人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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青年 アーベル

甘いね、俺からすれば。

少なくとも……神の玩具だの、試練なんて言葉で全てを正当化できると思っている連中は、甘い。

[静かに言いつつ。それでも、怖いと言われれば、微かな笑みが掠める。
幻魔の笑みが]

……取りあえず、こいつはこのまま部屋のベッドに放り込んでおく。
解きたいヤツは、その行動に責任を持てばいいだけの事だ。

[淡々と言って、少女の部屋へと足を向ける。

自嘲の笑みを浮かべるオトフリートには、僅か、怪訝そうな視線を向けて]

─…→部屋(G)へ─

(325) 2007/03/22(Thu) 01:00:35

貴族 ミハエル

[これを用意してくれたのは誰だろうか、とぼんやり考える]
[痛む喉が僅かに楽になったことにホッと息をつき]
[用意してくれたことに心から感謝した]

(326) 2007/03/22(Thu) 01:00:35

シスター ナターリエ

ギュンター…
[名前をエルザから聞けば、ふりかえって。]

嗚呼、おじいさんはそういうお名前だったのですね。

迷子になっていらっしゃるの…
かわいそうな、おじいさん。

…神は、神の御許へ行こうと思うものを拒みはしません。
おじいさんがそう思ってくださることをわたくしは祈るしかできません。

(327) 2007/03/22(Thu) 01:00:40

貴族 ミハエル、シスター ナターリエに話の続きを促した。

2007/03/22(Thu) 01:00:47

歌姫 エルザ

[3人の騒ぎをじっと見つめていたけれど、ふと、自分のかけていた薄紫のショールを脱ぐ]
[ベアトリーチェのか細い身体に着せ掛けた]

自由にしてあげられないのは道理だけれど。この子を、こんなままにしておかないで。
…お願い。

[アーベルにそう頼んで、きびすを返した]

→ミハイルの部屋(I)へ

(328) 2007/03/22(Thu) 01:02:16

教師 オトフリート

[額を触れられそうになればやや困り顔で、ナターリエの手を手で払おうと]

…大丈夫です。
無理をしているわけではありませんから。

[笑む]

(329) 2007/03/22(Thu) 01:04:22

歌姫 エルザ

[アーベルが「ベッドに放り込んでおく」といってくれたことに安堵の吐息]
[ミハイルの部屋をノックする]

…ミハイル?
大丈夫なの?

(330) 2007/03/22(Thu) 01:04:52

シスター ナターリエ

[その抵抗に抗うことなく、...は困ったような微笑を。]

本当に、皆さん…強情がすぎますよ。
あなたも無理をしてしまいそうに見えます。

…甘えることも大切ですよ?

[それはアーベルに対しても思っていることかもしれない。]

(331) 2007/03/22(Thu) 01:07:48

歌姫 エルザ

[わずかな沈黙さえ不安で、扉をそっと開ける]

入るわよ。怪我はないって聞いたけど、大丈夫だった?

[ベッドの上のミハイルに微笑を向ける]
[ああ、良かった。生きている]

(332) 2007/03/22(Thu) 01:09:23

少女 ベアトリーチェ

─ベアトリーチェ自室─

[室内には豪華なベッドと並んだクローゼット。

部屋の真ん中には立派なドールハウス。
半分に分かれて開く構造だが、間取りはこの屋敷とかなり良く似ている。
その周りに散らばった沢山の紙の花。

ドールハウスのあちこちで、人形たちが思い思いに佇んでいる。]

(333) 2007/03/22(Thu) 01:09:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:11:25

貴族 ミハエル

[どうにか上体を起こしたところで響くノックの音]
[そして入ってくるエルザを認め]

あ…大丈、夫、です。

[けれど応える声は嗄れて小さなものだった]

(334) 2007/03/22(Thu) 01:11:26

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:12:15

少女 ベアトリーチェ

[ずたずたに引き裂かれ、綿のはみ出た老人の人形。]

(335) 2007/03/22(Thu) 01:12:56

教師 オトフリート

[むしろこれは鍛え方が足りない。
奥歯をかみ締める。
視界の奥で少女を連れて行くアーベルを見、思った。
彼の動きは何時でも滑らかだ。昔も、今も。]

大丈夫、ですから。

[瞳を逸らす。
ナターリエが誰を思っていっているのか、彼に察する事は出来ない。]

(336) 2007/03/22(Thu) 01:15:59

シスター ナターリエ

…本当に。

[困ったようにオトフリートに言う。]

あなたの様子を見て、大丈夫そうに思える人なんていませんよ、きっと。
せめて、つかまってください。
お部屋まで、送るくらい、させてほしいです。

[心配です、ともう一度。]

(337) 2007/03/22(Thu) 01:19:24

歌姫 エルザ

[困ったような微笑]

…見栄を張らなくてもいいの。
少し、顔色が悪くみえるわね。

[近づいていく]

(338) 2007/03/22(Thu) 01:19:31

青年 アーベル

─部屋(G)─

[部屋に入れば、それはすぐさま目に付いた]

……人形……。

[そう言えば、昨日も持ち歩いていたな、と思いつつ。
ひとまず柔らかなベッドに少女を寝かせる。
部屋に入る直前に託されたショールは、直接、細い身体に着せ掛けておいた。

それから、改めて人形たちを見やる]

……一人目は、引き裂かれた。狼の牙に……ってか?

