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─ 第二階層・食堂 ─
[団子を美味そうに頬張っていた少年は可愛く]
最強のおとーさんの息子も最強だろう。
草団子パワーでやっつけちゃえるさ。
[軽口混じりの口調でオーフェンの頭をポンポンと叩いた。
痺れていた手も、もう大丈夫そうだった]
うんぁ?
ああ、こっちでもするんだったのか。
[カルロスの言葉に瞬きして、マヌケな声を出した。
眼鏡に触れて首を左右に振る。
見かけ上と違って冷静ではない証拠かもしれない]
―第二階層 リフレッシュルーム―
―…これは…すごいな。
[室内には既に武器を手にした者、今から武器を受け取る者で溢れそうになっていて。
しばらく落ち着くのを待とうと、喧騒から少し離れた壁際に身を寄せた。]
─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
[口許に手を当てたまま小さく呟く]
PMCが俺らのサンプルに寄生している可能性も否めんな。
折角捕獲した連中を無為にするのは心苦しいが……背に腹は変えられんか。
どこから拡大していくか分かったもんじゃねぇ。
[考えるのは今自分達が研究している未開地の生物について。
生物全般に寄生するとされるのであれば、それらに寄生する可能性も多分にあった]
─→第二階層・リフレッシュルーム─
[一通りが終わった後、漸くリフレッシュルームの中へ。
整備士の姿>>27を見かけたなら、はたはたと尾を振った。
集まった船員たちの間を器用にすり抜け、邪魔にならない場所にちょこんと座る。
配給は人間を優先させて、武器を貰い受けるのは最後あたりになるだろうか]
……レーザー銃ってどれ?
[父親と同じような物がいいと、武器を配っていた人に尋ねると、手渡されたのは、見た目も色も、玩具のような銃。
全体的にピンク色、一部黄色。先っぽには、よくピストルごっこをやる際にする指の形がついていて、通常ならトリガーがある部分にはプロペラがついていた。
これはレーザー銃です、と言ってもぱっと見信じてもらえないくらいに、おもちゃおもちゃしていた。]
これ、ほんとにとーちゃんが持ってるようなレーザー銃なの?
おもちゃみてぇ…ためしにどっか、ちょっとだけ撃ってもいい?
[無邪気に問いかけたが、当然即座に却下されたのは言うまでも無い。]
おっ、パトだ!
[するりと入ってきた犬に声を上げた。
パトラッシュ、はちょっと長いからそう呼んでいる。
人間を優先させている事は当然であったので気にする事もなく。
勿論、自分もまだ武器の配給は受けていない。]
おや…?
ラッシュ、お前も順番待ちか。
今日はメンテナンスがまだだったろう、調子はどうだ?
[自分と同じように人垣から離れている犬に気付くと傍まで歩み寄り。
しゃがみ込んで目線を合わせると柔らかな笑みを向けて前足を軽く撫でた。]
[無邪気な様子に、変に不安にさせる必要もないかと。
それでも緊張感は持たせるべきで、ちょっとだけというその頭を軽く小突き]
馬鹿を言うんじゃないっ!
使わないですむならそれで一番なんだからな。
[それから渡されたレーザーガンについては]
見た目はたしかにちょっと変わっているが、それは間違いなくレーザーガンだな。
[当然人に向けて撃てば大変なことになることなど、武器を扱う上での諸注意をさらにくどくどと教えることになった**]
─第二階層・リフレッシュルーム─
おん
[声を上げたアンドロイド>>42に返事する声が少し控えめだったのは、一応事態を配慮したのだろうか。
それでも幾人かがこちらを振り返った。
中には気の立っている者もいたようだが、機械犬はそちらを認識していない]
―第二階層・リフレッシュルーム―
わぅん
[ついで傍まで来た整備士>>43に、ぱたぱたと尾を振った。
不調があれば仕種で示すようにプログラムされている。
今は特にいつもと変わりはない為――プログラム自体が壊れていれば話は別だが――好調であることは伝わるか。
違いと言えば、瞳に制限解除を示す赤い光が明滅している程度]
ジョエルもいたのか。
…みたところ調子は良さそうか…?
ちゃんと充電しているなら良いんだがな。
[パトラッシュが声を返した先、こちらに手を振る男の姿をみて微かに苦笑して。
誰かと話しているらしい様子を見れば微笑んで手を振り返すに留めた。]
─ 第二階層・リフレッシュルーム ─
[微笑>>49がみえると笑みを返したけれど、問題は>>47…と続くスティーヴの声に、パッとこちらへと意識を戻す。彼はまたため息をついただろうか。
軽く悪びれなく笑う。そして、スティーヴの言葉にうんうんと頷いた。]
わかった、じゃ、何かあったらよろしく頼むな
[至極普通に見える対応をして、彼を送り出す。
そして、送り出した後、再びjeeeeeeeという電子音。]
あっ PMCを退治=寄生された人を退治する だから、
そうか、他の人間を退治しろと言う事だな?
