人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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研究生 エーリッヒ

…お粥パフェ……。

[ぽつり。]

(587) 2007/01/09(Tue) 02:04:34

青年 アーベル

[怪しげなパフェを呟くエーリッヒに溜息1つ]

………悪いことは言わん…
大人しく自宅で寝ろ

[と、鼻についているらしいクリームを拭いながら、そう命令口調で言う]

(588) 2007/01/09(Tue) 02:06:51

学生 リディ

去年とかもバッチリ遅くなったけど、
「まぁ祭りだしね」っておかーさん全っ然気にしてなかったかな?
……うん、けど心配はさせないようにする。
ちゃんと遅くなるなら出かける前に言うことにするし。

[大きな掌が頭に触れればコクリと頷いて。
 と、エーリッヒの呟きが耳に入れば]

………そこの屋台で、作ってもらえるか、聞いてみる?

[心なしか、真顔]

(589) 2007/01/09(Tue) 02:07:03

貴族 ミハエル

……僕に預けたら、秘密にならないと思うのだが。
[差し出された花火の束と、目前の少女とを見比べ。渋い顔]

[ユーディットから地図を受け取るも、彼女の笑顔からは顔を背けたままで。……しかし、くしゃくしゃになったそれは、地図として機能するのか、甚だ怪しかった]

ロックフェラー家だ。
……仕立て屋を営んでいると、聞いた。

[イレーネの言葉は、何処まで聞いているのだか。
それには敢えて言及せず、端的に、それだけを告げる]

(590) 2007/01/09(Tue) 02:08:10

召使い ユーディット、ランプ屋 イレーネの言葉に、にこ、と笑んで。…私がはぐれそうですね。

2007/01/09(Tue) 02:08:10

読書家 ミリィ

[くすくすと少女は笑う。楽し気に、軽やかに]

そう?それじゃ、いらない?

(591) 2007/01/09(Tue) 02:13:54

ランプ屋 イレーネ

[…少女に微笑まれ、その言葉を言われると…内心どう答えれば分からなかったが…
微かに…どっちに動かしたのか曖昧に、首を揺らし…]

…ロック、フェラー…ぁぁ。

[仕立屋、と聞くと頷き…メモにペンを走らせていく。
…しばらくして、メモを破き、ミハエルに差しだした]

広場…の、場所…この森、出たら、すぐに見つかると思うから…
広場の、場所が、分かれば…この地図、分かると思う…

(592) 2007/01/09(Tue) 02:13:55

貴族 ミハエル

……………

[少女のくすくすと笑う声が、妙に耳に付く]

……要らない。
第一、君が、自分で購入した物だろう。

[自分が貰う理由は無いのだと、言いたげに]

(593) 2007/01/09(Tue) 02:16:16

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの意識が飛んでないか、気になって覗き込む

2007/01/09(Tue) 02:17:22

貴族 ミハエル

[イレーネの差し出したメモを受け取り、説明を聞きつつ、目を通す。
最早、元・地図となった手元の紙に比べれば、ずっと役に立ちそうだった]

……解った。

[広場の場所ならば、彼にも解る。小さく頷きを返して]

(594) 2007/01/09(Tue) 02:19:20

召使い ユーディット

[赤毛の少女と主の遣り取りを、優しく見守って。
イレーナの書いてくれた地図には、感謝の眼差しを。]

(595) 2007/01/09(Tue) 02:19:51

研究生 エーリッヒ、ぼんやり。

2007/01/09(Tue) 02:19:52

召使い ユーディット、内心、広場ってどっちだったろうかと思っていたり。

2007/01/09(Tue) 02:21:15

学生 リディ

エリにぃー…?
熱上がった?

[話しかけても、アーベルが覗き込んでも
 ボンヤリしている様子にひらひらと手を振って。]

(596) 2007/01/09(Tue) 02:22:57

青年 アーベル

…………………………………………

[青年はエーリッヒの様子に溜息をつく。
 …”これ”は一人で自宅に戻れるのだろうか…一抹の不安。]

…おい、自宅まで歩ける…のか?

[エーリッヒを覗きこんだまま、ゆっくりと聞く]

(597) 2007/01/09(Tue) 02:23:06

ランプ屋 イレーネ

ん。

[小さく頷くと、マフラーの下で微笑み…]

じゃ、あたしはこれで…
まだ、人も、いっぱい、居ると思うし…
気をつけて、ね?

