人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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雑貨屋 フラン、自分の肩を抱きかかえて震えている。

2007/06/28(Thu) 00:30:58

職人 ランディ

〔リディアの叫びに驚いたが、その目に浮かぶ不安に気づき、あえて、静かに言葉を返す〕

おい、リディア。落ち着け。
お前まで不安になってどうするんだ。

とにかく、こいつをそのままにはしておけねぇだろう?
頼むよ。

〔そっと、リディアの肩に手を置いて、視線を合わせた〕

(35) 2007/06/28(Thu) 00:31:07

画家の弟子 リディア、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:31:57

職人 ランディ

〔と、耳に入ってきたのはフランの悲鳴〕
〔目の前のリディアと2階を見比べ〕
〔宿の主人に向かい〕

シャロンを頼む!

〔シャロンを宿の主人に預けると、2階へと駆け上がった〕

(36) 2007/06/28(Thu) 00:34:03

手品師 ディーノ

[目の前に広がったのは赤く染まったベッド。それに横たわるクローディアだったもの。それを目にするとそこから動けなくなり、頭を両手で押さえる]

あ、あああ……。

[身体を前に折り、焦点の合わない瞳で声を漏らす]

い、嫌だ……嫌だよ、ディ!
僕を置いて行かないで…!!

[その場にへたりと座り込む。

─フラッシュバック─

頭を抱えたまま小さく蹲り、嫌だ、嫌だ、と繰り返す]

(37) 2007/06/28(Thu) 00:34:55

学生 エリカ

人って……その部屋って……。

[そこには前にも一度、入った。確か、クローディアの部屋で。
先に横合いから覗き込んだフランの悲鳴から、中の様子は大体想像がついたけれど。

見ずに済ませるわけにはいかないような、そんな気はしていたから。
隙間から、覗き込もうと試みて]

(38) 2007/06/28(Thu) 00:34:59

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:35:04

画家の弟子 リディア

[ランディの声と温もりに瞳の色は少し落ち着いたように]

うぅ……はい、私で出来ることがあれば……。

[シャロンを抱えたマスターが彼女をソファーに寝かせ]
[受け取った治療道具を手にあたふたと]
[ほら、お前も落ち着け、とマスターに冷たいタオルを渡されて。
それをシャロンの頬にそっと]

シャロンさん……。

[目の前の人の名を呟き]

(39) 2007/06/28(Thu) 00:40:15

職人 ランディ

〔点々と続く血痕。それが無くとも、クローディアの部屋が何処なのか、一目でわかった〕
〔何があったのか、確かめるための行動に出ようとすると、耳の後ろから聞こえる大きな音に一瞬身体がふわっと浮き上がる感覚に囚われる〕

〔階段を駆け上がったことで跳ね上がった己の動悸の音だと気づくまで、暫くかかった〕

(40) 2007/06/28(Thu) 00:41:05

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:41:56

迷犬 パトラッシュ

[ベッドの上に横たわっていたのはクローディア。
ただ眠るかのようにその顔は安らかで、しかしそれは見せ掛けのもの。シーツは血に濡れている。恐らくは背中からの出血なのか。

と、後方でディーノが叫ぶ声を聞いた。
どこか壊れたような声に振り向く。
座り込み、頭を抱えて、何かをしきりに繰り返している。

踵を返してディーノの元に歩み寄る。]

ディーノ…?

[ごく小さな声で囁き。]

落ち着け……。

[『パトラッシュ』がその頬を宥めるように舐める。]

(41) 2007/06/28(Thu) 00:42:50

画家の弟子 リディア、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:43:25

職人 ランディ

〔乱れる呼吸と体のバランスを一瞬整えると、部屋の戸口に座り込み震えているフランの姿を確認する〕

っ!フラン…大丈夫か!

〔そっと彼女の身体を支えてやりながら、部屋の中に視線をやる〕

…!

