情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
― 二階/廊下 ―
[アーベルの部屋の扉が閉まるのと、男が廊下に出たのは同時だったか。顎に手を当て、男は苦笑する]
なんだろねえ、ありゃあ。
[経験則に当てはまらない相手、警戒をすべきだろうが、面白いと思う気持ちも、確かに、男の中にあった]
[エーファが階段の方に向かうのを少し心配げに見て、それからそっとカウンターへと周り。]
一人にしていいの?
危ないよ。
僕が一緒に行くよ、エーファ。
[大丈夫かな、というように、そっと双子を見比べた]
―二階・ナータの部屋―
ナータのことを俺にも言わなかったくらいだしな。
[15年前、ナータだけ別の所に呼ばれたことがあったのと、
怪我をして帰ってきたことに、「ん?」と思ったことがあったが。]
生きて帰ったら問い詰めるがな。
[間違いなくやるだろうな、こいつ。]
―二階・ナターリエの部屋―
ナータ。それはやめてって。
ううん、ヴィリーさんが人狼だったならば仕方ないけれど。
[飲み込まれた言葉があるのもまた知らないまま。
懇願するような声で言うけれど、姉の意思はどこまでも固いだろうか。>>579]
まぁ、エルの良いところだよ、うん。
[くすくすと笑って、そんなエルザの頭を一度なでる]
もうちょっと大人になっても良いと思うけどね。
―二階/個室―
長々と引き止めてしまってごめんなさい。
おにいさまもラーイも……
話をきいてくれてありがとう。
[心に棘の刺さったような感覚を覚えながら
部屋に招いた二人に礼の言葉を告げる]
おとうさまは口が堅いものね。
おにいさまやラーイに言わなかったのは
言ったら余計な心配をすると思ったからじゃないかしら。
[問い詰めるなんて言葉が義兄から漏れれば
少しだけ困ったような微笑を浮かべた]
―二階・ナターリエの部屋―
そうだね。クレム兄にすら。
[やるといったらやるのがクレムだ。>>583
普段と変わらない調子に少しだけ、救われる気もしたけれど…]
[離れたところからではあるが、エーリッヒたちの様子は見ていたから。
エーファがこの場を離れるのを見れば、大丈夫かしら、と見たものの今はまだ立ち上がるのは不安があった。
結局、どうしようか悩みながら階段を上がる彼女を見送るのみで。]
─カウンター─
[ゲルダに撫でられた>>586。
ちょっと嬉しいが、やっぱ情けない]
大人ったってなぁ……。
…まぁ、努力は、する。
[とりあえず、過剰反応し過ぎないところからかな…。
首を落としたまま、オレはちょっとだけ溜息をついた]
―広間→ニ階廊下―
……えっと、……大丈夫、です。
すぐ、戻ります、し。
[ゲルダの申し出には少し視線を彷徨わせた後、申し訳なさそうな表情で断った]
[フォルカーの言葉に頷いた後で、階段を上がって行く]
―ニ階廊下―
[階上で扉の閉まる音がした]
[エーファが上りきった時には彼は既に部屋の中で、その正体を知る由はなく]
……あ、
[代わりにヴィリーの姿を見つけて、小さく声を上げた]
―広間→二階廊下―
[妹の様子に不安そうにする人がいるなら]
俺が行くから。
[妹がゲルダの申し出を断ってたのもありそう付け足しておいた。
広間でのあれこれの後、妹から遅れて二階へとあがっていく]
―二階/個室―
ヴィリーさんが人狼でなければ
言えば人狼に襲われる危険もあるけれど……。
言わなければ疑われてしまうかもしれないし……。
[懇願するようなおとうとの声>>585に
思わず折れて彼の望むようにしたくもなる。
思い悩むように菫の眸が揺れた]
─カウンター─
…期待して無さそうな言い方だな。
[ゲルダの言葉>>593に少しむっとして、オレは少し口を尖らせる。
やっぱり今すぐ変わるのは無理だった]
想像つかないって、なんだよそれ。
見てろよ、絶対そうなってやるからな。
[妙な対抗心を燃やして、オレは言い切った。
……言い切っちゃった。
いやでも、目標があるのは悪いことじゃない、うん]
[それからエーファの言葉には、少し心配げな顔を向けたまま頷く。
はっきりと断るということは、一人になりたいのだろうか、と。そう思って]
わかった。いってらっしゃい。
すぐ戻っておいでね。
[ひらと片手をあげた。
フォルカーの言葉にも頷いて、少女がそちらへあがってゆくのを見送る。
心配げなまなざしは、ブリジットも同じようで、ゼルギウスとエーリッヒを見て、エルザへも視線を向けた後で、彼女の方へと足を進める]
ブリジットは、体調、本当に大丈夫?
