人狼物語 ─幻夢─


45 Baroque stone

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雑貨屋 クロエ

無事、って、大げさだなぁ、もぉ。
ちょっと、いろいろに驚いて滅入ってただけなんに。

[ほっとしたような笑みと共に向けられた言葉に、返すのはこんな言葉。
自身の力について知られているとは、未だ知らぬが故に]

……お守り……って。
いいの?
こんなときだし、自分で持ってた方がいいんじゃない?

[取り出されたそれに、一つ瞬きつつ。
つい、こんな言葉を返すのは、幼馴染を案ずるが故に]

(355) 2009/08/26(Wed) 21:19:47

神父見習い ウェンデル

[無言のユリアンや、見えたならゲルダにも片手を挙げるのみで挨拶をし]

 ……占い?

[フーゴーの声をなぞるように呟き、再びアーベルを見た。
問いの答えに、僅かに目が細まる]

(356) 2009/08/26(Wed) 21:20:57

宿屋主人 フーゴー

そうか…大丈夫なら、それで良い。
営業妨害とかは気にするな。
元より客はほとんど来てねぇ。

[団長からの説明があった時から客足は遠退いている。今ここに来るのはもはや『容疑者』と定められた者達だけとなっていた。
クロエへそう返した後、アーベルからの返答を聞いて小さく息を吐いた]

そうかい……。

[自分では無い、そう言われて漏らしたのはその一言。続いて問うか悩み、しばしの沈黙が落ちる。カウンターに来たユリアンに気付いては居たが、考えながらのために声をかけることは無かった]

(357) 2009/08/26(Wed) 21:24:28

雑貨屋 クロエ

[当人の意識が、今は幼馴染に向いていたから……というわけでもないのだろうけれど。

首を傾げるライヒアルトには、そちらに気づいたぶち猫がにぃあ、と一声鳴いて答える。

落ち着いたよな声の響きは、肯定の意思を帯びて響くか]

(358) 2009/08/26(Wed) 21:24:48

生物学者 ライヒアルト

[視線はアーベルの方に向いていたが、
ぶち猫の鳴き声には、ツィンだけに分かるだろう、
生物学者は微かな唇の端の微笑みを返した。

――まるで、分かったという風に。]

(359) 2009/08/26(Wed) 21:28:02

風来坊 ユリアン

[続くフーゴーとアーベルのやりとりに注意を向けたまま。
ちらりとだけ周囲の様子を伺った]

(360) 2009/08/26(Wed) 21:32:19

刺繍工 ゲルダ

だって……自警団長発見して倒れたって聞いたから……

[年下の幼馴染に大袈裟じゃない、と首を振り。
 力については無闇に口にするつもりはもともとないから、お互い意思の疎通などできるはずもなかった。]

ん、いいの。
あたしよりクロエに持っててほしいし。

[あたしは大丈夫だから、と笑ってみせる。
 なかなか受け取ろうとしなくても、クロエの手に押し付けるように手渡した。]

(361) 2009/08/26(Wed) 21:33:07

雑貨屋 クロエ

……ん。
そ、か。

[客は来ていない、というフーゴーの言葉に、小さく呟く。
この状況では、それも無理ないか、と。
そう思うと小さなため息が零れた。
恐らく、店の方も余り変わらないのだろう。
それはそれで、母の身体的な負担は軽いのだろうけれど]


[一方、笑みを返されたぶち猫は、意を察したかのように一度尾を振った]

(362) 2009/08/26(Wed) 21:34:52

雑貨屋 クロエ

うん、まあ、そだけど……。

[それにしたって、と呟く]

ん、もう。
カヤもゲルダも、ホントに、過保護だよぉ。
ウチ、そんなに頼りないかなぁ……確かに、一番下だけどさぁ。

[やや大げさなため息を交えて言うものの。
笑いながらお守りを手渡されると、しばし、銀の刺繍を見つめ]

ん……ありがと、ね。

[両手でそれをぎゅ、と握り締めつつ、微かに笑んで見せた]

(363) 2009/08/26(Wed) 21:38:01

測量士 アーベル

そ。折角道具があるならと思い立ちまして?
本職のようにはできないけど。

[カードの上に乗せていた真珠を懐へと仕舞いながら、ウェンデルの視線を感じて言った]

やっぱ疲れるわ。
親父さん、何か一杯くれ。

[広げていたカードも纏めてケースへと戻し。
手元というには遠い場所へと置き直した]