〔息が、詰まる〕

(42) 2007/06/28(Thu) 00:44:34

学生 レッグ、呆然と*立ち尽くしている。*

2007/06/28(Thu) 00:46:35

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:47:26

傭兵 カルロス

っ!?

[悲鳴を聞いて飛び起きる。
さらには犬の騒ぎ立てる声。]

なんだってんだいったい!?

[絶対に何かいけないことが起きている。
駆られる衝動のままに部屋を飛び出した。]

(43) 2007/06/28(Thu) 00:47:47

雑貨屋 フラン

う、あ。
ら…ランディ。

[身体を支えられれば]
[震えながらもそちらを見て]

く、クローディアさん、が……!

[それ以上は言葉に出来ず]
[ランディに縋りついた]

(44) 2007/06/28(Thu) 00:48:01

手品師 ディーノ

[がくがくと身体を震わせ、焦点の合わない瞳は床へと落とされている]

ディ…嫌だよ…!
僕を一人にしないでよ…!!

[『ディ』『嫌だ』『置いて行かないで』『一人にしないで』
これらの単語ばかりが繰り返される。

そんな中、錯乱した頭に小さな低い声が入り込んでくる。自分の名を呼ぶそれはどこか心地よく、暗闇に染まった心の中で小さな光を生み出した]

…ぱ…とら……っしゅ…?

[徐々に瞳に光が戻ってくる。身体の震えは止まらないが、頬を舐める感触に、ゆっくりと顔を上げた]

(45) 2007/06/28(Thu) 00:49:31

学生 エリカ

…………。

[そっと、覗き込んだ部屋の中は紅に染められて。
先に飛び込んだ者たちがそれぞれ呆然としてる姿よりも、何よりも]

……クローディア……さん?

[鮮烈な印象を与えるのは、その紅の源となった女性の姿で]

……ぁ……。

[零れ落ちる、小さな、小さな、声。
ずきり、と。また頭の奥が痛むような心地がした]

(46) 2007/06/28(Thu) 00:51:11

旅人 シャロン

うふ・・・うふふ・・・

赤い・・・赤い・・・世界が赤い・・・

(47) 2007/06/28(Thu) 00:53:15

学生 エリカ

[無意識の内に、右手が左肩を掴む。
紅を見ているだけで、そこが痛むような気がして]

……同じ…………?

[次いで、零れ落ちたのは、こんな呟き。
何と何が同じなのか。
それを考えようとすると、また、頭が痛んで]

(48) 2007/06/28(Thu) 00:54:54

職人 ランディ

〔フランを部屋から隔離するように抱きすくむ〕

もういい!もう見るな!

〔既に脳裏に焼きつくほど見てしまっただろうが、それでもそうせずにはいられなかった。凄惨な、赤、赤、赤…〕
〔昨日のコンディションであれば、自分でも卒倒しそうなくらいの有様だった〕

〔ごくり、と唾を飲み込むと、意を決する〕

フラン、ちょっとここで待っててくれ。
…脈を、とってみる。

〔詮無きこと、とは思ったが、微かな希望にかけてみたかった〕

(49) 2007/06/28(Thu) 00:56:02

迷犬 パトラッシュ

[反応を示したことに安堵し、自身の頭を摺り寄せた。
他には聞こえないよう、さりげなく注意を払いながら囁き続ける。]

お前は一人じゃない、大丈夫だ……。
俺が一緒にいるから、ほら……落ち着け。

[その身体でディーノの視界からクローディアの遺体を覆い隠す。
大丈夫、大丈夫と呟く。

ディというのが誰なのか。
ディーノが何を思い出し恐慌状態になっているのか。
それは今はどうでもよくて、ただ落ち着かせようと。]

(50) 2007/06/28(Thu) 00:56:03

学生 エリカ、ずるり、とその場に座り込んで頭を押さえる。

2007/06/28(Thu) 00:56:04

画家の弟子 リディア

[シャロンの言葉に身体をびくっと震わせて]

シャロンさん?大丈夫ですか?
シャロンさん……。

[最後はもう*消え入りそうな声で*]

(51) 2007/06/28(Thu) 00:56:05

傭兵 カルロス

[飛び出した勢いのままに部屋に飛び込む]

どうした!?何が──、っ!!!!!!

