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[利吉の追及にん〜っと思い返しながら]
そういえば誰もそんなことは言ってない…?
なんかそんな話よくしてるうちに勘違いしてたみたい。
[にぃと笑いかけながら]
ああ、でも話のきっかけは。
うん、探偵さんの捜査の手がかりにはなりそうもないけど話した方がいいかな?
[とそちらを伺うように見て]
それじゃあ旅籠の方にでも移ってどうかな?
[他の皆にも同意を求めるように視線をめぐらせ、
去っていく晴美に]
晴美はいつもやさしいね。
[くすりと笑みを漏らしながらそう声をかけて見送った]
…可愛くなんて、ないですから。
[二人の会話の最後には小さく呟いて。
顔が赤いまま戻らなくなっているかもしれない]
[飼い主はあくまでも後回しなコダマにはクスクスと笑い。涼も会話に加わってくれば、それとなく受け答えもするだろう。名乗られればこちらも改めて名前を教えるだろう]
ああ、いけない。
私そろそろ戻らないと。
それじゃ、失礼します。
[暫くすると、ハタと気付いて残っていた人々にペコリと頭を下げ。
祭りの準備の手伝いへ*戻っていった*]
いやァ、案内してたら何時の間にか。
・・・そーかもッスね。
[帰巣本能云々に笑いながら、涼を目線で示す。
飼い主そっちのけで戯らされたり撫でられたりしているかも知れない。]
小さい頃から面倒見て来たオレの立場は一体。
[噴出す裕樹にはそう返すけれど、猫は忘れる生き物です。]
そうなると、玲ちゃんの細工は独学?
…今度、機会があれば見せてほしいと言ったら、困らせてしまうかな。
[負担にはならないように、言葉を冗談めかした。
小説については、一つ頷いて]
想う事を否定したくはないが、周囲にははた迷惑となる場合もあるんだろうね。
難しいところだ。
[一般論で深い内容は濁す]
可愛い女の子の方が好きーって事かいらね?
[落ち込む孝博にはからりと笑って。
裕樹にはこくこく頷きながら。]
うん、面白かった。
話もだけど、ちょっと変わった書き方するのね。
なんというか、古い描写表現だったり、現代表現だったり、どっちいも上手く使ってまとめてて。その辺は榛名さんのセンスの賜物かしら。
[どこか誇らしげな裕樹に微笑んだ。]
今も旅人を想う、かぁ…。
そうすると、一途な巫女さん、って解釈になるわよねー。
ふぅん…一体昔、本当は何があったのかな?
[それを知る術は、今は*失われているが。*]
うん、まぁ夢の中の話だから、
本当に参考にならないかもしれないけど。
[笑いかけて]
なんかこうあやふやなんだけど呼ばれたようなそんな夢を見てね。
具体的になにかってわけじゃないのだけど、
たぶんそこと巫女の伝承で、
さっきみたいになっちゃったのかな?
自分の中で?
[道中、利吉に話しながら旅籠の方へと向かう]
[小百合の聡に関する行動指針に一つ頷き]
そういうものか。小百合は…大人だな。
[にこ、と笑みを浮かべ、立ち去った玲の方向を見遣る]
可愛いは、残念ながら当人に否定されてしまったけれどね。
玲チャンは昔ッから可愛いのにな。
[あくまで軽い口調で口を挟めば、当人には微妙な表情をされたかも知れない。
やがて去って行くのを見送った。]
・・・確かに、女の子相手にゃ妙に媚びるよなァ、お前。
[小百合の言葉に横目でコダマを見るも、知らん振り。
飼い主に似たのかも知れない。]
コダマに関する立場を引き上げたいなら、旅籠に戻って餌付けするのが確実かな。
[孝博には、冗談めかして告げる]
おそらく3日はもつだろうから。
[けらりと笑った]
…俺が触らせてもらえたのは、もしかして。
[コダマには性別がバレていたのだろうかと内心呟く。
小説の話しには目を輝かせて、頷いた]
ん。まあ俺のは自己流解釈だからな。
実際に、か……知り得るとしたら、それこそ巫女当人だろうな。
ソレはソレで、貰うモン貰ってトンズラされそーな気がすんだが。
・・・タマはもうちょい懐いてたんになァ。
[裕樹の言葉にも、吐き出す息は重々しい。
内心の呟きには気付かないまま。
ちなみに以前飼っていたタマの子供=コダマらしい。]
・・・巫女、か。
[コダマを恨みがましく見ながらも、話が聞こえればぽつりと*呟いた。*]
やっぱり、玲ちゃんが可愛いのは昔からなのか。
その辺り、詳しく聞いてみたいな。
[視線に好奇心が宿る]
晩御飯の時にでも聞かせてくれないか?
