人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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詩人 ライヒアルト

…………。

[暗き翠は、静かなまま。
周囲に響く、声は、遠く。

一歩、二歩。

倒れたアーベルの所へ、近づいてゆく]

……Eine tote Person.

Das Wesen.

Zeigen Sie es mir…….

[紡がれるのは言の葉にも似て。
それよりも、冷たく響くもの]

(17) 2009/01/15(Thu) 00:26:54

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:28:02

傭兵 マテウス

[ウェンデルに向けた手、とどかずに床に崩れ落ちるアーベル。
床に広がる血痕。
足はとまり]

そうなるか…。

[つぶやき、自分の手を見つめてすぐに聞こえるイヴァンの声、
視線を向けてその内容を聞き]

おいっ、さっきの今で冗談じゃすまされんぞ?

[自然イヴァンへの声はトゲのあるものへとなる]

(18) 2009/01/15(Thu) 00:28:51

迷子 エーファ

[子供は、ゆっくりと、今、贄を捧げ終えた朱の花の持ち主の前に移動する。そうして、言霊を紡ぐ詩人に声をかけた]

ライヒアルト、彼は、人狼だった?

[問う声は掠れず、幾分か高いけれど、確かに少年の声だった]

(19) 2009/01/15(Thu) 00:29:38

墓守 ナターリエ

[ゲルダの傍ら。
アーベルはどうなったのかと、青色をさがすが見え難く。
が、それより先に耳につき意識を攫うのは、イヴァンの叫び。
人狼、と。]

人、狼?

[イヴァンが叫んでいる。
対するのは、薬師と少女に対してか。]

何だ、一体何が起こって…。

[場も自分も、混乱していた。]

(20) 2009/01/15(Thu) 00:29:40

療養中の少女 ベアトリーチェ

[怖い。心底からそう感じる。]
[庇ってくれているゼルギウスさんの背中にしがみつき、顔をうずめる。]

[足が…震える。今にも座り込んでしまいそう…。]

(21) 2009/01/15(Thu) 00:31:26

大工 イヴァン

[ヨハナには冷ややかに]

笑ってもらっちゃ困るね。
俺は冗談なんか言ってないからね。

俺の眼にはそいつが人狼に見える。はっきりとな。

[その表情は*冥い*]

(22) 2009/01/15(Thu) 00:31:45

傭兵 マテウス、迷子 エーファの言葉に一瞬、ライヒアルトの方に意識がいった。

2009/01/15(Thu) 00:32:09

薬師 ゼルギウス

お前の眼が本当に人狼を見定められるものなのかも分からないのにか?

最初にお前がエーリッヒを判じた時から少し考えてね。
もし俺が人狼ならこの状況をどうやって切り抜けるか、と。
むざむざ燻り出されるまで何もしないだろうか。
いや、生き残ることを考えるなら、何か手立てを講じ生き延びようとするだろう。

もしかしたら。
お前がしたみたいに。
人狼を見分けられると名乗り出るかもしれない、と。

適当な頃合いに関係のない者を人狼と告げて、矛先を逸らしたりするんじゃないか──とかね。

[イヴァンを冷めた視線で見つめながら]
[考えていたことを淡々と語る]

(23) 2009/01/15(Thu) 00:32:14

迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:32:47

神学生 ウェンデル

[やりとりが耳に届いていないはずはない。
しかし、意識には入って来ない。
膝を突き、手を組み、伏せた金は、遠い]

(24) 2009/01/15(Thu) 00:35:03

詩人 ライヒアルト

[他者には視えぬ、異なるもの。
見通す力は、異端の印。
それを、聖なるもの、と示したものは、既に亡く。
疎みながら、否定し、隠し続けていた]

……Ich bin weiß.

……Ich bin sauber.

[暗き翠が映したものは。
清らかなる、白き光。
即ち]

……白御霊。

[小さな呟き、直後]

……くっ!

[苛む痛みに、その場に膝を突いた]

(25) 2009/01/15(Thu) 00:35:04

指物師 エーリッヒ

な。

[聞こえてきた声。人狼。冗談。
交錯する対応]

に。

[エーファの声。何故この子供が知っている。
その身に宿した蒼炎を知らぬがゆえに]

(26) 2009/01/15(Thu) 00:36:06

指物師 エーリッヒ

ライ!

