人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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視点: 人

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ショウ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:11:26

マイコ

[英語の宿題の文字に「桜」
まったくもって偶然とは恐ろしいのだろうか。
窓の外をちらと見て
昨夜の話を思い出す。]

(332) 2007/08/03(Fri) 22:11:54

マイコ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:12:30

フユ

(咲いてるところは綺麗なんだけど。)

[桜撩学園の名にも桜が入って居た、と思い出す。
 巨大な、シンボルツリーと化している桜の樹。]

(馬鹿馬鹿しい。
 あんな青々とした樹に怪談も何もあるかっての)

(333) 2007/08/03(Fri) 22:12:41

マコト、気づけばそのまま、うとうとと。

2007/08/03(Fri) 22:13:33

フユ、自らの気分を否定するかの如く、桜の樹の下へ。

2007/08/03(Fri) 22:13:57

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:15:12

フユ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:17:37

マイコ

[それはとある高校の話です。
大きな桜の樹が一本、門のところにありました。
その桜は本当に大きく、春になると綺麗な花を咲かせます。
その年も綺麗なピンクの花を咲かせて、新入生はその花びらをあびながら入学式を行いました。

そうして花が散って実をつける頃、その制服を身に着けた女子生徒が、桜の下で発見されました。
――――そう、彼女は死んでいたのです。]

(334) 2007/08/03(Fri) 22:17:40

ショウ

そんじゃなー。

[別れを告げて、食堂を後にする。
バタリ、扉を閉じると、喧騒は遠くなった。]

−寮・食堂→廊下−

[風の吹き込まない寮内は、聊か暑い。
昨日のシャーベットがまだ残っていたと思い出して、
人が居ないのをいい事に、駆け足で廊下を抜ける。]

(335) 2007/08/03(Fri) 22:19:54

フユ

[大振りの枝を見上げる。
 空は隠れて見えない。

 あたりは静かで
 樹の影によって周辺から隔絶されたようでもあり
 フユは少し
 落ち着くというより心細さを感じる。]

(336) 2007/08/03(Fri) 22:21:18

マコト

[練習疲れが出たのか他に理由があるのか、いつの間にか枝の上、幹にもたれるようにしてうとうとと。
風が、さらさらと髪を揺らす。

桜に近づく人の気配には、今のところ気づいた様子はなく。

下から見上げたなら、そこだけ異質な白いシャツが、闇に浮かんで見えるだろうか]

(337) 2007/08/03(Fri) 22:22:03

ヨウコ

[先輩二人の思い出話を聞きながらの帰り道。
校庭の方に影を見つけて足を止めた]

響子会長、如月先輩、私、少し寄り道していってもいいですか。

「どうかした?」
「はいはい、野暮は言わない」

…そんなのじゃありませんよ。

[振り返ったユウイチロウとその背を押す響子。
苦笑しながら響子には否定を返しておく。

どちらかといえば野暮になりそうなのは自分だった。
影も気になりはしたが、それは口実の意味合いが深い]

(338) 2007/08/03(Fri) 22:22:13

アズマ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:22:21

マイコ

[当初、すぐに見つかるかと思われていた犯人は、数ヶ月たっても見つかりませんでした。
事件は謎のまま、忘れ去られていきました。

女子生徒の死という事実だけを残して。]

(339) 2007/08/03(Fri) 22:23:19

ウミ

[今日も弓を引いていたが、気がつくと日も落ちあたりは暗くなっていた]

流石に、ここまで暗くなると的が見えないか
……帰ろ

[そう呟くと軽く片づけをした後、着替えて弓を背負い更衣室をあとにする。その頃にはあたりはもう真っ暗
寮に帰るために校庭を歩いていると、桜の木の下にフユの姿]

あれ? フミ先輩。そんなところで何してるんですか?

(340) 2007/08/03(Fri) 22:25:38

フユ

[風が吹いた。
 ふわりと、何かが動く。

 闇夜に際立つ白が まるで]


いや――――――――っ?!

