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― →武器庫→医務室 ―
[扉から離れれば、医務室で休息を取る者の姿も多く見えただろう。意識のある人には上に行ってみると伝える。
何か持って行った方がいいのかと思い――足は再び武器庫へと向かった。
あのレイピアはきっと彼のための物だろうと渡した時思った。だから自分の為のもの、と探せば奥の方にさほど大きくはないが磨かれた楯があった。]
…メドゥーサ。
[浮かんだのは「アイギス」「イージス」医務室を開くパスワード。レイピアがあった腰に茶のベルトを巻きそこに楯を掛けた。
上の階へ行こうかと考えたが1人では、と思い直し医務室へと戻れば疲労がどっと肉体を襲った。]
−キッチン−
あ、はーい。
食べちゃってくださいヘムルートさん。
[微妙に間違えつつ、残り物をたんまり器に盛り付ける。]
腹が減ってはなんとやら、とかいいますし。
わ!蜂蜜が無事だよ!これでみんなが元気になりそうなの作るね。
[楽しげに、いそいそ作業。]
[ノーラの声が聞こえて、口を開きかけ]
……苦しそうな、おじさん。そういえば、名前を知らないわ。2階に上がる前に、ここにいたと思ったのだけど。
[気配がない、と手を彷徨わせる]
[ノーラがいるほうへと足を向ける。不思議と、いる場所がわかった。たどり着くと、その腕に手を伸ばして]
ノーラさんは、平気? 苦しくない?
疲れているなら、休んで。
[その温かさを確かめるように]
――…彼は
[――既に石。]
…私も名を知らないけれど
[ベアトリーチェの傍へ歩み寄って、彷徨う手を取ろうとする。
姿勢を低くして視線の合わない少女を見て言葉を探す。]
もう、返事が出来なくなってしまったの。
[お互い触れ合う手。見えないはずの少女の視線と合った気がした。
引き寄せられるような不思議な、感覚。
ずっとあの隠れた扉を開いた後から感じていた。]
…えぇ、少し疲れてしまったから
休もうかしら。
[まるで、魂ごと引き合っているような
命が結びついてしまったかのような感覚がしている。]
…
ベアトリーチェ…
貴方、何か感じない?
[違和感が気になって少女に問うけれど――
この不思議な感覚の正体は「見て」はいけない気がしていた。]
……返事が?
そうなの。
[その言葉の意味に気づくと、肩を落とす]
もう、体もだいぶ硬かったから、そうなのね。
みんなは、――。
[その先は口に出来ず、黙り込んだ]
[触れる手。温かな、いのち。
何か感じないかと問われると、指先に力を込める]
あのね。
ノーラさんが、どこにいるのか、わかるの。
[その現象を言葉に出来ずに、ぽつぽつと話す]
ママが、色んなものを触らせてくれたの。見えないなら、形を覚えなさいって。
……糸、みたい。
[闇の中に生じたそれをなんというのか、知らなかった。だから、一番近い言葉を選ぶ]
[繋がっている、といわれてこくんと頭を揺らす]
そんな、感じがする。
……ありがとう。
[似合ってるといわれると微笑んで、髪を撫でられると瞼をぎゅっと閉じる目に力を込めた]
●無茶ぶり予告●
今日の喉補充後に無茶ぶりをしようと思っている人物を選定します。
現在、どんな無茶ぶりするかも考えていませんが、為せばなる。
ということで、
<<写眞家 アーベル>>さんと<<令嬢 ブリジット>>さんとには無茶ぶりが飛ぶことでしょう。きっと
●振りなおし●
アーベルさんもブリジットさんもすでに飛んでるなぁ……。
もっかいだけ振りなおします。
それでも出たら、あきらめてください。
<<清掃員 ゲルダ>>さんと<<音大生 イレーネ>>さんには村立より無茶ぶりが飛ぶことでしょう。