[向いた視線の先。
膝を突く同居人に手を伸ばす]

アーベルは、違ったのか…。

[振り返る。倒れている青年。唇を噛んだ]

(27) 2009/01/15(Thu) 00:38:35

薬師 ゼルギウス

俺は、ベアタを護ると決めたんだ。
だからイヴァン、俺はお前よりベアタを信じる。

[記憶の靄の奥から滲み出る義務感]
[今度こそ護らなければ]
[無意識の妄執]

[記憶の錠前は崩れ落ち始めている]
[ページが捲られてしまうのも、時間の問題]

(28) 2009/01/15(Thu) 00:38:49

物識り ヨハナ

……。

[イヴァンから返ってくる言葉に、老婆がため息を一つついた]

……冗談ではないのならば、なお悪いねえ。
そして……お前を信じるための根拠が、今は薄い。

ねえ。イヴァン坊主。
何故、今、この混沌とした場で、それを口に?

もしも……お前が本当に人狼を見つけることが出来る者ならば、こんな火事場泥棒のような真似はしないだろうさ。
まるで―――ドサクサ紛れに、犠牲者を増やそうと思っているようにしか見えなくなってしまうのですよ。
……悲しいことだけれどもね。

(29) 2009/01/15(Thu) 00:38:53

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:39:19

墓守 ナターリエ

…だとしたら。
ライヒアルトの言っていた、見極める者は何処に居る?

[ゼルギウスの言葉に口を開く。]

誰も居ないなら、イヴァンがそうだ、としか言いようが無いんじゃないのか?

[責めるなゼルギウスの声から、イヴァンを庇うように逆に問う。]

(30) 2009/01/15(Thu) 00:40:50

迷子 エーファ

違った…そう。

[淡々と子供は声を紡ぐ]

では、まだ終わらない。

(31) 2009/01/15(Thu) 00:41:25

神学生 ウェンデル

…違う?

[エーリッヒの一言。
ようやっと口唇が震え、音を零す]

(32) 2009/01/15(Thu) 00:41:51

物識り ヨハナ

イヴァン坊主。

貴方は、本当に人狼を見分けられているのですか?

[最後にもう一度、老婆はイヴァンへの*疑問の声を上げた*]

(33) 2009/01/15(Thu) 00:42:45

療養中の少女 ベアトリーチェ

[震える声で]

違う…違うよ…!

…助けて…

(34) 2009/01/15(Thu) 00:42:52

詩人 ライヒアルト

……これ……だか、ら……。

[嫌なんだよ、と。こんな状況でも、悪態は口をつく。
わかっている。
痛みの理由は。
心の奥底に根付く、『拒否』の念。
それでも、それは、表には出さずに]

ああ……アーベルは、人間……だ。
人狼じゃ……ない……。

[家主の問い。
差し伸べられる手は、見えたか否か。
暗き翠は、閉ざされて。
*意識は闇の淵へと落ちる*]

(35) 2009/01/15(Thu) 00:43:06

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:43:38

薬師 ゼルギウス

ライヒ君とウェン君が言っていただろう。
「イヴァンが名乗り出たのは迂闊過ぎる」と。

己が役割に気付いているのであれば、その危険性を察しその力を明かしていない可能性だってある。

[ナターリエの問いに、先日の会話を思い出しながら答える]

(36) 2009/01/15(Thu) 00:43:46

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:44:05

調理師 ゲルダ

[混乱。困惑。混迷。
その全てにあてはまりそうな場所で、はたりと二回瞬く。
その瞬きの間の沈黙は、物事を考える時間と等しい]

うん。

[小さな頷きは決意に似ていた。
ふら、と足を進めた先は、イヴァンの前]

無理かもしれない。でも、冷静になって。

[ナターリアがイヴァンを責める声を制しているようだったから。
自身は、イヴァンを制するように]

(37) 2009/01/15(Thu) 00:44:30

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:45:47

迷子 エーファ

[イヴァンとベアトリーチェを巡る人々の対立にはまるで興味がない様子で、子供はウェンデルの前に近づく]

……違った。でもまだ食べられていない。
だから、まだ大丈夫。
終わらせることは、できる。

(38) 2009/01/15(Thu) 00:45:49

神学生 ウェンデル

[騒ぎの源まで辿り着いた自衛団員は、仲裁などはしなかった。
交わされる言を耳にしながらも、混迷の中を行きながらも、まるで別世界の住人の如く、世を去った者を見下ろし、連れて行くに過ぎない。
彼らにとっては、手間が省けただけなのかもしれなかった。
そして、現在の騒ぎに口を出すなど、愚かと判断したのだろう]

(39) 2009/01/15(Thu) 00:48:27

指物師 エーリッヒ

あ。

[ウェンデルの問い。しまったという思いが顔に出る]

…分かった。

[意識を失う同居人を左手で抱きとめる。
もう届いていないだろうが、溜息をつくように小さく返して]

ウェンデル。
教会関係者なら、口伝のこともそれなりに知っているだろう。
こいつがそうなんだよ。

[決定的な一言はまだ言わない。
もう無駄だろうとも思ったけれど]

