人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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薬師 コレット

大丈夫よ。
傷物になって困るような娘さんじゃ、もうありませんもの。

[それに、最近はあまり痛みも感じなくなったし。
しかし、ミケルに諭され、手を差し出されると、曖昧な微笑みから、皺を深めた笑みに変え]

ありがとう、ミケルちゃんは優しい子だね。
では甘えさせて貰おうかしら。

[ミケルの手に、布巾を手渡す。
滑って転ばない程度に、だいたい拭いてくれたらいいからね、と言葉を添えて。
そして、汲み置きの水へ、赤くなった左手を浸した]

(35) 2013/08/06(Tue) 23:37:08

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[ふる、と首を横に振る。
何かを振り払うような、そんな仕種]

……修繕一段落したら、風呂行くか。
それとも、『歌』でも聴きに行くかなあ。
苔採りに行く都合もあるし。

[零れるのは、そんな呟き。
ともあれ、修繕のための道具を道具箱から出してゆく]

……んーと、この色のカバーはまだあったはず、と。
差し替えが必要なのは……。

[何ページだったかな、と。
先に挟んでおいた栞の数を数えようとした矢先に聞こえたのは耳慣れた声。>>33]

(36) 2013/08/06(Tue) 23:39:59

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

 すみませーん。

[道具屋の店先で足を止め、声を掛ける。
 紙箱や包み紙など、茶の保管や販売に使う消耗品は、ほとんどこの道具屋から仕入れていた。
 この時間帯はテレーズの家で食事を摂っていることも多いが、今は店番の姿がある]

 あの包み紙、また頂きたいんですけど。
 入ってます?

[茶を煎ずるにも使える紙は特別製で、特に重宝していた。
 こうした専門的な品物も揃えて貰えるのが、この道具屋の有難い所だ]

(37) 2013/08/06(Tue) 23:40:15

本屋 クレイグ

………………。

[数分、固まった。
大声で名を呼ばれて固まるのはいつもの事だが、いつものそれよりは長い時間の沈黙を経て]

……リル姉。
んな大声上げんでも、聞こえてるっての……!

[扉に向けるのは、どこかげんなりとした、声]

(38) 2013/08/06(Tue) 23:40:30

織師 ミレイユ

 コレット婆。
 ……どしたの?

[さっきのミケル>>20と同じように、ひょいと中を覗いて。
その様子に瞬いた]

(39) 2013/08/06(Tue) 23:40:42

絵描き ミケル

だーめ

[頭をふるふる横に振る。こころもち、早い。
手渡された布巾。こく、と頷いて、それでもしっかり拭こうなんて考える。
ゆっくり濡れた当たりをちゃんと確かめた後で、膝を折って。]

……!
コレットおばあちゃんは、休む。ね?

[言い忘れてた、と、顔を上げていった。後姿を見られてたりなんて、鈍い頭ではぜんぜん気付けなかった。]

(40) 2013/08/06(Tue) 23:43:10

絵描き ミケル、織師 ミレイユの声を聞いて、瞬き。座った姿勢で、ゆっくり振り返り。

2013/08/06(Tue) 23:43:50

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:45:44

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 居るんでしょー、開けなよー。

[コンコンコン。
不在の札が無いからとそんなことを言いながらノックを続ける。
扉の奥から聞こえた声>>38には悪戯が成功したような満面の笑みを浮かべていた]

(41) 2013/08/06(Tue) 23:46:45

絵描き ミケル

……ミレイユちゃん。
ええと。

[何があったのか、そういえば自分も多少の予想はすれどもはっきり把握はしていなかったので、うろと視線をコレットへと向ける。
それから、はっと気付いて、ようやく拭きはじめるのだった。
丁寧に、ゆっくりと。]

(42) 2013/08/06(Tue) 23:47:04

道具屋 エト

― 道具屋 ―

[頬杖をつき、小さな溜息を漏らす。
痺れる前に手を組み替えるとゆらり頭が揺れて
背中に垂れる編まれた長い髪がそれに倣う。]

 ……あ。いらっしゃい。

[呼び掛けと共に姿を現した給仕人に軽く手を掲げ招き入れる。
用件を聞くと引き戸をあけて中の物を覗きこみ]