(364) 2009/08/26(Wed) 21:38:30

生物学者 ライヒアルト

 占い師…――

[クロエの時と同じ用、ボソリと思った単語を呟く。]

 …――だとしたら、不用心ですね。

[更にボソリと呟きを続けるも。
アーベルに興味を失ったかのように、前を向き、
紅茶を一口啜る。

チュチュンと鳴いた小鳥に碧を向けると、
カップを持ったまま、コトリと首を少し傾げた。]

(365) 2009/08/26(Wed) 21:43:56

宿屋主人 フーゴー

ん、ああ……。

[一杯くれと言うアーベルに生返事染みた声を返し。彼がよく飲むラム酒をグラスに注いで差し出した。その後はまた、考え込んでしまうのだが]

……………。

[しばしの沈黙の後、ふぅ、と少し大きめの息を吐く。自分では無いと分かっても対象が誰なのかが分からなければ情報にすらならない]

…改めて聞く。
”誰”を”視た”?

[占った、ではなく、視た、とアーベルに問う。彼が『そう』であると当たりを付けたために]

(366) 2009/08/26(Wed) 21:44:52

刺繍工 ゲルダ

だって、なんかクロエは飛び出していっちゃいそうで恐いし。
頼りないっていうか、頼ってくれないから手を出したくなるみたいな?

[そんな感じ、と軽く笑う。
 お守りを受け取ったのをみてにこりと嬉しそうに笑った。]

うん。

[気休めとはいえ、それで安心できるものもある。
 ぽんとクロエの肩を叩いて、ようやく酒場に視線を向ければとっくにアーベルの占いとかは終っていて、だからなにがあったのかも、女は把握していなかった。]

(367) 2009/08/26(Wed) 21:45:52

測量士 アーベル

[ライヒアルトの呟きが届いたのは偶然かどうか。
既に視線は逸らされていたが、チラリと見て。
唇の端だけで微かに笑った]

(368) 2009/08/26(Wed) 21:47:24

神父見習い ウェンデル

 ……ふぅん。

 それで、なんか分かったのか。

[目を細めたまま、続ける。
丁度フーゴーの問いと重なるか、そちらを見た]

(369) 2009/08/26(Wed) 21:50:50

雑貨屋 クロエ

[頼ってくれない、という言葉に、僅かに眉が下がる。
こう立て続けに指摘されると、さすがに厳しいものがあった。
ある種の自業自得ではあるのだが]

……そういうつもり、ないんだけど、なぁ。

[ぽつり、と反論するが、視線が泳いでいては世話はない、という所か。
肩を叩かれ、その手の感触に少しだけ安堵を感じつつ]

ん……ここで立っててもなんだし、向こうで座らん?
……ずっと立ってるの、まだ、辛いっぽい、し。

(370) 2009/08/26(Wed) 21:51:19

騎士 ダーヴィッド

[心地よい微睡の中から、ゆっくりと意識が浮上する。

 目が覚めて上体を起こすが、眠りに就くまでの頭痛や寒気はなくなっていて。
 寝台から出れば、汗で濡れた服がまとわりついて気持ち悪い。]


……お風呂、借りれませんかねぇ。

[着替えもそうだが、汗を流したいと思って。
 借りた部屋からひょこっと出てきて、フーゴーかリッキーを捜して、浴室と着替えを借りれないか*尋ねようと*]

(371) 2009/08/26(Wed) 21:55:11

刺繍工 ゲルダ

クロエはしっかりしてるからなあ……

[まあしょうがない、と軽く肩をすくめ。]

うん、あ、ごめん。
気がきかなくて……すわろ。

[辛いと聞けば慌てて酒場の中へとクロエを引っ張り、手近な椅子に座るように促す。]

なんか飲む? 食べる?

