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……んな、真剣にならなくても。
[クロエの様子に、そこまでか、とぽつり。
自分にとっては、たまに手に入る生のニンジンは最高のおやつだったりしたのだが]
そか、筏が小さい分、流れに逆らいきれなかったりするんだな。
[ゼルギウスの説明に、妙に納得しつつ]
あー、対処法がわかってるから、手当てできるって事か。
[それでも、さすがに体得したい、とは思わないわけだが]
[ユリアンに思い切り見つめられ、気圧されたふう。
それでも視線を逸らすことはせず]
お、おう。
人参「は」、好きだから。
残さず食べるとも。
[笑顔に、強張った表情でこっくりこくこく頷いた]
っと、うん。どーいたしまして。
これくらいのこと、可愛いカーラちゃんのためなら、いつだってやるけどねー?
[こちらには、思い切り相好を崩す。
今の、怖い記憶を消去しようとする如くに]
あ。僕も結局任せきりにしちゃった。
手伝いはした方が良かったですよね。
[ローザの言葉に頬を掻く。
ゲルダの言葉は心の平穏のため、言葉通りに取ることにする]
…婆も、どうしてるかな。
もう戻ってきてるだろうけど。
[ユリアンの言葉を聞くと窓の外を見て呟いた]
にんじんが、クロさん嫌いですか?
…クロさん、悪い人じゃないですよ。
[ロミルダは自分の目の前のにんじんに話しかけてみた]
はいです。
でも、陸には野菜嫌いな友達も多かったです。
[ダーヴィッドに頷く。
なんだか重苦しい空気が伝わってきたような気がして、ゼルギウスをちょっと見たりも]
ん?あぁ。
ダーヴィッドさんこそお疲れ様。
ごめんね、結局あたし寝ちゃって。
[ダーヴィッドからの労いはブリジットの件だと推測し、手を合わせて謝罪。
と、ゼルとゲルダのやり取りが耳に入り、ゼルの方へ冗談交じりながら軽く睨み。]
こら、ゼールー。
女性をいじめるなんて男らしくないわよー?
ゲルダはいってらっしゃい。
んじゃ、適当にとりわけとくから。
嫌いなのがあったらあたしに押し付けちゃってね。
[言いつつゲルダに手を振り、栄養の偏りが無い程度に皿に取り分けて置いておいた。]
……流民ってのも大変なんだな。
[ぱく。とアサリを口にしながらしみじみと。
少し行儀が悪い]
そんなに旨いのか、陸の野菜は…セロリは…
まぁいいか。
[新鮮だろうがセロリはセロリである]
ニンジン「は」。
オレンジも、嫌いじゃないよな?
じゃ、そゆことで。
[強張った表情でこくこく頷くダーヴィッドには、再度いい笑顔を向ける。
何でかんで、台所を制する技能者はこんな時に強いのかも知れない]
[恐怖を消去しようと相好を崩すダーヴィッドには気付けないが、自分に対し好意的に思っていることは感じとれて。
嬉しげに微笑みを返す]
ありが、と。
カーラ、とれない、から、うれしい。
[眼の前に置いてもらうか手渡してもらわないと食べることが出来ないため、カルメンにとってはかなりありがたいことである。
置いてある場所さえ分かれば食べることが出来るのだが、それが分からなければ流石に辿り着くのは難しい]
[師を思いやるユリアンの様子に、自分も楽団の皆を思い出し表情を曇らせるが、すぐに微笑み]
2、3日くらいで戻れるだろうし、心配要らないわよきっと。
もし心配ならご近所さんに頼んできておいたら?
[都市の人間なら、多少集会所から出ても大目に見てもらえるだろうと思いつつクロエの方を向いてそちらにもにっこり。]
んじゃ、お手伝い出来なかった者同士、後片付けは一緒にしない?
何もせずにご飯いただくのはなんか申し訳ないしね。
まあ最初から大きい筏一つにしてしまえばよかったんだろうが、小回りきかなかったりコミュニティの端っこに着岸させる時のこと考えると…で、個別で持つことになったんだよな
色々なとこいくといろんなことが起きる可能性がそれだけ高いから、経験は本気で重要なんだよなぁ…いきなり本番と事前知識があるのでは雲泥の差だ…まあそれはどんなことでもそうだろうけどな
[と頷くユリアンに答えつつ、ロミの視線に気づいて軽く首をかしげ]
嫌いなことがあるのも完全に悪いことじゃないんだぞ。そのかわりに好きなものが生まれるってのもあるだろうからな
[実は話題をあまり把握していないため好き嫌いの話題を口にした]
本当、ちゃんとした料理って美味いよね。
[料理を摘み始め、先程のハインリヒ>>625の言葉に同意する]
それにしたって、ただのお伽話以上の何になるってのさ。
ハインリヒのにーさん?
