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[リディアが名を呼ぶ、美人の女性の事をロザリんなのだと認識しつつ、ともかく向かう視線は、エリカへ]
いや、あの、お嬢さん…?それって本気で言ってらっしゃるので…?当然ですが、違いますよ。俺はバカでも何でもなくて、ただの紳士的な男ですよー。
[ぺらぺらと喋りつつ、不思議な口調のその内容に相槌を打つ]
そうそう、つまりはそうなるわけで。
感染しないか、俺がバカじゃないって事、あるいはそのどちらもという可能性が証明されるんですよ。はっはっは。
[オーフェンの食事が終わったなら、懐の布切れで口を拭こうと顔に手を伸ばす。
睨むカルロスは、更に上げた片眉を上げて笑みを見せつつ、オーフェンの残した皿に目を落とした。]
肉と魚、嫌いなのか?
大きくなれないぞ?
[顔を覗き込む。]
はずかし――?
[流石にわからず問うときには、ネロは地面に降りていた。]
巫女殿のことか?
まァ良い。
[狐もまた、降りるには翼は出さずに。
着地すると、あかい子どもの後を追う。]
[小首をかしげているロザリーの様子も華麗にスルーして]
とりあえず、今からあそこにいる……
[と、指をさした拍子にエリカの呟きが聞こえてきて]
お馬鹿さんのカルロスさんのためにパスタ作るんだけど、ロザリんは何か食べる?
うん。その人その人。
声だけだして姿を見せないだもの〜。土の中にいるミミズみたいに恥ずかしがりやさんなんだよ〜
[先に下りてはいたが、問う言葉は聞こえていて、周囲など気にせずに言い、そしてまだかなーと、クローディアが出てくるのを楽しみに待っている]
[ またもロザりんと呼ばれたことに額を手で押さえる。]
貴女ね…。
出不精なのは認めますが…、それにしたって…。
[ 彼女から出てきた言葉全てにツッコミを入れるべきだが。
どこからツッコムべきなのか迷ってしまう。]
あのね……ちょっと…話を聞いてくださる?
[ またも頭を抑えて相手に言葉を投げた。]
[ラスに口の周りを拭かれると、驚いたように目を丸くしたまま固まった]
ん……食べたこと、ない
……婆様が、食べなかったから……
[ラスに応えると、広場に入ってきた目を惹く人物に視線が止まる。話しているリディアの様子に]
……知り合い、なのかな?
綺麗な……人……
[薄汚い自分の格好が恥ずかしくなり、仄かに赤くなって俯いている]
……無駄に、抱え込まなきゃいいんだけどねぇ……。
[習うように聖殿の方を見やりつつ、小さくため息]
あれで責任感の強い子だから、ローディ。
[ どうやら主張は通らないらしい。]
もう、結構です。
[ 額を押さえたまま、そうリディアに告げる。
食事はどうするかと聞かれれば。]
何処の、何方が御馬鹿さんかは存じませんが、私も何か頂きたいですね。
[ 首を傾げたまま、そこは要求の意思を示す。]
馬鹿、らしい。
[森で会ったことのある、少年の声。
挨拶もしていないのに、それには大真面目に頷いた]
本心から紡いだ言葉を本気というのならば、そうなる。
……「紳士」。
少なくとも、私の知識内にある、程遠いのだけれど。
島が異なれば、常識も異なるのかな。
[悪気はないようだが、無論、善意もなく]
在ると証明するより無いと証明するほうが難しいというけれど、
馬鹿ではないということの証明は、どちらに該当するのだろうね。
[やかましい、かかる世帯主の声。
目の前の男が口を噤んだことにより、自分も口を閉ざす]
あ、ごめん! 話の前に御飯だよね! 確かロザリんは昔からチーズ好きだったよね? チーズトーストでも焼いてくるから、あっちで待ってて! お話はそれからそれから!
[そういってオーフェンの方を指差すと、台所へ走り去っていった。本気で嵐のような人物である]
俺は、馬鹿じゃ、なーいっ!!
[ずびしっ、とオーウェンとリディアを指差し、一音節ずつ区切り、ツッコむ。
巫女が出てくる気配でも感じとれば、少しは静かになるだろうけれど]
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