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受け持ち、無いんですか。
やっぱり朝が遅いから…
[と、勘違い継続しておく。勘違いかどうかはわからないが]
良かったですね、先生。
[しかしながらユリアンが植えつけた、ヘルムートさんナンパ事件(違)は、どうにも強かった]
最後は聞いてくれたって、何をです?
ナンパなんて不純な行為をですか?
[そんなことしてたら、と考えて、ハインリヒへと視線をやったが、分からない様子の先生を見て、瞬きを。
首を傾げる]
―広間―
まあ、子供を口説くのは…犯罪というか…
問題はあることに違いはない。
ちょっとまて、俺は別にナンパしようとなんてしてないぞ…?
[据わった目でユリアンを見た教え子に、
俺は関係ないからな、とすこし身構えた]
さんきゅ。
[ローザから取り分けた料理を受け取って、うまそとにやり。
いただきます、を言うが早いか食べ始めた]
ウェンはしっかりしてるんだな。
[自分の子供時代のことを思えば、しっかりとした生活を送れてるんだなと、
少し感傷的な色を含んでいたかもしれない。]
ああ、あれだ。
ユリアン、あまり誤解招く言い方はやめとけ。
[ユリアンに僅かに据わった目で見る様子に気づき、
一応の忠告、それが聞き入れられるか、聞き入れられても事態を好転させるかはわからなかったけど。
オトフリートの返答が聞こえて]
とりあえず食器片付けてくる。
他に食い終わった奴いたら持って行くぞ?
[広間から逃げるように皿を持って台所へ、他に食べ終わった人がいれば一緒に運ぶだろう]
え?いや、この中で一番知ってそうだと思ったからですよ。
助言があるとありがたいものです
[ハインリヒの顔を顰める様子を不思議そうにみながら率直にいう]
んーとですね。困った…
[そんなとき助けてもらう方法とハインリヒにいいかけた言葉はウェンデルに阻まれた]
へ?いや?何がって、えっと手を取ってもらえて、その後起こしてくれて
って、ナンパ?
[なんの手をとったとか、起こしてもらったとかははしょりまくっている]
―浴室―
ヘルミーネさんにそう言って貰えると嬉しいわ。
[指摘してすぐ手を離すのを見て誤魔化してるわけでもないようだと思う]
そう、大丈夫ならいいのだけれど。
こんな状況だもの、無理はしないで下さいね。
[自分も何故かは自覚していなくても多少の不調を感じていた。
だから心配そうに言うと立ち上がったヘルムートから離れ、今度こそ服を脱ぎ支度した。左肩、朱の痣は確かに綻び始めた花の様。
髪を洗う道具は持っていなかったので、やはり手早く身体を拭いて同じように服を身に着け直した]
ユリちゃん、ユリちゃん。
それ多分、訊く相手間違えてるよー。
ハインさんより、エリちゃんの方が手馴れてそうな気がするー。
[口説き方を聞き出そうとしてるユリアンと、ハインリヒと、ついでにその場にいるエーリッヒとオトフリートを見比べてからそんな事を言った。
年下のウェンデルはともかく、ダーヴィッドも選択肢には含まれない認識のようだ]
ミーネ? さん、って、誰です?
[回答は得られなかったので、まったく思い当たる節のない少年は問いかける。オトフリートの顔を見上げた]
はい。
オトフリートさんはどうぞお休みになっていてください。
作っていただく手間を考えると、それでもまったく釣り合っていないようですが…後は気持ちということで。
[ハインリヒが身構えるのに、本当だろうか、という目を向ける。
が、しばらくして、ユリアンへと視線を移した後で、小さく笑った]
そうですよね。
先生、良い人ですから。
[が、ユリアンの言葉に、わけがわからなくなってしまうのだった。
食事に戻りかけた手が止まる]
しっかり、なんですかね?
