めて顔を見回した]
[当然というか、半ば天敵認定している相手のお願いなどは知った事ではなく。
ぴぃぱた、忙しなく飛ぶサエーナ鳥。
動きが止まった隙を狙って、挨拶代わりといわんばかりに、頭に向けて鳥脚蹴りを狙っていく]
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