人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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メイド ネリー

― 玄関 ―

はーーぁーあーい!
あらオードリーさんお久しぶりです。

[>>15仕立て屋を笑みつつ迎え入れながら、その先の空を見る。]

なんだか天気、良くなさそうですしね。
はいはい、お部屋はまだまだ余ってますから大丈夫ですよー。

[そう言い彼女を部屋まで案内する。
広間の方には、別の使用人が夕飯の支度を告げに向かっただろう**]

(42) 2013/12/08(Sun) 01:35:45

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:39:32

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[疑問を映す仕草>>38を目にすれば、自身が其れを遠慮も無く見ていたことに気付いて苦笑する。
誤魔化すように、とん、と自身の胸元を鉛筆の背側で叩いて]

素敵なものを身に付けているな、と思ってね。
髪色に合ってとても綺麗だ。

[にこ、と笑み浮かべ。
また手先はするりと、もう殆ど白の無い紙の上を滑る]

[奥の森を刻み終えれば次第に黒は手前へと移る。
泉を構成する水面の揺れ、対岸の土と草。
そこに膝をつく、輪郭もはっきりとした若い娘の背]

[風景の一部としてなら描ける人物の横に、ふわりと浮かぶ黒猫の姿**]

(43) 2013/12/08(Sun) 01:40:27

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:42:34

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

自分でいい人を見つけてしまう、という手もありますけどね?

[浮かべた色を消すかのように、にっこりと笑って冗句を一つ。
本の件で快諾を得れば>>34こちらは頭を下げて]

そうですね、夕食の後で。
本に見入って食べ損ねるのも困りますから。

[と、やはり笑みを返して。
こちらに向け首を傾げる少女>>38に、画家が声を掛けるのに同意するかに頷いて]

とてもよくお似合いですね。

[と一言。
実の所、女性を褒めるとか普段は縁がないので言葉が上手く見つからないだけなのだが]

(44) 2013/12/08(Sun) 01:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ヒューバートの仕草>>43に視線は一度鉛筆の背が叩く部分へ。
次いで向けられた言葉にヘンリエッタの瞳は自分の胸元へと落ちた。
なだらかな胸元に佇む銀と赤の色。
ヒューバートだけでなくユージーン>>44からも褒められて、ヘンリエッタの頬に再び朱が差した]

ありがとう。
お父様からもらったの。

[幼さの残る言葉遣いで嬉しそうに言い、二人に対して満面の笑みを向ける。
両手でネックレスを大事そうに掬うと、胸元にあった時よりも間近に見ることが出来て。
銀も赤も、室内を照らす光をキラキラと反射しているのが分かった]

(45) 2013/12/08(Sun) 01:58:12

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

それは、経験という物ですか?

[こちらの言葉に返されたそれ>>40にそう問うて。
その先に続いた言葉に、考えるような仕草で]

私に何が出来るかは、まだわかりません。
ですが、人の役に立つ事が出来るなら、それが幸いだと思います。

[返すのは職業柄かそんな言葉で。
それでも、描き上がっていく作品の様子>>43には、やはり感嘆の声しか出ないのだけど]

(46) 2013/12/08(Sun) 02:02:33

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女の手が飾りを掬ったなら、それは今まで以上にきらめきを映して。
それにも似た輝きが少女の目に宿るのに、微笑ましげに視線を投げて]

アーヴァイン様からでしたか。
やはり親子なのですね…似合う物をお選びになる。

[他人事とはいえ、喜ぶ姿を見れば心は和んで]

大事にしてくださいね。

[そう付け加えて、笑った**]

(47) 2013/12/08(Sun) 02:08:51

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:11:21

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

はいっ!

