人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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流れ者 ヴィリー

― 二階/エーリッヒの部屋 ―

[探そうとしたのは、エーリッヒが持っているかもしれない人狼伝承に関する資料。特に今回の騒動に関するメモでもあったなら、その所在は確認しておきたかった。後で必要なら、始末してしまうために]

おやあ?

[だが、目的物を見つける前に、水差しの傍に置き去りにされた、彼の常備薬を見つけてしまったり]

(533) 2011/01/12(Wed) 22:21:57

薬師見習い ゼルギウス

…だといいんだがなぁ。

[無茶をしようと思わない…んだろうか。あの人はブリジットの言葉>>532から思う]

そりゃな、放っておくこともできねーし、やれることはこれぐらいだし…そういってもらえてありがたいけどな。
ん…

[頭をなでるブリジットの手を拒むでもなく感謝と労いを受け取るように目を細めた]

(534) 2011/01/12(Wed) 22:26:03

商人 ゲルダ

[ブリジットの様子には首を傾げたものの、首が横に振られて、小さく笑った。
彼女が何を思うかはわからない。
けれど、あまり気にすることはなく]

エーリッヒは、
伝承にくわしいんだっけ?

…最近の話は要る?
聞いた話だけど。

(535) 2011/01/12(Wed) 22:26:12

シスター ナターリエ

[信頼していたからこそ近しい者から見極めようと思っていた。
義兄もその候補であったが朱花と言われればその必要はなくなる]

おにいさまにも蒼花が誰かわからないなら
私がその方を視てしまうこともあるかもしれませんね。

[名乗り出て双花たる義兄の盾になりうるか。
ラーイの紡ぐ伝承の一節を思えば難しい事かもしれない]

私には誰を見極めるべきか判断がつきません。
もし、おにいさまやラーイの気になっている方がいれば
その方を視てみようと思うのですが……。

[ことと首を傾げ二人の意見を聞こうとした]

(536) 2011/01/12(Wed) 22:27:07

バーテンダー エルザ

─厨房─

[流しで器を洗う間、オレの表情はちょっとだけ険しかった。
…エーリッヒ、なーんか変だと思うんだけどな…。
状況が状況なだけに、考えは暗い方へと転がって行く]

……まさかなぁ。

[呟きは多分、小さかった。はず。
考えながら洗い物をしたけど、今度は落とさずに洗い終えることは出来た]

(537) 2011/01/12(Wed) 22:27:30

修道士 ライヒアルト

―二階/ナターリエの部屋―

神に祝福されしものを呼ぶ。
ギュンターさんが教会関係者を集めたのは、そんなつもりからだったのかな。

[クレムを見つめながら。
ナータに名を呼ばれた時には続けなかった先を言う]

俺は何も知らなかったけど。
ナータが生者を見極めるなら。死者を。
視ようとすれば分かるよね。

(538) 2011/01/12(Wed) 22:28:37

双生児 フォルカー

―広間―

[聞こえた音に自分は妹とは対照的に席について関せずの様子でいた]

あ、じゃあ、もらう。

[ゲルダからの誘いにも簡単な言葉を返すのみだった。
いつもより社交的な妹。いつも以上に無愛想な自分がいる。]

(539) 2011/01/12(Wed) 22:28:38

薬師見習い ゼルギウス

ってことで…

[しばしブリジットになでられた後か。立ち上がる]

言ってくるかな。考えすぎてもはじまらないしな。

[そういって、エーリッヒの下まで向かって]

エーリッヒさん。

[名前をよんで、そこで止まり、エーリッヒの顔をじぃっと見る。ただ、無言にて万言を語るように、隠し事など許さぬというように]

(540) 2011/01/12(Wed) 22:29:12

研究生 エーリッヒ

─広間・カウンター傍─

[部屋の中が探索されているなんて、当然の如く知る由もなく。
ちなみに、机の辺りを探せば、過去にあった人狼事件のリストや、教会から借りた本に紛れて、いつも口ずさんでいる歌の楽譜と歌詞のメモが出てきたりもするのだが]

伝承に詳しい、というか。
……調べてる、っていうのが、正しい、ね。

最近の話……って?

