人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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令嬢 ブリジット、おろり、とうろたえながら 指された廊下の方を見遣る。

2009/10/06(Tue) 23:26:29

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:28:09

教員 オトフリート

と び
     いーぐー

[首輪は、男へと移動して。
 かまわず、ゲルダに近づく。
 抵抗されないなら、彼女の手をそっと取って、
 自分の頬に当てようと]

[首を傾げる。顔の辺りを見上げた]

[背後から聞こえる男の声。眉が下がる]

(321) 2009/10/06(Tue) 23:28:16

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:28:59

シスター ナターリエ

 あたし、突入しようか。

[避けた場所で床にへたり込みつつ、身を起こそうとして膝を立てた。]

(322) 2009/10/06(Tue) 23:29:09

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:29:59

消防士 ダーヴィッド、蛇部屋に来て、さすがに顔を引き攣らせた。

2009/10/06(Tue) 23:30:01

星詠み ノーラ

[扉の向こう側、数人の姿。助けに来てくれた。
その安堵感もあったけれど、思った以上に身体は怖さで震えていて、ユリアンを抱きしめる手もかたかた震えている。]

…うご、…

[>>320 細見の女性が男性を抱えて、しかもこちらは足から病が進行している。そして何より足場は蛇の死体だらけ。]

…ぁ、…

[情けない顔で、ライヒアルトの言葉に首を振った。]

(323) 2009/10/06(Tue) 23:30:51

清掃員 ゲルダ

[音の無い息を吐く。
先程打って貰った薬は血中に染み渡り、蝕まれた組織をゆっくりと、溶かす。

進行が遅かったせいか、次第に元のやわらかさを取り戻す肌。

もっと進んでひび割れていたとしたら。そう思うと少し怖かった。]

(324) 2009/10/06(Tue) 23:31:35

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
[少女の声。ベアトリーチェの方へ顔を向けた]

ヘルムート?
…ベアト、リーチェ、今、ノーラは 無事 なの?

[――あのいばらを見た後では、
ノーラとベアトリーチェの繋がりを語られた後では
恐らく、信じる方が、正しいと思うたか。

クスリを、との言葉に
聊か混乱した様子で瞬いた。]

(325) 2009/10/06(Tue) 23:31:50

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:33:15

植物学者 ライヒアルト

……いや、お前は無理するな。

[突入しようか、というナターリエの言葉>>322にとっさに口をついたのはこの一言]

[部屋の奥のノーラとユリアンの様子>>323は、ぼやけた視界でも捉えられて]

……どうするか……っと。
ちょうど良かった!

[思案しかけたところに、やって来た二人。
上がる声には、僅かな安堵]

(326) 2009/10/06(Tue) 23:34:03

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:35:21

清掃員 ゲルダ

[先生の頬へと導かれる手。

覚えているだろうか?あの約束を。

熱に火照った指は、そっとざらついた頬を抓る]

(327) 2009/10/06(Tue) 23:35:48

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:36:02

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:36:11

写眞家 アーベル

[薬]
[未だそう言っているハインリヒの声がした]

しつこいな───わか、ったよ。

      [打ちたきゃ、打てばいい]
[半ば諦めに似た、それ]

[嘆息]
[目を閉じる]

(328) 2009/10/06(Tue) 23:36:46

シスター ナターリエ

 無理なんか。

[強がりを言いかけて。ヘルムート達が来ればほっとして顔をほころばせた。]

 ノーラとユリアンを助けて。

[蛇から助けてくれた二人だから安心だと思った。]

(329) 2009/10/06(Tue) 23:36:51

研究員 ハインリヒ

――…全員順番に打つから。
大丈夫だ。

[ベアトリーチェにはそう告げて。
ゲルダから受け取った首輪はジャケットのポケットに突っ込む。
少女の視ることのできる唯一の糸。
それを切りたくないという気持ちと…
ヘルムートとダーヴィットが目覚めていることを願うしかなく]

…すまんな。

[アーベルの数値、薬を打っても
直ぐに悪化してしまうかもしれない。けれど…
アーベルの右腕を取ると、注射を打って、薬を投与した。]

(330) 2009/10/06(Tue) 23:37:33

政治家 ヘルムート

─ 蛇部屋 ─

[壮絶な光景。まるで被災地訪問に行った時の現場のような。石膏の匂いと、大量の蛇の死骸。紅いワンピースはノーラ、それから。]

──なん、

一番奥 か?