[大事に、そう言われて>>47、元気な声で嬉しそうに返事をする。
見るからに高価そうなものだったが、嬉しくてしばらくは身につけ続けることになろう。
失くさないように、と注意は受けているし、何より父からの贈り物であるため、ぞんざいに扱うことなどない*はずだ*]

(48) 2013/12/08(Sun) 02:18:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:21:56

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

や、主殿への用事は一段落したよ。
後は、例の如く本をお借りしようか、というところ。

[淀みなく綴られる言葉>>36にさらり、返す。
胸元揺れる真紅にはお、と短く声を上げるが、なされた説明>>45に、さっき納品したヤツか、と一人納得していた]

[苦笑零すヒューバート>>40には、それ以上言葉を継ぐ事もなく。
ユージーンの冗句>>44に、は大げさにため息をついた]

……そうできればいいんだろうけど、生憎そんなアテないからねぇ。

[返す言葉はやはり冗談めかした軽いもの。
諾の返事に返された礼と笑みには、に、と薄く笑って]

うん、ここの料理を食べ損ねるのは勿体無いからな。

[そう告げるのと、夕食の支度が出来たと使用人が知らせに訪れる>>42のは、ほぼ同時]

(49) 2013/12/08(Sun) 19:38:51

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 19:41:45

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:15:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

そうなんですか。
ふふ、いつも熱心ですね。

[用向きは終えたと、ハーヴェイが紡ぐ声>>49に笑みを向ける。
いつも本を借りていくことは知っていたから、それに対しても小さく笑った]

──あ、夕食、できたみたいですね。

[使用人からの知らせにヘンリエッタの意識はそちらへと]

……外、あれてるの?
じゃあおちつくまでは出ない方が良いのね、わかったわ。

そうなると───

[視線は広間の中に居る者達へ。
ヒューバートとユージーンは宿泊予定なので、当然食堂へ案内することになる。
これまでの流れからハーヴェイも食べていくことだろう]

(50) 2013/12/08(Sun) 21:21:07

お嬢様 ヘンリエッタ

[そしてもう一人]

イザードさん、も、食べていって、ください。
いつ、お天気よくなるか、わかりませんから。

[今日中に戻る予定だったろうけど、とラッセルにそう声をかけた。
天候が回復しないようなら宿泊して行くのも提案する。
同様の話はハーヴェイにも伝えた]

(51) 2013/12/08(Sun) 21:21:21

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:22:58

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女がとても嬉しそうに返事を返すのに>>48自然と表情が柔らかくなる。
こういう屋敷の子供にありがちな様子は、目の前の少女からは感じられなくて、
とても大事に育てられたのだな、と思う。言葉にはしないけれど。

そうして]

あー……そういった縁ばかりは、確かに、ですね。
神のみぞ、と言いたいですが、実際は神様にもわからないでしょうし。

[ハーヴェイの言葉>>49にはそう返す。
例えがそう繋がるのは所属ゆえか、だけど言葉は軽く。
食事についての評が落ちるのと、使用人が声を掛けるのが重なるのに視線を動かして]

どうやら、お楽しみの時間が来たようですね。

[どこか楽しげにそう言って。
……食卓に並ぶ物を見れば、少しその評が変わるかもしれない、が]

(52) 2013/12/08(Sun) 21:40:18

某家の下働き ラッセル

― 広間 ―

[茶の給仕をするのが誰かの予想通りであるとはつゆ知らず。望まれれば誰にでも茶を振る舞った。
他人の話には口を挟まなかったが、天候の事が話題に上れば眉根を寄せ。
そんな折、自分の名を含むやりとり>>27>>35に反応してそちらを見て]

ほう、ラングドシャか。
子の機嫌取りには良かろう。
……しかし、緑や赤のものもあるのか。初めて見たな。

[菓子袋を受け取る。
緑やら赤は多分某人のオリジナルなのだろうが、そういう種類もあるのだと思ったらしい]

うむ、そうか。
礼を言うぞ。

[それ>>37が色つきを含めない保障だとも知らないまま、少し表情を和らげて、微笑に返した]