 前のと同じ包み紙でいいんだよね。
 ちゃーんと仕入れておいたよ。

[へらっと笑いながら特別製の紙をそろとカウンターに置く。]

 この品で間違いないかな。

[ユーリに確認を促すような視線を向けた。]

(43) 2013/08/06(Tue) 23:49:20

薬師 コレット

[この手。皺だらけの手。
ヒトの一生を「一年」と呼ぶ。
一年の輪が閉じるまであと少し……]

[ミケルの動作を眺めながら、ふわりと息をつく。
ゆっくりのんびりと動くこの少年は、同じようにゆっくりとしか動けない身には丁度具合がいい。
屈む背をみながら、ちゃんとご飯を食べているかしら?と思っていたところへ]

……あら、ミレイユちゃん。
大した事じゃないのよ。
わたくしが不注意をして、お湯をこぼしてしまったの。

[片手を冷やしながら、のんびりと答えた]

(44) 2013/08/06(Tue) 23:50:47

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

……ったく。

[続くノックに、はー、と大きく息を吐いて、扉を開ける。
満面の笑み>>41が見えたなら、ほんの少しジト目になった]

どしたの、一体。
さすがに、まだ写しはできてねーぜ?

(45) 2013/08/06(Tue) 23:54:57

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

[店主>>43に招かれるまま店内へと入り]

 はい。
 あ、そう、これです。

[商品を確認し、お代を置いて受け取る]

 ありがとうございます、いつも助かってますよ。
 こういう道具は他の店にはなかなか置いてなくて。

[笑顔と共にお礼を述べた後]

 そういえば、テレーズさんお元気にしてますか?
 お茶の補充、そろそろかなと思って。

[近況を伺うついでに仕事の話も挟み込む]

(46) 2013/08/06(Tue) 23:59:31

織師 ミレイユ

 えっと、こんにちは。

[少し遅れて、2人に挨拶を向けて。
ミケルの視線>>42が動くのに合わせて、娘の視線もコレットに向かう]

 お湯、って。
 その手、火傷?

[返ってきた返事>>44と、冷やされている片手を見て、眉を寄せて]

(47) 2013/08/07(Wed) 00:01:13

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

[扉が開けば>>45ノックを止めて。
ジト目も気にせず笑みは浮かべたまま]

 写しの催促じゃないよー。

 はいこれあげる。

[手の中に何かを握り込んだ状態でクレイグへと突き出す。
手の甲が上を向いていて、クレイグが下に手を差し出すなら手を開いて中にあるかたつむりの焼物を彼の掌に乗せるつもり]

(48) 2013/08/07(Wed) 00:03:58

織師 ミレイユ

 ……お邪魔します。

[一瞬間が空いた後、部屋に入る]

 コレット婆、薬ある?
 治療、手伝うよ。

[薬師の家なら火傷の薬もあるかと、あまり詳しくはないが申し出た。
そうでなくとも何かしら手伝う事を探して、家の中を見渡す**]

(49) 2013/08/07(Wed) 00:06:26

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 まいど。
 ユーリの役に立てたなら何よりだ。

[受け渡しを終えれば続けられる言葉。
思い返すのは食事時のこと。]

 あー、丁度使い切ったとこかな。
 ユーリんとこの茶葉は優しい香りがして
 テレーズも僕もお気に入りなんだよね。
 補充、宜しく頼むよ。

[懐からいつもと同じ分のお代を取り出し
ユーリの手許へと差し出した。]

(50) 2013/08/07(Wed) 00:09:59

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:10:38

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

催促だったら、さすがに突っ込む。

[真顔でそんな言葉を返した後。
突き出された手>>48に首を傾げつつ、手を出して。
握りこまれていた焼物を受け取った]

……かたつむり?

