人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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歌姫 エルザ

[ふと、何かを思い出したように呟く]

そういえば…聞いたことがあるわ。
何かしらの脅威が人を襲う時、人々を導く者も現れるのですって。
…体に、何かしらの印を持って。

まさか…ね…。

(40) 2006/12/30(Sat) 00:47:05

研究生 エーリッヒ

[蒼色をちらりと見て、ふと、表情を陰らせる]

関連は……ないとは言えない、か。
これが現れれば、『何か』厄介事が起きるし……病状も、一気に不安定になるしな。

だから、俺にとっては、これは呪い……。

(41) 2006/12/30(Sat) 00:47:32

探偵 ハインリヒ

[暖炉のある居間へ戻ると、少女が肩に浮かんだ痣を見せているのが目に入った。]

…ソイツは…。

[ほう、と小さくつぶやいて歩み寄り、しげしげと見つめる。]

…間違いない、赤のスティグマだ。
ヒトがヒトであることを保障する、聖なる証。
なるほどなぁ…。

(42) 2006/12/30(Sat) 00:48:17

青年 アーベル

[彼はエルザの言葉に首を傾げる]
人々を導くって、こんな女の子が?
そりゃあ機械犬を作るくらい頭が良いんだから、そこらの大人よりは賢いだろうけど…でも子供だよ?
いくらなんでも無理があるよ。

(43) 2006/12/30(Sat) 00:50:02

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒの後ろから眠りの中にいるような足取りで。

2006/12/30(Sat) 00:50:17

探偵 ハインリヒ

…ん?

[服の裾をつかまれて、振り向く。]

…掴んだかもしれんが、捕まえてはいないよ。
閉じ込めたり痛い思いをさせたくて掴んだんじゃない。
…少なくともさっきのは、な。

触られたくなかったんなら謝るが…、ま…怪我して無くてよかった。

(44) 2006/12/30(Sat) 00:51:17

教師 オトフリート

厄介事、ですか?
[首をかしげて]

すでに巻き込まれていると思うんですけど。
ここに集められた時点で
[さらりと告げて]

だから、あなたの体調も、悪かったんですね。
……いったいどういう仕組みなのでしょう

(45) 2006/12/30(Sat) 00:51:20

小説家 ブリジット

[ハインリヒの後ろから入ると]
[暖かい空気が体を包みこんだ]

[スティグマ、証…いろんな言葉が聞こえる]

(46) 2006/12/30(Sat) 00:52:12

青年 アーベル

[彼はハインリヒの言葉に振り向いた]
赤のスティグマ?聖なる証?それじゃ、やっぱり人狼の脅威とかっていうのと関係あるの?

(47) 2006/12/30(Sat) 00:52:17

歌姫 エルザ

[居間に現れた男がベアトリーチェの痣を見て呟くのを聞いて]

…やっぱり、そうなの?
では、やはり脅威は…人狼はここに居る、と言う事なのかしら…

[困惑したような表情で呟く]

(48) 2006/12/30(Sat) 00:52:21

少女 ベアトリーチェ

[少女の耳にはアベールとエルザの心配そうな声は届いていないようで]

……くすくす。
真っ赤な花びらは地面を覆い尽くす。
父さまと母さまを朱色に染めて。
真っ赤な花びらはジョンを――

[歌うような節を付けてさまよい歩きだした少女に、ふいに機械犬が猫パンチを食らわした]
[少女の動きが止まる。そして――]

……あれ?あたし何してた? スティグマ?

[我に返った]

(49) 2006/12/30(Sat) 00:54:18

小説家 ブリジット

[>>44ふるふると、まるで違うというように頭を振って]
[やっぱり上手く言えないもどかしさが募る]
[ハインリヒが痛い思いをして誰かを助ける事がよく分からなかったのに、それを言う術も持ち合わせていなかった]

ううん……ううん…

[そればかりが繰り返される]

(50) 2006/12/30(Sat) 00:54:23

青年 アーベル

うーん…
[しばらく考えこんだ後、彼はぽりぽりと頭を掻いた]
困ったな、僕出て行った方がいいのかな?