[自分の食事ついでに頼もうかと。]

(372) 2009/08/26(Wed) 21:55:21

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 21:57:39

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 21:57:59

測量士 アーベル

ありがと。

[フーゴーからラム酒を受け取り口元に引き寄せ。
一口舐めて動きを止めた]

…占えそうだった相手。

[ウェンデルの問いかけも重なって眉間に皺が寄った。
言葉を続けず、グラスの中身を口にする]

(373) 2009/08/26(Wed) 21:59:50

記憶喪失者 リディ

『クソ……クソ!』

[自警団員が、村の中を警備するために、歩き回る。
その顔は、怒り、悲しみ、不安など様々な色に塗られている]

『なんで、団長殿が……クソ!
あれが人狼の仕業だってのか!本当にそうだってんなら、あんな奴等死んでしまえばいい!』

[口汚く罵りながら、団員がぎらぎらした目で周りを見渡す。
そんな団員の様子に、あまり関わりの無い村人たちは、余計な被害を受けないようにと、その団員から避けるように、目を合わせないようにして離れていった]

『……どいつも、こいつも。
直接に世話になってなくとも、同じ村の人間が死んだってのに、その態度かよ……クソ!』

[悪態をつきながらも、村の中を一通り歩いて、警備の仕事だけはしっかりとこなした。
それを終えると、少しはその頭を冷やすためにも、お気に入りの場所へと歩いていく。
その場所は、誰も来ない岩場で、そこから見える海はまた格別だった。一人になって、気持ちを切り替えるには絶好の場所だと自分では思っている。死んだ団長のためにも、こんな荒れたままの気持ちでこんなことを続けるわけにもいかなかったから]

(374) 2009/08/26(Wed) 22:01:04

雑貨屋 クロエ

[肩を竦めながらの言葉には、えへ、と誤魔化すように笑い。
促されるまま、椅子の一つに落ち着く]

んー……まだ、あんまりしっかりしたの食べられそうにないし。
ミルクと、軽めのスープ、もらおかな?
あと、ツィンのご飯も。

[ゲルダの問いに、いつも変わらぬ調子で返しながら。
視線は時折、アーベルとフーゴーの方に向いて]

(375) 2009/08/26(Wed) 22:02:06

記憶喪失者 リディ

───岩場───

『……ああ?』

[だが、その場所に近づくにつれて、何やらいつもとは違う物体の姿が大きくなっていくのに気がついた。
更に近づきよく見ると、それは、以前に自分が団長の話を聞かないと怒った少女の姿]

『ちっ……!
容疑者だってのに、随分と気軽に出歩いているじゃねえか。本来なら拘束しなくちゃいけないところを、団長の計らいでなんとかなっているってのに気づいていねえのかね』

[そこまで言うと、怒りを吐き出すようにため息を一つつき、岩場の隅で丸まってうずくまっている少女に、団員は話しかけた]

『おい。
あんまり、遠くまで来るんじゃねえ。お前が人狼だろうと、違おうと、一人になるのは推奨しねえ』

[声に気づいた少女は、ゆっくりと顔を上げて、団員を見つめて、呟いた]

(376) 2009/08/26(Wed) 22:02:25

記憶喪失者 リディ

 
 
みゅう?
 
 

(377) 2009/08/26(Wed) 22:03:00

記憶喪失者 リディ

『───っ!?』

[その顔と、声の響きを聞いて、団員は思わず息を呑んだ。
そこには、何の感情も感じられなかった。
いや。生きている人間の感触が全くしなかった。
団員を見つめるその瞳は、恐怖も、不安も、殺気もネガティブなものは何も無く、当然のようにポジティブな感情も何も無い。
まるで、それは、森の中で偶然出会った獣が、不思議なものを見たと言うほどの、無邪気で感情の無い瞳]

『お……お前』

みゅう。

[なおも無表情なままでこちらを見つめる様子を見て、団員は確信した。

「こいつの、精神は、壊れている……」]

(378) 2009/08/26(Wed) 22:04:25

宿屋主人 フーゴー

[アーベルの回答に少し長めの息を吐いた]

……言う気は無いようだな。

[占えそうな相手。即ち『容疑者』に該当するもの全てと言うことなのだろうと考える。当たりを付けたとは言えアーベルが本当に力を持つ者とは限らないため、それ以上の追及をしなかった。最悪、偽りの情報を与えられる場合があるために]

(379) 2009/08/26(Wed) 22:06:58

記憶喪失者 リディ

[考えてみれば、ただの少女がこのような事件に出会って、まともでいれるはずがなかったのだ。それを考慮もせずに、俺は何故怒鳴ったりしたのか。
少女を可愛そうなものを見る瞳で見つめても、少女の表情は何一つ変わらない]

『……』

[少し迷ったように団員は考えたが、やがて、少女の腕を掴むと、少しばかり優しくその手を引いて、宿屋へと向かう]