[それだけを伝えて出て行ったノーラの背を、私は見送っていたが、]
……衣裳部屋、か。
確かにこのままじゃ少し肌寒いしな。
……行ってみよう。
[そう呟くと、えらく長い間いた薬品庫から出て、2階の衣裳部屋へと向かった。]
[薬品庫からでてきてさらに医務室を出て行く足音に、誰だろう、と思ったが声はかけず]
ちょっと、出て来るの。
一人でも、平気だから。
[繋がりを感じられて、それならば一人でも怖くはないと、ノーラの傍を離れて大広間の方へ]
ええと、右手が階段で左手がロッカールーム、だったはず。
[位置を確認しながら、右手をもう一度確認して階段の方へ]
─衣裳部屋─
[そうして衣装部屋へやってきたわけで]
……おお、あった。無事にあった。
[そう言って持っているのはここへ来た時に着ていた服一式。
残念ながら、予備のアンプルは全部鞄に放り込んであったので余裕はないのだが、着慣れた服というのはやはり気持ちが楽になる。]
ということで。
[そう言うと、その場で服を脱いで着替え始める。
もしその最中に誰か男性が来ようものなら、短い悲鳴の後、顔を真っ赤にしてハイキックをお見舞いすること*だろう*。]
―武器庫―
[柄と、殴打する部分がある杖、メイスと呼ばれるそれをブン、と振るう。]
うん、これかな。
[利き腕ではないから不便だけど、二〜三回振り回すには支障がない。]
服も、着替えよう。動きにくいし。
[メイスを持って衣装部屋へ。廊下や衣装部屋に誰か居て、名前を知らないなら名乗るだろう。]
―― 回想 衣裳部屋 ――
[カルメンとどんな話をしただろうか。
しばらくすると、少女がやってきて、着替えたいのだという]
……かるめさん
ここでは、邪魔になりそうです。
となりに行きませんか。
[彼女に向かって手を伸ばす。
体自身は病に蝕まれていないものの、ひょろっとした文型人間にはダーヴィッドのように彼女を抱える力はなく。
ただ、拒まれないなら支えて隣(4)の部屋に移動する。
その際、片隅にあった大きな布を一緒に持っていった]
[石像の、遺体の姿がカルメンを刺激しないよう、そっとその布を石像にかけておく]
……すみませね。
覗いたりは、てんちしんめーにかけて、しませから。
[衣裳部屋を出て行きがてら、そんな風に少女には声をかけた]
─二階・(5)の部屋─
[部屋に入って最初に向かったのは、いばらの絡む、棚。
そも、剪定鋏の話題はここの棚を開ける術から始まっていた気がしたから]
……まったく。
こんな所で、仕事の知識やら何やらが必要になるとは。
……状況が状況だけに、できの悪い冗談だ。
[小さく呟きながら、鋏を動かす。
剪定は、慣れた作業なのだが。
指先は時折りぶれて、数回、棘を掠めた]
……あー。
これでは、周りを怒れんな……。
[微かに滲む、紅。
浮かぶのは、苦笑]
―医務室―
>>265
[ライヒアルトから防腐剤の袋を押し付けられる。
覗くと液体の瓶がいくつか入っていた。]
でも、このままじゃ持ち歩けないな。
まぁ、考えよう。表示は別に気にしなくていいだろう。
>>269
[そして、訊かれたので、そのままさっきのカルメンの様子を話す。]
まぁ、仕方ないだろう。誰も怪我がなくてよかったさ。
今後も彼女の様子は、誰かみておいたほうがいいとは思うが…。
うん、いばらは、どうなのか、見解を聞きたいね。
[そして、ライヒアルトが玄関に向かうのを見送る。]
[棚を開けられる程度まで、いばらを取り払ったところで、小さく息を吐いて。
鋏をしまい、いばらの侵蝕を逃れた椅子に腰掛ける。
今、必要なのは、休息。それは、わかっていたから]
……ま、動くときは、それなりに騒がしくもなるだろ……。
[そんな呟きを漏らしつつ、半ば目を閉じた状態で。