(51) 2006/12/30(Sat) 00:54:31

研究生 エーリッヒ

……確かに、な。

[苦笑しつつ、蒼を覆い隠して]

それ関連やらなにやら、調べてたりもしたんだけどな。
さっぱりわからん。

[投げやりな口調で、きっぱり言いきった]

(52) 2006/12/30(Sat) 00:56:06

ランプ屋 イレーネ

[暫し、瞑目していたが]

…………御伽噺……

[ふる、と小さく首を振って。ぎゅ、と腕を掴む]

(53) 2006/12/30(Sat) 00:56:09

歌姫 エルザ

…アーベル?

[様子のおかしいアーベルに怪訝な表情を向けて]

まさか、あなたまで…何か…

(54) 2006/12/30(Sat) 00:56:53

探偵 ハインリヒ

ま、そういうこったな。
…先日…水曜日の夜ったかねぇ…この近くの森で旅人が一人殺されててな?
その手口が、どう考えても生身の人間じゃできねぇやり口だったわけ。

…実際現場見せて貰っちゃいないが…話を聞く分には、やはり奴らの可能性は高い。

で、その夜にアリバイが無い奴らがここに集められてるっつー訳。

(55) 2006/12/30(Sat) 00:58:43

青年 アーベル

[エルザの問いには、ふるふると頭を振る]
ううん!そうじゃなくて。ほら僕って余所者だし、誰も身元を保証してくれないしね。
こんな騒ぎが起きたんじゃ、怪しいって一番に疑われそうだから。
とっとと出ていった方が、身のためかなって。

(56) 2006/12/30(Sat) 00:59:17

教師 オトフリート

調べてたんですか。
うーん、いきなり浮かび上がってくる痣ですか……辞書にも載っていなかったですね。

[困ったように]
[それからイレーネの言葉をきいて]

御伽噺に、何かありましたか?

(57) 2006/12/30(Sat) 01:00:09

少女 ベアトリーチェ、探偵 ハインリヒ>>55を興味深げに耳を傾けている。

2006/12/30(Sat) 01:03:26

歌姫 エルザ

[アーベルの言葉に少し戸惑って]

そんな事を言ったら、私は?
旅から旅に…何処で何をしてるかもわからないのよ?
ましてこの事件とほぼ同時にここに来た…
疑われるなら私のほうだわ……

(58) 2006/12/30(Sat) 01:04:03

小説家 ブリジット

[>>55ハインリヒからの話は初めて聞く事だったので小首を傾げるようにした。何故なら自衛団員から、殆ど説明も受けないまま来るように指示を受けただけだったのだから]

たびびと…ころされた……

(59) 2006/12/30(Sat) 01:04:33

研究生 エーリッヒ

[呟くイレーネに、不思議そうな視線を向けつつ。
オトフリートに一つ、頷いて]

……歴史学専攻の、理由の一つとも言うかな。
まあ、それで言った先が『猫屋敷』だった訳だが。

[一瞬視線が遠のいたのは、当の『猫屋敷』での日々を思い出したからか]

(60) 2006/12/30(Sat) 01:04:39

探偵 ハインリヒ

一人で出て行っちゃ、喰われるぜ?

[慌てだした青年を鋭い目が射抜く。]

まだこの中に居ると決まった訳じゃねぇが…、ヤツらはこの村に潜んでいる可能性が高い。
一度ヒトの味を覚えたヤツぁ、毎晩一人づつ人間を喰らわねぇと飢えを抑えられなくなるんだとさ。

一人で出歩く奴は恰好のご馳走だろうさ。

(61) 2006/12/30(Sat) 01:05:41

ランプ屋 イレーネ

……知らない。

[言葉を洩らす]

…ただ、力ある…ものは……
力、あるものに……惹かれる………

[御伽噺――人狼、だなんて。そう零した声は、小さく]

(62) 2006/12/30(Sat) 01:06:53

歌姫 エルザ

>>55
[男の言葉に頭を振って]

本当に…居るの、ね。

でも、水曜の夜なんて、私はここに来たばかりよ?
アリバイなんて証明できるわけ無いじゃないの!

[そんな理由で連れて来られたのかと、僅かに憤って]

(63) 2006/12/30(Sat) 01:07:51

青年 アーベル

それじゃ、いっそ二人で駆け落ち…
[エルザに向かって言いかけた彼の言葉はハインリヒの台詞と視線に遮られる]
喰われるって、ほんとに?
うわ、最悪…。
[大きく溜め息をついた]

(64) 2006/12/30(Sat) 01:09:21

教師 オトフリート

「猫屋敷」…ですか?

