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―回想・広間―
偉いなぁ
[未成年で酒を自粛するalbatrossには思わずそんな言葉が漏れた。
と、そんな風に思っていたら、なぜか土下座された。土下座された。
人に土下座されたのは初めてだ]
……は?
[抜けた声が落ちた。何やってんだこの子って視線。
言葉を聞きながら、ようやく納得する]
ああ、別に見られても気にしないって。問題あるなら渡してないし。
だから立とう。コレが役に立ったならよかったよ。
……でもラブラブメールはなかったと思うけど。
夜ご飯何がいいかとか、そんなのだらけだっただろ。
[適当言われた内容を否定した。ハートマークとかついてないし、という認識であった**]
―回想・広間―
[皆で戻ってきたらすごい臭いにくらくらって、これは知ってるよ、お酒っ!]
うっ…
[思わず一歩踏みとどまったよ。
皆、大人だなぁ。
Pecheさんいたから、そっちに退散。酔っぱらいの相手は他の人にまかせた!]
着替えがほしいんだけど、laurusさんに聞いたらPecheさんがって…
[お話してて、ちょっと女の子なお話しもしちゃったよ。
歳が近いし、女の子だし、やっぱり一番の身近な感じ♪]
それじゃあいまから!
[脱線した話が戻って服の話聞いたけど、もちろん探しにいくよ。思い立ったら吉日だよね
お酒から遠ざかる意味もあったよ。]
―回想・集会場・いろいろ―
[Pecheさんと一緒に集会場を見て回ったよ。全部は見て回れたかわからないけど。
服は何着か、見たり着たり、Pecheさんに着せたり。こんなときだけど、やっぱり楽しい。不安とかあるから余計になのかも?
外の民家とかも明日探しに行ってみようかな?]
服見つかってよかった。
Pecheさんと一緒に着て見せたら、イチお姉さま喜ぶかな?
[とっても楽しみにしながらその日は、一室貰っておとなしく寝たよ。
寝付くのはだいぶかかちゃったけどね**]
― 回想・広間 ―
おかえりなさーい。
手伝わなくてごめんなさい。ありがとう。
[戻ってきた人達を迎えて、albatross>>360から指摘されると空気を嗅ぐように鼻を鳴らした]
そんなに臭うかな。
それともアホさんも下戸? あ、albatrossさん。
[感心しているyuyuの近くで、遠慮なく疑問と感想をぶつけていた。
言いなおす前の呼び方はRP村に誘ってくれる友人が使っていたものだった。あほうどりのアホさん。
yuyuに土下座するのを見て、リアルでもテンション変わらない凄い人だと、今度こそ感心の眼差しが向いた]
温かいお茶もいいですね。
でも薪なんてキャンプ以外で使ったこと無いや。
上手く出来るかな。
[ラウ>>349にも賛成したが、重労働してきた人達をこれ以上使う気にはなれなくて、自分一人ではまず無理だと思って。
休んだ後の話というところに落ち着いた]
― 集会場・広間 ―
[>>304
保護者的な示唆に、素直に頷き椅子の上に乗るも、そのまま膝を抱えて座る。]
ち、ちがうって!違うもん!!ああああゴカイだー!!
[>>313
助けてゆうきさん!と言わんばかりにちらっと視線をやるも、ほほえましく見守られる>>319だけ。
椅子の上でばたばたすれば、再び落ちかけてあわてて背にしがみついた。]
……はぁい、ルイしゃんもおやすみなさーい!
あったかくしてくだしゃいねー!