[甲高い、悲鳴めいた音を発して後ずさる。
 目だけは頭上に固定したまま。
 やや遅れてウミの声に首を向け]

……あ、ウミ。

[樹上を指差す]

いま、何か

(341) 2007/08/03(Fri) 22:28:11

ヨウコ

「いいけど、時間も遅いから気をつけて」
「そうそう、伝説の桜には注意ってね」

はい、それでは。

[寮へと戻る二人を暫しその場で見送って。
口実だった影の見えた方へと足を向けた。
伝説というのが何かは知らなかったが、その先にある桜の大樹のことを指していたのだろうとは思いつつ]

(342) 2007/08/03(Fri) 22:28:55

ヨウコ、聞こえてきた悲鳴に驚いてそちらに走る。

2007/08/03(Fri) 22:29:35

ウミ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:30:38

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:30:45

マコト、聞こえた悲鳴に「……ふえ?」寝ぼけているようだ。

2007/08/03(Fri) 22:30:51

ヨウコ

[視線の先には二人の先輩。
先ほどの影はこのどちらかだったのかと納得しつつ。
そのままフユの指差す先に視線が向いた]

ゆ、幽霊?

[白く浮き上がったシャツだけがクッキリと見えて。
少し声が震えた]

(343) 2007/08/03(Fri) 22:33:29

マコト

……ん……なに、今の声……。

[ふわあ、と欠伸をしつつ、とぼけた声を上げ、数度頭を振る。
数度、瞬いて視界をはっきりさせ、下を見やれば人影が複数見え]

……あれ……何か、ありましたぁ……?

[自分に驚かれた、とは、寝起きであるのを差し引いても思い至ってはいないらしい]

(344) 2007/08/03(Fri) 22:34:20

ショウ

[給湯室に入り、勝手知ったる様子で冷凍庫から
シャーベットを取り出して、器に盛り付けて。

ふっと、窓から、外を見る。
窓の向こう、ずっと、遠くに。
今は花のついていない、大樹の影が映った]

………なんだかなー。

[ぽつ、と洩らした言葉は、何に対してのものとも知れず。
器を抱えて、自室に戻るでも共有スペースに行くでもなく、
寮の外に出ると、壁に凭れて座り込んだ。

風は、中にいるよりも涼しくて、気持ちいい。
桜の周囲での喧騒にも気づかずに、夜空を見上げる]

(345) 2007/08/03(Fri) 22:35:36

フユ

……ヨウコも
見た?


…………喋っ、た

[頭上からの声に
 昨晩、部屋へ戻った時にしていたように
 青ざめこわばった表情のフユ。]

(346) 2007/08/03(Fri) 22:36:26

ウミ

[いきなり大声を上げるウミにポカーンと目を開くが]

ええ? 上ですか? ……ああ

[見上げてみると、暗がりに映える白。そしてそれを着てるのは]

幽霊の 正体見たり 枯れ尾花 ……ってとこですか

(347) 2007/08/03(Fri) 22:36:57

マコト、幽霊、という単語にきょとん、と瞬き一つ。

2007/08/03(Fri) 22:39:05

フユ

ウミ、何アンタ落ち着いて…………


[恐る恐る、いま一度上を見上げ]

……其の誠心なること大概この類なり、ね。

(348) 2007/08/03(Fri) 22:39:28

ウミ

[悲鳴を上げる二人にはぁ、とひとつため息をつくと]

しょうがないな

[そう呟き、背中に背負っていた弓を手に取り、矢を番え]

ってことで、降りてくること

[──容赦なく頭上のマコトの居る枝の根元を射抜く]

(349) 2007/08/03(Fri) 22:40:35

ヨウコ

は、はい…って、え?

[聞こえてきた声に緊張して、怯えた表情でフユの声に答えるも。
ウミの言葉に目を瞬いてもう一度上を見る。
そこにいる人影には、ちゃんと足があった]

(350) 2007/08/03(Fri) 22:41:49

ヒサタカ

―弓道場―

[すでに部員の姿も無い射場で、一人弓を引く]

………

[揺らぎない引き分けから、矢が離れ、吸い込まれるように……的中]

(351) 2007/08/03(Fri) 22:42:15

ヨウコ、 ウミが放った矢に目を丸くした。

2007/08/03(Fri) 22:43:09

ショウ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:43:09

ウミ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:44:06

マコト

……ん?
あれ……あー……もしかして?

[俺、勘違いされた? と。ようやくそこに考えが到達したらしい。
ふる、とまた頭を振って、幹から身体を離す。
心地よい風の感触に、名残惜しそうに目を細めた、その矢先]

……って、ちょっ!

[風切る音と共に飛来した物に、上ずった声を上げつつ、身軽に下へと飛び降りる]

いきなり狙うってないだろ、っとにもう!