[とりあえず退治する。とまでの理解は出来ていたけれど、そこまでだった。スティーヴとの会話を反芻し、改めて思考がたどり着くと声を上げる。
ザワッ、と気の立っている船員を中心に空気がざわめいた。]
─ 第二階層・食堂 ─
そうだ、頑張れ。
俺もスペシャルパワーを活かして頑張るよ。
[言葉遊びをしながら元気な少年に笑って頷く。
どこか撃つというのにはおいおいと思ったが、速攻父親からの静止が入っていたから肩を竦めただけで流した]
ああ、それでいいよ。
[係員の手が空くまで待ち、受け取ったのはやはりどこかオモチャのように見えてしまうレーザー銃。白と橙のポップなカラーリングがそう思わせるのかもしれない]
形なんてどうでもいいのさ。
確実に相手より先に撃てるかが大事。
[唇を歪めた笑い方は少年に見せていたのとは対照的に暗く、係の船員が軽く息を呑んだ。
フッと息を吐くと、いつものようにひらひらっと手を振った]
そんな状況にならなければもっといいんだけどね。
軍人さんもいるんだからサクサク解決されるかもしれないし。
…ん、良い声だ。
表立った異常は無さそうだな。
[嬉しげに尻尾を振って反応を返してくるパトラッシュに変わった様子は見受けられず、満足そうに頷いてみせる。
最も目視だけでの判断などするわけもないので、後でメンテナンスはするつもりではあるが。
目のうちの赤い光には、微か瞳を細め見るも内心を口には出すことはなく。]
…人が途切れるまで、お前と一緒に待つことにしようかな。
[固い毛並みを撫でて、人の集う先に視線を向けた。**]
─ 第二階層・食堂 ─
だって、こんな時のために乗ってるんだろう?
[チラリとカルロスの方を見る。
相手も気がついたなら唇の端だけを上げて]
呼び戻しは来てないよ。
今のシフトにはボスも入ってるし。
なんか落ち着かないけどもう少し休んでくつもり。
[残っていたお茶を飲むために元の席へと戻った**]
[リディアに撫でられて>>52、目は心地良さそうに細められた。
尤も実際に心地良さを感じているわけではないだろうが]
[彼女の隣で列が空くのを待つ最中、ジョエルの発した言葉>>50に船員の一部がざわめいた。
その言葉自体は機械犬にとっても“当然のこと”だったから大きな反応は見せず、むしろ周囲の様子に両耳を立て、じっと眺めていた。
地面についた尾がぱたりと一度揺れた**]
「おいっ」
お
[ぐいっと胸倉をつかまれる。状況を理解していない表情で瞬きをする。
相手は見知った顔だった。古株の船員だ。一言で言うとジョエルの上司にあたる人物。]
なんだブラウンのおっちゃんか、急にどうし、
「どうしただと?ふざけんじゃねぇよ
人間を退治?この状況でそういう台詞を口にするってこたァ、
なんだ、お前人間皆殺しにでもするつもりか!」
はァ!?まさか!
俺はアンドロイドだぜ、人間をそうできるようには作られてない
[軽く両手を掲げて言う。「殺す」という言葉も言えないほどだ。
けれど相手はさらに声を荒げる。]
「そーいう問題じゃねェよ!!」
じゃあどういう問題だよっ!
[声を返す。本当に解っていない様子に、ブラウンはギリギリと睨んだ後、ハァと押し殺した息を吐き、
ゴッッッ
力一杯、ジョエルを一発打ん殴った。]
「…不安を煽ったお前が悪い、それは罰だと知って置けよ!」
[そう言うと、さっさと武器を受け取りリフレッシュルームを出て行った。
未だに意味は解らず、ざわついた空気も収まらない。
周りのジョエルへの視線は、あまりよいものではなかっただろう。]
あ、頭がぐわんぐわんする
やっべ、スティにおこられっかな
[痛覚はなかったが、殴られ傷ついた皮膚は、普通の人間が怪我をするのと変わりなく見えた。スティーヴが最高の素材を使った、と言い切れるだけのものである。
パトラッシュのように周りを配慮する思考がついていれば防げた事態でもあった。
頭の奥で電子回路が熱を持つのはわかったので、自分で軽く頭を叩いた。]
リディア〜、
念のため、頭ちょっと見てくれない?
[手遅れです、と言われない事を願いながら、*リディア達の方へと向かった*]
─第二階層 リフレッシュルーム─
……なんだ?
