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─廊下─
[食堂から出れば、はふ、と一つ息を吐き]
やーれやれ。
[ちょっとだけとおいめをしてから、トレーニングルームの方へと歩き出す]
お気になさらずー。
美味しく食べられた方が、作った人も幸せでしょうから。
[ エルが酒に弱いかどうかは知らない。
飴を受け取って、へらりと笑う。]
[紅茶のポットとカップをトレイに乗せて戻ってくる]
ほい、お待たせ。紅茶だぞー。
ストロベリーティーがあったから勝手に開けて淹れてきた。良い香りだろ?
さー、仲良く食えよ。紅茶はお代わりあるからな!
[トレーニングルーム近辺はやたらと賑やかな気がしたが、そこに声はかけず。
まっすぐ、目的地へと入って行く]
─…→トレーニングルームへ─
……んー、自己鍛錬が疎かになるのはヤダなー。
何つったって、鍛錬楽しいしーぃ。
[やっぱり、最強武器ってダメなのかしらん。とか何とか。
僅かに薄っぺらくなったケーキを見つめてしょんぼりしながら、
とりあえず皿を手にとって近くのテーブルに着席。]
練習んときゃ宜しくー、とへらり笑みつつ
食堂を出て行くアーベルの背中に手を振って。]
いやん、昨日と言い今日と言い…マテウスのおっさん愛してる!
むしろ一万年と二千年前から愛してる!
[運ばれてきたストロベリーティーにキラリと目を輝かせ
どこかの歌詞のパクリ的なラブコールで感謝の気持ちを伝えつつ
カップをいそいそと受け取った。]
…いっただっきまーす♪
─トレーニングルーム─
[中に入ると、長い前髪をかき上げてはふ、とため息一つ。
それから、射撃訓練用のターゲットの前へ]
…………。
[手にはいつ、何処から出したのか、羽根を模した薄い刃が数枚握られて]
うん、それじゃ、遠慮なく貰うぜ。サンキューな、エーリッヒ!
[満面の笑みでケーキを受け取り、棒付き飴を渡して]
そんじゃ、俺スクワットしてくっから。またなっ!!
[トレーニングルームに駆けて行く。ちなみに酒は…?]
[どうしていいかわからないような顔をして]
マテウス、サンキュ……
その半分のケーキ、リディにあげてくれよ。
[自分の分の紅茶を飲み干して]
悪ぃ、先に部屋に戻る……
[食堂にいた面々に挨拶して、ちょっと元気なさげに、リュックを抱えて自室に向かった]
―自室―
[ベッドに腰掛けて、プレーヤーの音量をあげる。
最大まであげたなら耳が悲鳴をあげる。
叩きつけるような音の奔流。
聞きながら目を閉じる。
口元はゆがんで。]
[小さく欠伸。]
・・ええと。
わたしもそろそろ休みます・・・
[残る面々に頭を下げて。やっぱりふらりよろりとしつつ、壁伝いに廊下へと。]
遅い……こんなんじゃ、全然速度が足りねぇ……。
[呟く声には、微かな苛立ち。
エルが来ている事には、どうやら気づいていないらしい]
師匠はどう投げてた?
よーく思い出せ、俺……。
……おんやぁ?
[ストロベリーティーを啜りつつ。
さっきとは打って変わって元気の無さ気なティルの様子に
僅かに眉を顰めて。]
………潔く、譲ったほうが良かったのかね。
[目の前のケーキを眺めつつ、ぽつりと漸く反省会。
でもさっくりフォークで切り分けて、口に運ぶ。]
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