[ふと、赤髪の少女…何処かで見た気がするのだけれど。
しかし、暗闇の中、淡いランプの光じゃ良くは分からず…
ばいばい、と、軽く手を振ると、一人…少し寂しかったが…出店の灯りまで*歩いていった*]

(598) 2007/01/09(Tue) 02:23:48

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 02:24:30

読書家 ミリィ

だって、あなたに見せたくて買ったんですもの。
でもいらないのなら、仕方がないわね。

[少女は、大きなポケットに花火の束を収めると、スカートの裾を摘んで、優雅に正式の礼をした]

それでは、ごきげんよう。

[ふわりとスカートの裾が翻り、紅いお下げが後を追うように閃いて、少女は軽やかに、闇の向こうへと駆けていく]

またね!妖精さん!

[遠くから風にのって届いた声は、*誰に向けてのものだったのか…?*]

(599) 2007/01/09(Tue) 02:24:44

貴族 ミハエル

[手を振って立ち去るイレーネと、軽い足取りで駆けて行くミリィを見送る]
[耳に届いた声には、矢張り、訝んだ顔をしたが]

……行くぞ、ユーディット。

[そう告げて、広場へと足を向ける]

(600) 2007/01/09(Tue) 02:27:11

学生 リディ

アーベルにぃ。
……つれて帰ったほうが、いいかな。

[問いかけにすら無反応な様子に、ぽつりと]

(601) 2007/01/09(Tue) 02:27:42

召使い ユーディット

ありがとう…ございました…。

[去っていくイレーナに、ぺこりと頭を下げて。
姿が消えるまで、見送る。

…こんどこそ、はぐれたら御終い、と。こっそり主のコートの端に、手を伸ばして*握り締めながら。*]

(602) 2007/01/09(Tue) 02:28:43

青年 アーベル

[リディの問いにコクリと頷き…かと言ってリディを放置するのも…]

こいつの家とリディの家は…近かったか?

[自分の家が遠いのはこのさい置いておこう。
 …青年はどう言う順番で道を辿ればいいか考えつつ]

(603) 2007/01/09(Tue) 02:29:56

召使い ユーディット、読書家 ミリィを、大きく見開いた瞳で……見送って。

2007/01/09(Tue) 02:30:10

研究生 エーリッヒ

…んぁ?

[ワンテンポどころか一小節くらいは遅れた反応。
寒そうにくしゃみ。]

…戻って寝る。

[自宅へふらふらと。
たまに街路樹にぶつかったりとか]

(604) 2007/01/09(Tue) 02:31:54

貴族 ミハエル

[外套の端が引かれる感覚に、気付かぬ筈もなく。
けれど、無理に払う事もせずに]

[メモと周囲とを見比べながら人通りの多い方へと歩み、

屋台の前に群がる人と、布団を被った奇妙な物体を見た。

――否。
見なかった事にしたかった。
その直ぐ傍を、さっさと通り過ぎようと思った]

(605) 2007/01/09(Tue) 02:32:12

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの状況に額を手で押さえ溜息

2007/01/09(Tue) 02:32:53

召使い ユーディット

…ぁ。はいっ…。

[行くぞという主の声に、我に返って慌てて足を動かす。
こんどこそ、離れないと*心に誓って。*]

(606) 2007/01/09(Tue) 02:34:34

学生 リディ

家?…家なら…。たしか、この通りを…
…って。あ。エリにぃー…?

[街路樹にぶつかる様子をみれば、あーぁ…と小さく声を上げて]

……うん、確か…ここからエリにぃの家の途中に
あたしの家があるから…。
途中まで、あたしもエリにぃ送ってく…事にする。

(607) 2007/01/09(Tue) 02:36:55

研究生 エーリッヒ

…あれ?
フィ姉さん……

[熱でぽけぽけして、何をいいだすのやら。].



ちぢんだ?

[ミハエルを見て、目をぱちくり。]

(608) 2007/01/09(Tue) 02:38:39

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 02:40:02

青年 アーベル

そうか…じゃあ…これ…

[そういって街路樹にぶつかってフラフラしているエーリッヒを見]

引っ張って行くか…?

[リディの言葉に頷こうとするが
 エーリッヒが昨日酒場にいた金髪の少年にフラフラと声をかけている]

(609) 2007/01/09(Tue) 02:41:58

貴族 ミハエル

[その毛布を被った物体の発した音が、自分に向けられたものであると理解するのに、些か時間がかかった。しかし、理解をしても]

…………は?