[都市の奥に住まう、小さな住人を模したそれに、上がるのはどこか惚けた声]

(51) 2013/08/07(Wed) 00:12:12

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

 それはお互い様という所でしょうか。
 お二人に気に入って頂けて何よりです。

[エト>>50の言葉に笑顔で頷く。
 包み紙を仕舞い、差し出されたお代を受け取って]

 ありがとうございます。
 では明日までにはお届けしますね。

[頭を下げると、道具屋を後にし。
 そのまま自宅へ戻ることにする]

(52) 2013/08/07(Wed) 00:17:32

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 うん、かたつむり。
 可愛かろう、褒めて良いぞ。

 ペン置きにどーかなーと思って作ってみたんだ。

[弟>>51の反応を窺うように見ながら作った経緯を口にする]

 ほら、ここの間に置けるようにしてあるんだよ。

[虹色の殻と、そこから伸びた身体の部分に出来た谷間。
その場所を指差して使い方の説明をした]

(53) 2013/08/07(Wed) 00:17:44

絵描き ミケル

[こっちを拭いて、あっちを拭いて。
こんにちは、という挨拶に、自分が挨拶一つしていないことに気付いた。
顔を上げて]

こんにちは。

[同じ言葉で返した。
それから、よいしょ、と何度か確かめて。
ようやく満足する頃は、随分と時間の経った後だった**]

(54) 2013/08/07(Wed) 00:19:40

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:20:08

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

 繋げてけよ……か。

[自宅に帰ってふと思い出すのは、クレイグ>>23の言葉。
 筆記者の務めと言われたことで、拙い字のまま仕舞い込んだメモの事を思い出す]

 僕には、クレイグたちのような大事な役目なんかないって、思っていたけれど――

[苦笑混じりに呟いて、今の自分が為すべき事を思い、保存庫へ向かおうとして]

 …………ん、

[ちり、と灼けるような痛みを感じ、思わず首筋に手をやった**]

(55) 2013/08/07(Wed) 00:21:07

薬師 コレット

[大丈夫よ、とミレイユ>>47にも答える]

大したことはないのよ。
クレイグちゃんたちのお母さんの方が、もっと酷い火傷をしたことがあるわ。

[のんびりとそう言うが、その左手はすっかり赤くなって、ちゃんと感覚があるころならば、酷く痛んでいただろう]

ミレイユちゃんも優しいのね。
はい、小さいお医者さんの言う通りにしましょう。

[くすりと笑う]

今はあまり、大したお薬は置いていないのよ。
でも、軟膏くらいならあったかしら。
その戸棚を見て貰える?

[片手の平にすっぽり収まる壺には、干からびかけた軟膏が少しだけ残っていて]

では、包帯を巻いて貰いましょうかね。
片手では出来ないもの。

(56) 2013/08/07(Wed) 00:21:09

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:22:35

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

そぉ〜?
それじゃ、のんびり待ってるわね〜。

[メリルの返答>>0:154には頬に手を当てて微笑み。
ミレイユを揶揄うのも切り上げて席を立った彼女>>0:155に、またねと手を振り返した。
こちらがミレイユを驚かせようとして言ったことに対する反応>>0:170には、ふふーと笑顔だけ返して。
ユーリの依頼を聞き漏らすこと無い様にしているのが見えたから邪魔になるのを避けた、ともいう。
ノクロから準備はしてると言われ>>0:158れば、良かった、と安堵した]

急かせてごめんなさいね〜。
ちょっと思いのほか緑を使いすぎちゃって〜。

[申し訳ないと眉を下げながら笑む顔に、緑の色は乗っていない。
ノクロから購入している化粧品は、勿論自分自身にも使いはするのだが]

(57) 2013/08/07(Wed) 00:22:44

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ノっくんの色、一番美味しそうに見えるのよね〜。

[レシピに描いている絵の色付けというのが、主な用途。
発色といい色持ちといい、長く遺すに耐えうるものでなくてはいけないから]

うふふ〜、ノっくんもありがとう〜。
大丈夫、おとうさんにも聞こえてるわよ〜。

ユーくんも、早くに来てくれてありがとう〜。
またね〜。

[食事を終えたノクロからも美味しかった<<0:163と言われれば、嬉しさに微笑み。
ユーリが彼にお茶を淹れ、店への補充も済ませて帰る>>0:153のにも、手を振って見送った]

(58) 2013/08/07(Wed) 00:23:31

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 嬉しいね。
 片思いじゃなかったみたいで。

[軽い口調のまま照れ隠すように笑う。
茶葉に関しての感想はテレーズからもユーリに伝えているだろうけど]

 忙しいのに悪いね。
 新しい茶葉、楽しみにしてる。

[ゆらり、手を振りユーリを見送り
引き戸から取り出した品の残りをしまった。]