(352) 2007/08/03(Fri) 22:44:07

フユ

……。

ウミ、当たったら本当に幽霊になるから。

[額に手をあて首を振る。]
[ぶつぶつと小声で呟いた。]

ったく……
これじゃとんだ恥晒し……

(353) 2007/08/03(Fri) 22:45:03

ウミ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:46:57

アズマ

―自室―
うーっし、俺の勝ち!…って事で今度ジュース一本奢りだかんなー。
…って、まだ文句言ってんのかよ…諦めろ、慎。

[ぽちん。
軽くスイッチを押すと同時に、画面がブラックアウトする。
ぬあー!とか、お前卑怯!とか負け惜しみをブツブツと零す友人に
約束は約束、とケラケラ笑いながら軽く肩を叩く。]

っつーか別にズルくねーし!
空中ハメ技とか基本だろ、慎が弱いだけだっつーの。
あれはバースト掛けたら一発だし。

[プラスチックケースの山に、ゲームソフトを放り投げて。
他愛も無い話しているうち、ふと時計を見やって慌てたように
「今から遊びに行く」、という相手に思わず瞬いた。]

(354) 2007/08/03(Fri) 22:47:05

アズマ

…は、今から?どう帰ってくんの。

「隣街までいってくっから、
友達んトコ泊めてもらって朝には戻ってくるって。」

[だからお前の部屋のベランダ、このまま空けといて。
そう真顔でのたまう相手に、やっだイケナイ子!とか冗談交じりに
言葉を返しながら、二つ返事で了承を返す。

返事を聞けば、さも時間が惜しいかの様に
慌ててベランダから雨どい伝いに軽く飛び降りて駆けて行った。
態々危険なルートを取らなくても、とも思うが寮玄関から出たところで
止められるのは目に見えるからあえて制止もしない。]

(355) 2007/08/03(Fri) 22:47:17

ヒサタカ

[しん、と静まり返った空気の中、静かに体を戻し、誰も居ない空間に向かって一礼]

(356) 2007/08/03(Fri) 22:47:24

アズマ、メモを貼った。

2007/08/03(Fri) 22:49:19

マイコ

[そして……

その日、彼女は部活が終わって、気がついたらあたりは暗くなっていました。
おいていかれたと慌てて校舎をでてゆきます。
まんまるの月は静かに、空にすこし緋く輝いていました。

そう、今は春。
桜は綺麗にさいています。
まるで月をうつしたような薄紅はひらひらと落ちています。
すこし怖くなった彼女は急いでそこを通り抜けようとしました。]

(357) 2007/08/03(Fri) 22:49:23

マイコ、足音が聞こえたような気がして首を振る。

2007/08/03(Fri) 22:50:33

ヨウコ

[飛び降りてきた影を改めて見れば、それは知っている人物で]

各務先輩だったんですか。
すみません、少々驚いてしまって。

[目を逸らしながら小さく頭を下げる。
それから小声で呟くように]

会長が伝説とか言ってたから、変な想像しちゃった…。

(358) 2007/08/03(Fri) 22:51:08

マイコ

[だけれど。

桜の影からすすり泣きの声が聞こえて、彼女は立ち止まりました。
そこには同じ制服の少女。

「……あの?」

声をかけると、少女は顔をあげました。
桜がひらひら、その顔のそばを舞いました]

(359) 2007/08/03(Fri) 22:52:53

ヒサタカ

[道場の奥にかかった時計を見上げて、小さく息を吐くと、的に立った矢を片付けにかかる。戸締まりの為の鍵は、顧問から預かっていた。二年前の事を少々愚痴られはしたものの、信用を失っていなかったのは、幸いだと言える]

(360) 2007/08/03(Fri) 22:52:54

マコト

[一つ、息を吐いてから周囲を見回し、そこにいるのが誰か、を確認する]

あ……榎本先輩に、えっと……九条さん、か。
ええと……お騒がせして、申し訳なく……。

[軽く頭を下げて言いつつ。
ヨウコの呟きに、え、と言いつつきょとん、と瞬く]

伝説って……ああ、桜にまつわる色々、かあ。

(361) 2007/08/03(Fri) 22:54:33

ウミ

おー、降りてきた降りてきた。相変わらず身軽というか何と言うか

[嫌味を含んだような口ぶりでマコトにそう言うと、フユに向き直りニコリと笑いながら]

まあ、当たりませんから。私は当てませんし、マコトも当たる様な奴じゃないし、ね

[でしょ、とマコトに問い掛け]

(362) 2007/08/03(Fri) 22:55:01

マイコ

[すこし泣きやませようするものの、答えはありませんでした。
それから彼女は、少女にないている理由を聞きました。

たからものを無くしてしまったのと、少女は言いました。

「私も探すのを手伝うわ」
「本当……?」

少女が嬉しそうに笑いました。]

(363) 2007/08/03(Fri) 22:57:30

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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