[>>535 ゲルダの問いに顔を上げる頃には、やや、落ち着いて。
研究者根性が、僅かに顔を覗かせていた]

(541) 2011/01/12(Wed) 22:31:36

商人 ゲルダ、双生児 フォルカーにも頷いて、もちろん一緒にスープを差し出したのだった

2011/01/12(Wed) 22:33:53

小説家 ブリジット

じゃあ聞くけれど。
貴方に診てもらっているのに、そんな無謀なことしようとする方が居るの?

多少は無理をされるかもしれないけれど、危ないことはなさらないと思うわ。

[ゼルの言葉>>534に、邪気のない笑顔で首を傾げる。
彼だけでなく彼の母からも診療を受けているなら、尚更にそんな方がいるとは思えない。
だからこそ、多少甘い考えであることは理解していても命の危険があるほどの無茶はしないだろうと考え微笑んだ。]

少なくとも、私には出来ないことだもの。
いつも助けてくれてありがとう。

(542) 2011/01/12(Wed) 22:34:15

修道士 ライヒアルト

―二階・ナターリエの部屋―

[けれど今はまだ確定させないズルい言い方で逃げて]

蒼花の持主。
それらしい人っていないよね。
クレム兄だって、あんな話してなければ想像もしなかったけど。

[ナータの問いかけに意識をそらす。話題もそれる、だろうか]

俺が気になる人か。
ヴィリーさん。

[さらりと挙げた。
広間でのやり取りからも、自然と出てくるだろう名前だった]

あの人、何か思わせぶりじゃない。

(543) 2011/01/12(Wed) 22:35:07

シスター ナターリエ

―二階/個室―

団長さんの考えは分からないけれど……。

[教会の者が多いというのは感じていたから
悩むような間が空いた。
クレメンスへと紡がれるライヒアルトの言葉>>538]

…………。

[女は言葉を無くしてしまう。
俯くのは困惑の表情を隠すため。
ヴェールが無いことを今ほど心許無く思ったことはない]

(544) 2011/01/12(Wed) 22:35:40

研究生 エーリッヒ

って……。
何?

[>>540 不意に名を呼ばれ、振り返る。
見つめてくるゼルギウスに向かう翠はくらく、静か。

無理にそらそうとしないのは、そらす事で態度に表れる、といい加減に学習しているから──かも、知れない]

(545) 2011/01/12(Wed) 22:35:44

商人 ゲルダ

相棒から聞いたんだけどね

[どうやら興味を覚えたらしい相手にすこしほっとしたが……
近づいてきたゼルギウスに話を譲るのだった。
もちろんお説教かなにかが終わるまで、続きは口にしないわけで]

(546) 2011/01/12(Wed) 22:36:38

小説家 ブリジット

[ゲルダがこちらに笑みを向けてくれた>>535のに気付けばこちらも笑顔を返した。

ゼルが立ち上がりエーリッヒの元に向かう>>540のは、いってらっしゃいと微笑んで手を振って。
自分は椅子に座ったまま、少し息を整えた。
発作がおきかけた後は、無理は出来ない。]

(547) 2011/01/12(Wed) 22:37:10

バーテンダー エルザ

─ →カウンター─

[洗った器を片付けて、オレはカウンターへと戻ってくる]

…っとぉ。
あれまぁ。

[さっきの聞かれてたのかな。ゼルギウス様がいらっしゃる。
自分に向けられたわけじゃない無言の圧力に、何故かオレが緊張した。
……やっぱ親子だよなぁ……]

(548) 2011/01/12(Wed) 22:40:03

シスター ナターリエ

ヴィリーさん……?

[思わせぶりだと女が感じたのは
ヴィリーではなく飄々としたアーベルの方。
これから視ようと思っていたのは二人とも違うけれど]

あの人は詰所で助けてくれた、けど……

[ライヒアルトの言葉に惑うような一瞬。
クレメンスの考えはどうだろうとチラと其方に視線を向けた]

(549) 2011/01/12(Wed) 22:43:37

薬師見習い ゼルギウス

そだな。
手を差し出してくれないとこっちはとることはできない。ってのはわかってるだろうしな。

何度も何度も耳に蛸ができるぐらい色々いってきてるしなぁ。

[とブリジット>>542に相手側からしたらうんざりするだろうなんて、改めて思ったりしつつ>>547にはいってくると軽く手を振って答える。
そして話をしようとしていたゲルダ>>546に、すまないと軽く会釈をして]

いや…そうだな…

[目をそらさないエーリッヒ>>545に手を伸ばし額に、触れ腕を取り脈を測る。
いつもより冷たい]

自棄になってる?