『……けど、それでも、お前は容疑者の一人だ。
団長を殺された俺には、同情も何も出来ねえ。
人狼だったのならば、俺を殺しに来ればいい。違うなら……俺でも恨みながら、死んでくれ。
もしも、万が一、生き延びるなら……。ハッ!そんな予想に意味なんてねえか』

(380) 2009/08/26(Wed) 22:07:57

刺繍工 ゲルダ

[クロエの注文にうん、と頷き。]

わかった。
ちょっとまってて。

[そうしてフーゴーに頼もうかと思ったけど、なんだか真面目な話しをしているようなのでリッキーに頼む。
 軽いスープ二つとミルク、それからツィンのご飯を頼んで。

 後でもって行くから、といわれれば席へと戻る。]

リッキーがもってきてくれるって。

――おっちゃんとアーベル、どうかしたの?

[よく解らないままに、軽く首をかしげた。]

(381) 2009/08/26(Wed) 22:08:54

風来坊 ユリアン

…お伽噺には占い師が二人もいたっけかなあ。

[やりとりに割って入るように口を開く。
比較的穏やかな口調、けれど視線は冷ややかにアーベルを捉え]

なあ、俺にも占わせてよ。その相手。

[視線の先のアーベルを窺う]

(382) 2009/08/26(Wed) 22:10:22

宿屋主人 フーゴー

[ややあってダーヴィッドが顔を覗かせ、風呂と着替えを借りたいと訊ねて来る]

風呂なら、一階の廊下の突き当たりだ。
着替えは……俺のよりはリッキーの方がサイズが合いそうだな。

[ゲルダ達に配膳を終えたリッキーに「案内してやれ」と告げ、ダーヴィッドを風呂へと向かわせた。タオルと着替えも脱衣所に用意されることだろう]

(383) 2009/08/26(Wed) 22:11:25

記憶喪失者 リディ

───宿屋───

[やがて、団員は宿屋に辿り着くと、その扉を開け放ち、少女を中に入れた]

『迷子だ。
同じ容疑者同士、しっかりと目ぇつけとけ』

[ぶっきらぼうにそれだけを言うと、団員は硬い表情を表面に浮かべたまま、その扉を閉めて、すぐにその場から消えていった]

……。

[そして、少女は無表情に、扉のそばの床に足を投げ出して座り込み、何事にも関心が無いようにうつむいた]

みゅう。

(384) 2009/08/26(Wed) 22:11:53

雑貨屋 クロエ

[注文に行くゲルダを見送り、また、従兄たちのやり取りを見る。
間に漂う空気の重さに、少しだけ不安が過ぎった]

あ、うん。
ありがとね、ゲルダ。

[戻ってきたゲルダの声に、不安は一時押し込めるものの。
続いた問いには、自身もわかりかねる部分が多いため、困ったように眉を寄せた]

……わかん、ない。
なんか、深刻な話してるっぽいんだけど。

(385) 2009/08/26(Wed) 22:12:47

神父見習い ウェンデル

[はっきりとした名前は返らない。
一度フーゴーに視線を向けてから]

 なら、何で此処でソレをやった。

[別の問いを続けた]

(386) 2009/08/26(Wed) 22:13:11

宿屋主人 フーゴー

……なに?

[リッキーに指示を終えたフーゴーの耳にユリアンの言葉が届く。自分にも占わせろと言う言葉。眉根がきつく寄った]

(387) 2009/08/26(Wed) 22:13:14

記憶喪失者 リディ、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 22:13:17

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 22:14:09

刺繍工 ゲルダ

[リッキーが手早く食事の用意をしてくれるのにはありがとうと返し。
 そして、クロエにもわからないと言う話にふしぎそうに首をかしげ――、ユリアンの声が耳に届けば、ふしぎそうに瞬いた。]

――占い師……?

[スープを運びかけた状態で、なんだっけソレ、と思い出すように呟いた。]

(388) 2009/08/26(Wed) 22:14:57

神父見習い ウェンデル

 ……あん?

[問うたところに、ユリアンの声が届く]

 2人目登場、ってか。

[腕を組む]

(389) 2009/08/26(Wed) 22:17:49

雑貨屋 クロエ

ん、ありがと、リっくん。

[用意を整えてくれたリッキーに笑いながら言って、ミルクを一口、口にする。
そこに聞こえたユリアンの言葉に、一つ瞬く]

……占い師……って。
え?

[御伽噺にも語られる存在。
今亡き、自分と同じ力を持っていた父は、「対のようなもの」と言っていた]

どういう事……?

