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[主は円卓についているその頃]
[白い猫は暇そうにごろごろと床に転がっている。
尻尾がぱったりぱったり揺れているのが、まるで車のウィンカーのようでもある]
[ノブの独り言を一通り聴いた後でふむ、と肩を竦め]
まぁ、何を言ったところで現時点で打つ手は無し、か。
[あ〜あ、と気だるそうに伸びをしつつ]
面倒だよねぇ、本当。
[言ってもう殆ど空のサラダの皿に残る最後のベビーリーフを*口に運ぶ*]
[暇そうな猫に、少し躊躇って、近づいた。
彼女を見ている視線など気にもせず、牡牛は手を伸ばす。]
退屈か?
[賢い子猫に問いかけるようにして。]
しかし、真面目な話……どうするか。
[ぽつり、独りごちて]
『……疲れるんだが……供給は何とかなる、し。
やるっきゃない、かあ……。
とはいえ、問題は……』
[内心で回る思考と共に、碧の瞳はやや険しく、周囲を見回して]
双児のの言葉が恐らくは正しいのだろうよ。
ならばアタシらに求められているのは。
アタシらが取るべき手段は。
…思うようにはいかなさそうだネェ、白羊の。
[薄く笑った]
[ころころぱたぱたしていた猫の動きは、シャロンが来た瞬間とても早かった。
跳ねるように起きてぱたた、と犬のように尻尾を振ってシャロンを歓迎する。
待ってたんだから、とでも言いたげにのばされた手にすりよった]
まあ、爺ちゃんが何と言おうとボスが聞き届けるとは思えないわけで。そして、それが為されないと何時までも私らは出られないわけで
手っ取り早くここを出ようと思うなら、選択肢はひとつ
クローディアから殺してでもカードを奪う
まあ、それをした奴を私らが信用できるかと言われたら……どうよ
[そう言って薄ら笑いを浮かべる]
[素早く起き上がる姿も、かわいらしく、とても美人な猫だと誰もが言うだろう。
それでも矢張り少し力は弱め。
くすくすと笑って、かわいらしいお姫様を撫でて]
退屈していたんだね。
…ふふ、可愛い。
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