[首をかしげて]
[それからイレーネの言葉を繰り返して]

力あるものは力あるものに。
……御伽噺でそういうことがあるのですか?

(65) 2006/12/30(Sat) 01:09:32

小説家 ブリジット

[>>61ハインリヒに浮かんだ疑問を呟いた]

どうして…そんなに鋭い目をして……
たくさん……色んな人狼について…話し?

(66) 2006/12/30(Sat) 01:10:44

探偵 ハインリヒ

…歯形からして、少なくとも二匹は居るんだとさ。
ま、課長が言ってんだから間違いねぇわな。
あの人現役ん時は凄かったし。

(67) 2006/12/30(Sat) 01:11:07

少女 ベアトリーチェ

>>61
[少女はハインリヒの服の袖をひっぱった]

人狼について詳しいんだな。
なら聞くが、人狼の弱点や対処法は何か知らないか?
あたしは早くここを出て、ラボに戻りたい。

あと、この痣について何か知っているようだけどもっと詳しく教えてほしい。

(68) 2006/12/30(Sat) 01:13:07

研究生 エーリッヒ

力あるものは、力あるものにひかれる……か。
コレが呼ばれたのか、それとも、コレが何かを呼んだのか。

[いずれにしろ厄介だぜ、と嘆息し]

そ、通称『猫屋敷研究室』。
教授が猫好きというか、猫狂いでな。研究室の主は猫と言っても過言じゃない。

……ペルレも、そこで生まれたんだけど……なんか、俺に懐いちまったんで、引き取る事になったんだよ。

(69) 2006/12/30(Sat) 01:13:48

歌姫 エルザ

…えっ?

[アーベルが言いかけた言葉が聞き取れず、その後の言葉だけに反応を返して]

人を襲う…つまりは食べるって言う事よね。
だとしたら今は外に出ない方が良いわ。
…死にたくは、ない、もの。

(70) 2006/12/30(Sat) 01:13:56

ランプ屋 イレーネ

……祖母に、聞いた話。
何処まで、……本当かは…………、知らない。

[詳しくは話したがらない様子で。]

とにかく……、今日…みたいに……
……外で、倒れる…ようなら……本当に、閉じ込める、から…ね?

[途中から、エーリッヒへの警告というか、脅しへと摩り替える]

(71) 2006/12/30(Sat) 01:15:07

歌姫 エルザ

二匹、も?

[そこまで来て男の名を知らない事に気付きボードを見遣る]

ハインリヒさん、で良いのかしら?
詳しいんですね、人狼のことに…。

(72) 2006/12/30(Sat) 01:15:58

ランプ屋 イレーネ、漸く、階下が騒がしい事に気づいて。

2006/12/30(Sat) 01:15:58

教師 オトフリート

そうですね、なんにせよ厄介ですね。
あなたの体調も悪いですし
[すっぱり一言、エーリッヒに言って>>69]

なつかれたんですか。
その子、女の子ですか?
[なんだかちょっと生ぬるい微笑みのようだ]

(73) 2006/12/30(Sat) 01:16:44

宝石商 ザムエル

[ちらついていた雪は止んではいるが、積もった白い物から立ち上る冷気が街全体を芯まで凍り付かせていた。]

ううむ、冷えるな。

[厚手の生地をしっかりと密に仕立て上げたコート、その襟をぴっちりと綴じ込んでザムエルはは街路を急いでいる。
よく見ると少しだけ離れたところから黒い人影が彼を見守り付いてきていた。

しばし歩いていると、噴水広場で初老男が角に立っているのを見つけた。 私は彼に手を上げ、もうひとかたの手で後ろの黒服に戻れとサインを送る。]

 ギュンターか、お疲れ様だ。

(74) 2006/12/30(Sat) 01:20:02

青年 アーベル

[彼は、エルザの言葉に、少し困ったような笑みを浮かべる]
うん、そうだよね。死にたくないよね。みんな。

(75) 2006/12/30(Sat) 01:20:37

宝石商 ザムエル

「あぁ、わざわざこんな所にすまない。 だが、ザムエル……君が動く必要は無い筈だぞ」

 いやなに。 野暮用も兼ねての事だ。 しかし……やはり避けられぬか。 まったく教会という組織はろくな事をしないな。

「おい、声が高いぞ」

 問題ないさ、聞かれたところでどうと言う事もない。

「そ、そうか」

[ギュンターは何か思い当たりがあるように頷き、顎に手をやる]

(76) 2006/12/30(Sat) 01:20:56

宝石商 ザムエル

 所でなギュンター。 実は、私もしばらくあちらに厄介になろうかと思うのだが良いかね?

