人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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焔竜 ダーヴィッド

[灼熱の谷からは、常に吹き続ける上昇気流。
ゆったりと広げた真紅の翼は、気流に乗り鮮やかに旋回する。

鮮やかな赤の鱗に覆われた背には、稀なる2対3枚の翼。
1枚目の翼を失った理由を知る者は、けして多くは無いだろう。
古い鱗を脱ぎ捨てて、得た翼は未だ新しい。]

(27) 2008/09/11(Thu) 22:33:28

焔竜 ダーヴィッド

[幾度か上空を旋回し、ふわりと地に降り立つ。
翼を畳むと同時に、その姿は燃えるような赤毛の青年へと。]

あぁ、すぐ行く。
…今回はあの方までお出ましなのだろう?

[従者の呼び声に答えて、"若焔"の異名持つ竜は身を翻した。]

(28) 2008/09/11(Thu) 22:46:07

焔竜 ダーヴィッド

[礼服の支度が整うまでに、従者は手早く随行者名簿に記入していく。
彼の名をここに記入するのは確か、2度目だったはずだ。]

■名前:エルザ
■属性:火炎
■年齢:外見20代後半 / 450歳程
■刻印:鎖骨の間にある鮮やかな青色の逆鱗に刻ざまれた特殊なもの。
■経歴:炎龍王ヴリトラの純血直系末子。以前は物質界封印管理官として人間界へ赴いていたが、任務中の怪我から患った病のため任を解かれていた。
現在は父王の下にて後継者としての教育を受けているとか…

/*縁故歓迎。そこそこ目立つ立場ではあります。*/

(29) 2008/09/11(Thu) 23:02:34

焔竜 ダーヴィッド

っていうか、何やってんだお前は…。

…写しを書き直すような手抜きをするからそんなアホみたいな間違いを。

[従者の手の中の用紙をひょいとつまみあげてくしゃぽい。]

■名前:ダーヴィッド・フォン・ファイエル David von Feuer
■属性:火炎
■年齢:外見20代後半 / 450歳程
■刻印:鎖骨の間にある鮮やかな青色の逆鱗に刻ざまれた特殊なもの。
■経歴:炎龍王ヴリトラの純血直系末子。以前は物質界封印管理官として人間界へ赴いていたが、任務中の怪我から患った病のため任を解かれていた。
現在は父王の下にて執務の補佐をしているが、前職への復帰も近いらしい。

(30) 2008/09/11(Thu) 23:07:18

焔竜 ダーヴィッド、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:08:26

6人目、時空竜 ユーディット がやってきました。


時空竜 ユーディット

[無限なる虚。竜郷とは空間を異にする無限無空間。
そこに在るのは虚竜王ただひとり。
自らを喰らい、消滅し、また生まれ、自らを喰らう。
悠久の時をそうして過ごしてきた虚竜王に時間の概念は薄い。

……何せ無限なのだから。

ただ微睡み、ただ繰り返すのみ。]

(31) 2008/09/11(Thu) 23:13:52

時空竜 ユーディット

[だが、永遠を揺う虚竜王とて時には刺激を欲することがある。
虚竜王は閉じていた瞼をゆっくりと開けると、]

「……ユーディー。」

[静かなそれでいて空間に染み込むように通る声で、己が眷属たるモノの名を呼ぶ。]

(32) 2008/09/11(Thu) 23:15:36

時空竜 ユーディット


……はい。ここに。

[それに呼応するように。

それまで何も無かった筈の空間に前触れも無く彼女は現れた。]

(33) 2008/09/11(Thu) 23:16:54

時空竜 ユーディット

[だが、虚竜王もそれを一切気にする風も無く。
虚ろな眼をユーディットに向ける。]

「竜王会議ですが……」

それでしたら、いつも通り委任欠席の手筈を……

[事務的で平坦な言葉。
だが、その言葉を遮り虚竜王が告げる。]

「……今回は出席しようと思います。」

(34) 2008/09/11(Thu) 23:19:24

時空竜 ユーディット

……了解いたしました。ではそのように竜都に伝えておきます。

[恐らく虚竜王を知る者であれば、己が耳を疑うかのような一言。

だがそれすらも彼女は機械的な応対を返し、驚いた様子もない。

虚竜王もそれを気にするでもなく、「よしなに」と告げるのみ。]