(53) 2013/12/08(Sun) 21:50:49

某家の下働き ラッセル


……ピジョンブラッドか。

[ヘンリエッタの胸に飾られたそれに気づくのは、周りの声を聞いてからの事。
表立って褒める言葉は向かないが、輝きに僅かに目を細め]

(54) 2013/12/08(Sun) 21:51:14

某家の下働き ラッセル

[そのうちに入って来た使用人から、夕食の知らせと共に]

やはりか。

[天候が良くない事を知り、腕を組む]

そうした方が賢明なようだな。
頂いて行くとしよう。

[宿泊の件も含め、ヘンリエッタの提案>>51に頷いた**]

(55) 2013/12/08(Sun) 21:51:27

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:54:11

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[お父様から。そう言って幸福そうに笑む少女の様子>>45に、また眼を細めて笑む。
彼の審査眼は幾度の過程で目にしていて、酷く納得して]

[翼の無い黒猫の形を整えた所に訪れる声。
ぴ、と尾に並ぶ毛先を刻んで手を止めた]

すまないね、世話を掛けるよ。
では、移動と行こうか。

[広げた侭のスケッチブックと芯を磨り減らした鉛筆とを机上に置き、膝に手を置いて勢い付けて立ち上がる]

(56) 2013/12/08(Sun) 21:54:26

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:56:46

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[熱心、という評>>50に返すのは、楽しげな笑みひとつ。
己が本好きは、この屋敷の人々には今更言葉尽くして説明するまでもないこと]

むしろ、そこまで神様が知ってる、ってのもどーかと。

[軽い言葉>>52にさらり、と返す]

ん、どうやらそのようで。

[続いた楽しげな物言いにもさらりと返すが。
メニューが齎す可能性など、当然の如く知る術ない]

(57) 2013/12/08(Sun) 22:01:00

書生 ハーヴェイ

ああ……そだね、そうさせてもらうと助かる。
さすがに、この風の中突っ切りたくはないし。

[宿泊の提案>>51は、状況を考えれば願ったり、というところ。
幾つか気がかりもあるのだが、それは何とかなるだろう、と。
楽観的な思考からの返事は軽かった]

(58) 2013/12/08(Sun) 22:01:11

仕立て屋 オードリー

― 玄関 ―

お久しぶり、ネリー。
元気そうで何よりだわ、皆さんお変わりないかしら?

[>>42明るく出迎えてくれる声に笑みを深めて首を傾げ。
こちらの問いに快諾を返されたのには、安堵の息を落として]

ごめんなさいね、今日は泊まる予定じゃなかったんだけど。
ちょっと無理して帰るには不安になってきちゃって。

[そう言いながら空を見上げて。
部屋へと案内してくれる彼女の後についていった。
部屋に着くと、ネリーにありがとうと礼を言ってから中に入ろうとして]

そうそう、後で良いのだけれどグレイヴスさんとヘンリエッタちゃんの時間を頂けるように伝えてもらえるかしら?
デザインの確認もだけれど、ヘンリエッタちゃんは前に採寸した時より背も伸びてるでしょうから。
着心地もみておいてもらいたいの。

[こんな頼みをしてからネリーと別れ、部屋の中へと入っていった]

(59) 2013/12/08(Sun) 22:12:11

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 22:14:08

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

あっ、本当だ。
とくべつに、作ったのかも、しれないです。

[ラッセルに色つきラングドシャについてを指摘され>>53、少し考えてそんな風に言う。
実際特別に作られた物だったが、良い意味ではなかった。
いつもより表情が和らいだのが見えると、思わずホッと息を漏らす]

はいっ、ぜひどうぞ。

[提案の受諾>>55にも安堵したように微笑んだ]

えぇ、えんりょなく。

[ハーヴェイの返答にも微笑んで頷き返して]

それじゃあ食堂へどうぞ。

[夕食について伝えに来た使用人の傍に立って、皆を先導するように歩き始めた]