何となく、史人の後ろをついて歩いているイメージがあるんだが。
[そう言いながら、足を旅籠へ*向けよう*と]
>>523
……ふうむ。
桜に呼ばれた、夢、ね。
[無精ヒゲを撫でる]
それこそ、伝説の類の話ではある……が、あっさりと否定するようなものでもない、な。
探偵を長いことやってると、リアリストな考えだけじゃ、説明できないようなことも、何度か立ち会っているからね。
―――下手すりゃ。
それこそ、この異様なまでに、知り合いが集まる、というのもその夢から、繋がるのかもな。
俺は……どうだったかな。
[それは、砂丘に眠る宝石を捜すよりも深く、利吉の中で眠っていて、探し出そうにも難しすぎる話だった]
(―――俺は、色々と無くしちまったからな。
社会も、家族も、過去も、希望も。
光なくした世界では、忘れ物も見つからない、か)
─墓地─
[村の外れの墓地。祭りの準備に忙しい今、そこを訪れる者などいない、と。
そう、思っていたのだが]
…………綾?
[目指す墓の前には、予想外の人物。思わず呆けた声で名を呼ぶと、従妹は顔を上げてこちらを見、あら、と短く声を上げた]
……墓参り、か?
[それ以外にここに来る理由などは考え付かないのだが、短く問う。これに、従妹はええ、と頷いた]
「本格的に忙しくなる前に、ね……史も?」
ああ……まあな。
[問いに返すのは、曖昧な答え。返るのはそう、という短い声。沈黙が立ち込める]
「ねぇ、史」
……なんだよ?
「戻ってくるつもり、ないの?」
…………。
「史が戻ってきてくれると、みんな喜ぶと思うんだけど。
葛木の叔父様や玲だって安心するだろうし、それに……」
……それに?
「私も……その方が、嬉しいし」
[何かあった時に頼れるから、と。笑顔と共に向けられる言葉に、どう返していいのかわからず。
結局、何も言わずに、空を見上げた。
再び、張り詰める静寂。風が近くの木立を揺らす音がやけに大きく響き、やがて、その風が従妹を呼ぶ声を運んできた]
「あら……もう、時間かしら。
じゃあ、私……戻るわね」
ん……ああ。
「……史」
ん?
「……みんな、待ってるんだから。だから……ね?」
[前向きに考えて、という言葉に、ああ、と生返事をして、戻っていく従妹を見送るものの]
……綾。
[自分でも理由はわからぬまま、名を呼んで呼び止めていた。
なに? と問いながら振り返る従妹に。
言葉が詰まる]
いや……なんでも。
準備、大変だろうが……無理するなよ。
[本番で倒れたら洒落にならねぇからな、と。投げかけたのは、先に榛名に向けたものと同じで。
従妹はこれに、大丈夫よ、と微笑み、迎えに来た者の方へと小走りに駆けて行った]
……ったく。
[その姿が完全に見えなくなった所で、従妹が参っていた墓──その亡夫であり、自身にとってはもう一人の幼馴染で悪友だった男の墓の前に屈みこむ]
……バカヒトめ。
お前があっさり死んだりすっから……。
[俺が苦労するんじゃねぇか、と。
八つ当たりでしかない言葉をぽつりと*呟いた*]
早く始まるといいねー、おまつり!
[楽しみだなぁって思ってたら、ハタゴのそばだ!びっくり。
でも位置よりもびっくりだったのは……]
おにいさまじゃない
[がぁーんっ]
お、おじょうさまじゃなかったの!?
[やっとそんなことを言うけどね!
それからご挨拶。]
そうだよね
……ふーみんせんせーがおぼっちゃまとか、わらうしかないよね
[御曹司ならともかく!]
えーと、れーちゃん!
って呼んでもいい?
[なんて聞きながらコダマをなでなで。きゅーん、和む!
なでなでなでなで。猫はなですぎると…うん、しかたないよね!かわいいのが悪い!]
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