寮ではこれくらいしないといけませんでしたから。
家ではそういう事はなかったんですけど。姉がやっていたので。
[エーリッヒの様子に首をまた傾げる。
まあいいや、という認識になったらしい。
ユリアンに対しての忠告に、誤解なのか違うのか、余計にわからなくなったが、まだ食べている少年は食器を後で持っていくと伝えるのだった]
む?誤解って…そういや確かに略してる部分とかあるけれど
なんでウェンデルはこんなに様変わりしてんのかな
[エーリッヒの忠告を耳にしながらも首かしげ]
お。ってことはエリ兄さんのがいいのか。
ってどっちだろな。俺もわからん
[ローザがくびかしげた内容には頷いた]
―広間―
うん、うまい。
…しかし、大盛…すぎないかい?ローザちゃん…。
[食べかかった手をはた、と止めて盛られた量をじっと見る。
でも減っているものは減っている。再び手は料理を口へ運び始めた]
俺は別に毎朝遅いわけじゃねえさ…
そりゃー、毎日寄り添ってくれるカワイコちゃんがいれば…別だがな……。
[ウェンデルに勘違いに突っ込みをいれつつ、なんだか自爆した気がした。
誤魔化すようにげほげほと咳き込んだ]
なんだ、お前さん…あのレディをナン……口説きでもしたのか?
[間違ってもナンパとは言わないのは身についた癖か。
軽すぎるとかえってもてなくなったりするから、らしいが]
[台所に行く前にかかったローザの言葉に]
さぁ、俺に聞かれてもな。
第一女性に不自由しないようだったら、今頃一人身でいないはずだろ。
[自分の職業のせいだろと言われれば返答に窮するが]
それに俺に言い寄ってくるのなんて、大抵は金目当てのやつばかりだよ。
あ、食器の片付け任せた。何か人数多そうだし。
[代わりに後回しにしておいた水汲みをしようかとは思っているのだが。
ユリアンの話は何時も通りだが、周辺の反応に対してフォローできる材料は持ち合わせていなかったので見てるだけ。]
あ、ローザこっちもお茶くれないか?
[ついでとばかりにこちらも頼んで。
ハインリヒの同情的な顔には、こちらもうんうん手を組んで頷いた。]
あーうん、大変といえば大変だったかな。
[主に気絶した自分を運んだ同僚らが、だが。
濡れ衣もいい所、にはこちらも大いに頷きながら。]
全くだ。俺があんな現場作れるはずないのになぁ。
[きっと作ろうとした傍から気絶する。
ともあれ皆似たような状況なんだなぁと、改めて認識せざるをえなかった。]
[イレーネの熱心な様子に、こちらもつい力が入る。
それでも、煮込みの他に幾つかのレシピを教えたところで、一つ、息を吐き]
……まあ、後は実践して作ってみる、という事で。
言葉で伝えるよりも、その方が早いですし、ね。
[こんな言葉で、ひとまず切り上げて。
食事を終えた人々のために茶を淹れてから、先送りにしていた自分の食事にかかる]
ん? ああ……ミーネっていうのは、君の尋ね人の事ですよ。
ヘルムートは筆名で、本名はヘルミーネ、っていうんです。
[ウェンデルの疑問には、何気ない口調でこう返す。
続いた言葉には、そんなに気を使わなくても、と思ったが、それは言わずにおいた]
ユリアンさんがヘルムートさんをナンパしたんです?
恋愛は自由意志だとは思いますが……!
思いますが……!!
[ふるふる、と、フォークを握った手が震えた]
不純な行為は駄目です!