(59) 2013/08/07(Wed) 00:23:35

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

自分で言うなよ。

[褒めていい、という言葉>>53に突っ込みをいれながら、瞳は手にしたかたつむりの形を追う。
都市の奥、かたつむりの住まう小さな広場は幼い頃の遊び場のひとつ。
故に、その形には色々と馴染み深い]

ん、わかった。
ペン立て、そろそろ代替わりしてもいい頃合いだったし、使わせてもらうよ。
ありがとな、姉。

[こう言って笑う表情は、少しだけ子供っぽい素の表情。**]

(60) 2013/08/07(Wed) 00:26:26

薬師 コレット

まあ、ミケルちゃん。
すっかりきれいにしてくれたのね。心なしか、お部屋まで明るくなったようだわ。
本当にありがとう。

[かぴかぴの軟膏を、水でふやかしながら、礼を言う]

何かあげるものがあるといいのだけれど。
そうだわ。戸棚にクッキーがあったかもしれないわ。

[空の戸棚を指さして、ニコニコと笑った]

(61) 2013/08/07(Wed) 00:27:49

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

あらぁ、ミーちゃん大丈夫〜?
辛すぎちゃったかしら〜?

[サラダを口に運んだミレイユが固まった>>2のを見て、慌てて水を持ってこようとして。
スープを口にした後、ちょっとずつなら平気>>5という言葉を聞くと瞬いた後]

ちょっとずつ…盲点だったわ〜。

それならサラダじゃなくて、揚げたお肉か何かと一緒にパンで挟むとかどうかしら〜。
木の実を砕いて生地に混ぜれば香草に負けない風味が出ると思うし〜。
サラダよりも苦手な人が食べやすそうな気がしない〜?

[ミレイユの感想から沸いた新しい調理法の模索を口にした後、空いた食器を片付けに厨房へと入っていった]

(62) 2013/08/07(Wed) 00:29:11

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ノっくん〜?
あらぁ、わざわざありがとう〜。
でも、ノっくんはお客さんなんだから座っててくれていいのよ〜?

[厨房の中で洗いものをしていたら、ノクロがこちらを覗いた>>18のに気付き。
どうしたのかと見れば食器を持ってきてくれていて、苦笑しながら受取り。
ミレイユにお茶をといわれると、えぇ、と頷いた]

せっかくだからユーくんが持ってきてくれたお茶淹れるわ〜。
ノっくんもまた今度飲んでいってね〜?

[ご馳走さま、と厨房を出ていく彼に手を振ると頼まれた通りお茶を淹れて]

はい、ミーちゃん。
ちょっと熱めだから気をつけてね〜。

(63) 2013/08/07(Wed) 00:29:42

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ごめんなさい〜。
まだちょっと洗い物残ってるから、片付けてきちゃうわ〜。

[ミレイユにお茶を出すと、また厨房へと戻り。
ごちそうさま>>30と声が聞こえると、顔を出して]

はぁい、ミーちゃんもまたね〜。

[手を振って見送り、残りの洗い物を片付けた*]

(64) 2013/08/07(Wed) 00:30:17

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ふぅ、ちょっと一休みね〜。

[客足の途絶えた僅かな時間、家族で席につき遅めの食事を取る。
話すことと言えば店のことで]

今日は〜、レーちゃんところに出前したでしょ〜?
で〜、クレくん達も来てくれたから〜。
次の仕込み始める前に、在庫確認しなおさなくっちゃ〜。

お肉もだけど、茸もそろそろ足りなくなってきてるのよね〜。
美人髪とか結構使ってるのよ〜。

[在庫次第では仕込み前に仕入れに行く必要もあるかしら〜等と思いながら、食事を済ませた**]

(65) 2013/08/07(Wed) 00:31:25

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:33:57

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:35:49

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 どーいたしまして。
 ふふふ、喜んでくれるならアタシも嬉しいよ。

 ……かーいいなぁ、ったく。

[垣間見えた子供っぽい表情>>60に、ついつい手がクレイグの頭に伸びる。
撫でるのが未遂に終わっても、嬉しげに笑み続けていた]

 そんじゃ用事はそれだけだから。
 大事に使えよー?

