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─広場・噴水傍─
賢明だな。
[昔話に関して口を閉ざした相手にくつりと笑う]
放っておくのは良いが、目は光らせておいた方が良いと思うぜ。
あの手のは時に何をしでかすか分からん。
[そう言い切るのは先日の青年と自衛団長のやり取りから]
[去り際に聞こえた言葉もその要因]
ん、ああ。
特に邪魔と言うことは無いが。
美人が傍に居ると言うだけでもありがたいところだしな。
[返すのはやはり軽口]
[咥えた手巻きタバコの長さはまだ半分]
[吸い切るまではまだ時間があった]
あはは、煤の匂いのご飯はアタシも嫌かも。
[悪戯っぽく笑うカヤの姿に、幸せそうで良かったと目を細めた]
[首を傾げたアーベルに、困ったような表情]
……そっかー。
なら、良い商品を売ってるんだよーって気持ちを込めないといけないのかしら。
音に負けない商品と、商品に負けない音とで、お客さんを満足させるのね。
[何か盛り上がっている]
『……おい、あれ』
『うむ。怪奇!大食い女だ』
『もしくは、恐怖のスプーン娘だ』
『そして、珍妙なる噴水クィーンだ』
……。
[好奇の目、というか、ただ珍獣が現れたというような感覚だったらしい]
おらぁ!
言いたいことあるなら、目の前で言えや、コラァ!!
『怒ったぞ!逃げろ!』
『でかいのがうつされるぞ!』
『スプーンでかき混ぜられるぞ!』
[大声で叫ぶと、そんなことを言いながら散り散りに逃げていった]
弟君?
[それだけでは誰のことか分からず、少し首を傾げた。
考え込む様子にまた暫し黙って]
ああ、責任者についてはぼくもよく知らないが…
探していたのはエリザベートさんだから、彼女に聞くといいかも知れない。
[頼みを受けた楽師の名前を出した]
[何が言いたい、というアーベルの言葉には肩を竦めて]
別に?
[なんて言っておいてから
ベッティの言葉には、うん、とひとつ頷いて。
口元のマフラーを鼻の上まで引き上げ帽子のつばを少し下ろした。]
─広場・露店近辺─
……俺は商売人じゃないから、そこらはわからんけど。
楽器が応えるかどうかは、奏者次第、ってのはあるんじゃね?
[盛り上がっているベッティに、ひょい、と肩を竦めて]
あと、楽器との相性、ってのも、やっぱり、あるし。
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