嗚呼、大丈夫だよ。
無理はしないさ。
[アイツじゃあるまいし、とは心中に止めたとか。
離れる背を見送ったが、花が見えればやはり視線はそちらに向かう]
…やっぱり、似てんなァ。
[古い記憶が過ぎり、眉を顰めた。
意識せずに片手は右脇腹を擦る。
程無くエルザが戻って来たなら]
そう言えば、食事ができてるようだったが。
[如何するか問うように視線を向けつつ、元の服を抱えた]
[わからないというようにじっとみつめるウェンデルに少し考えるようにしてから]
む、ナンパ……だったのかはいまいちわからないが、俺は純粋だったぞ。
[結局まとまらず出た言葉に反応。確かに純粋に助けを求めました。]
―台所―
[広間の喧騒から離れて食器を手に台所へ、入る前に再度振り返り]
ああ、洗い物新しく出たら持ってきてくれ。
[台所に入ると、食器を洗い始めた。
広間からウェンデルの言葉が、こちらにも聞こえてくる。]
こっち来ていて正解だったか…。
[呟くようにもらす声]
えー。
エリちゃん美人さんだから、絶対顔目当ての人のが多いと思うよ。
[『金目当て』云々という部分には、首をかしげてそんな事を言う。
それはそれでどうだろう、という気もするが。
ハインリヒの大盛すぎないか、という言葉には]
あれ、多すぎたかな。
酒場に来るおっちゃんたちの大盛っていうと、大抵それくらいだからついー。
[ちなみに、酒場に来るおっちゃんたちは大概が元鉱夫だったりする。
ダーヴィッドにお茶を頼まれれば、ついでに皆にもお茶を配るだろう]
[ユリアンを巡る状況はわからないので口は挟まない。
実際、見ていないからなんともいえないわけで。
唯一の目撃者である猫はと言えば、素知らぬ顔で暖炉の前で身体を伸ばして大あくび。
もっとも、猫に伝える術はないわけだが]
―浴室―
そうね、ヘルミーネさんはしっかりした人だもの。
[対比として浮かべたのは誰だろう。
背に注がれていた視線には気づかないままだった]
いい匂いしてましたね。
作らなくても食事があるのって何か新鮮。
[特にそれが朝食なら]
行ってみましょう。
[ヘルミーネの返答を受けながら、広間へ向かおうとした]
―広間―
[教え子に「いい人」と言われて苦笑した。
まあ、なんだかんだと生徒には手を焼く方らしいが…
尻の辺りがむずむずしてきて椅子の上でずりずりと尻を動かした]
あ……なるほどな。
[ウェンデルとユリアンを交互に見ながら、あ、そうかと教え子の心の神を思い出した。
間違ってもヘルミーネを口説いたけどなんて冗談を言わなくてよかったとこっそり思いながら、
どう転ぶのか敢えて何も言わずににやりとしただけだったが…]
お、おい…
[フォークをふるふるとしながら握るウェンデルの様子に目をぱちぱちさせた]
不純。
[自分がいわれたわけでもないのに、ドキッとした]
そうなのか。なら自分で痛い目見て血として肉とすればいいってことなんだな
[得意げな表情に少しむっとして見返しながらもそれ以上は深く突っ込まず]
…んむ。じゃあ誤解を解くようにいうとだな。
階段から転げ落ちて起きあがれなくなった俺は偶然その場に女神の如く現れたイレーネに助けを求めたが、俺の言葉が悪くって去っていったのだな
[とか、自分が悪いからとイレーネに悪印象を持たせないようにしつつイレーネについては説明したり]
んで、その後、慈母神のように降臨したヘル姉に助けてもらったってことだな。
[なんでこれで振られたとかくどくとか。更にヘルミーナの神修正をあげてるとか知らない。]
―広間―
[ダーヴィッドが頷きながら言うのに、やれやれだと眉間に皺を寄せた。
あんな現場、というからにはなにか普通ではなかったのかもしれない、と
そんな風に思いながら]
あの現場…って。
余程だったのか?
……ああ、別に詳しく知りたいわけじゃないから
ムリに思い出さなくてもいいけど。
[そういえば昨晩とか挙動不審だった様子を思い出し、
下手なことは振らないほうがいいかもしれないと、手を横に振って無理するな、と]
顔目当て…ねぇ……。
[先ほどこちらに来る前に、ローザに言われた言葉。
そういえば金と顔って、語感が似てるようなとか思ったりしながら食器を洗っている。]
しかし、かっこいいとかじゃなくて美人とくるとはな……。
[金目当てでくるのは、親父とかそういうのもなので……
背筋にぞっとしたものを感じて、それ以降そのことは思考から飛ばした。]
[フォークをぎりぎり握りしめた手は、開いたりはしなかったが。
ついでに攻撃もしなかったが。]
純粋…なナンパですか?
[ユリアンの言葉に、クエスチョンマークがあたりに飛んだ。
が、説明の言葉に、納得した顔をして、力が抜ける]
良かったです。
ヘルムートさんを害するようなことがあったら、とっても許せませんでした。
でもさすが、ヘルムートさんですね…!