[じゃあね、と手を振りその場を後にし。
足を温泉がある方へと向けた]

(66) 2013/08/07(Wed) 00:37:13

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:44:18

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:44:32

装飾工 メリル

─ →温泉 ─

[上機嫌で向かった源泉湧き出る温泉。
屋内に作られた男女別の湯船と、屋外に作られた露天風呂。
高い塀に囲まれ、当然中は見えないようになっている。
尤も、露天風呂は混浴だったりするのだが]

 お、誰も居ないな。
 だったら露天風呂に行くぜー。

[利用者が居ないのを良いことに、迷い無く露天風呂へと向かう。
脱衣所で服を脱ぎ、籠から布を取り出し浴場へと入って。
湯船に入る前に身体を流して、さっぱりしてから足を湯の中に浸した]

(67) 2013/08/07(Wed) 00:51:12

装飾工 メリル

 ………あれ、洗ったのに取れないな。
 染み付いちゃったかなー。

[左鎖骨の下に広がっていた黄色い色。
しっかりと布で擦ったはずなのに、あまり消えたようには見えなかった。
肌に吸着してしまっているなら、しばらく取れることは無いだろう]

 まー、いっか。
 そのうち取れるだろうし。

[楽観的に考え、足だけを浸していた湯船に身体も浸した。
湯気の立ち込める気持ちの良い温泉の中。
左胸に広がる黄色が、徐々に色濃くなっていることには未だ気付いていない**]

(68) 2013/08/07(Wed) 00:51:21

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:55:24

道具屋 エト

 それにしても。
 やっぱあそこの料理はうまいなぁ。
 礼を兼ねて仕事終わりに飲みにいくかな。

[テレーズと共に頂いた食事は白花亭の看板娘の届けてくれたものと
伝え聞いていたからそんな言葉を零して]

 さてと。
 その前にもうひと踏ん張りするか。

[袖を捲り戸棚の整理をし始める。
ふと、何かひっかかりを覚えはしたが
小首を傾げるのみで意識は再び道具たちへと向けられた。**]

(69) 2013/08/07(Wed) 01:07:23

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01:08:40

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[こんな小さな造形物は幼い頃から好きだった。
だからこそ、素の表情が零れ落ちて、ついでに気も少し緩んで]

ちょ、かーいい……って。

[姉の言葉>>66にはっと我に返った時には、その手は頭の上に乗っていた]

……姉。
撫でられて嬉しい時分はもう過ぎてる。

[ジト目で不平申し立ててつつ、一歩引いて手を離す。
身長で勝ってからは撫でられ阻止成功を続けていただけに、今のはちょっと悔しかった]

(70) 2013/08/07(Wed) 15:26:44

本屋 クレイグ

……わかってるよ。
んじゃ、また後で。

[大事に使え、という姉に頷きを返して背を見送り。
それから、は、と一つ息を吐いて]

……っとに。
なんっか、いろいろ。調子狂うな。

[ため息にのせてぼやくような言葉を吐き出した後、玄関を閉めた。
それから、受け取ったかたつむりを作業台の上に置いて、虹色に染められた殻を指先で撫ぜる]

今の状態じゃ、こいつに悪いし。
……少し、気、鎮めてくるか。

[小さく呟いた後、鞄を肩に掛けて外に出る。
扉にまた、『外出中』の札が下げられた]

(71) 2013/08/07(Wed) 15:27:01

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[時折、何か悩むような素振りを見せつつ通りを抜け、向かったのは居住区よりも奥まった所にある小さな空間。
ふわりと柔らかな苔の群生地、転がる岩の上には、岩とも苔とも違う色がのそりと動いている]

……相変わらず、のんびりしてんな、お前ら。

[呼びかけながら、手近にいたそれの殻を指先でつつく。
苔の広場の住人──かたつむりは、挨拶するように触角を揺らした。
その様子に、く、と小さく笑って、向かうのは更に奥。
光苔の淡い灯りに照らされる小さな空間に入ると、澄んだ音が響いた]

(72) 2013/08/07(Wed) 15:27:42

本屋 クレイグ


   [ころん]

             [かろろん]

 [ほろん]

         [ころろん]


 

(73) 2013/08/07(Wed) 15:27:56

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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