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うむ、高機動型の遠距離戦は膠着しやすいかもしんない。
描写という点で見ると、バランス型が一番動きやすいかもね。
今みたいな無茶がきくし。
安心しろ。おじさんは不真面目だから均等がとれてるぞ
[氣弾を挫き、余波を浴びるのを横にぐびぐびと飲み終えた酒瓶を横に放り捨てて]
お嬢さんが花や飾り物じゃなくて刃物に興味があるってのは、そんな時代かねぇ。
[伸びて掴む影の動きをただ見送るように頭をがしがしさせながらぼやいて]
ところで、そのお願いってのは、ただ抜いて眺めることか?
それとも、俺が扱うのが見たいってことか?
もし俺が扱うのが見たいってぇなら…まずは抜かせてみるこったな
[にやりと男臭い笑みを浮かべ、影の手から逃げるように一歩退いて上空のベッティを見据える]
[真っ向からレーザーを受け止め距離を詰める相手に舌打ちをする。]
ちっ……やっぱ打ち抜くには出力が足りないな。
[そんなことをひとりごちている間も相手は距離を詰め。そして、]
……んな、飛んだ……いや跳んだ、か!
[一瞬驚きの声を漏らすが、すぐにニヤリとした笑みを浮かべると、]
はっ、上等ですわ。受けて立ちましょう……真っ正面から!!
チェンジ!! アタックモード!
[楽しそうにそう言うと同時。
ガシャンガシャンと機体が変形し、より鋭角な戦闘機に。]
さあ、いっくぜぇぇぇっ!!
[変形した機体の先鋭。そこに取り付けられた銃口からエネルギーフィールドを形成し、それを纏って真っ向から突撃する。]
ヤだな。
後者に決まってるじゃあ無いか。
…ちぇ、ケチ。
[上空からその様子を眺めて、返答に片頬を膨らませる]
じゃあ、少し頑張ってみるとしようか。
[けれどすぐに笑みを浮かべた。
それと共に、ちり、と音を立てて右手から紫の炎が上がり、黒剣を包んだ。
両手でその柄を握り締め]
はっはっは!
やっぱりそうだよな。なぁに、男ってのは結構セコイもんなんだぜ。
それ以外にもちょいと理由はあんだけどもな。
[頬を膨らませる様子に思わず笑いながら、最後のほうは小声でいい]
おう。がんばってみろや若人。
若いうちは遮二無二やるのが見てて気持ちいいもんだぜ
[右手から現れた黒剣が紫の炎がそれを包むのと同時に、先程とは比するべくもない氣が...の周囲に立ちこめる
そして急降下してくるのを逃げることもせず見て]
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お。
いまいち、連撃を把握でき取らんのかも。
連撃発動すると、その時点でダイス1個振り足しになって、更に差分が増えるんだっけかー?
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二回振るより一気に振った方が見た目には分かりやすいとは思うけど?
まぁ、追加攻撃をするように振ると機動差を感じさせるようにはなるけど。
おぅおぅ。凄いもんだ。猛ってる猛ってる。
だが若いなぁ。上手さが足らん
[氣を纏う防壁は正面から紫炎の黒剣を受けながらも、上手く力を左右あらゆる方面に逃がすことで、力を分離させて防ぎきりながらも、一歩また一歩と自らも近づいて]
まぁ。まだこれを抜かすには足らんな
[いつの間にか刀の柄からはなしていた手をベッティの眼前に突きつけて]
ちょぃといたいぜ
[宣言と同時に氣を纏ったデコピンがベッティのおでこに炸裂した]
げ、ナニあの機構っ!?
[あんなんありか、とか。
口をつくのはそんな声。
それでも、突っ込んでくる様子に、ふ、と笑みが掠める]
真っ向勝負、受けてたつ、ってか……は、上等っ!
[がしゃり。
天へ向いた右腕が鈍い音を立てる。
オープンした装甲の下から現れたのは、銀色に輝く三連パイルバンカー]
……殴り合いは、得意じゃねぇんだけど、なっ!
[それでもやらにゃあならないわけで。
突っ込んでくるのを迎え撃つように、右腕を突き出した]
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やべえ、計算式作ってから期間開きすぎて自分が意図を忘れてる。
加えて完全にテンパッてるや。
わーい、すっごい死にたいよー♪
[勢いをつけた炎剣は、されど氣の壁を打ち破るには到らなかった。
更に炎は分散し、徐々に勢いを殺がれ]
かったいなぁ、っ!
[そちらに集中していた所為か、はたまた張り巡らされた氣の所為か。
接近する男に気がつき目を見張るが、既にデコピンが放たれた後で]
みぎゃっ!
[短く悲鳴を上げて吹っ飛ばされた。
地面に落ちた剣には既に炎は無く、蝙蝠に戻ってよろよろと後を追っていく]
ふぅ。いやぁ。きつかった。
[氣を霧散させると、手でぱたぱたと顔を仰いだ後、身体を捻って伸ばしたりしながら、ベッティの元まで歩いていき]
嬢ちゃん。楽しめたか…?の前に大丈夫か?
うわ、何か凄いの出た!?
[相手の右腕から現れたごっつい機構に驚きの声を上げる。
が、顔はニヤリとした笑いのまま。]
まあ、そんなの関係ないですが。
我が身は一発の弾丸。ただ、撃ち貫くのみ!!
[そして、突き出される右腕と弾丸が交錯。
変形を解除し、ずざぁぁぁぁっと地面を滑る。
そして、静止とほぼ同時。
バシュゥと背中のセイルから排熱の蒸気が噴き出る。]
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