[>>318
ちょっとだけたどたどしく、腕を振って瑠衣を見送る。]
― 個室 ―
[部屋へ行く裕樹>>357につれられて行く頃には、もはや半分眠っていた。]
うー、はぁい…
[あやされつつ、のろのろと着替えを始める。
おぼつかない手つきのそれは、なるほど幼児と変わらぬスピードでもあった。]
……おやすみなさい。
[せめて寝るまでは、隣に誰かが居てくれると思っていたい。
ベッドが一つしかないことも、隣に寝てくれるのも、アズマにとっては好都合であり。
裕樹の邪魔にならないようにしながら、満足そうに眠った。*]
― 回想 ―
うん、それを真っ先に探したからね。
毛布とかの必需品はラウさんに任せちゃった。
おやすみなさい。
[マリー>>347の賛成を得て、その場に残る気らしいalbatrossに挨拶すると広間を出た。
屋外用かもしれないが、今はスリッパ代わりにichininoの作ってくれたわらじも引っ掛けた足取りは比較的軽く。
リネン室には直行せず、風呂場や物置などを確認しながら向かう]
うーん、ここにあるのって大きめなのが多いね。
外に民家もあるならそっちからも借りてくるのがいいかな。
[大は小を兼ねるので、どうしてもではないけれど。
限られた中で、あーでもない、こーでもないと>>371盛り上がりながら、一揃えを確保して引き上げた]
― 回想・個室 ―
[あまり奥には行きたくなかったが、とにかく空いてる部屋を一つ自分も借りた。マリーにもおやすみなさいをすると、着替えは明日の朝としてそのままの格好でベッドに潜り込んだ。
寝酒効果もあれば良かったのだが、一向に睡魔は来てくれず、枕元に置いた二つ折りの携帯を開いた。
無言で画面を見つめ、閉じると枕の下に入れて頭から布団を被る。
なかなか眠つけなかったのに、一度眠ると意識は深く落ちた。
精神的な疲労は知らずに溜まるものなのかもしれない**]
―――… ん、
[目を開いた。
愛用のふわふわした毛布は無くて、柔軟剤入り何とやらの香りもしないシーツが、傍にある。
無意識に掴んでいたのか、それともすがっていたのか、裕樹の服の端を握っていた。]
…………………。
さめて、ない、か
[頭痛は無い。
ただ暖房をきかせすぎてぼーっとした後のようなけだるさだけ。]
[ごそごそとポケットを漁ると、講義の時に入れっぱなしだったボールペンがあった。
昨日カオルが持ってきたメモを手に取っておけばよかったと思いながら、一度広間に戻り、戦利品の紙を拝借し、ナイトテーブルに
『ゆうきさんへ。
おはようございます!
昨日、ありがとうございました。
腹減ったんで、台所か広間に居ると思います。 アズマ』
とだけ記して、個室を出た。]
─ 集会場 風呂場 ─
[ゆっくりと湯に浸かり、左肩に右手を当てて首を回す。
肩の筋肉も首周りも、起きた時よりは解れているようだった]
…あまり入ってると逆上せるな。
[適度に身体が温まったところで湯船を出て、身体の水分をタオルで吸い取る。
脱衣所へと出ると、衣服の入った籠に被せてあったバスタオルで改めて身体を拭いた。
身体からも湯気がゆらゆらと立ち上っている]
― 個室 ―
[床から伝う冷たさが身体の熱を奪ってゆく。
凍えるような感覚で向かえた目覚めは気だるさが残る]
――っ、ツ。
[手足に力をこめ、立ち上がろうとしたけれど
感覚が麻痺しているのか思うように動けなかった。
すぐに起きるは諦めて、動く範囲で暖取るように身体を縮める]
─ 集会場 風呂場 ─
[インナーは流石に見つからなかったため、以前着ていたものを身に付けて。
用意してあった着替えを身にまとうと、今まで着ていたものを大雑把に水洗いした。
洗剤も何もなかったが、洗わずそのままにするよりはマシなはずだ]
…やっぱ、薪入れねぇと、だな。
[服を乾かすのに暖炉を使おうと考え、洗った衣服をしっかりと絞り水分を抜く。
残った水分が落ちたりしないようにバスタオルに衣服を包むと、それを持って脱衣所を出た。
風呂場の入口にかけていた札をひっくり返し、空いているのが分かるようにしておく。
それを確認してからひとまず衣服を置くために広間へと向かった]
― 台所 ―
……あー、火が無い、のか…
うーん………
[薪だの火種だのはあったっけ、と通用口から外を見る。]
………あ、薪。
あー…火ってどうやって熾すんだっけ…石、とか?