[老人の人形。老人の死体。容易に重なる二つのもの]

だが、俺は。
……喰われてなんかやらねぇ。

[低く呟く刹那、覗くのは、幻魔ではなく青年の決意]

(339) 2007/03/22(Thu) 01:20:10

歌姫 エルザ

あら、氷枕?どうしたの、熱?

[驚いた声をあげる。傍らにかがみこんで、額に手を当てようとした]

(340) 2007/03/22(Thu) 01:21:13

青年 アーベル、自分に似た人形を静かに見て。*音もなく部屋を出て行った*

2007/03/22(Thu) 01:21:40

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:22:27

貴族 ミハエル

[身体は未だ熱く、頭痛もしていたが。
だらしの無い格好を見せたくないと思っていた。
だが、その困ったような微笑を見れば力を抜いて枕に寄りかかり]

すみません、ご心配をおかけして。
僕には怪我はありません。

…ベアトリーチェに、怪我をさせてしまったかもしれない。

[掠れ声でボソボソとなってしまったが、どうにかそこまで言った]

(341) 2007/03/22(Thu) 01:24:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:28:16

歌姫 エルザ

怪我してないのね。良かった。
ベアトリーチェなら見てきたけれど、どこにも怪我はなかったわ。
…そう言えば、安心して眠れるかしら。

[そっとその額に手を伸ばす]
[熱い?]

…どうしたのミハイル。

(342) 2007/03/22(Thu) 01:28:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:28:51

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:30:17

教師 オトフリート

[彼の顔は困ったようなまま。
…無理に断るのも…]

…では、お願いします。

[左腕を見ても何とも思わないのだろうか、と思いながら。]

…優しい方だ。

[極めて小さく]

(343) 2007/03/22(Thu) 01:32:39

シスター ナターリエ

[小さな言葉に、きょとんとした顔をする。
そうすると少し幼さも見えるだろうか。]

…?
ええと、どうぞつかまってくださいな。

[手を差し出して。]

(344) 2007/03/22(Thu) 01:34:53

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:35:12

貴族 ミハエル

[ここでの事件は今まで温室育ちだった彼には少々過酷なもので。
疲労が限界を超えたゆえの発熱だった]

それなら、良かった。
僕が、詰め寄って、しまったりした、から……

[感情を制御できずに少女を責めてしまったこと。
最後の彼女のぐったりとした様子は記憶に鮮明で]

ごめんなさいって、言いたかった、のに……

[どこまで言えたのかは自信が無かった]

(345) 2007/03/22(Thu) 01:36:04

貴族 ミハエル

[全身がだるくて火照っている。
そこに伸ばされたエルザの手は]

……気持ちが、いい……

[軽く目を閉じて。
余り経験の無い、優しい感触に小さく微笑んだ]

(346) 2007/03/22(Thu) 01:39:25

神父 クレメンス

[クレメンスは、机の上に広げてみた]

屋敷の見取り図
1F ↑北
           裏庭
┏━┫┣┓               ┏━━━┓
┃   ┣━━━━━━━━━━━┳━╋╋┫   ┃
┃台所 ┻             ┻    ┃ 書 ┃
┃   ┳    広間         ┃ 斎 ┃
┃   ┃           ┳   ┃   ┃
┣━┫┣┻━━┫ ┣━━━┫ ┣┻━━━┻━┫┣┫
┃   ┏東┓           ┏西┓   ┃
┃   ┗┓階段 エントランス  段階┏┛┏┫┣┫
┣┫┣━┓┗━━   ホール   ━━┛ ┃  ┃ 
┃   ┣━╋┫┏       ┓┏╋╋┳┻┫┣┫
┃   ╋  ┃┗        ┛┃  ╋    ┃
┃   ╋━━┻━━━┫ ┣━━━┻━━╋   ┃
┗━━━┛               ┗━━━┛
            中庭

(347) 2007/03/22(Thu) 01:40:38

神父 クレメンス

2F ↑北
┏━━━┓               ┏━━━┓
┃   ┣━━━┳━━━┳━━━┳━━━┫   ┃
┃ A ┃ B  ┃ C  ┃ D  ┃ E  ┃ F ┃
┃   ┃   ┃   ┃   ┃   ┃   ┃
┣┫┣━┻┫┣━┻┫┣━┻━┫┣┻━┫┣┻━┫┣┫
┃  ┏━               ━┓  ┃
┃  ┃東階段           西階段┃  ┃
┃  ┗━               ━┛  ┃
┣┫┣━┳┫┣━┳┫┣━┳━┫┣┳━┫┣┳━┫┣┫ 
┃   ┃   ┃   ┃   ┃   ┃   ┃
┃ G ┃ H  ┃ I  ┃ J  ┃ K  ┃ L  ┃
┃   ┣━━━┻━━━┻━━━┻━━━┫   ┃
┗━━━┛               ┗━━━┛

