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[ちなみに、お姉様方から押し付けられた服は普通に洗濯したらヤバイ気がしたんでクリーニング中。もちろん御代は後で請求予定。
今は宝条家に常備(というか実はお下がり)のTシャツ&ジーンズに、昨日の事も考えてシャツ一枚羽織ってるので割と暑い]
……来やる前にアズマんみたく干からびたらどないしよ。
まだ涼しい境内にしとくべきやったかな。
やけど、思いっきり地面ぼこぼこにしたからなー。
[注:干からびてません(未遂)
サキが均してくれたとは知らないので、少しだけびびっていたり]
[学校は気脈の真上。黄龍の力の尤も満ちる場所。
シャワーの時には残っていた腹部の青痣もやがて消えてくだろうか]
……ねっむ…
[育ち盛りの体と、弱り気味の心は癒すための睡眠を欲して。
待ち人以外来たら大変やのに、膝小僧に突っ伏し*シェスタ突入*]
[環を『隔離の陣』に送り届けた後、家には帰らず。
怪我人の手当てと諸々の根回しをする、という従姉の伝言を携え、向かったのは九条院家。
……はい、きっちりと引止めを食らいましたとも]
っつーか……仕方ねぇんだけど……。
[頭が上がらない、と。
零れるのは、ため息混じりの言葉]
ま……俺にできるのは、あいつの代わりに付き合うくらいだしな。
[続く呟きを聞いたのは、肩の上の紅鴛だけ]
[一晩眠ったら随分と回復していたのは白虎効果だったのだろうか。それでもまだ殆どの傷は消えず、ダルさも完全になくなったわけでもなく。仕方ないので朝の練習は顔だけ出して休む許可を貰った。理由は女の子同士の秘密で誤魔化して]
あ、そういえばこれ。
確かめ損なってたな。
[教室へと入り込んで、机の上に封筒の中身を空けた。
ここ、それともここ?というように頭を捻りながら組み立てる]
[九条院家に一晩泊まり、翌日、自宅に電話をかける。
幼い頃に引き起こした諸々どたばたから、既に『護界操手』としての在り方を受け入れている母は、事情を聞けば動じた様子もなく。
……無理をして従姉に心配かけるなとか釘刺されました]
やらねーっつーに……。
て、え?
女から電話あった?
[それは何の冗談か、とよくよく話を聞けば、璃佳から伝言があったらしく。
何か、いやーな予感を感じつつも、歩みは学校の方へ]
……まあ、どーせ、そろそろまともに話はせんとならなかったしな……。
[最初からしろよ、との突っ込みは無用。らしい]
『おケイ……
………天魔っぽ……
………てらボコっ……
………で、誤魔化し……
…佳』
えーっと。
リカちゃんが何か見つけて、カチコミにいった?
[その表現もどうですかと]
わざわざ言ってくるんなら五神っぽいのかな。
ちぃと確認してみますか。
[寮には戻ったのだろうか。夜居なかったことは、昨日の事前根回しでどうにかしてあると教わって知っているが]
でもさて、どうしたものか。
[携帯の番号なんて知りませんから。いやそもそも無いらしいですが。緊急連絡先になってたのはどこだったっけと、昨日ついでに書き写してきたメモを見て]
…ゲ。
[宝条って書いてあるの、気のせいじゃない、ですよね。
思わず天を仰いでしまった。知らないままで居ればよかったとか]
まぁ、いいや。
電話しにくすぎるから誰か捕まえて聞こう。
[廊下に出て、階段へ]
おっ、良いところに。
[一つ下の踊り場に、ミツクニ発見。
先日とは丁度逆っぽい位置関係か]
今日もお暑ぅございまして、ミツクニ青年。
ちと頼みたいことが二つほどあるんだケド。
[手すりに寄りかかりながら、手をヒラヒラ]
[呼びかける声に顔を上げ、そちらを見る。
肩の上の紅鴛が、ぱささ、と羽ばたいた]
……暑いというほど、暑いか?