(35) 2008/09/11(Thu) 23:21:04

時空竜 ユーディット

では、これより竜都へ遣いへ行ってまいります。
会議までまだ暫く時はございますゆえ、どうぞその時までお休みくださいませ。

[そう言って深く頭を下げると、次の瞬間にはその姿はまるで端からそこには無かったかのように溶け消える。]

(36) 2008/09/11(Thu) 23:22:32

時空竜 ユーディット

 
[そして、それから暫く後。
虚竜王は再び泡沫の眠りに落ちていくのであった]
 

(37) 2008/09/11(Thu) 23:23:10

時空竜 ユーディット

[そうして、竜都に赴いた彼女が告げた虚竜王の竜王会議への出席の報は、竜卿全土を震撼させ、全員出席を義務付けられた竜王会議が開かれることになるのであった。
そして、同時に随行者として彼女の名簿も提出されていた。]

■名前:ユーディット=アーカーシャ(U.D.T=Akasha)
■属性:時空(エインシャント種)
■年齢:外見18歳 / 実年齢不明
■刻印:あり。蛇が杖に巻きついている意匠のものが喉に。
■経歴:竜卿・人間界問わず、何か事件がある際にその姿が目撃されることがある。
とはいえ、何れの場合も何時の間にか忽然とその姿は消え去っているのだが。

彼女が何時から存在していたのかを知るのは恐らく虚竜王のみ。
誕生についても不明な点が多く、少なくとも1200年前には今の姿で目撃されている。

(38) 2008/09/11(Thu) 23:25:19

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:25:25

時空竜 ユーディット

/*
色々と謎が多い時空の竜にして虚竜王の眷属。
鋭い方は、彼女が竜であって竜でないような違和感など感じてくだされば。
縁故としては、毎回の竜王会議において委任欠席の旨を伝えに来ているので、今までの竜王会議に参加された方は知っていていただいて問題ないです。
あとは上記のような事件の際に唐突に現れるくらいで、それ以外は無限なる虚にいるようでいないような状態なので、実は縁故が結びにくい。
ただ、話しかけられたら名乗り込みで反応は返してます。
でも唐突に消える。

(39) 2008/09/11(Thu) 23:27:50

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:30:10

時空竜 ユーディット、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:36:19

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:42:39

時空竜 ユーディット、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:43:47

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/11(Thu) 23:50:08

天竜 エルザ

―竜皇殿・門の近く―

養父上。

[外から戻ってきたらしいギュンターに声を掛けられる。
白鳩は小さくクルと鳴くと空高く飛び上がっていった]

はい、お受けして参りました。
受けた以上は確りと努めさせていただきます。

[頷くとギュンターは本殿の方へ。
それを見送り、今度こそ外に出ようと歩き始めた]

(40) 2008/09/11(Thu) 23:52:52

疾風竜 ティル

─蒼天の座─

[天に浮かぶ庭園、そこを取り巻く大気の流れを深い緑が切り裂いてゆく。
小柄な体躯は風の流れを受け流し、大きな翼が気流を制し、捉える]

いよっと……ご帰還、っと!

[大気の壁を突破した常磐緑の竜はふわり、と柔らかな草の上に降り立ち、その姿を金髪の少年へと変えた]

んー、久々っ!

「久々、じゃあねぇだろ、てめぇはっ!」

[身体を伸ばしつつ言った直後、後頭部に入ったのは鈍い一撃。
振り返った先には、不機嫌そうな草色の瞳]

あにすんだよぉ、いきなりぃ。

[殴られたところを押さえつつ、上目遣いに背後に立つ若者──嵐竜王を睨んだ]

(41) 2008/09/11(Thu) 23:56:25

7人目、流水竜 ナターリエ がやってきました。


流水竜 ナターリエ

はぁ……。

[全裸でベッドに横たわったまま、恍惚の表情で、ナターリエが息を吐いた。
隣にいる、これまた全裸の男が、下卑た笑いをもらす]

『―――へっへ。
しかし、あんたのような綺麗なシスターから誘いを受けるとは思わなかったぜ』

[その言葉を受けて、ナターリエは妖艶な瞳で男を見つめた。
―――ぞくり。と、それだけで、全身に快感が走った]

あぁら……。
誰にだって、欲求不満になるときはあるわぁ。
それぐらい……分かるでしょぉ?