[三度というエーリッヒ>>584、それは親類を亡くした数だと考える
しかし四度とはなにか。...がそう思うにいたる人物といえば…]
じゃあ尚更飲んどいてください。
エーリッヒさんは、俺や母の患者だ。そんな逃避許さん。
それともひな鳥みたいにスポイトから飲ませて差し上げようか?
いや、そんなことよりも…だ
[すぅと息を吸う]
自分のことばかり考えてるじゃねえ!!
[カウンターにいたときのエルザの言葉には、ちょっと生温い視線になった。やっぱり、いつものように]
無理じゃないかな。
うん、まぁ、期待しないで待ってる。
[完全に一言余計であった]
[話を打ち切るような様子に、ナータの頭に手を乗せた。]
言いにくいことがあるなら、いつでも聞くよ。
[自分より自分が大事に思う人たちを優先させるのは、
この兄弟ならではなんじゃなかろうか。]
力技でいかないだけましだと思うね。
[生き残れる勝算があるわけじゃない。
それを見ないようにしているだけだった。]
─カウンター─
即否定っておい。
ぜってー見返してやるからな!
[>>600 結局、今は子供っぽさが抜けないもんだから、オレはゲルダに対して勢いで宣言してしまう。
……何かもう駄目くさいな、うん。
でもまだ、これからだ]
―二階/個室―
おにいさまには敵わないわ。
[クレメンス>>592に軽く肩を竦めてみせる。
彼へと向けられる眼差しは何か言いたげではあるが
それを此処で言葉にする事は出来なかった。
ある意味あたりである意味はずれで――
さきほど、頭に思い描いていたのは庇護が必要であろうか弱き者。
ふと、ライヒアルトに視線をむければ堪えるような表情が見えた]
如何したの、ラーイ。
やっぱり一人で眠るのは心細い?
――…それなら、今日は一緒に眠る?
[緩く首を傾げれば金糸がさらと肩を流れた]
― 廊下 ―
[部屋に戻るか、階下に様子を見に行くか、迷っていた所で、階段を上ってきたエーファに発見?され]
よう。どうした?
[変態と認識されてるとか知らないので、普通に笑いかけた]
[エーファに遅れて、フォルカーも二階に上がっていくのを見れば少し安心したような表情に変わった。
双子の方に気を取られていたせいか、ゲルダが近付いてくる>>598のには気付かなくて。
声をかけられ、え、とそちらを見た。]
あ…、ゲルダさん。
…えぇ、大丈夫です。
たださっき、お薬を飲んだところだから少し休んでいようかと思…
[心配をかけるほどに無理はしていないつもりだから、そう笑顔で答えたものの。
その最中聞こえた怒声>>599に思わずそちらを見て。
どんな会話がなされていたかは聞こえなかったから、一体何が…と不安の色を浮かべた。]
[エルザには、はいはいなんて笑っておいた。
どう考えてもこの調子では無理だろう。
ブリジットのところにいけば、傍に腰をおろして]
そうだね。
あんまり体が強くないんなら、ゆっくりしてないと。
……さっきの話の続きなんだけどね。
[少し笑ってそういいかけて、怒声にカウンターの方をみて、微笑んだ]
エーリッヒは愛されてるねえ。
ゼルギウスはすごい。
―二階/個室―
[ぽんと乗せられる兄の手。
その手を見上げるように眸が移ろう。
クレメンスの言葉を聞けばくすぐったそうな表情]
ありがとう、おにいさま。
ずっと、頼りにしてる。
[甘えるような声音で小さく紡いで微笑んだ]
……ずっと、周りに。
周りの、気遣いに。
応えないといけない、って、笑ってたんだ。
……ぎりぎり限界の、弾ける直前くらい。
自分の事だけ、考えたって……罰、当たんない、だろ。
[ぽつぽつと言葉を紡ぐ。
震えを誤魔化すのも、そろそろ、限界]
―ニ階廊下―
は、う。
[ヴィリーに笑いかけられて、通常なら緊張もほぐれたのだろうが]
[多分いつも以上に固まっていた]
……な、んでも、ないです。
[間を空けた後]
[目を逸らしがちになるのは、顔の傷のせいもあったけれど]
―二階・ナターリエの部屋―
[クレムの言葉は優しく聞こえて。>>601
ナータの提案は。今を逃したらもう次はそう出来ないと思って]
……うん。
そうだね、一緒にいられると安心する。
でも。同じ部屋にいられればそれでいいから。
[それでもかなり情けない話だったが。
流れる金糸を見ながら、たどたどしく頷いた]
─カウンター─
[少し頭に血が上ってたせいか、ゼルギウスとエーリッヒの様子に気付くのが遅れた。
あ? エーリッヒどうしたんだ?
