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[ ぱちん、と万能ナイフを懐に仕舞いつつ、
イレーネの質問に、んー?と首を傾け。
ナイフが投擲された事なんて気にしない。]
人間らしいと言えば、らしいよね。
役に立つかって言ったら、微妙だけれど。
[ バージョンアップとの言葉に、ぽんと手を打った。]
なるほど。引き摺るより安全だし良さそうだ。
[ 納得していいのか、それは。]
役に・・・
[イレーネに尋ねられて2人を見遣り。同じ幻影がみえた気がしたのは偶然なのだろうか。]
分からない、けど・・覚えなくて良いかも知れません・・・
[何となくそんな気がしたらしい。]
[やっぱりというか予想通り通じなかった嫌みに少女は舌打ちをし]
…そうね。では新しいケーキを食べるとするわ。
[少女はよっこいしょと立ち上がり、カルル作のケーキを一切れとった]
[ケーキを持って食堂へ行きかけて]
うわ〜、アーベルのパスタも美味そうだね〜。
一人前だけもらちゃおうかな〜。
[結局今日も5人前完食コースのようです]
[ 多分、「いつの間にか」はヒーロースキル。]
いただきまーす。
[ くるくるとフォークを回しながら、
どっかから届いた電波(仮)には、
敢えて断る辺りがツンデレだと思ったかもしんない。]
あ、出来たんですか?
[アーベルの声に反応、そちらに視線を向け。
メニューの内容まではここから確認出来ないが、
きっと美味しいものに違いないと認識したようだ。]
それじゃ、お言葉に甘えて。いただいちゃいますね?
[ハンバーガーとサラダ、追加メニューのペペロンチーノを確保。
ミリィの機嫌が悪いことだけは認識したのか、
彼女の席から少し離れた場所に着席。]
[いつの間にか確保してく連中とか気にしない。
ついでに、自分も右肩に強打もらってた事とか多分忘れてる]
まあ、即興作だけどな。味は一応自信あり。
[その自信って、一体どこから]
[ミリィの出来立てという言葉にきょとーんとしつつ、パスタもぐもぐ]
ほ〜い、出来立てだよ〜?
今日のはマテウスのリクエスト〜。
少しお酒効かせてるから、お子様やお酒苦手な人はダメ〜。
[そう言いつつ自分の分を確保。残り5/8カット]
[エーリッヒとブリジット、二人の反応を見た後]
……Pi。覚えるのはほかの事を色々と学んでからの方が良さそうです。
[静かに頷いた後、エーリッヒには]
はい。以前は廊下の角などにぶつけたりしていたので。
傷が増えると大変という事を学習できました。
[ぶつけていたらしい]
[自分の身体のダメージを確認して]
擦り傷と口元を切っただけだな。全然平気だぜ。
{ぎゅるるるー}
[お腹が自己主張している]
う、身体動かしたら腹減った。また食いっぱぐれたら大変だ!
めしめしっ!
すげえ楽しかった。また頼むぜっ!サンキュー!
[オトフリートに手を振ると、食堂へと駆け出していった]
[元気良くエーリッヒに突っ込むミハエルをちら、と見て]
はいそこー、食堂で騒がないー。
[手をひらひらさせつつ、軽く突っ込み]
[少女はケーキを食べようとして、動きを止めた]
そういえば私用事を思い出しましたの。
しばらく自室に籠もりますわ。
[ケーキの皿を持って少女は食堂を*後にした*]
[ 嘘。とか付け加えられそうなツッコミもさくっとスルー。]
えー。これでも食べられるし。
[ 言いながら、フォーク@万能ナイフでもぐもぐもぐ。
衛生面は大丈夫なのか、それは。]
頂きます。
[手を合わせ、漸く食事開始。速度はやっぱり普段より速めかもしれない。]
え、・・それってそうやって食べるものなんですか?
[ミハエルの切り分けるような動作をまじまじと見て。
ちなみにケーキは確り確保。未成年なのを咎められなければ多分確実に食べるつもりだろう。]
[今日のケーキについて、カルルが説明しているのをこっそり聞いていたりする。]
ミリィちゃんは未成年だけど、大丈夫なのかな。食べちゃって。
[自身も未成年なのだが。
昨日リクエストした身であるため、遠慮しようかと思っているらしい。]
いただきまーす♪
[手を合わせてから確保した食事にぱくつき始める。
食堂のおばさんとアーベルに感謝。]
[パスタ完食]
ごちそうさま〜、アーベル〜。
[とっくに食べ終わっているので食糧確保など何処吹く風。
むしろ、確保される主要因とか本人は気付いてない]
[...は投げられたナイフに合わせハンカチを取り出し、瞬時に包むように受け取る]
ありがとう、レディ。
(ふきふき)
[...はハンカチでナイフを拭き、ハンバーガーに取り掛かる]
(取り分けながら食事中)
ご馳走様、なかなか美味だったよ。
[...は口元を拭い、水を含む]
[ユーディの声に首を傾げ]
ん〜ん〜、ケーキ屋さんで普通に売ってる程度だから年は関係ないんじゃないかな〜。
でも苦手な人は一滴でも苦手だし〜、お子様は背が伸びなくなったら困るからね〜?
ユーディはいらないの〜? あ、もうお腹一杯かな〜。
[遠慮されてるとは気付いてない]
ま、俺が足りないから作っただけなんだけどね。
[そうは言っても、感謝されれば悪い気はしないわけで]
っと、俺もケーキ、もらいっと!
[忘れず確保。これで2/8?]
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