[ノドに絡みつくような甘ったるい声。
ごくり、と男は生唾を飲んだ]

(42) 2008/09/12(Fri) 00:05:08

流水竜 ナターリエ

あぁ、駄目ぇ……。
まだ……まだ、ノドが乾くわぁ。

[ペロリと舌を伸ばし、自身の人差し指を舐める。
一戦終えたばかりだというのに、男の臨戦態勢はすでに整っていた]

だからぁ……頂戴ぃ?

『い……言われるまでも無えよ!』

[男がナターリエに飛びかかろうとした次の瞬間―――]

―――貴方の全て。

[ナターリエの顔だけが、妙な縦変換がかかり、引き伸ばされたかと思うと、その大きな口で、男の体を飲み込んだ。まるで、大水がなにもかもを飲み込み、全て消し去ってしまうかのように。
男には悲鳴を上げる暇も、自分がどうなったのかを考えるような時間もなかった。
やがて、元の顔に戻ったナターリエが、大きく一度ノドを動かし、下唇を舐める]

……うふふ。
ごちそうさま。

(43) 2008/09/12(Fri) 00:07:22

流水竜 ナターリエ

[しばらく、そのままの姿で余韻に浸っていたが、やがて、乳房にある刻印がうずきだして、ナターリエが我に返った]

―――あぁ。
そう言えば、なにがしかの会議に着いてこいとか言われていたかしらぁ?

本来なら、もっと他のちゃんとした人達を選ぶでしょうに。
私を選んだ理由は何かしらぁ?竜王様ぁ?

……嘘のうまい愛しきお方。

[くすりと小さく笑んで、ナターリエがその場から溶けるように姿を消した]

(44) 2008/09/12(Fri) 00:08:01

流水竜 ナターリエ

[丁度その頃、水竜王の随行者の名簿として、ナターリエが提出されていた]

■名前:ナターリエ=メルト
■属性:流水
■年齢:外見年齢・20歳前後 / 実年齢765歳
■刻印:有/乳房。赤や青に明滅したりすることもある。
■経歴:本来は、妖怪の一種。
軟体動物からの派生だと言われているが、本性はよく分からない。
他の生物を、捕食&吸収し続けるうちに強大な力を有するようになり、やがてそれが水竜王の目に止まり、竜としての力と姿を有するようになった。
刻印を与えることにより、力ある存在を自分の目の届く範囲に置いておくのが理由とも言われているが、生粋の竜族よりも、力は劣っていることからも詳しいことは不明である。
人間界を放浪して、自分の欲求(食欲&性欲)を満足させることだけを今は生きがいとしている。
元が軟体動物ゆえに、性別はアンドロギュノス(もしくは、雌雄同体)なので、両刀である(また、水の特性を生かして、どちらかを隠したりすることも可能。男はそれゆえ、女としてのみのナターリエと出会った)
ぶっちゃけ、エロい。

(45) 2008/09/12(Fri) 00:08:51

流水竜 ナターリエ、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:15:20

疾風竜 ティル

「後頭部に一発ですんだだけいいと思え、この放蕩義弟!」

自分出歩けねーからって、オレに当たるなよ、カイショーナシ兄貴!

[どっちもどっちだ]

んな事より、なんで会議に出る気になったりしたん?
いつもんなら、さっさとバックれてんのに。

「あー……虚竜の御老が出るとか言い出したからだよ。
んで、皇竜殿が全員出席義務とか言い出してよー……めんどーったらありゃしねぇ」

……そんなんに巻き込まれたわけ、オレ。

「ま、そーゆーこった。
とにかく行くぜ、遅れるとうるせぇ」

はーいはい、っと。

(46) 2008/09/12(Fri) 00:17:33

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:17:48

8人目、生命竜 クレメンス がやってきました。


生命竜 クレメンス

―――――――――姐さん!