(60) 2013/12/08(Sun) 22:23:16

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

一応教会では「神様は何でも知っている」事になってますけどね……
まあ、殆ど子供への啓蒙のような物でしょうけれど。
しょーじきなところ、私はそこまで信じてはいませんけど、ね。

[返る言葉>>57にさらりと口にするのは、若干その所属とはそぐわぬ言葉。
口の端だけを上げて笑う様子は、何処までが本音か読み取りにくいか。
使用人の声にヒューバートが立ち上がるのを見て>>56、こちらも腰を上げる]

行きましょうか。

[短く落とすのは他の人の移動を妨げぬため]

(61) 2013/12/08(Sun) 22:29:11

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[使用人とヘンリエッタの後に続いて歩き出す。
芯に僅かに染まった手を緩く撫でながら、一度窓に視線を投げた]

[外に広がる光景は、確かに]

……もう随分危ない状態だな。
すぐに過ぎると良いのだけどね。

[風が時折、吊り橋を酷く揺らす。
あの時に渡ろうとすれば、恐らく待ち受けるのは。
――けれど、もしかしたら]

[ゆるり、首を左右に振って]

(62) 2013/12/08(Sun) 22:41:30

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

うわー、身も蓋もない物言い。

[何処まで本音か読めぬ言葉>>61に返すのは、茶化すような一言。

皆立ち上がっての移動の流れとなれば、それについて動き出すが。
広間を出る直前、窓の方へと視線を向けて、ほんの少し眉を寄せ]

……ま、大丈夫だろうけど。

[何が、とは言わずに、小さくこう呟いた]

(63) 2013/12/08(Sun) 22:44:20

メイド ネリー

― 玄関 ―

ええ、旦那様もお嬢様も、メイドも執事も相変わらずですよー。

[>>59オードリーには明るく頷いて、彼女の荷は運ぼうと手を伸ばす。
強く断わられれば手は出さないが、荷は軽々と運ぶだろう。
空を見上げながら、不安そうに言う様子に、こちらも少し空を見上げる。続いて視線は遠く橋の方へ。]

あーあの吊り橋は怖いですもんね。
慣れても駄目な人もいるくらいですし。

うっかり落ちても、ですしねー。

[かくいうメイドは、口にするほど恐ろしいとは思っていない調子で言う。
そんな世間話をしながら、二階客室へ案内した。
余分に部屋を整えておいて、良かったとはこのことだ。]

(64) 2013/12/08(Sun) 22:49:59

メイド ネリー

はい、承りました。
お嬢様の身長は…どーでしょうねぇ。
かわいいまんまだからなー。

[館の主人と娘への、言伝には短く返す。軽口も付け加えつつ。]

丁度お食事が出来てますから、お疲れでなかったら食堂の方にどうぞ。
あれだったらお部屋に運びますけど?

[そう言って、礼一つとるとこちらは部屋の前から離れていった。]

(65) 2013/12/08(Sun) 22:50:05

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[移動する際に、釣られる様に視線は窓へ。
そうでなくても視界にはは行ってくるのだけれど。
外の様子には眉をひそめるだけで何も言わず、茶化すような声>>63には軽く笑って]

こんな天気では、冗談の一つも言わないとやってられません。

[などと言いつつ、案内されるまま食堂へと向かう。
広間を出る直前、もう一度窓の外を見て、一つ息をついてから。足早に]

(66) 2013/12/08(Sun) 22:54:24

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →食堂 ─

[扉は使用人が開き、食堂への道が開かれた。
長テーブルが設置されたその場所では、既に食器などの配膳がなされていて。
各人が席につけば順番に食事が運ばれてくることとなる。
アルコールを望むならば、ワインが用意されることだろう]

ねぇ、わたしもここで食べていい?

