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[襟掴んで引きずられる様子に、真白はあたふたみゅーみゅーとしていたりしたが。
ローザの呪文で傷が癒されると、ちょっとほっとしたよに尻尾、ぱたり]
『……お手数、おかけする』
[漆黒は漆黒で周囲にぴょい、と頭を下げた後、また右の腕にくるりと巻きつく。
身体の傷は回復しても、精神的なイロイロはまだダメージとして残っているようで。
お目覚めと、罰ゲームの恐怖は少しばかり*先送り?*]
/*
ローザはいてら。
呪文とか言霊とか構文なんて即興で作ってなんぼだろと思う俺がいてる。
しかし、ルーンカードは最大二枚の縛りは予想外にきつかった……。
とはいえ、三枚まで組み合わせると、簡単に超絶系になれてしまう罠。
バランス取り要注意だな。
/*
とりあえず、あれか。
・単一属性攻撃の構文は、デフォルトで用意しておく
・攻撃系に使えるカードは少ないんだから、基礎文作っとく
符術やる時は、このくらいはやっといた方が良さそう。
孤狼のラインルフトの時みたいに、デフォルトないときつついわ。
あと、防御で使うべきは封印じゃなくて慈愛だろ自分(←後から気づいた。
年単位でちゃんとしたカード構文組んでなかったのがわかりすぎるくらいによくわかるなー。
うーし、治療班の皆はお疲れさん。
そんじゃ恒例の罰ゲームやろうかね。
[ぱ、と開きっ放しにしていた魔力の渦から引っ張り出したのは、底の無い四角い箱とテーブル。
箱の上部には丸い穴が開けられていた]
さて、取り出したこのテーブルにヒューを乗せて。
『お前らよーく見とけやー?』
[ぴょい、と碧の異界龍がテーブルに飛び乗る。
その上に穴の開いた底無しの箱を被せ]
こうやってこの箱で覆って……穴の中に手を突っ込んでぐるぐると掻き混ぜる、と。
『まーりょーくーのーうーずー』
[箱の中に魔力の渦が出来ているらしい。
しばらく箱の中を掻き混ぜ]
で、よーく混ざったらこの箱を取る!
『だららららららららら、じゃん!』
[碧の異界龍によるドラムロールが聞こえた。
その音に合わせてマテウスが被せた箱を外す]
はい、ハンバーグの出来上がり!
[外した箱の中、テーブルの上には出来たてほかほかのハンバーグが一皿置いてあった。
見た目はとても美味しそうなのだが……。
ちなみに碧の異界龍の姿は無い]
と言う訳でこのハンバーグを敗者であるウェンディとライヒアルトに食べてもらうとしよう。
[一方その頃、消えた碧の異界龍はと言うと]
『ぃよう、兄ちゃん。
一人だけ逃げようっちゅーんはあかんでぇ?』
[罰ゲームから逃げようとしていたウェンデルの首に*巻きついていた*]
/*
仕事の合間にひょい、とな。
無機物なら錬成できるから、炎とか氷も出せるぜ!
