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……そう。
[納得したような、
――していないような、曖昧な声]
何にせよ、そう思うのは、
その対象に対する感情……
想いがあるから。
[一度またたいて、また、見る]
心当たりは?
…元気そうに振舞う位の事は平気でするだろうから、なるべく直接確認した方がいいぞ?そもそも、聞いたって、誰から?
[運ぶか訊ねられれば、顰め面を作り、暫しの沈黙。
そして、周囲を見回す。人目はおそらく無い]
……頼んでも、良いか?
この場合、帰りも含めて往復になるから疲れそうだが。
[自尊心は若干傷つく気もするが、今更だという事もあり]
……。
裏付けるもの、か。
[横からの問いに、視線をずらす]
どんなに近しい存在でも、視えないものがある。
だから、私は、信じて欲しいとは、口にはしない――……
……そうだね。
[ゆっくりと、目を開いて]
何かしらの思い入れがあれば、そう思える。
兄さんに特に強く思いいれてたのは……。
旦那と……後は……ラス、かな。
アンタらから見れば、アタシも入るんだろうが。
……いずれにしろ……疑いたくはない相手、だね。
[呟く刹那、目は伏せられて。
零れるのは、ため息]
おっと
[面を受け取り、顔を上げる。
そこにロザリーの姿。]
質問のこたえね。
もう答えたと思うが
俺は、堕天尸ではないし――それに惹かれてもいないさ。
………負は誰の中にもある。俺にもな。
だが少なくとも、お前は結界樹に封じる価値があるようだ。
[面があろうとなかろうと目の前の笑みは変わらない。
挑発の返礼に投げつけて、大きく翼を羽ばたいた。
均衡が戻る。]
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