[瞬間、飛び込んできた光景に目を見開き、言葉を失う。]

(52) 2007/06/28(Thu) 00:57:02

画家の弟子 リディア、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 00:57:43

雑貨屋 フラン

[視界を閉ざされて]
[震えながら頷いた]

脈…うん。

[手を離すのは怖かったけれど]
[どうにか頷いて]
[そっとランディから離れた]

(53) 2007/06/28(Thu) 00:58:37

職人 ランディ

〔不安げな様子のフランを安心させるように、背中を軽く叩くと、そっと離れる〕
〔そして、ゆっくりと、ベッドに近づき、クローディアであったものに、そっと触れる〕

…。

〔何度も、何度も位置を確かめた。しかし、望んでいたものは微塵も感じる事が出来なかった〕

(54) 2007/06/28(Thu) 00:58:53

雑貨屋 フラン、部屋から顔をそむけて立っている。

2007/06/28(Thu) 00:59:47

職人 ランディ

〔カルロスの叫び声に視線をやり〕

…。

〔力なく、首を左右に振った〕

(55) 2007/06/28(Thu) 01:00:25

傭兵 カルロス

・・・・・・・・・。

[気を取り直し様子を覗う。
ランディが脈を取っているようだが・・・]

・・・・・・駄目か。
一体何が・・・・・・。

(56) 2007/06/28(Thu) 01:02:11

学生 エリカ

[脈を、という言葉は僅かに耳に届いたろうか。
それが意味する事を理解した瞬間]

……無理。
もう……『いない』……から。

[口をついた呟きは、何を意味するのか]

同じ……だから。
もう……『いない』……。

(57) 2007/06/28(Thu) 01:02:55

手品師 ディーノ

僕…一人じゃ無いの…?
本当に…?

[掠れたような言葉は、幼い子供を思わせるような口調で。視界からクローディアが消え、目の前にはパトラッシュが持つ灰がかった白い毛並み。紅い色が見えなくなったお陰なのか、パトラッシュの言葉が効いたのか。震えは徐々に治まっていく。動くようになった身体をパトラッシュに縋り付け、顔を毛並みに埋めた]

(58) 2007/06/28(Thu) 01:03:12

迷犬 パトラッシュ、職人 ランディが首を振る様子を眺めて、矢張りな、と内心で独りごちた。

2007/06/28(Thu) 01:03:46

職人 ランディ

〔エリカが座り込む気配に気づくと同時に、シャロンノことを思い出す〕

おい、エリカ、しっかりしろ!
シャロンが怪我をしたかもしれないんだ。
診てやってくれないか?

〔エリカの両肩を掴むと、軽くゆすって視線を合わせようとした〕

(59) 2007/06/28(Thu) 01:03:57

雑貨屋 フラン

いな、い?

[エリカの声が耳に届いて]
[部屋を見ないようにしながら]

いないって。
それ、どういう…。

[分かってはいるのだけれど]
[どうにも認められなくて]
[震える声で聞いた]

(60) 2007/06/28(Thu) 01:06:47

職人 ランディ

〔カルロスの問いには、答えられるべき情報はもっていなかった〕

…さぁな…。わからん。
俺が宿に着いたとたん、シャロンが階段から落ちてきて、クローディアと呟くから、様子をフランに見てもらったらこの有様だ。

〔エリカの力ない呟きが聞こえたため、もう一度軽くゆする〕

おい、エリカ?
しっかりしろ!
シャロンの怪我を診てやってくれ!頼む!