俺も帰ったらサブ入れるか。
流星ロストテイクの魔王か堕天使辺り。
/*
お、さんきゅー。
んじゃ魔法もどきは出来そうかな。
そっちメインで方法組んでみよう。
物理メインはマテウスだしw
魔王降臨www
/*
はい。おはようございます。
これから出かけるんですが、すでに積雪30センチオーバーで行く気がガリガリ削られ、しかも雪はねを考えると頭が痛すぎるフォル君です。
……あの雪、二時間コースですか。夜に体力残ってる確証がなさすぎるので、今のうちに一発言だけ投下。それじゃ生きていればまた夜にでも〜。
(結構生きていれば。の行は本気だったりする)
[ロミと同じく、あまりに激しい魔法バトルを目の前で見せられ、思わずポカンと口をあけて見入ってしまった]
な、何だ? 今の? 禁呪って……シャレにならないじゃないか。
[しかし、見るとマテウスがその場にいて、カルルにお説教をしている。どうやら教員立会いの魔法戦闘らしい]
へぇ……。それなら見ていこうかな。色々と勉強になるだろうし。
[そう言ってロミの近くに座ったのが運の尽きか。バトルに巻き込まれてしまうなど*考えもしていなかった*]
/*
フォルカーおはよう。
そっちも雪深いなぁ。
俺のところは今日はあっさり風味で積もってるか。
生きてることを祈ってるよ。
いってらっせ。
[襟首というかマフラー掴まれてずーるずる。
軽いのできっと引きずる方は楽なはず。
引きずられたカヤは目を回してただけなのに、絞まって落ちた]
きゅぅ〜
[転がされて鳴き兎に似た声が上がる。
体は癒されても、もうちょっと*気絶してそう*]
/*
目標だったカヤでのバトルは一応果たしたので、使いたい人がいるなら出るから遠慮なく言ってね。
それと今夜は未バトルの人に譲るつもり。別キャラも特に用意してないから。
昨夜見損ねた辺り見てこようっと。
/*
おはちははあってもこんばんは要らない気がするが(ぁ
カヤは一応賞品何が良いか考えておけよー。
ところでカヤの帽子は前回俺が作った帽子?
それとも普段のに戻したんかな。
/*
そ、導師様が作った帽子だよ。
前のは予備で部屋に置いてるんだ。
こっちはまだ作ってくれたのが貴方って気付いてないけど。
/*
飯食ってた。
>>484カヤ
了解。
それならこっちが気付くだろうなぁ。
自分で作ったものだし。
それであーそぼっと(ぉぃ
>>485ローザ
こんち。
とは言え入れ替わりで仕事戻らんと。
また時間が空いたら顔出すわ。
/*
あ、そうそう。
同グラややこいので、前のライヒアルトはライヒアルト。
今回のはライって読んでる。
ところでアルって某カラスの名前思い出して仕方ないや。
月音ちゃん?
[腕の中で大きく震える真白のふわ。
ライヒアルトの異変に気付き、思わず立ち上がりそうになるが]
『動くなッ!』
ひゃっ!?
[羽猫の一喝。
爛々として闇焔を睨んでいた紫水晶は、金ダライが降って来てイイ音が響くキュッと細まった]
『危ない奴め』
…えーっとぉ。
あ、うん。いってらっしゃい。
[羽猫の言葉がどこを指して言われたものか悩む。
とりあえず「出してー」というように動く真白を開放して、ちょこりと座ったままローザがそちらに向かうのを見た]
/*
>>491カヤ
カルルで入れ替わるから挿げ替えるならそっちかな、と考えてた。
と言うか、俺らまたやるんかww
良いけどwww
そっかぁ、範囲拡大の治癒魔法ってあんな風に使うんだ。
…あ。
[カヤがきゅう、ってなってるのも見えて、内心手を合わせつつ目をそらす。
続いて行われた魔導錬金の実演もしっかりと見学していたが]
うん、ハンバーグ。
見た目はとってもハンバーグなんだよね。
……南無。
[罰ゲームの品がお披露目されればちょっと遠い目になったり。
意識を失っているライヒアルトに、今度は内心だけでなく手を合わせておいた。合掌]
『覚えるとどこかで実践もしたくなるものだろうからな』
[フォルカーの声が聞こえた羽猫、尻尾ゆらり。
その声に振り返り、フォルカーにニコリとしながらお辞儀ぺこり]
禁呪が出てきたのにはビックリですね。
思いもかけないのがいっぱい見れておもしろーい!
[あっけらかんと口にする契約主に、羽猫は深い溜息。
尻尾がくたりと*なった*]
/*
今日は昼休みがほとんどないんだぜ!
とか言いつつ、飯食い合間にひょこりとな。
つかロミはやっぱりそれかw<あーる先輩
実はその影響かずっと、ロミのセリフがえ○かの声で脳内再生されてる俺がいる。
/*
>>501カヤ
バトルはまだの人優先で、足りない場合は動ける人がやればいい。
シングルバトルもやって良いと思うけどね。
あーる先輩はご飯にご飯をおかずにするんだ。
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