[黒服を着た男がばたばたと派手な足音を立てながら、宮殿内へと飛び込んできた。]

(47) 2008/09/12(Fri) 00:19:00

疾風竜 ティル、王に続いて翼を広げ、竜都へ向かう。

2008/09/12(Fri) 00:19:29

生命竜 クレメンス

[そのまま、他の竜らがぎょっとする様子には目もくれず、まっすぐ上座―命竜王ティアマトの座する所まで走り込み。
王と邂逅第一声。]

行き遅れもいいとこの姐さんがとうとう出来婚って、

マジか!?

「嘘よ。」

[黒髪の美女にざっくり即答され、クレメンスは思いっきり噴いた。]

(48) 2008/09/12(Fri) 00:20:25

生命竜 クレメンス

し、初歩的なネタで釣られた俺…。

[がっくりと崩れ落ちる黒衣の男の後ろ頭――丁度刻印がある首元を、命竜王ティアマトは持っていた羽扇で叩く。]

「お馬鹿。こうでもしないと、貴方は竜卿に戻ろうとしないでしょう?」

まぁそうだけど。
…で、自分の威厳を追い落としてまで俺をこっちに呼んだ理由はあああああいでででででででで、痛い痛い痛い!
姐さん足足!ヒールなんだから痛いって!!

[使い古されたクレメンスの革靴のど真ん中に、命竜王の赤いヒールの踵がさっくりささっていたり。]

(49) 2008/09/12(Fri) 00:22:16

生命竜 クレメンス

「貴方って、ほんっとに相変わらずね…………一回その減らず口を針と糸で縫ってあげるわ。近いうちに。」

すいません御勘弁願います。

[そのまま土下座の格好でさっくり許しを請いながら。その格好のままで少し声色を整えて。]

で、この格好で本題聞くけど。
竜王会議の随行任務に俺を宛がうつもり?

[伏せられていた為、クレメンスがどんな表情をしているかは、見えない。
生命の竜王は小さく、ほんの小さく嘆息しながら、呆れたように呟いた。]

「…相変わらず。妙な所で聡いのね。」

[クレメンスは顔を上げると、へらりとした笑みをうかべ。]

(50) 2008/09/12(Fri) 00:25:26

天竜 エルザ

―竜都・西通りの商店―

それならこちらにしよう。

[黒い硝子瓶を指差す。
薄蒼の細身のローブがサラリという音を立てた。
店主は笑いながら瓶を包んでゆく]

いや、私はまだ見せていただいていない。
無駄になったら自分で飲むだけだから構わないと思って。

[毎度あり、という声を背に受けながら通りへと戻る。
このまま竜皇殿の近くに居た方が良いのか、それとも一度家に戻るか。考えながら来た道を引き返してゆく]

(51) 2008/09/12(Fri) 00:27:31

生命竜 クレメンス

まぁ、年の功ってやつで。それなりの情報網は持ってるし。

虚竜王、本気で来るのね。

[ひゅぅっと、音のしない口笛を吹きながら、ついていた膝を床から離して立ち上がり、埃を払った。
無限の竜王の名に、命竜王は微か眉根を寄せる。]

珍しい。

[口元に笑みを浮かべながら、だがクレメンスの感想はその一言のみ。]

(52) 2008/09/12(Fri) 00:28:22

生命竜 クレメンス

「珍しい、どころか前代未聞よ。一体会議で何が起きるのやら。
…貴方だったら黒虫並の生命力は持ち合わせてるし、何が起ころうが最悪死ぬことはないだろうと踏んでの人選なわけだけど。」

うわー。姐さん本人目の前にして言うね。

[酷い言い様にもけらけら笑って、楽しそうに受け答える。
堅苦しいのが苦手なクレメンスにとって、こういう受け答えは望む所でもあった。]

「言わせてもらうわよ。それにクレメンス、貴方大事な用事がある時に限って捕まらないのだから。
わたくしたちは数が少ないのは承知しているでしょう。たまには役に立ちなさい。」

はい、はい。

[男は竜王に軽く、諦めたといった様子で溜息をつきながらも、けらりと快活に笑うのだった。]