石どれだ…台所にあっかなぁ…
[目に映るのは薪小屋。>>365
こんなことならライターを常に携帯すればよかったなんて思えども、煙草も吸わない未成年には想定外でもあり。
数本を手にとって、再び室内へ戻る。]
― 回想・個室 ―
[のろのろした着替えは多少不安を覚え、仕方ないなぁと小さくつぶやき手を出したりもした。
呆れたというより、やっぱりほほえましい感]
おやすみ
[隣で、寝付くまでは頭をなでて。
grungeが眠ってから、その手を止める。
あまり眠れそうになかったが、隣に人がいるのは安心する。
――彼の役割はわからないけれど]
――… 。
[小さくつぶやいたのは、別れた彼女の名。
暫くして、つられたように意識は眠りに落ちて]
― 個室 ―
他の人たち、如何しただろ。
[早めに部屋に戻ったから見送ってくれた人たちや
奥の部屋を確かめに行った人たちのその後を知らない。
ぼんやりとした眼は、つ、と下がり
じわりと感覚の戻り始めた手が携帯端末を取り出す。
その拍子にポケットから銀色の小さな弓矢が落ちコツと音をたてた。
銀色に視線落とし、は、と息を吐き出す]
選ぶには、情報が少なさ過ぎる。
我が道をゆくkrutは目立ち過ぎて危うい気もするけれど……
[ノイズと判じる可能性もありえるからと
ruinsはその時は彼をどちらの選択からも外そうとした]
─ 集会場・個室 ─
……んぅ。
[小さなうめき声を上げた後、もそ、と動く。
目を開けて起き上がり、一瞬、自分がどこにいるのかわからなくて瞬いた]
ぁー……あ、そっ、か。
[認識が繋がり、小さく息を吐く]
目が覚めたら戻ってた、オチもやっぱりなしか。
……ま、そんなモンだろうけど。
[どこかで期待していたそれを、呟きで完全に切り捨てて。
最低限、顔は洗わないと、と思ってゆっくりと動き出した]
― 朝・個室 ―
[起きた時、多少ぼうっとしていた。
隣に人の姿はない。
そして、自分の家ではない。
確認すると起き上がり、書き付けを見る]
あー。そうか。
煙草吸ってからいくか
[なるほど、とうなずいてその紙はそのままにして。
寝る前に脱いでいた上着のポケットから、ライターとたばこと携帯灰皿を出す。
――火を作るのに苦労しているなんて、知る由もなかった]
─ 集会場 広間 ─
[広間に入ると椅子を1つ暖炉の傍へと置いて、バスタオルに包んであった濡れた服を広げて椅子にかけておく。
暖炉に薪は無く、風呂の竃と同様に火打石が暖炉の横に用意されているだけだった]
……バスタオルに包んで運べば汚れにくいか。
[風呂に入ったばかりで薪の木屑まみれになるのは流石に気分の良いものではない。
使ったバスタオルは乾かすことにして、勿体無いが新しいバスタオルを調達して薪を運ぶことにした。
衣服はそのままに、広間を出てリネン室を目指す]
―集会場・廊下―
[ずきずきというよりもがんがんと鳴る頭を片手で押さえながら、眉間にしわを寄せてよたよたと歩いていた。]
うーん、上だけ着替えたとはいえ、我ながら酒臭いな。
あとで体吹いて口ゆすごっと……。
それにしても、いつ日が変わるか分かったものではないし、とっとと懸念を払いたいものだなあ。
[ぼやきながら、funnyを探し探し]
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