[心配の言葉でもなく一言そう述べた]

(550) 2011/01/12(Wed) 22:44:49

流れ者 ヴィリー

― 二階/エーリッヒの部屋 ―

[しばらく考えて、薬の袋を懐に隠した。今は、どうする、と決めた訳でもなかったが…案外、あとでゼルギウスあたりに、薬が減ってないぽいことをチクるのも面白そうだと思っているかも]

さて…他には…

[手慣れた様子で、机の周辺も探してみると、いくつかの資料>>541が見つかった]

(551) 2011/01/12(Wed) 22:46:18

研究生 エーリッヒ

[>>550 額に触れる手も、脈を取る手も、避ける事はしなかった。
下がった体温と、明らかに弱い脈動だけは、誤魔化しようもない事だから]

……自棄って、いきなり、だなぁ。
なんで、俺がそんなのにならなきゃ、ならない、の。

[できるだけ、平静を保とう。
返す言葉は、不自然に途切れる。
真白の猫が不安げに鳴いた。
微かに眉が寄ったのは、その声のためか、微かに震えている手を自覚したからか。

それでも、表情はいっそ、穏やかとも言えるもののまま、変わらない]

(552) 2011/01/12(Wed) 22:51:52

下男 アーベル

─ 二階/廊下 ─

[自分の二つ向こうの部屋の、扉がぱたん動き閉まる。]

あれ、あそこって確か。
エーリの兄さんの部屋、だよネ?

[でもさっきエーリッヒは下に行ったねと、軽く首をかしげた。
誰が入ったか、までは見れなかったが。

ふーん?と楽しげに近づいた。
なるべく静かにしていたが、気配は断たなかったため勘がよければ気づくかどうか。]

(553) 2011/01/12(Wed) 22:52:26

修道士 ライヒアルト

―二階・ナターリエの部屋―

それは判断理由にならないでしょう。
でなければ、アーベルさん。
クレム兄と話していた感じ、その二人は詳しそうだったんだもの。

[近くに居ない時も耳を澄ませて聞いていた、ということだ]

エーリが伝承に詳しい理由は知ってる。
あの二人が何故詳しいのかは、分からない。
気になるとしたらその辺なんだ。

[そこに嘘は一切混じっていない。
ナータが誰を頭に浮かべているのかは知るはずもなかった。>>549]

(554) 2011/01/12(Wed) 22:52:46

双生児 フォルカー

―広間―

[アーベルが出て行く姿を視線で少しばかり追いながら、だいぶそちらに対する気持ちは落ち着いてきたかもしれない。
他にいる広間の皆の様子や言葉に注意しながら、頭の中にあるのはエーファと話したことと、それからエーファを守るためにどうするべきかということ。
エーファを誰からも守る力は自分にはない、だから守るとしたならば、エーファに敵対しそうな相手をなくすことが一番なのだろうと、その方法は、自分には思いつかなかったが]

ありがとう。

[ゲルダからスープを受け取りながら一度そちらをじっと見て、礼の言葉。
それからスープを口にしながら、味はあまりわからなかった]

(555) 2011/01/12(Wed) 22:52:55

流れ者 ヴィリー

― 二階/エーリッヒの部屋 ―

[楽譜と歌詞も目にはしたが、それには軽く目を細めただけでスルーして、資料の内容を確かめる。一般に流布されている伝承以上の記述はあまり見当たらなかったが、研究していると言うだけあって、ポイントは押さえてあった]

このままいけば…真実ってやつに辿りつけたかもなあ。

[男は、呟いて、資料をそのまま元に戻した]