[強請るような声でヘンリエッタは使用人に問いかける。
使用人は、またか、と言ったように困った表情をしたが、メイド長に聞いてくると言って一旦その場を辞した]

(67) 2013/12/08(Sun) 22:55:20

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 22:56:09

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 23:00:58

仕立て屋 オードリー

そうね、ヘンリエッタちゃんの可愛さは変わらないわね。

[>>65ネリーの言葉にクスクスと笑みを溢す。
トランクを持つと言う言葉には、ありがたく甘えさせてもらった。
案内された部屋に入り、持ってきた二つのトランクを床に置き。
広げる程の荷物は無いし、依頼の品物は依頼主の前に行く時に出せば良いしと、ひとまず腰を落ち着けようとしたが。
ネリーから夕食の支度が出来ていると聞くと、あら、と瞬き]

ありがとう、食堂まで伺うわ。
化粧を直してから行くから、ネリーはお仕事に戻ってちょうだいな。

[返した声を聞いて使用人が部屋から離れた後、軽く化粧を直してから部屋を出て食堂へと向かった]

(68) 2013/12/08(Sun) 23:05:46

書生 ハーヴェイ

─ →食堂 ─

確かにね。

[天気を引き合いに出した言葉>>66に、肩を竦めて同意を一つ。
この天気では、何かで気を紛らわせないとやっていられないだろう、とは自分でも思うから。

食堂にたどり着き、席についてふと思うのは麓の村の祖父の事]

……ま、じい様はちゃんと食ってくれると信じておこう。

[出かける時は長居する気はなかったから、何も用意してこなかった。
この天気ではどこかに食べに行くのもできないよなー、と。
そんな事をちら、と考えたものの、考えても仕方ないか、と横に置いた]

(69) 2013/12/08(Sun) 23:11:43

メイド ネリー

― →書斎 ―

[>>68ねー、と、同意には同意を楽しそうに返す。
食堂でとの返事を賜ると、それではまた、とその足で早速館の主の元へ行く。

伝言を伝えると、何時でも良いとの返事を受け取り、これも何時も通りだなと思いながら、くるりと回れば娘を探そうとして、一度主人に呼び止められた。]

はい?何でしょう。

[もう一度、くるっと回るとみつあみが縄のように横に跳ねる。
嵐が来るので、館の中の明かりを増やしておくようにとの用件と、珍しく日頃の労いを受け取った。こりゃ珍しい、と緑の瞳をまあるくした後、にこりといつもの笑みを浮かべて。]

いえいえ、こちらこそ、
奥様のつてでこちらに働かせて頂いて、ずいぶん助かりましたから。

[お陰で追われずにすみましたしねー、とは胸中のみ。
持つべきものは友達だ、とも、これまた胸にしまったまま。
ふふふと明るい笑みのまま、深く腰折り退出した。]

(70) 2013/12/08(Sun) 23:14:42

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 食堂 ─

[しばらくして先程の使用人が戻って来て、ヘンリエッタに済まなそうな表情をした]

む〜〜〜〜

[駄目だったらしいと知り、ヘンリエッタは分かりやすくむくれる]

メイド長のいしあたまーーー!

[癇癪に任せてそう言い放ち、ヘンリエッタは食堂を飛び出した。
二つに結った赤と、胸元の銀と赤が走る勢いによって大きく揺れる。
取り残された使用人は客人へヘンリエッタの非礼を侘び、気にせず食事を進めて欲しい旨を伝えて食堂を去った]

(71) 2013/12/08(Sun) 23:28:37

画家 ヒューバート

― → 食堂 ―

[開かれた扉の奥。
居並ぶ食器の数はこれまでの中で最も多い。
何処かがらんとしていた以前の席とは異なる光景に目を細めて]

[席のひとつに着き、顔を上げればヘンリエッタが使用人に強請っていて>>67
それを聞きながらくすりと笑う。
そういえば幾度かこの光景は見たことがあった筈だ]


[――やがて、齎された結果>>71に苦笑う]

……おやおや。
後でご機嫌取りにでも行くとしようかな。

[広間に置き去りのスケッチブック。
刻んだ黒が語る伝承を、携えてと]