[出たのは、素っ頓狂な声]
[まだ声変わりのしていないボーイソプラノは、少女のものに聞こえなくもないか]

(610) 2007/01/09(Tue) 02:44:26

学生 リディ

引っ張っていくしか…。

[ないんじゃないかな、と言葉を続けようとして。
 はたと、何かを呟くエーリッヒに気付いて
 そちらへと視線を向ける。  が。]

………「姉さん」?

[視線の先は、明らかに少年だった。
 訳がわからない、といぶかしげにエーリッヒを見やり]

(611) 2007/01/09(Tue) 02:45:56

青年 アーベル

[風邪でボケボケのエーリッヒを放置すべきかどうか
 とりあえず、倒れた場合は拾うぐらいでいいか…と、ぼんやり思いつつ、
 青年はエーリッヒと金髪少年の会話を*見守った*]

(612) 2007/01/09(Tue) 02:47:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 02:49:49

研究生 エーリッヒ、貴族 ミハエルの前に恭しくひざまづくと、手をとり、唇を寄せたりとか。

2007/01/09(Tue) 02:50:56

学生 リディ

………。あー…。

[突然の手をとったり唇を寄せたりの行動に、
 …あぁこりゃダメだ、と内心思ったか思ってないのか。
 ため息と共に小さく声が上がる。

 傍観姿勢に入ったアーベルに倣う事に決めたのか、
 "見知らぬ少年ファイト!"と声援を心の中で送りながら、
 底に残っていたイチゴパフェの残りを、無言で*口へと運び始めた*]

(613) 2007/01/09(Tue) 02:56:14

貴族 ミハエル

[何が何やら解らぬうちに、その物体(人と認識していない)は彼の前に跪いて、手を取り、甲に口付ける。革の手袋をしているのだから、その感触が直に伝わってくる訳ではない。が、そもそもこの行動は、紳士が淑女にするもので]

……………
[思考が止まる。今日は、訳の解らない事ばかりだ]

……フィ姉さん?

[漸く口に出来たのは、その単語のみ。
後ろに控えていたユーディットは、驚いた様子でそれを見守っている]

(614) 2007/01/09(Tue) 02:57:00

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 02:57:42

貴族 ミハエル、傍観体勢に入った二人を見る間もない。

2007/01/09(Tue) 02:58:02

貴族 ミハエル

……離せ。無礼者。
[寝惚けているのか、何なのか。毛布男(仮称)は動く気配が無い]

……………

[視線を移す]
[傍らに、困り果てた様子のユーディット。
少し距離を置いた所に、昨日の元紅茶男と、明るい茶髪の少女]

……知り合いか?

[恐らく、目は据わっていたのだろうと思う。彼の問い掛けに、少女の方が、何とも言えない微妙な表情で、曖昧な頷きを返して来た]

これを、どうにかして貰いたいのだが。

[言って、件の男の手を払い、軽く頭を小突く]

(615) 2007/01/09(Tue) 03:28:09

貴族 ミハエル

[と。

――ばったり。

突然、その物体が、倒れた。

青年が、言わない事じゃないと言ったふうに、それに歩み寄っていく。
それを眺めながら、ああ、今日の訪問は無理だなと*今更ながらに、思った*]

(616) 2007/01/09(Tue) 03:28:22

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 03:33:04

召使い ユーディット

[――真夜中は、人ではないものの時間。

『ぽむり』

本来の姿――1メートルほどの小人の姿――に戻り、音もなくベットから飛び降りる。
ふわり。一拍置いて、栗色の長い髪が踊る。

ぱたぱた。ぱたた。

別荘中を軽やかに駆けて。ぴかぴかに磨き上げてく。]

(617) 2007/01/09(Tue) 07:46:08

召使い ユーディット

[途中、主の眠る部屋の前で立ち止まって。

しばし、思案。

ご主人様はとても勘が鋭そう――入ったら、気づかれるかしら?]

(618) 2007/01/09(Tue) 07:50:06

召使い ユーディット

[――するり、部屋へと入り込む小さな影。
疲れているのか、昏々と眠る主の顔をそっと覗き込む。

焦げ茶色の瞳に、金色の虹彩が踊り。

静かに、額に、触れて。]

(619) 2007/01/09(Tue) 08:03:54

召使い ユーディット、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2007/01/09(Tue) 08:04:40

召使い ユーディット、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2007/01/09(Tue) 08:04:52

召使い ユーディット

[くすくすくす。

するりと栗色の髪が扉の隙間から*消えて行った。*]

(620) 2007/01/09(Tue) 08:13:11

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/09(Tue) 08:20:32

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ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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