何か震えてねぇか?
オレは少し不安げに翡翠をゼルギウスとエーリッヒの間で彷徨わせた]
ゼルギウスは良い子だね。
[ブリジットの言葉に、微笑みに、こちらも口許を緩めてカウンターの様子を眺める。
だが、エーリッヒの様子がおかしい。
微笑ましそうに見ていた目は細まり、眉を寄せる]
……何が。
― 二階/廊下 ―
[昨夜あれこれあったフォルカーはともかく、なんでエーファが、こんなに固まってるのかは謎だったが、男は笑みを消さずに、階段の方へ…エーファの方へと近づく]
ああ、そういや、エーリッヒは下かな?
[ふと思い付いて尋ねた]
ああ、悪い。
[短く。きっぱりと]
確かに…限界かもしれない。辛いだろう。それが全部わかるわけじゃないけどな。
[ぽつぽつ紡ぐエーリッヒの言葉>>608 >>609に淡々といいながらも次第に怒気が混じる]
腹が立つんだよ。
そんな風に、自分の体の調子を人のせいにして枷かけんじゃねえよ。亡くなってる人にまで苦労かけるんじゃねえよ。
[家族が死んで、だがそれで自棄になっていい理由にはならない。]
頼むから…無理かどうかなんて自分で決めるないでくれ…
エーリッヒさんはまだ生きてるんだ。
えぇ、こんな時に無理をして余計な迷惑をかけるわけにはいきませんし。
…え…続き、ですか?
[ゲルダから気遣われれば、少し申し訳なさそうにしながらも微笑み頷いた。
自分の身体が人よりも弱いのは十二分に自覚しているから。
けれど、彼女の言いかけた言葉に笑みは消え、瞳をみた。
自分はもしや、彼女に無理を強いたのかと不安げに。]
―二階・ナターリエの部屋―
うん。それも分かるよ。
俺がもし、見極めるものだったら……。
[クレムの言葉には最後まで言い切らず。
どこか寂しそうなそんな笑顔を浮かべた。>>611]
だからそうやって…
[きつく目を閉じているエーリッヒの頭を乱暴に掴んだ。]
他人に気遣うのがいやだっつーなら
[そして引き寄せて薬を手に取り]
気遣われないように振舞いやがれ!!この不良患者が!!!!
[無理矢理口に放り込んだ]
─ 二階/自室 ─
[外からエーファとヴィリーの声が聞こえる。
それを確認してから、音を経てずに扉を離れて窓の縁に腰掛けた。]
やっぱ旦那、かナ。
[さっきエーリッヒの部屋に入ってたのはと。
断定できる要素ではないが、可能性は高いと思って口元には軽い笑みが浮かんだ。]
何してたのかな。
毒でも盛りにいった、とかだったら笑えるけど。
[エーリッヒは薬を常用しているから、などと考えたが答えは出ない。]
―ニ階廊下―
[ヴィリーがこちらに向かってくるのに、身体をずらして道を開けようとした]
[動作はぎくしゃくとしていたが]
え……あ、はい。
[尋ねられたことには、肯定を返す]
[ちらり]
[階段を振り返って]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新