(72) 2013/12/08(Sun) 23:32:22

メイド ネリー

― 廊下 ―

ねーお嬢様知らない?食堂?
ああ…そりゃメイド長がまた溜息ついてるわ。
別にいいんじゃない?とは思うんだけどねー。
お客と一緒に食事ってのも、たしなみになるでしょ。

[食堂と調理場を往復していた使用人を捕まえると、そんな事を聞きだして笑う。実際はお堅いメイド長に断わられていたのだが、それもまた予想の範囲内。]

オードリーさんと顔あわせてたら言伝聞いたかしら?
まいっか。じゃこっちを手伝いますか。
そうそう、お客様が一人増えたのよ、オードリーさん。
なんで食器もう1つ増やしといてって伝えてー。

[配膳の方に手を貸す事に決めると、食堂と調理場を往復し始めた。
その間に料理長にまで、来客が一人増えた事は伝わり、赤毛の淑女が訪れるまでテーブルにはひとつ空席が出来るだろう。]

(73) 2013/12/08(Sun) 23:35:32

巡礼者 ユージーン

― →食堂 ―

早く回復してくれるといいですが。

[滞在を決めているとはいえ、天気が悪いのはあまりいい気はしない。
それに、早く戻りたい物もいるだろう、そんな願いを口にして。

案内された席について、食卓を眺め、一つ瞬いてから真顔になって]

……今の時期は、季節ではないはずですけど……
温室物、でしょうか……

[じー、っと見つめるのはサラダ……の中のある一つの野菜。
視線をちらちら動かして、先の緑の髪の使用人が目に入ったなら
にーっこりと、とてもいい笑顔を向けるだろう……目が笑っているかは置いといて]

(74) 2013/12/08(Sun) 23:41:38

仕立て屋 オードリー

[部屋を出たのは化粧直しが済んでからだった為、食堂に入るのは来客中でも後の方だったろう。


先に席に着いている方々に会釈をしてから自分も勧められた席に着き。
見知った相手が居ても声をかけるのは食事が済んだ後にしようと、微笑みを向けるだけに留めた。
屋敷の主への挨拶も後にするつもり**]

(75) 2013/12/08(Sun) 23:47:19

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

[ふと、物思いに囚われていたのは刹那のこと。
不意に響いた声>>71に、意識は現へと向いて]

……あー……。

[いつものやり取りが、いつもの所に落ちた、と気づくとく、と笑う。
非礼を詫びる使用人に、気にしない、と軽く返して食卓に向き合う。

基本的に好き嫌いなどはないから、サラダとお見合うようなユージーンの様子には、ちょっとだけ不思議そうにしていたが]

(76) 2013/12/08(Sun) 23:49:25

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 23:49:44

巡礼者 ユージーン

[じーっとサラダを見つめている傍ら、聞こえてくるのは少女と使用人のやり取り。
こういう家庭では客と家人が食事を共にしないのは知っていたから、動向を見守って。
そうして聞こえた声>>71と、それに対応するような声>>72に、どこか微笑ましげに笑う。

視線はサラダに向いたままだった、けれど]

(77) 2013/12/08(Sun) 23:52:04

メイド ネリー

― 広間 ―

[広間と調理場を往復し、配膳を手伝う。と言ってもこのメイド、言わずと知れど動作が雑寄りなので、テーブルへと運ぶのは主に別の使用人がやっていたが。
そんな中、>>74ちらと片目の客人と顔を合わせると、にっこり笑顔を向けた。]

この間、丁度麓の方から届いたんですよ。
立派な物が出来たから、ぜひにーって。
美味しいですよ。

[フフフとこちらもいい笑顔。
ヘンリエッタが居たなら、彼女のいいお手本になってくださいね、とでも付け加えたのになーとは胸中残念がった。]

(78) 2013/12/08(Sun) 23:52:54

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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死者のうめき

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