[ライヒアルトとナターリエに、]

こっちの男二人で、救助する。
火力以外の方法があるなら、運び出してから──
あ、あ、ナターリエは、入り口で……運び出しの補助を頼みたい。

[それで問題無いか?と言う風にダーヴィッドを見た。]

(331) 2009/10/06(Tue) 23:38:13

研究員 ハインリヒ

…せんせい、と…ブリジットも。

[アーベルの諦めたような声、
それを今はあえて聞き流すことにして
オトフリートとブリジットを呼ぶ。]

(332) 2009/10/06(Tue) 23:39:31

シスター ナターリエ、政治家 ヘルムートにこくんと頷いた。やれる事があるのが嬉しかった。

2009/10/06(Tue) 23:40:05

消防士 ダーヴィッド

>>331

問題ないです。

[ライヒアルトとシスターには笑みを残して……]

では先行します。

[躊躇いなく進む。]

(333) 2009/10/06(Tue) 23:41:57

盲目 ベアトリーチェ

[注射をするように言われて迷う。まだ平気。それは確かで。
アーベルが注射を受けたのがわかると、ほっとしたように笑う]

 ツヴァイさんが、大忙しだものね。早くしないとただのわがままになるわ。

[オトフリートが離した、その腕を仕方なく出した。
ブリジットに聞かれると、頭を縦に振る]

 まだ、無事。でも、きっとね。
 無事じゃない時は、多分私も無事じゃないのよ。

[掠れる糸。そんな気がした。

ようやく、ふわりと糸が強さを帯びる。ほっとしたように、息をついた]

(334) 2009/10/06(Tue) 23:42:04

政治家 ヘルムート、星詠み ノーラに話の続きを促した。

2009/10/06(Tue) 23:42:13

植物学者 ライヒアルト

[強がりを言いかけるナターリエの様子>>329には、は、と一つ息を吐く。
先ほどの図書室の様子を思えば、無理をさせたくはないのは自然な思考。

ヘルムートの言葉>>331には、一つ頷いて]

救助は、お任せします。

策の方は、かなり無茶ですが。
一時的に、冷凍庫にしてしまおうかと。

[火力以外の方法と言われ、示すのは液体窒素の保存容器]

(335) 2009/10/06(Tue) 23:42:56

写眞家 アーベル

[右腕を掴む何か]
[視線がそちらを見て]

[今度こそ心底嫌そうな顔をした]

───注射だなんて、聞いてない。

      [飲み薬じゃないのか]
[投薬されている間]
[視線は左を限りなく見て]

      [見ないふり、みないふり]

(336) 2009/10/06(Tue) 23:43:01

政治家 ヘルムート、ノーラの名前を呼びながら一番奥へ──。残蛇は{4}-{4}

2009/10/06(Tue) 23:44:01

教員 オトフリート

[手の中で、ゲルダの指が曲がる。
 眉をひそめた]

と  しーな

[彼女の手を、そっと頬から外す。
 ゆっくりと自分の右手をその手に重ね、両手でそっと撫でる。
 視線が、顔の辺りを上下左右に動く]

[ふと、左手を上げて。彼女の喉の辺りに手を伸ばす]

あー ょー んー?
   うーい  めー

(337) 2009/10/06(Tue) 23:44:13

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
……――ダーヴィッドと
ミスター・エルーラーには声をかけてから
ここに、来たから―― きっと、

[ノーラが気にかかる様子で。
ベアトリーチェの答えは――無事の肯定。>>334
不吉にも思える一言が引っ掛かる。
呼ばれて、外を気にしながらも近づく>>332]

注射器は 、ユリアンからもう受け取ってはいるわ。

[と、注射器を手にして謂った。]

(338) 2009/10/06(Tue) 23:45:11

教員 オトフリート

[背後からの男の声。
 手はゲルダに触れたまま、振り返る]

めー
            べーいーち!