(556) 2011/01/12(Wed) 22:53:34

双生児 フォルカー

[危険性が高いといえば、一度視線がいくのはエルゼの方に。
何度かこう人にくってかかる場面を見ているためか、そういうイメージがあった。
それから立ち去ったアーベルも、危ないといえば危ない人なのかもしれないのだが、どこか信じたい部分があった気がする。
それから、思い出すのはヴィリーのこと、自分のよく知らない相手であり、しかも余所者ということもあって警戒の意識は強い。
少し気になるのは、いろんな意味で記憶に残ってしまった彼の裸姿に傷跡らしきものが見えなかったことだろうか、目だけ事故でというのならば不自然はないのだろうけども]

そういえば、第一発見者って、誰だったの?

[誰にともなく広間にいた人にそう遠慮なく聞いていた。
まだ少しばかり実際に死体を見たわけでもないのもあって実感が足りなかったのもあるのかもしれない]

(557) 2011/01/12(Wed) 22:54:08

双生児 エーファ

―広間・カウンター傍―

[ゼルギウスが近づいて来るのを見て、そっと息を吐いた]

ごめん、ね。
薬師さん、だったら、分かるかも。

[不安げな白猫の頭を、指先でそっと撫でて]
[その傍から離れる]

(558) 2011/01/12(Wed) 22:54:32

商人 ゲルダ

[ゼルギウスには笑いかけておく。気にするなというように。
エルゼリートが戻ってきて、そちらへ視線をうつすと、少しの間、なにか考えるようにじっと見詰めた]

(559) 2011/01/12(Wed) 22:54:47

神父 クレメンス

これでも、少数に絞ってるんだ。

[伝承の一節を諳んじたラーイ>>529に少し肩を竦めてみせたが、
もしかしたらそのまま睨まれてしまったかも知れず。]

少なくても、俺は誰に食われたとしても、
すまん、と思っても恨みはしないさ。

[それは、どこかに生き残ってしまったと言う思いがあるからか。
誰を見極めるべきか判断がつかないという妹>>536に、
少し考えるしぐさをして。]

養父殿がわざわざ俺が朱花だって団長に言う可能性は低いからなぁ。

[聞こえた弟の声>>538に返して。]

(560) 2011/01/12(Wed) 22:56:11

薬師見習い ゼルギウス

いきなりじゃないんだがな。
これでも…何人も亡くなっていく人やその家族を見てきてんだ。
自棄になる要因がある人間がそんな顔してたら、そりゃそう思う。

[きっぱりといった。エーリッヒ>>552の脈も弱くいつもより少ない。
そして触れた体からそもそも力が感じられない]

飲んでないだろ。

[ストレートに、僅かに怒気さえも孕んで言った]

(561) 2011/01/12(Wed) 22:58:40

流れ者 ヴィリー

― 二階/エーリッヒの部屋 ―

[一通り調べた辺りで、扉の外に人の気配>>553を感じる。一瞬逃げようかと窓を見たが、懐の薬に手を当てると考え直して、扉の側に近づいた]

(562) 2011/01/12(Wed) 22:59:20

研究生 エーリッヒ

……ん、ああ。
俺。

[>>557 フォルカーの疑問が届くと、あっさりと返して]

[>>558 真白の猫は、謝って離れていく少女に、なぁ、と寂しげに鳴いた。
あやまらないで。
そんな響きを、織り込みながら]

(563) 2011/01/12(Wed) 23:01:34

シスター ナターリエ

―二階/個室―

そ、それはそう、だけど……。

[恩を感じているから疑っていないとは言えず
ライヒアルトの物言い>>554にたじたじである]

ヴィリーさんかアーベルさん……。
伝承に詳しいの?

[考え事をしていて聞き逃している言葉がちらほらあるのか
彼らが伝承に詳しいとは思っていなかった様子]

ラーイが気になるっていうなら……
ヴィリーさんを視てみようかしら。

(564) 2011/01/12(Wed) 23:02:22

バーテンダー エルザ

─カウンター─

[オレはしばらくエーリッヒとゼルギウスのやり取りを眺めていた。
やっぱあんま良くなさそうだなぁ…。
自棄…自棄? ふむ]

ん、お。
そういやそれ、オレも聞いて無かったかも。

[聞こえたフォルカーの声>>557に、オレは、はた、と思い出したように言った。
釣られて言ってから、……まずったかな、なんて心持ちになったけども]

……な、何だよ?