(61) 2007/06/28(Thu) 01:09:16

迷犬 パトラッシュ

本当さ。だって、俺はここにいるじゃないか。

[ディーノの震えが治まりつつあるのを確認し。
優しく返した。

首だけ振り向けて、クローディアの遺体を見遣る。
あれをやったのは誰だ。
これが占いの『凶事』なのかと。
その目を細くして。]

(62) 2007/06/28(Thu) 01:09:18

学生 エリカ

[ランディの呼びかけに、数度、瞬く。
どこか、その様子は虚ろで。
頷きはするものの、言葉がちゃんと届いているかも、怪しいだろうか]

……いない……うん、もう、いない。
魂が、そこに……器に、ない……。
キレイな、白い光は、少しだけ見えるけれど……。

[フランの問いに、小さな声でこう答え]

……紅に沈んで……白、弾けた……。
『あの時』と……同じ……かあさまの時と……。

[それに続いた言葉は、恐らくは無意識のもの]

(63) 2007/06/28(Thu) 01:12:20

手品師 ディーノ

一人じゃない…一人じゃ、ない…。

[確認するように呟いて。ふっと身体から力が抜ける。
パトラッシュに身体を預けたまま、意識を失った。極度の緊張から解放され、安心したためらしい]

(64) 2007/06/28(Thu) 01:14:15

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 01:16:29

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 01:19:02

雑貨屋 フラン

魂が、いないって。
沈む?
…あの時?

[わけが分からない]

ねえ、何言ってるの?
ねえ……!

[そちらに踏み出そうとして]
[膝に力が入らずにへたりこんだ]
[そのままエリカを見つめて]

(65) 2007/06/28(Thu) 01:19:38

職人 ランディ

〔エリカの反応が虚ろな事に不安を覚え、少々心が痛むが仕方ないと覚悟を決め、その頬を叩いた〕

…しっかりしろ!
お前の本分は何だ!
生きてる人間を救うことじゃないのか?

殴って悪かった…。改めて頼む。
一階にいる、シャロンの、怪我を診てやってくれ…。

〔己が傷つけてしまった頬にそっと触れながら、懇願した〕

(66) 2007/06/28(Thu) 01:20:12

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 01:21:15

学生 レッグ

[暫く呆然とその部屋を見つめていたが、はっと気がついて。]

…お、俺、自警団に知らせてくる!

[痛む身体を引きずって、外へと駆け出す。]

(67) 2007/06/28(Thu) 01:23:13

迷犬 パトラッシュ

[ふっと身体にかかっていた重みが急に力を失ったのに気付いて首を元に戻すと、自分に縋り付いた格好のまま、ディーノが意識を失っているのが目に入った。

まぁこの状況じゃ無理もないな、と内心で肩をすくめ。
ディーノの体を受け止めたまま、ゆっくりと座り込んだ。
周りの動きや声には逐一注意を払いつつ、見守る。]

(68) 2007/06/28(Thu) 01:23:40

学生 エリカ

[フランの言葉に何か答えるよりも早く、頬に衝撃が伝わって]

……あ……あれ……?
ボク、今……。

[困惑するものの、やや明確になった意識に響くランディの言葉は、それを振り払うだけの効果があり]

……あ……うん。
そう、だね……しっかり、しないと。

[頷く様子は、先ほどと比べると格段にしっかりしているだろうか]

(69) 2007/06/28(Thu) 01:25:27

傭兵 カルロス

[ランディの答えを聞いて、クローディアへと近寄る。

一体、誰がこんなことを──
ギリ・・・と奥歯を噛み締める。硬く握った拳が震える。]

このままじゃ、いけねぇか・・・・。

[ぐっと目を細めると、クローディアの遺体に毛布をかけた]

(70) 2007/06/28(Thu) 01:26:10

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生存者 (4)

エリカ
175回 残8300pt
カルロス
26回 残12930pt
ランディ
94回 残11094pt
レッグ
37回 残12542pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
45回 残12444pt
ディーノ(4d)
328回 残4809pt

処刑者 (4)

リディア(3d)
32回 残12604pt
パトラッシュ(4d)
136回 残9643pt
シャロン(5d)
253回 残7232pt
フラン(6d)
301回 残3696pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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