[その言葉に、何を聞いたのか一瞬わからなかった風に視線を上に上げたギュンターだったが、合点がいったらしく、怪訝そうな顔で答える。]

「はぁ……、それは大丈夫だが、なんでまた」

 だから言ったろう、野暮用とな。
 私の仕事の一つにも関係しているんだがね、まそれはあそれだ。
 余裕はあるだろ?

「勿論」

 ならば、問題ない。

「問題はなくとも、勿体ないと思うのだがな。 君は立派な屋敷を持っているだろうに」

 良いではないか。

(77) 2006/12/30(Sat) 01:21:50

研究生 エーリッヒ

……閉じ込めは勘弁してくれって……。

[イレーネの言葉>>71にため息をついて。

体調の事を言われれば>>73、まったくな、と呟き]

はあ?
……オスにつける名前か、ペルレ(真珠)って?

[生ぬるい笑みの意には気づいていないらしく、その表情は怪訝そう]

(78) 2006/12/30(Sat) 01:23:13

教師 オトフリート

閉じ込めですむならましですよね、イレーネ
[それからイレーネが何かに気づいたようなので首をかしげる]
[続いた名前の言葉には>>78]

女性にやっぱりモテるんですね、エーリッヒ。
犯罪者にはならないようにしなければいけませんよ?

(79) 2006/12/30(Sat) 01:24:40

探偵 ハインリヒ

弱点やら対処法なぁ…。

[まだ痛む身体を引きずるようにして、ソファーに腰掛ける。]

奴らは普通の刃物や銃じゃ殺せない。
驚異的な回復力を持つからな。
銀の武器ならば癒えぬ傷を与えることは出来るが…。
それ以外には、絞め殺すのが確実だ。奴らも息はするんでね。

ただし、奴らは巧妙に人に化ける。
人に化けた人狼は、たとえ殺されても自分の正体を明かすことは無い。
…ヘタすりゃ無実のヒトを殺すことになるかもしれん。

(80) 2006/12/30(Sat) 01:24:53

宝石商 ザムエル

[そう話し込んでいた二人の間を冷たい風が鋭く通り抜ける]

 っ、寒いな。 ではまた明日だ。

(この雪で町全体が閉鎖状態となっている。 古の盟約によって、喜劇がもうすぐ訪れる。 そう、茶番だ。 力を誇示するためだけの自作自演。 これが喜劇でなくて何が喜劇だろうか。)

[等と教会をなじりつつ石畳を抜け、石造りのその場に不釣り合いな建物へと潜り込んだ。]

(81) 2006/12/30(Sat) 01:24:56

宝石商 ザムエル、扉を軽く押し開ける。 キィと軽い音が響く。

2006/12/30(Sat) 01:27:15

ランプ屋 イレーネ

……私は、下に…行く……、よ。
何か、あった……みたいだ……
[二人に薄く笑んで。扉の方へと歩んでいく]

[途中立ち止まり、溜息を吐くエーリッヒ>>78に向ける表情は、闇に隠れ見えなかったろうが]

死んで欲しくはないからね。

[一言、届くか届かないかの小さな声で言って]
[部屋を後にし、薄暗い廊下を行き、階段をそっと降りる]

(82) 2006/12/30(Sat) 01:27:21

宝石商 ザムエル

やあ、皆様お集まりのようですな。
窮屈なところですが、ゆるりとおくつろぎ下さい。
などと言うまでもないですか。

[にこやかな表情を作り、通りの良い声を出す。 顔、特につぶれた鼻には若干似付かわしくはないが、そのミスマッチは話しの引き出しとするのには便利なものだった。
またその鼻のおかげで容姿へ重みが加わり、交渉事に有利に働く事もあるのだった。]

(83) 2006/12/30(Sat) 01:28:39

教師 オトフリート

何か…?
[気になるも、しかし行くことはせず、イレーネを見送る>>82]

[持ってきてもらった食事に、手をつけようかと]

(84) 2006/12/30(Sat) 01:28:42

小説家 ブリジット

[ハインリヒの話を聞きながら]
[何て間違いだらけの事を話すのだろうと*思っていた*]

(85) 2006/12/30(Sat) 01:28:43

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

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