[口の端には、確かに愉しげな笑み]
あ、ここのセロリはともかく、俺向こうのセロリなら生のまんまで齧れる。
[クロエが食べる分を取り分けたなら戻って来るのを待って。
それから食前の挨拶をしてからサンドイッチを手に取る。
今回は皿を膝の上に置いているため、そのまま持ち上げてもぐもぐと食べ始めた。
ひじきは掬い上げて食べるのが難しいため、皿を口まで持って来て、掻き込むようにして少しずつ食べるのだった]
野菜は栄養価満点ですから、なるべく食べたほうがいいですよ?
[色々と聞こえてきた言葉に、こてん、と首をかしげた]
どうしても、魚やお肉だけでは足りない分もありますし。
ちなみに、セロリやひじきは食物繊維が多めなので便秘には持ってこいだよ。
食物繊維で、子供も楽に産めたらいいのになあ。
[便と同じような扱いはどうかと]
あー、うん。
お師さんには、先にここにしばらく居る事になった、って伝えてあるから。
しばらくは、食堂とかで何とかしてくれると思うんだけど。
[ローザの言葉に、一つ、息を吐く]
……むしろ、作らされる周りが心配、かな。
お師さん、色々好みうるさいからさぁ。
[それから、暗い空気を振り払おうとするかのように、明るい声を上げた]
まぁ、それはあんたのせいじゃないわね。
人間どういう風に転ぶかわかんないし。
[ゼルの言葉には頷きを返しつつ、自分も楽団に拾われなかったらどうなってただろう、などと考えて遠い目に。]
[ロミが人参に話しかけるのに、思わず吹き出した]
ああ、まぁ最初から陸にいたら、そんなもんかもねぇ。
感動がないっつーか。
有難味が分かってないんだろーな、ああいうのは。
ま、俺もここ離れるまで、美味い魚の有難味知らんかったし。
つか、同じ魚があんなに不味くなるなんて…な。
[ふ、とちょっと遠い眼をした]
…む…俺…苛めたのか。俺は説明された通り口にしてただけなんだがなぁ
[ローザの軽い睨みも含めた冗談交じりにいわれるが、当人は無自覚な態です。半分本当で半分嘘をいう]
ま、大丈夫だろ。嫌がってるわけじゃないだろうしな
ということで食うかな。
[いただきます。と静かにいって食事を開始]
[ゼルギウスの流民講義?に妙に真面目に聞き入りながら、料理をつつく]
まあ、こうやってコミュニティ形成してても、流れとかで予想外は起こるし。
経験はほんと、大事だよね……。
[妙にしみじみ、呟いていたり]
あ、ブリジットさんご飯作ってくれてありがとね。
身体の方はもういいの?
って…んー、その気持ちはわかるよーな気もするけど…。
[ブリジットの姿を見ると、側に行き。食物繊維で、と言うブリジットに苦笑しながらも頷いて。]
どういたしましてですよ。
にんじんがクロさんを好きになってくれるといいです。
[笑いが乾いてるなんて気がつかずにクロエに言いながら、もきゅもきゅと炒め物などを食べている]
ふぇ。
なんだか大変そうです。
[実はロミルダもそっちの話はあまり把握していないが、ゼルギウスの話に頷いてみた]
そうなのですか?
パパもママも、嫌いはだめってしか言わなかったです。
[続いた言葉にはぱちぱちとまたたいている]
ふむ。
[みんなが、美味しそうに料理を食べてくれているのに楽しそうに見ていたが、自らは食事に手は出さない]
んー。
なんか食べないといけないんだけどなー。
[相変わらず、食欲は全く沸かない。
今は味のあるものすら口にすることが出来ないのかもしれない]
……。
[とりあえず、水を飲んでみた]
[今度は鶏肉を口にして、ダーヴィッドに頷く。
食べるペースが速いのは、空腹以上にまともな食事が久しぶりなせい]
だよなぁ、わかっちゃいるんだけど。
……生で?新鮮ならあの匂いはないのか?