(53) 2008/09/12(Fri) 00:31:16

疾風竜 ティル

─竜都─

[ばさり、と城門前に降り立つのは、緑柱石を思わせる、煌めく鱗とそこだけは鳥を思わせる翼を持つ竜。
それに続いて舞い降りるのは、常磐緑の小柄な竜。
一陣、風が吹き抜けた後、そこに竜の姿はなく、佇むのは一見すると十代の若者二人]

竜都にくんのも久しぶりだなあ……。

「久しぶりもなんも、お前、ここに来るのは出てった時以来だろ」

逐一突っ込むなよー。

[そんな、漫才めいた会話をしつつ、とてもそうは見えない王とその義弟は、竜皇殿へと向かう]

(54) 2008/09/12(Fri) 00:38:28

生命竜 クレメンス

[命竜王の御前を一旦騒がし楽しく辞した後、宮殿のまどから外を眺める。
窓の外には生命の海。ちらと見えるそれは相変わらず綺麗で静かだとか思いながらも。
やはり、そればかりだと、退屈を覚えずにはいられない。
ずいぶん…もう何時だったか、古い古い昔の果て、あの時も同じ事を思ってこの竜卿を出た時の事は、まだ鮮明に覚えている。
たまに生存確認に戻ってきては、小言を言われたり新しく産まれた竜を見て回ったりとしていたが。
長く居れば、それもすぐに飽きてしまう。
この穏やかな場所が嫌いではなかったが。地上の方が、自分にはより価値のあるもののように見えてくるのは長く生きているからだろうか。]

…ま、どうでもいいか。
さって、どんな楽しい事が起きるかな?

[久しぶりの、竜卿で感じる高揚感に、へらりと笑った。]


[暫くの後、命竜王ティアマット随行者として、名簿にクレメンスの名が書き加えられる。]

(55) 2008/09/12(Fri) 00:43:34

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:43:38

焔竜 ダーヴィッド、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:46:19

天竜 エルザ

ん、あれは。

[鳥のような翼に緑柱石の煌きを持つ鱗。常磐緑の小柄な竜を連れたその姿は、他者とは確実に一線を画す存在感があり]

方々が到着され始めたのか。
戻るのは機を見計らっての方が良さそうだ。

[小さく呟くと荷物を手にしたまま竜皇殿への道を戻り始めた]

(56) 2008/09/12(Fri) 00:48:10

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:50:27

時空竜 ユーディット

─竜都─

[そうして、虚竜王参加の報せを竜皇殿に告げた後、彼女は虚に帰ることなく竜都を歩いていた。

それは、知る人にとっては厄竜と噂される彼女が、異例の会議を控えたこの都で何かしらの事件が起こるのを感じてのことか否か。

それを知るのは彼女のみ。否、彼女自身も果たしてそれを知った上で動いているのか。

それは結局の所、天のみぞ知るところかもしれない。]

(57) 2008/09/12(Fri) 00:53:06

生命竜 クレメンス

■名前:クレメンス=ガエデ (Klemens=Gaede)
■属性:生命(エインシェント種)
■年齢:外見年齢/30後半〜40代 実年齢/だいぶん長生きしてます
■刻印:有/首の後ろに文字のような記号がある。特に隠してもいない。
■経歴:生命の竜王側近。のくせに王の傍に居たためしは殆どなく、放浪癖があり、普段は人間界を歩き回っている、いわゆる変わり者の竜。
エインシェント種を名乗るに相応しい程度の回復力を持ち、特に自己再生能力は他生命竜の中でも群を抜いている。
が、攻撃力は皆無。地上でも殴り合いや争いごとに巻き込まれれば、一目散に逃げるか殴られて大怪我を負う(もっとも怪我はすぐに治るが)
本性はあるが、見た者は極僅か。

/*
主に人間界をふらふらうろうろしています。
あまり竜卿には戻らないので、そちらにしか居ない、若い竜とは縁が薄いかも。
ただし古い年代からあらゆる所に出没するので、誰かと遭遇する事も多いかと。

(58) 2008/09/12(Fri) 00:53:36

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:57:01

生命竜 クレメンス、メモを貼った。

2008/09/12(Fri) 00:57:41

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生存者 (5)

ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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