[首を左右に振った。苛立ちが眉に乗る]

(339) 2009/10/06(Tue) 23:46:04

写眞家 アーベル、研究員 ハインリヒが注射を終えれば心底安心したように息をついた。

2009/10/06(Tue) 23:46:08

令嬢 ブリジット、教員 オトフリートほうを振り向いて、足を止める。――先に、彼からの方が。

2009/10/06(Tue) 23:47:14

星詠み ノーラ

[がたがたと体が震えていた。咄嗟とは言え飛び込んだのはどうしてだろう。今までだったら、きっとそんな事はしなかった。]

…ユリアン、しっかりして。
助けが来たわ。

[手放した意識を引き戻そうと彼の名を呼ぶ。

ふと、何か視界に――光?と思って顔を横に向けた。
それは先ほど壊してしまった石像の一部。]

[あれは紙?]

[導かれるようにそれに手を伸ばしただろう。
それをポケットに無意識に突っ込んだ。]

(340) 2009/10/06(Tue) 23:48:32

シスター ナターリエ

[突入した二人を格好いいなぁってぽーっと見て。
ハッと気づいてライヒアルトを見る。]

 えっと、これはミーハーな気持ちだから。

[言わなくてもわかってると思うけど、フォローしておいた。]

(341) 2009/10/06(Tue) 23:48:37

消防士 ダーヴィッド

[蛇と石像。
 正直、蛇の特性が非常に生きるとりあわせかもしれない。]

議員、石像を壊しては駄目です。
足元の瓦礫に蛇が隠れますから。

[といっても、かなりもう壊された後だったかもしれない。
 そして、おしゃべりできたのはそのくらいで、
 

 数十匹蛇を叩き潰したのち、やっとノーラ達のの元にたどり着いただろうか。]

 ノーラ……無茶する。
 ベアトリーチェを心配させてどうする?

(342) 2009/10/06(Tue) 23:51:55

植物学者 ライヒアルト

……わざわざ、注釈せんでも。

[唐突なフォローに、やや、呆れたようにぽつり、と。
それでも、視線は危険物を扱う手元に集中する。
今、焦点がぶれるのは、笑えない自体に繋がりかねないから]

(343) 2009/10/06(Tue) 23:55:47

清掃員 ゲルダ

[先生の仕草に、こくりこくり何度も頷く。

約束、覚えていてくれた。

それだけで、目が潤んだ。]

(344) 2009/10/06(Tue) 23:56:20

政治家 ヘルムート

[奥へ辿り着く前に靴が紐状の弾力のある生き物を石像の欠片と共に幾つも踏みつぶしたようだった。血臭と靴裏の感触。瓦礫の中に潜り込んだ蛇を潰しながら、奥に辿り着くと、ノーラの周囲に見えている蛇達は弱っているようで、蠢いているが飛びかかる様子は無い。]

…ノーラ、ユリアン。
もう、大丈夫 だ。
ライヒアルトが残りを片付けてくれる。

[足の悪いノーラを引寄せながら、ユリアンに掛かっていた瓦礫を除ける。]

先にノーラを運ぶぞ。

ダーヴィッド。
その間に、ユリアンを見てくれないか。
彼が何処か打っているなら、すぐ戻るから
運び方を指示して欲しい。

(345) 2009/10/06(Tue) 23:58:20

シスター ナターリエ

 聞かなかった事にして。

[床を見ながらライヒアルトに言った。]

 あ、あたし救急箱持ってたっけ。エーリッヒから受け取ったやつ。いるかな。

[肩から下げた救急箱に視線を落とし、部屋の中をみた。]

(346) 2009/10/07(Wed) 00:02:30

研究員 ハインリヒ

[オトフリートが首を左右に振る様子に眉を寄せる。
―――…頼むから、皆言うことを聞いてくれ。
薬の投与というものは大変なものだ…それは知っている。
脳裏を掠める記憶があった…――エルの…?