[そんな心持ちの中でゲルダに見詰められ>>559、オレは少し引き気味になる。
そりゃ無神経だったかもしんねぇけどよ…。
でも思ってることは擦れ違っていたかもしれない]

(565) 2011/01/12(Wed) 23:02:47

研究生 エーリッヒ

ああ、そう、か。
そう、だよ、ね。

[>>561 いきなりじゃない、という説明に、ふわりとわらう。
きっぱり言い切られても、臆した様子などはなくて]

……そうだ、って。
言ったら?

[あっさりと、認めるような言葉を吐いたのは。
そろそろ限界だなあ、という思いが思考を掠めたからだった]

(566) 2011/01/12(Wed) 23:04:07

バーテンダー エルザ、研究生 エーリッヒの言葉>>563を聞いて、心中で、おおぅ…、とか呟いた。

2011/01/12(Wed) 23:04:42

神父 クレメンス

[そして、弟の口から出た名前に苦笑して。>>543]

俺がわかるのはヴィリーは俺と同じように、
『人狼』に関する事件に巻き込まれたことがある。

正体がなんであれ、な。

[なんとなくではあるものの、話していて分かったことだ。]

俺はナータが見極めたい人物でいいと思うよ。
俺としてはアーベルでもヴィリーでも構わないんだが。

(567) 2011/01/12(Wed) 23:04:43

修道士 ライヒアルト

―二階・ナターリエの部屋―

だから人数の問題じゃなくて。

[肩を竦めるのには、困ったように返しながら。クレムを軽く睨んだのは、食べられても、なんてあっさり口にしたからだ。>>560]

……司祭様の口が堅いことは知ってる。
危険だと思えば尚のこと他の人には言わないよね。

[自衛団長から直接尋ねられたとしても。
他に、何を知っていたとしても]

(568) 2011/01/12(Wed) 23:05:42

小説家 ブリジット

差し出してもらえなければ、手は取れない…か。

[エーリッヒとゼルの様子を離れたところから見守りながら、彼の言った言葉>>550を反芻した。

それは正しいと思う、けれど少し違うとも思う。
とろうとしてくれる手が無ければ、伸ばしようがない。
手を伸ばそうと思えるのは、先に手を差し出してくれるから。

無力だと自嘲した彼は、自分の手が助けになっていることを解っているかしら、とただ見つめた。]

(569) 2011/01/12(Wed) 23:05:47

双生児 エーファ

―広間―

[白猫の鳴き声には、困ったような笑みを向けて]

[カウンターの上には既にスープが置いてあった]
[パンはと問われた時には、遠慮の言葉を返したか]

ちょっと、部屋に、行くね。

[そちらに手をつける前に]
[何事か考えているフォルカーに、そう事づける]

……服、いくつ、あったか、見てくる。

[先程の浴室でのやり取りには肯定を返していた]
[姉が問う声に反応したエーリッヒのほうもちらと伺ったけれど]
[人の輪から離れ、階段に向かう]

(570) 2011/01/12(Wed) 23:06:11

下男 アーベル

─ 二階/廊下・エーリッヒの部屋の前 ─

[静かに近づけば、部屋から床の軋む音が聞こえる。
誰かが中を歩いているのは解った。
そっと扉の方へ近づくと、気配が近くに感じられて。]

ねぇ、美味しいものは見つかった?

[だれ?とは尋ねずに。
口元には相変わらず、笑みを浮かべてそう尋ねる。
ただかけた声はいつもより小さかった。]

エーリの兄さんの部屋で、何してンのか知らないケドさ。
逃げるよか、堂々出て部屋間違えた、って出たほうが納得してもらえるかもネ。

[返事が返ってくるとは思ってないが、それだけ言うとエーリッヒの部屋の前から静かに離れて自室の方へと。]

(571) 2011/01/12(Wed) 23:07:58

商人 ゲルダ

[フォルカーの問いに思わずエーリッヒを心配そうに見たけれど、本人から答えは返り。
しかし質問に追従するエルザヘは、向ける視線がすこし変化したかもしれない。
もちろん、あきれた風に]