やっぱりあの方はすばらしい……
[うっとり。恋する乙女の顔になった。
が、すぐに料理へと取り掛かりなおす。
早くしなければ手間をかけてしまうと、一生懸命食べた。]
本名、ヘルミーネさんって仰るんですね。
[オトフリートの言葉に、ようやっと反応して。
しっかりと頭の中に叩き込む]
ありがとうございます教えて下さって。
でもどちらでお呼びしたら良いんでしょうか。
[途方にくれた。
ハインリヒが照れているのは、あまりきちんと理解していないものの、にこりと笑って]
だからそこそこ人気があるんじゃないですか。先生の講義。
[何を思ったかなど、わかるわけもないが。
ぷるぷるしてた時に見られていても、そんなの気にしない。が、不純という呟きには、首を傾げるのだった。何で繰り返すんだろうと]
――ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
― →廊下―
それは利点だね。
お蔭で食事作る手間が省ける。
[頷きながら、エルザに続いて浴室を出て歩き出し]
嗚呼、先に入っててくれるかな。
服片付けて来るよ。
[広間の手前で一度立ち止まり、エルザに言った]
―台所―
[食器を運んで、]
はい、エーリッヒさん。お待たせしました。
どうしたんです?
[なんか顔色が青いような気もした。
洗い終わったような食器を拭く布を探し、一枚ずつ取り掛かることにする]
―広間―
…だろ?
[ころころと笑うローザの声ににや、と笑みを返し、
それからユリアンを見て]
そいつにあった口説き方ってのがあるのさ。
俺のやり方がお前さんに通用するかってーと…
[またローザの方を見、ユリアンが口説くとしたら…と言うのを聞いて]
…しないみたいだな。
[またユリアンの方を見ておもしろげに笑った]
うん。無理。どんなかしらないけど
でも多分ストレート
[ローザの言葉になんとなくわからないままでも同意して]
害することなんてヘル姉にしないさー。
[後が怖いからとかは飲み込んだ。そのためそんな印象もウェンデルに与えることはなく]
んじゃそろそろ着替えるか。一度試したし
[といって、もこもこの雪だるまもどきは二階の自室へと*さっていった*]
─広間─
……そこまで。
神格化するもの……なんだろうか。
[くるくると変わるウェンデルの様子に、ごくごく小さな声でぽつり、と呟く。
多分、距離感の問題もあるのだろうが、その辺りはどうにもピンとこなかった]
ん、ああ。
それは、君の呼びやすい方でいいと思いますよ。
[途方にくれるウェンデルには、こう返す。
明らかに量の少ない食事は終わっていたから、言葉に甘えて食器を預けると、再び暖炉の側へと向かい。
物言いたげな猫をぽふり、と撫でつつ、何か思案するように*目を伏せた*]
[自分が持ってきた分は洗うのを終えて、
すでに拭き始めた頃、ウェンデルが台所にきた]
誤解は解けたのか?
[ここに来たということは、そういうことなのだろうと思った。
新しく持ってきた食器を洗いながら]
残った分拭くの頼む。
[ウェンデルにそう頼んだ。]
[ローザにお茶を貰い、ユリアンとウェンデルの小劇場やらハインリヒの奮闘やら、イレーネとオトフリートと猫の様子やらまったり見ていた。
この状況だけ見ると、人狼の話も容疑者の話も、全部が全部嘘のように思えてくる。
だが団長は一人あの時難しい顔をしていたし。
根拠もなく不当に人を扱う人ではない事は十分承知していた。]
…うーん。
[とはいえ考えることは得意ではない。
暫く考えていたが、何も思いつかないので。]
水汲んでくるかなぁ…。
[そう呟くと、食器は任せて今度は台所へ向かい、桶を持ってから外に出た。
程なく桶は水でいっぱいに満たされる*事だろう。*]
―広間―
はい、それじゃまた後で。
[広間の前でヘルミーネと別れる。
借りた柔布一枚を手に広間へ入った]
ちょっと遅くなりすぎたかしら。
まだ残っていたら私もご相伴させて。
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