もう一度オトフリートを説得しようとして
>>337オトフリートの行動に目を瞠る。]

[体が、衝動的に動いて]

――…それ以上は、……だめだ。

[制するように。
男の指先もまた、オトフリートの首の甲に添えられようとする]

…彼女から、離れるんだ。

(347) 2009/10/07(Wed) 00:02:41

星詠み ノーラ

…っ

[>>342 解っているけれど、ユリアンを見殺しになんて出来なかった。イレーネを失った時、見せた感情的な彼の姿はまだ脳裏に焼き付いていた。
イレーネの為にも、彼を助けたかった。例え、無謀だとしても。きっと彼でも助けに行くと――そんな事を思いながら。]

あ、…

[>>345 引き寄せられれば、覚束ない足取りでヘルムートの傍へ身体を寄せて、喉から少しだけ掠れた声で]

…り、が…とう。

(348) 2009/10/07(Wed) 00:03:23

写眞家 アーベル

[薬は、効いているのだろうか]
[わからないけれど]
      [何かが血の中をぐるぐると巡る気配]
      [きっと、何らかの薬効成分]

───。

[息を吐き出す]
      [気持ち悪い]
      [急に血液がめぐり出した]
      [まるで、酷い立ちくらみに似ている]

(349) 2009/10/07(Wed) 00:03:30

職人見習い ユリアン

……リ…ン、しっ……り、して…。

[誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた]

うーん、まだ眠いで、す。
ほって、おいてくださ、い。

っててて!! いた、い……っ!!
僕、なに、してたんで、すっけ?

[寝ぼけていられたのも一瞬の間だった。
体の痛みで飛び起きた]

(350) 2009/10/07(Wed) 00:04:52

写眞家 アーベル

[いくらか]
[視界の虹が収まってゆく]

      [曇りガラスが渇いていくような]

───?

[視線を泳がせる]
[左目は相変わらず]
[青灰簾石]
[結晶のまま]

(351) 2009/10/07(Wed) 00:06:48

植物学者 ライヒアルト

[一度視線を部屋の奥へ。
二人がノーラたちの所に達したのを見て、やれやれ、と息を吐き]

……まったく。

[聞かなかった事に、という言葉に、先とはやや意味合いの違うため息一つ。
続けられた言葉の内、エーリッヒの名前には、やや、天鵞絨は陰るものの]

そう、だな。
必要になる可能性は高いだろ。

(352) 2009/10/07(Wed) 00:06:54

消防士 ダーヴィッド

>>345
[先にノーラを運ぶという議員に頷く。
 そして、ユリアンの様子を見る。]

………ッ

お前……

[>>300そして、目を丸くする。
 その足に絡みついた4匹の蛇……それはぐいぐいとその身体を締め付けている。本当はもっと絡み付いてたのを彼なりに引き剥がしたのだろう。

 とりあえず、その4匹の頭を抑え一匹ずつ潰してから…ユリアンを背負った。]

(353) 2009/10/07(Wed) 00:07:09

教員 オトフリート

[ゲルダの首筋に伸ばした手は、触れる直前に止まる。
 それは、男の声が駆けられる直前。
 指先に、ゲルダが頷く動作と微かな湿り気]

[背後からの、鋭い声。
 ぱちぱちと瞬きをして、首をかしげた。
 ぱたりと左手が落ちる。
 もう一度、彼女の腕を軽く撫でた]

[ゆっくり、振り返る。
 首元にある、手。目を見開く。
 反射的に、払う。顔が、ゆがむ]

(354) 2009/10/07(Wed) 00:07:40

消防士 ダーヴィッド、職人見習い ユリアンに>>350 暴れるなっと怒鳴った。

2009/10/07(Wed) 00:07:57

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
[振り向いた視線の先に居るオトフリートは、
本当に頑是無い子供のようであり。>>339]

ミスター 、お願いだから
 …っ?!

[ハインリヒが動く。
その手が向かった先を見て眼を見開く>>347]

ハインリヒ、何してますの…!

(355) 2009/10/07(Wed) 00:08:03

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
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