沈み込むのは、物思い]
―衣装部屋―
[探し初めて程なくして、ここへ来た時に着ていた服を見つけた。修道女が着る黒いワンピースと頭に被る布。誰のものかわからない服は着たくないから、仕方無くそれを身に纏う。]
ま、気持ちは引き締まるけど。
[掛けられていた白いケープを大切そうに手で撫でる。]
誰がかけてくれたのか知らないけど、ありがとう。
[ケープは汚すのは嫌だからここへ置いて行く事にした。]
これも返さないと。
[ライヒアルトのジャケットを触る、と、ポケットになにか入っているのに気づいた。]
鎮痛剤、と、…………。
[壊れたピン。複雑そうな表情をして、ワンピースのポケットにピンを滑り込ませ、鎮痛剤はジャケットのポケットへ戻した。]
[自分の分の鎮痛剤は水色の服のポケットからワンピースのポケットへ移し替えて、ジャケットとメイスを持って部屋の外へ。
ベアトリーチェが階段を登って来るのが見えれば、上がりきるのを待って声をかける。]
ライヒアルトって人、知らないかな。借りてた服、返さないと。
[少女は多分、現在地は知らないと答えただろうか。]
ありがとう、自分で探すわ。
[手近な所から、と向かいの1の部屋から順番に扉を開けて中を覗き込んだ。]
―― 4の部屋 ――
[殴打武器を持った女性が入ってくると、目を丸くした]
え。あ?
ああ、オトフリート・フェヒナーです。
どうぞよろしくお願いしあす。
[勇ましさに、少し気おされるように自己紹介を交わしていた]
[見た覚えはあったか、名前を知らない男に声をかけられて会釈を返した。>>298]
あたしはナターリエ・ルイード。よろしくお願いします。
[会釈をし、衣装を探したのはしばらく前の事。]
ちょっと作業をするんだが……。
[医務室に他に動けそうな人物はいただろうか?いるようなら、手つだってほしい旨を告げるだろう。誰もいなければ一人で防腐剤をと布を持って二階へ向かう。
途中>>289ベアトリーチェと階段で出会う。]
大丈夫か?ゆっくり来るといい。無理はするな。
[パッと見で大丈夫そうなので、介助はせずに横を通り過ぎる。
二階につくと、まず、3Fへの入口に向かった。
そして、そこで、布に防腐剤を含ませて、ドアや床を拭いていくことだろう。]
─二階・(5)の部屋─
……ん。
[眠るつもりはなかったが、僅かな時間、意識は眠りに引きずられていたらしい。
肩に何かが乗る感触と、人の気配。
微かに身じろいで、天鵞絨を数度瞬かせる]
……誰……だ?
あ、起こしちゃった、ごめんなさい。あたし、ナターリエ。ジャケットありがとう、今返したから。
[落ち着かなくてキョロキョロ辺りを見回せば、床に置いたメイスが目に入った。]
……ああ。
寝るつもりはなかったが、寝てたのか。
[返ってきた声に、小さく呟く]
気にするな、単なるお節介だ。
……どうかしたか?
[ゆっくりと霞みの晴れる視界。
それが捉えた、落ち着かないする様子に怪訝そうに問いかける]
―二階・上への階段入口―
[上の階に蛇がいるかどうかはわからない。だけど、まず新入を防ぐ必要があると判断する。
そして、その入口近辺に防腐剤と布切れを置いておく。]
まぁ、武具には塗れるかな。
[さすがに人自身には塗れない。あとからそれぞれに声をかけてもらうようにしようと思った。]
さて…次はあっちか。
[そこが終えると、6の部屋に入っていく。
隅から3体の石像裏に入り、隠し通路を眺める。暗く、長い階段が上へと続いているようだ。]
灯りがいるな……。
[そして、その入口にも防腐剤を塗る作業をはじめる。]
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