[匂いがダメらしい]
食物繊維なら海草でたっぷり取ってるから大丈夫だ。
[証拠を見せるようにひじきをぱくりと]
[ローザの謝罪には、手をぱたぱたと振って]
あ、いやそっちじゃなくて…。
まあでもそれでもいいか。
俺はそんなに疲れてないし、へーきへーき。
[寝たと聞いたなら、僅かに苦笑を見せるも、気にしないように短く告げる。
何処か迫力のあるユリアンのさまに背筋を凍らせ]
うん、そう人参は。…は?
ああっと、うん。うんっ、オレンジも好きデスヨ?
[苦手なものはまた別にあるらしい。
それをユリアンの前では、口にしないよう内心誓ったとか]
ああ。わかってくれたか。
5歳になるまで親父にあえなかったり、しばらく会えなかった母がこの子はあんたの妹だとか言われたり、いきなりあった姉に世の男には絶望した。とかいわれたりする本当どう転ぶかわからん
[遠い目をしていうローザに、全部本当のことだが冗談めかしていって]
それでもしぶとく元気にいれるからいいっちゃいいんだがな
あー、だからユリアンお料理上手になったのね。
ゼルはもうちょっと女心ってもんを考えなさい。
あたしもさめちゃう前にいただこうかな。
[師が味に煩いとの言葉にくすくすと笑い、ゼルには呆れ混じりの視線を向け。
ゲルダの分の皿をテーブルに置くと、自分の分を取り分けて。魚と野菜が中心なのは一応カロリーを気にしてだろうか。]
良くは無いけど、悪いってほどでもないから、大丈夫だよ。
[ローザの言葉に包み隠さず返した]
あ。それよりも、色々とお世話になったようでありがとね。ローザさん。
いつか生まれそうになったら、産婆さんの代わりに取り上げてもらうのも手伝ってもらおうかな?にはは。
[そこまで言って、ハインリヒの言葉が聞こえると]
多分、ハインリヒさんの場合は下痢のほうが深刻そうだね。
乳製品をもうちょっと取ってみるのも手かな?
昔から男は下痢に弱くて、女は便秘に弱いって言葉もあるしね。
[何となく、含む所のあるようなダーヴィッドの様子も、心のメモに記載しておいた。
多分、苦手が発覚したなら追記されるだろう]
っつうか、食えないものは料理に使わないんだから。
そんなに脅える事ないだろが。
[呆れたような口調でこう言って]
ん、まあね。
最初の二年くらいは、細工の修行してんのか、料理の修業してんのか、わかんないくらいだったよ。
[くすくす笑うローザの言葉に、当時の事を思い返しながら、苦笑めいた笑みを浮かべた]
カーラちゃんに喜んでもらえるなら、俺も嬉しいよ。
[実際に食べだしたなら、クロエが世話を焼きもするかと。
そうは思いつつ、やはり気にかけはするようで]
足りなかったら、追加するからね?
そういうことだな…もしも、大きな筏にのって、コミュニティに着岸途中で操舵できなくなったらどっかーんだしよ
それでも俺ら流民は操舵技術には自信はあるが、そのぶん水の流れの危険さも知ってるつもりだしな
[いつの間にか講座もどきになってることも無自覚にユリアンに話して]
そうなんだぞ。そりゃ嫌いのが少ないほうがいいんだろうが、嫌いなものがあるぶん好きなものはもっと好きになれるっていうのもあると俺は思うな
[とロミルダに。
話題が通ったので、この話題であってるのだろうと勝手に解釈した]
[もきゅもきゅ料理を食べながら周囲の話を聞く。
カルメンに食わず嫌いは一切無い。
見てくれに左右されないために。
食べて苦手とするものはあれど、今のところそれは味の好みだけで。
野菜他の好き嫌いを聞いても不思議そうにするだけだった]
[食物繊維についてはひじき好きなところから推して知るべし]
……ダーヴェ、も、なにか、きらい、ある?
[本人の心情なぞ露知らず、さっき聞かれたからと素朴な疑問]
?
んー、でも、うーん。やっぱごめんね。
ダーヴィッドさん差し置いて休んじゃってさ。
今日は早めに休んでね。
[ダーヴィッドの言葉には、?となりつつももう一度謝り。
ブリジットの返答には、心配の色を浮かべながらも笑みを返して]
あたしは自分に出来ることしかしてないから、お礼言われるようなことしてないよ?