エルって、ゼルギウスより確実に幼いと僕は思うよ。

(572) 2011/01/12(Wed) 23:08:31

薬師見習い ゼルギウス

[エーファ>>558には目だけで微笑みかけながら、見送った。そして]

飲め。

治す気が、治る気があるといっただろう。
エーリッヒさんにはエーリッヒさんの苦しさだって悲しさだって、あるだろう。
俺にはそれを全てわかってやれるなんてことはない。

だが………生きることから逃げるな。

[あっさりと認める言葉を吐くエーリッヒ>>566に強く。
お盆の上の薬を手に取りエーリッヒへと突き出した]

(573) 2011/01/12(Wed) 23:09:34

流れ者 ヴィリー

― 二階/エーリッヒの部屋 ―

[聞こえたのがアーベルの声>>571だったのは、少々意外だった。てっきりエーリッヒが戻って来たものと思ったのだ。彼がそのまま離れていくのを確認すると、一呼吸置いて、静かに扉を開ける]

(574) 2011/01/12(Wed) 23:10:16

修道士 ライヒアルト

―二階・ナターリエの部屋―

俺は横から聞いてただけだから、クレム兄の方が詳しいと思う。

[>>564ナータの疑問に答える間に、クレムからも注釈が入った>>567]

やっぱりそういうことなんだ。

[比較的耳が良いのは生来の性質だ。
正体という言葉には、何とも言えずに黙るしかなかった]

俺はそう思うってだけ。
ナータに強制はできないよ。

[クレムと合わせて言いながらも、できればそうして欲しいという声音にはなる。これもまたズルいとは、自分でも心の奥で思っていた]

(575) 2011/01/12(Wed) 23:11:36

双生児 フォルカー

ん、エーリッヒさんだったのか。
ごめん、そんなこと聞いちゃって。

[謝りながらもその様子を少し気にしたりしながら、エーファと何か会話をしていた様子だった。
確かエーファが一人の時も気にかけてもらっていた気がする。
エーファの敵になる様子は少なそうに思えた。
ただ、第一発見者ということは気になる要素といえば気になる要素であったりもする。
さすがに本人に細かい経緯などを改めて聞くのはためらわれて、一番最初に団長が殺されたことを教えてくれたアーベルなら何か知っているかもしれないと]

ご馳走様。

[スープを食べ終えると、皿を片付けに厨房の方に片付けて]

二階、行ってくる。

[そう短く告げて二階へとあがろうとした]

(576) 2011/01/12(Wed) 23:12:39

双生児 フォルカー

わかった、俺も後で行く。

[エーファが出て行くときにはそう答えていて、
自分が食器を片付けて二階に上がろうとするのはその後のことになるだろう]

(577) 2011/01/12(Wed) 23:14:29

バーテンダー エルザ

─カウンター─

……………。

[>>572 びくついてたせいもあってか、言われた言葉は結構ショックだった。
ゼルギウスより幼い…ゼルギウスより……。
……なきたい]

……精神年齢のことは言うなって……。

[泣きはしなかったけど、オレはかくりと首を落とした。
うん、そうだね。お袋からは、子供か!って言われるね。
…悪かったな、ガキっぽくて]

(578) 2011/01/12(Wed) 23:15:00

シスター ナターリエ

―二階/個室―

[クレメンス>>567から誰かの名はあがらない。
一瞬目を伏せるのは其れを残念に思うからか]

――…おにいさまの知りたい人が居ないのなら
私はラーイの気になる人を見極める事にします。

ヴィリーさんを視て

[明日、自分が生きていれば、との言葉を飲み込み]

……その結果を皆さんにお伝えします。

(579) 2011/01/12(Wed) 23:15:32

下男 アーベル

─ 二階/自室 ─

[部屋に入ると気配を断ち、扉の裏で息を潜めて廊下の様子を探った。
その間になんと無しに胸元から小瓶を取り出し手の平の中で転がす。
中に何が入っているのか、小瓶は何の音も出さなかった。]

(580) 2011/01/12(Wed) 23:15:38

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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