[それは火気の影響です。きっと]
って、頼み?
[珍しいこともあるもんだ、と。
なんかちょっと、身構えました]
暑いよ。ここ数日は特に酷い。
[やはり影響されてるんでしょうね。
羽ばたく紅鴛にもヒラヒラと手を振ったりして]
一つは簡単。
なんだかこの間リカちゃんと親しげだったでしょ?
彼女の行きそうな場所に心当たり無いかなって。
[ツツツ、と階段の上に移動。進路塞ぐつもりだなんて、そんな。
どう?と軽く首を傾げた]
[昨夜はおばちゃんが寮に電話してくれたっぽいです。
さすがにタマキちゃんだけやったら事前提出ないと泊るん無理やけど、身元保証人兼親戚て強いです。ありがたや]
ぅー…
[で、噂をすればとゆーか、近づく火気で目覚めを促されたっぽく。
膝小僧の上に横向きの頭乗せて、眼鏡はずして目をこすってたり]
−自宅−
[ぱち、と携帯を閉じて大きく伸びをする。
昨日は昨日で家に女子を連れてきたと姉どもが大騒ぎだったおかげで妙に疲れ。
今日は今日で、悠悟から電話がかかってきたと思えばまた疲れるような内容で]
…まったく。
[こうなったら噂のご老公に事の仔細を問いただすしかないわけで、面倒な、と思いながら去年の部の連絡網をごそごそと探し始める。
程なくして見つかったはいいが、さてこの携帯は現在使われているのでしょうか。
そんなわけで携帯を鳴らしたまでは良かったが、そういえば携帯のアドレス帳に入れっぱなしだからわざわざ連絡網探す必要なかったんじゃないかと今更思ったとか思わないとか]
……この程度で暑がるな……って。
ああ。
[金気の影響か、と。
今更ながら気づいてみたり]
は、佐々木?
あいつなら、屋上にいるらしいが。
というか、俺はあいつに呼び出されて、ここまで来てんだが。
[問いにはあっさり返しました。
あっさりと]
[あっさり返した直後、響いたのはピアノの旋律。
音の源は、ポケットに突っ込んだ携帯]
……どこの酔狂モン……。
[基本、変わり者で有名で人付き合いも少ないせいか、携帯は家族くらいしかかけてきません。
従姉は用事があれば、『違う』連絡方法を取ってくるので、まずかけてはこないし]
……はい、もしもしー?
[着信表示も確認せず、折りたたみのボディ開いての第一声は投げやりでした]
は、上にいるの?
てか用事があるんだ。それならついてくわ。
個人的な用事だったら悪いからすぐ下で待ってるよ。
もう一つのは急ぎじゃないから後でいいんだ。
[アッサリ貰えた答えに一瞬キョトリ。
それからサラッと宣言して上がってくるのを待つ]
─昨日・瑞雲神社─
[地面を均し終え、一息つく]
……で、これがアタシの使い魔ってか。
[先程殻を破って目覚めた使い魔に視線を落とす]
………亀の癖になに地面潜ってんだよ!
[じむじむと何故か土に潜ろうとしている亀が一匹。甲羅を摘まんでずるりと引っ張り出した]
てか、亀って移動偵察には使えなくね?
鳳凰達みたいな使い方は出来ないんかなぁ。
[摘んだ手のひらサイズの亀を掌に乗せてじっと見つめる。亀もこちらを見つめてきて、くり、と首を捻った]
……とりあえず帰ろ。
[やるべきことはやったんだし、と立ち上がり、神社を後にする。亀は持ってるのも面倒なのでポケットに突っ込んだとか]
─時間は進み本日昼─
[亀がてふてふと道路を歩く。幸貴はスローペースのその後ろをゆっくりとついていく]
……やっぱ遅いよなぁ。
[亀の使い方を模索しているようです]
…。
……もしもし、相馬ですけど。
[あ、使われてた。
切り出し方にちょっと迷って間があいたのはさておき。
んー、と首を少し捻ってから]
ちょっと、直接聞きたい話があんだけど。
お前、いまどこ。
[結局シンプルイズベスト的な問いかけになりましたとさ]
……は、相馬先輩?