[思わず、困惑した声が上がる]

[その一方で、ぶち猫はといえば。
用意された自身の食事と、自衛団員に連れてこられたリディとを見比べた後。
そちらに近づき、にぃあ、と鳴いた]

(390) 2009/08/26(Wed) 22:20:22

作家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 22:21:07

生物学者 ライヒアルト

[アーベルの笑みには気がつかぬまま、
まるで小鳥と会話をするような間があく。

その間も、耳は周囲の会話を拾っていたのだが。

ゆるりと首が回って、今度はユリアンをじっと見つめる。
碧の眸は、全てを見透かさんとするように、瞬きもせずに。]

 おや、リディさん、迷子になっていたのですか?
 ここにフルーツが……っと。

[しかしそれは、リディを連れてきた自衛団員の言葉によって途切れ、何事も関心がない少女の様子を、単純に腹が減ったものと思えば]

 フーゴーさん、リディさんに何かお願いしても?

[フルーツは先ほどヴェルトに与えてしまったことを思い出し、
マイペースに空気を読まず、フーゴーに願い事を。]

(391) 2009/08/26(Wed) 22:21:09

船大工見習い カヤ、メモを貼った。

2009/08/26(Wed) 22:21:38

神父見習い ウェンデル、記憶喪失者 リディに一度視線を向けたが、未だ異変には気がつかず。

2009/08/26(Wed) 22:22:32

測量士 アーベル

言えば信じてくれるの?

[グラスから口を離してフーゴーに言い。
掛けられた声にユリアンを振り返った]

……へぇ。

[動揺を押し隠す。
ウェンデルの問いに下を向いて]

…クロエ、だよ。

[ボソリと告げた。
髪に隠れてその表情は見えない]

(392) 2009/08/26(Wed) 22:25:58

作家 ヘルムート

―宿屋内酒場―
[フーゴーとなるべく顔をあわせないように壁にむかうような席で、リッキーに注文したワインを嗜んでいた。
人の出入りにもふりむかず、口をひらかないようすは、考えごとをしているようでもある]

 ――……?

[占い、と、はなしが出始めたのは、少しばかりまえだとおぼろげな認識。
空気がこわばった気がして、さわぎの方角へ顔をむこた]

(393) 2009/08/26(Wed) 22:27:13

宿屋主人 フーゴー

[状況を把握しようとユリアンとアーベルに意識を向けていたのだが。扉が開く音に反射的にそちらを見たのは職業による癖からか]

嬢ちゃん、無事だったか…。

ああ、デザートで良いか?

[ライヒアルトの願いには短くそう返し。視線は忙しなくユリアン達とリディ達の間を往復する]

(394) 2009/08/26(Wed) 22:28:45

生物学者 ライヒアルト

 占い師が2人ですか…――。
 本当に幾多伝わる伝承の中の1つのようですね。

 さて、このような時は伝承ではどうしていたでしょうか。

 そう都合よく、まとめ役――結社の人が紛れている
 …――などと云うことはないでしょうしね。

[フーゴーに願い事を向けた後。
ボソボソと零れ落ちるのは、考えごとの切片。

声音は淡々とし過ぎ、更に常の無表情ならば、
それが本気で考えていることなのか、
冗談ごととして考えているのかは、
周りからは分からないだろう。]

(395) 2009/08/26(Wed) 22:31:28

刺繍工 ゲルダ、測量士 アーベルとユリアンのやり取りをだまってみている。

2009/08/26(Wed) 22:31:53

宿屋主人 フーゴー

………。

[アーベルからの問いには一度沈黙が返る]

…信じるかどうかは、何とも言えないな。
判別するための『情報』は欲しいと、俺は思ってる。

[返したのはそんな言葉。手がかりは少しでも欲しかった]

(396) 2009/08/26(Wed) 22:34:39

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生存者 (5)

クロエ
216回 残6511pt
フーゴー
303回 残4331pt
ウェンデル
83回 残10858pt
ヴィリー
65回 残11302pt
アーベル
228回 残4571pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
リディ(3d)
46回 残11782pt
ゲルダ(4d)
45回 残12277pt
ユリアン(5d)
18回 残12914pt

処刑者 (4)

ダーヴィッド(3d)
63回 残11518pt
ライヒアルト(4d)
77回 残10538pt
カヤ(5d)
1回 残13472pt
ヘルムート(6d)
172回 残7713pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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