途中で眠っちゃうくらいだし。
むしろこっちが謝る、ごめんなさい。
うーん、手伝うのは良いけど産婆さんには敵わないから足手まといになっちゃうんじゃないかなー?
…いや、ある程度なら女心もわかってるつもりだよ…多分…きっと
[徐々に語尾は自信なさそうにローザに言い]
ぁーそりゃ…怖いし不便かもな…
でも陸地で生活しようとは思わなかったのかな
[ハインリヒの過去の話をきいてなんとなく聞いてみた。決してローザから話題をそらすためでは…あるのだろう]
[ダーヴィッドの言葉にほわりと微笑む]
りょう、は、だいじょ、ぶ。
…でも、デザート、ほしい、な。
[食べる気満々で物欲しそうにした]
あいにくとオレの腹は丈夫に出来ててな。
傷みかけた魚でも…
て、これは食事中にする話じゃねーか。
[話している間に取り分けた料理は片付いて、デザートを]
あんまりにんじん臭くないよな、これ。
残すのはもったいないと思うぜ?
[残らず食べたらしい]
ハインリヒのにーさん、がっつき過ぎ。
[咎めるよりは揶揄うふうに、笑いながら呟いて]
ま、ナーバスになる気持ちは分からなくもないかねぇ…。
あんなことがあったのは、本当だし。
[容疑者として集められた理由、死体を思い出してか、ぽつと零すも]
んー?気になるなら、一度、陸で挑戦してみれば?
[あっけらかんとした声を上げる]
むぅ。わかったです。
ロミも嫌いなもの、考えてみるですよ。
[ゼルギウスの話題はともかく、ロミルダの捉えかたはきっと間違っている]
あー、やっぱりタイミングとか、難しいんだ。
水の流れの怖さは、それなりに知ってるつもりだけど。
やっぱり、色々とあるんだなぁ……。
[なんでかんで、真剣に講義を聞いているのは、好奇心の強さ故か。
肩の鸚鵡は、なにやってんの、と言わんばかりの目を向けていたりするのだが]
[ゼルギウスがこちらの話を振るのに理由までは気付かないが]
魚は網でも取れるし、足が付いてあまり荒れていなければ大丈夫だ。
陸、か…
オレの母親が「絶対に陸には行くな」ってうるさかったし。
父親は飲んだくれて一人にしておけなかったし。
何よりここが気に入ってるしな。
おまえの性格の悪さなら、嫌いな食べ物をバレないように仕込んでおくとかしそうだし。
[ユリアンに向かい、真っ向反論。
カルメンの質問には、また顔を、そして声を歪ませつつ]
俺に、好き嫌い?
無いよ。無い無い。
[無意識にやはり唇を舐めるのは、嘘をつく時の癖]
…旨いもんはしょうがないだろ。
[既にデザートも完食である]
あれが本当にそうだ、って訳でもないんだろうけどさ。
……例え陸でもセロリはセロリだ。
[頑固である]
えーい。
最後にお礼を言った人にまで何もしてないとか言われたー。
どうしてみんな何もしてないとか言うかなー。
そういうこと言われると言った本人が困るじゃない。
[ローザの言葉に、眉根を寄せて抗議した]
遠慮深いだけってのは、相手にも悪いっての分かってほしいなあ。
まあ、何されていたのかわかんない辺り、何がどうとか言えないんだけどさ。むしろ、気を失っていたときに乳もまれていても気づかなかっただろうし。
難しく考えなくて大丈夫…というか考えなくていいはずだよ
ロミちゃんは好きなものはできたとき。なんで好きになったかとか覚えてるものもあるけど、いつのまにか。好きになってたってのもあるだろう
嫌い。もそれと同じだろうからね
[実際のところはわからないが、少なくとも己が感じたままにロミに言うけど、あんな大人になっちゃいけないなんていわれてたのは知らないのである]
[顔の歪みは気付けなくても、声の歪みは聞き取れて。
不思議そうに首を傾げる]
ない、の?
じゃあ、すき、は?
[声の歪みに気付いても、無いと言われればそうなのだと素直に受け取り。
今度は好きなものを訊ねる。
嘘をつく時の癖も見えてはいないが、知る者はそれで分かるのだろう]
へー、ほー、ふーん。
あぁ、ブロッコリーおいしーなー。
[ゼルの返答には棒読みで答え。信じてはいない模様です。]
デザートもあるんだ、いたれりつくせりだねー。
[赤が濃いオレンジの色のゼリーに、これって何のゼリーだろ?と思いつつ]
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