[パトラッシュの傍らに腰を落ち着けて人がはけるのを待っていた最中。
先程からざわついているにも関わらず、ある一角が一際ざわめき出したのに気付いてそちらに目を向けた。
何が起きたのかは人垣で見えなかったのだが、そこから聞こえてきた声と飛び出してきた人物に眉を顰める。]
…また、か。
何度言ってもあの御仁は理解してくれないらしいな。
[傍目からは立派な成人男性にしか見えないが、ジョエルは旧式の電子頭脳を使っている。
それ故に理解が遅かったり、そも機微を察することが中々難しいことも致し方ないのだが。
彼の上司には乱暴をしてくれるなと何度も頼んで、軽くあしらわれているのが現状だ。]
ジョエル…また派手にやられたようだな。
…ふむ。
視覚機能に支障は出ていないみたいだが、警告信号が出ている箇所はあるか?
回路が切れたり外れたりしていたら整備室までいかないと対応し切れない。
…あぁ、傷ついた皮膚の方はスティーヴに頼まないと。
[こちらにやってきたその姿には、案の定殴られた痕があり。
まずは傷に案じる視線を向けると、ジョエルの瞳を覗いて簡単な目視をしながら自覚出来る異常を聞いた。
触れる肌も見た目も常人と変わらない、生体部品の粋を集められたと言われるだけのことはある。
電子頭脳だけが旧型である理由など整備士たる自分には測るしかできないが、これで頭脳も最新式のものだったならこんな風に殴られることも無いだろうにと内心溜息をついた。]
……信号送受信の異常も見られない。
後のチェックはメンテナンスの時一緒にすることにしよう。
あぁそうだ。
ラッシュ、お前のメンテナンスもしなければならないな。
[己の端末から検査用の電気信号をジョエルへと送り、その反応を見。
今ここで出来ることはし終えたというように端末を閉じ彼を見上げ、ついで足元のパトラッシュに視線を落とした。
ジョエル経ちに自覚される異状が無ければ特に急ぐこともなく、他の者たちの武器の支給が終わるまでリフレッシュルームに残っていただろう。**]
ほんと今日のは特に痛かったよ。
[リディア>>59の言葉に、苦笑を作って頬をさする。もちろん実際の”痛い”ではないのだが。]
いや、どこにもない。
[うん、と頷いてひとつ目蓋を閉じると聞こえるのは電子音-vuuuuuuuu-。そしてひとつふたつの瞬き。]
一通り自分の情報を思い出してみたけど支障っぽいのもないみたいだ。
やっぱり生体部品のクッションは優秀か。
スティーヴには甘んじて怒られてこよう。
[スティーヴの名前にハァアとため息をつく。メンテナンスの話に、「悪いね、ありがとう。」と礼を述べた後、武器支給が終わるまではこの場所にいるようだった。]
でも俺、悪い事言ったかなァ
[ざわつくリフレッシュルームから人が減っていく様。
それを目にうつしながら小さく呟いた。]
―食堂―
えーだって、これ本物なの?
[試し撃ちをたしなめられても口を尖らせる。他にも呆れられてるとは知らなかったが。
子供の目から見ても見るからにおもちゃな銃。配った側は見た目に相応しいと思って渡したのかもしれないが。
父親からお墨付きをもらうと、一応は納得したのか説明は聞いて、上着のポケットに突っ込んだ。ホルターなどという上等なものはない。
ノブが父親を見て言うことには、笑顔でうんと頷いた。]
そーだよ。とーちゃんがいるんだから、きっと大丈夫だよ。
[子供の世界は狭いから、父親が基準で全ても仕方のない事で。]
[とはいえ、食堂のピリとした空気は、子供にもわかる。
父親がいるから怖くはないが、何だか居心地が悪くて。]
とーちゃん、おれちょっと行ってくる!
頑張ってくる!
[未だに何を頑張るか理解しないまま。
父親が何か言う前に、食堂を飛び出して行った。]
─ 第二階層 リフレッシュルーム前 ─
[適当に足音を鳴らしながら走っていたら(やっぱり父親から注意された事は忘れている)人の多い場所に着いた。
入り口から丁度出てきた人とすれ違う。どっかで見たよなぁとは思ったが、どいつもこいつも子供に用事はなさそうだった。
食堂より混んでいるそこは、食堂よりも張った空気があり、おっかなびっくりしながら中を覗き込むと。]
ここじゃ何してんだろ……って、うわっ。
[中には以前、そそうして叱られた相手がおり、慌てて首を引っ込めた。]
─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
[流れる人は目にうつる。
武器の配給を受けて外へと出る人を目で追った時に、記録にない姿が目に入り、瞬いた。]
子供?
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