[何でこの人から電話くんだよ、っていうかなんで携帯番号知ってんだ、あ、部員連絡網。
一瞬、過ぎったのはこんな思考だったらしい]
は、俺に?
かまやしませんが……。
現在地は、学校。
呼び出し食らって、屋上行くとこですが。
[返す言葉は、端的でした]
[ カシャリ。
途切れたコンクリートの先には、草原が広がっていた。
眼下に流れる川、何時と変わらない、
何でもない光景を収めた後、ぼんやりと佇む。
フードを被り、カメラを片手に歩む様は、
傍から見ればちょっとした不審者かもしれない。
当人にとっては今更の事で、気にもしていないが ]
……あった。
[昨晩のこと。
ヒサタカに送られて、寮まで帰ってきた彼女は部屋の押入れの中から一つの小さな箱を取り出す。]
…………もう、開けることはナイ、と思ってたんだケド、な。
[そう呟いて、開けたその箱の中に入っていたのは、銀色の十字架の形をしたチョーカー。
チャラッとチョーカーを掬い上げ、無言で首元に巻く。
ギュッと十字架を握り締め、暫く目を閉じていたが]
……あと、は。
[スッと目を開け、部屋を後にした。]
[向こうも向こうで何でかかってきたんだと言わんばかりの応答。
剣道部ってこんなやつばっかりなんでしょうか。
所在を確認すれば、ふむ、と小さな相槌]
わかった。
[そのまま、じゃ、と、行く、とかそういう単語なしでぷつん、と、会話どころか通話自体が切れる。
そのまま、よっこいせとばかりに支度を済ませると数分後には自転車で学校に向かう姿]
−自宅→学校−
[しばらくベットの上で足りない睡眠により発生した睡魔と格闘していたが、何とか勝利を収めるとのそのそと着替えだした。
昨日の出来事から、何が起こるか予測がつかない。だから普段着でも動きやすさに重点を置いた服を選んだ。普段からはいている黒のジーンズに、胸に王冠のイラストがプリントされたTシャツ。その上から白と水色のチェック柄の半袖シャツを着ると、そのまま一回にて顔を洗った。
たった三日で、考える事が多く、それに対応するべく自分自身も変化しているのを理解していた。その変化に対応する疲労が、鏡に映った己の顔に疲労としてありありと表示されていた]
「……?」
[いつしか後ろに立っていたソレが、心配げに様子を伺ってきた]
……大丈夫だ。昨日は、色々とあったからな。素人が身に余る状態に陥ればそれなりに疲れるさ。
[それも事実だ]
わかった、って、あーのー。
[ぷつん、と切れた通話にきょとり。
こんなんばっかりだったら、部員コミュニケーションとかどうなってたんでしょうか。
ともあれ、こちらも切って、携帯は再びポケットに]
……何がなんだか……。
あー、悪い、五十嵐。待たせたな。
んでもって、多分個人的な用事ではないと思うから、来るなら一緒に来ても構わんぜ。
[それから、待っていた啓子に声をかけ。
またすたすたと階段を登り始める]
どしたん?
相馬先輩ってこないだの人だよな。
[細かい事情なんて知りませんし。というか目の前の人も分かってない気がしなくもありません]
や、だから気にせんでいいよ。
そう?ならまあ入口まではとりあえず。
[問題あるならリカがサインくれるだろうとか考えて、ちょっと遅れつつミツクニの後から階段を登った]
[電話の足止めの間にコッチは完全に目が覚めました。
眼鏡を戻し、首を回して、肩も回して、手首の準備運動もよし]
ふあー、よう寝た。
しっかしまだ来てへんの。レディ待たすなんて何様やねん。
[また時間指定してないの忘れてます。学習n(省略されました]
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