(348) 2007/03/22(Thu) 01:40:41

神父 クレメンス

A:ナターリエ ホリー(Natalie Holly)
B:−
C:アーベル ゲシュペンスト(Abel=Gespenst)
D:オトフリート(Otfried)
E:ハンス=バチャーニー(Hans=Batthany)
F:イレーネ(Irene)

G:ベアトリーチェ=レーァ=ヴィーダーホールング
  (Beatice=Leer=Wiederholung)
H:エーリッヒ=カルゼン=ブラッカー
   (Erich Callsen-Bracker)
I:ミハエル=フォン=ベルンシュタイン
  (Michael=Von=Bernstein)
J:ユリアン=マルトリッツ(Julian=Maltriz)
K:クレメンス・アッシュ(Clemens・Ash)
L:エルザ=ジェイド(Elsa=Jade)

[分かり易く、クレメンスは名前も書き記した]

(349) 2007/03/22(Thu) 01:40:44

教師 オトフリート

[黙したまま、彼はナターリエの手を取る。
彼の身に着けている物を支えるには、強く握らねばならない。
彼女に支えきれるのだろうか?]

(350) 2007/03/22(Thu) 01:40:47

歌姫 エルザ

[ミハエルの髪をそっと撫でる]

…優しいのね。ミハエルは。
そういうところ、姉さんに似てる。

[ぎゅっと抱きしめる]
[身体が熱い]

だけど自分ばかり、責めてはだめよ。

(351) 2007/03/22(Thu) 01:41:36

教師 オトフリート、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2007/03/22(Thu) 01:42:00

貴族 ミハエル

[母がいたらこうしてくれていたのだろうかと]
[どこかうっとりと身を任せながら思った]

[そして]
[思い出した]
[母は自分のせいで死んだのかもしれないことを]

[僅かに身体が強張った]
[この優しさを失いたくなくて]
[それを問うことも出来ずに、涙が流れそうになるのを必死に堪えようとした]

(352) 2007/03/22(Thu) 01:43:07

貴族 ミハエル

[少しだけ潤んだ瞳でエルザを見つめる]

(353) 2007/03/22(Thu) 01:43:29

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:44:26

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:44:56

歌姫 エルザ

[ミハエルの視線に気がついて、首をかしげる]

ねえ、ミハエル。あなた、子どものくせに、ものすごく肩が凝ってるわ…。
いつも、そんな風に力んで暮らしていたの?

[冗談めかした口調だが、切なそうな表情は隠せない]

(354) 2007/03/22(Thu) 01:46:59

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:48:12

シスター ナターリエ

[少し、思っていたよりもかかる力は強い。
わずかによろめいたけれど、すぐに体勢を持ち直す。]

何か、つけていらっしゃるのですか?
動きづらくありませんか?

[支える腕は、それでもbalanceを取り戻して、]

お部屋、どちらでしょう?

(355) 2007/03/22(Thu) 01:48:31

神父 クレメンス

┏━━━┓               ┏━━━┓
┃   ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛   ┃
┃                       ┃
┃                       ┃
┃                       ┃
┃  ┏━               ━┓  ┃
┃  ┃東階段           西階段┃  ┃
┃  ┗━               ━┛  ┃
┃                       ┃ 
┃                       ┃
┃                       ┃
┃   ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓   ┃
┗━━━┛               ┗━━━┛

[三枚目…三階?屋根裏部屋もあるのだろうか?
 三枚目はほぼ白紙だった。
 外から見た限りでは、あるのかどうか、そして広いのか狭いかすらも、何も分からなかったが…]

(356) 2007/03/22(Thu) 01:49:17

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:53:26

貴族 ミハエル

[問われた...は呆然と呟く]

僕…は。
侯爵、家の、後継者、だか、ら…

[ずっと言われ続けてきたこと]
[侯爵家の後継者らしくあれと]
[刷り込まれ続けてきたこと]

感情を、あからさまに、しては、いけ、ない…
他者の前で、醜態を晒して、は、いけな、い…

[本当はそれは彼の身を守るためでもあって]
[侯爵家では異能を持つものを排除する慣習があった]
[その中での父侯爵の最後の抵抗。彼を手元に置くこと]

そう、あらねば、いけ、ない……

[それは既に呪いか何かのように]
[...を縛り続けていた]

(357) 2007/03/22(Thu) 01:54:40

教師 オトフリート

[試すようにナターリエを見上げていたが、見事彼を立ち上がらせた事に小さく笑んだ。]

動き辛くなるような物を身に付けているのは、愚か者だけです。

[ミハエルやアーベルに諭した時の様に、静かに確かな瞳で、ナターリエを見る。]

(358) 2007/03/22(Thu) 01:55:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/22(Thu) 01:56:24

神父 クレメンス

[クレメンスは、見取り図と過去の日記を手に取ると居間に向かった。どうやら、誰も食事はとっていないらしい。
 クレメンスは、パンやジャム、果物類などの軽食を用意する。
 暫く考え、
 見取り図と過去の日記は、居間へ置いておく事にした。]

(359) 2007/03/22(Thu) 01:57:47

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生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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