(40) 2009/01/15(Thu) 00:49:30

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:50:10

薬師 ゼルギウス

[背にしがみ付き震える少女]
[助けを求める声]
[振り向いて、ベアトリーチェを抱き抱え上げた]

大丈夫。
俺が護る、護るから──。

(41) 2009/01/15(Thu) 00:51:16

墓守 ナターリエ

それは、そうかもしれないが。

[強く否定出来ないのは、今の己がそれをよく理解していたからだ。]

だからといって、何の手立てもないまま。
人狼を探して殺しあえというつもりか…?
だとしたら、隠れている者こそ、混乱を招いているとしか思えない。

[強い声に、なるべく淡々と、低い声で答える。
ここでこちらが感情的になる事は、場を余計に乱す事になるのを、十分理解していたからだ。

ゼルギウスの傍らにいる少女の顔は、見なかった。
怯えるような声は人そのもので。
とても人狼には、見えない。
それが人狼の狡猾な技だとしても。]

(42) 2009/01/15(Thu) 00:52:29

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:53:08

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 00:54:36

神学生 ウェンデル

けれど。
一つを、終わらせてしまった。

[――熱が冷めていきそうになる。
醒めてはいけない。覚めてしまえば。
きつく、組んだ手を握り締めた。
朱い、別の赤の加えられた花が、視界に入る。]

(43) 2009/01/15(Thu) 00:54:39

傭兵 マテウス

[今ひとつぴんとこない情報が錯綜する、
混乱する広間。
とりあえずめにつくよく知った仕事仲間のゼルギウスによっていく]

ああ、おれが一番この中で話し読めてないのかもしれないが。
イヴァンの怪しさはとにもかくにも、
こうして混乱している状況はとりあえず、思わしくないと思うのだが?

[周りにいる皆にも語り賭けるように声をかけ、
比較的冷静そうなエーリッヒに何か知っているのかといった感じの視線を向ける、
視界の端にゼルギウスの背中で怯える少女の姿が見え、
その少女を落ち着けようとするゼルギウス。
再度エーリッヒに視線を向けて]

エーリッヒ、いくつか気になる点があるんだが。
一番知ってそうで話ができそうなのがエーリッヒくらいに思ったんでな。

[そっちに近寄り話しかけた]

(44) 2009/01/15(Thu) 00:56:37

神学生 ウェンデル

…知っては、います。
先程、御自身の口から、聞いても。
けれど、………真実という保証はない。

[エーリッヒに、淡々と返す。
真実ではないと、心底、思っているのではない。
思いたいだけ。]

(45) 2009/01/15(Thu) 00:57:21

療養中の少女 ベアトリーチェ、かちかちと歯を鳴らしながら、ゼルギウスにしがみついている。

2009/01/15(Thu) 00:58:17

薬師 ゼルギウス

見分ける者に策があるとしたら?
推測でしかものを言えないが、隠れていると言うことはそれなりの方法を持っていると言うことなんだろう。
人狼の逃げ場無く露見させることの出来るような策をね。

それに……多少の犠牲はやむを得ないと、そう考えているかも知れない。
確実に人狼を追い詰めるために。

[全ては憶測]
[けれど無いとは言い切れない可能性]

(46) 2009/01/15(Thu) 01:00:06

迷子 エーファ

だいじょうぶ、いつかは、ぜんぶ終わる。

[そう呟いて、子供は目を伏せる。それが朱の花の主に届いたかどうかは、判らない**]

(47) 2009/01/15(Thu) 01:01:53

指物師 エーリッヒ

ああ。
ただ俺が知っていることはそう多くないよ?

[マテウスに頷く]

聞いていたか。
そうだな、保証までは出来ないが。
信じていいと思えるだけの反応を、こいつはしている。
今だけじゃない。最初に話を聞いた時にも。

[ウェンデルの言葉に、静かに返す。
今の彼に信じろというのもまた、酷だとは思いながらも]

(48) 2009/01/15(Thu) 01:03:27

迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 01:03:43

薬師 ゼルギウス

混乱を巻き起こしたのはイヴァンじゃないか。
俺はやるべきことをしているだけ。

[ベアトリーチェを護るために]

けれど、言いたいことは分かるよ。
…ベアタを部屋に連れて行く。
これ以上ここに置いたら、発作が起きるかもしれない。

[肺の病気]
[極度の緊張を走らせているベアトリーチェ]
[精神状態は病状にも作用する]
[マテウスにそう告げて]
[引き止める者が居ないようならベアトリーチェを抱えたまま厨房を出ようとする]

(49) 2009/01/15(Thu) 01:05:25

傭兵 マテウス

わかる範囲でいい、
わからないところはあとで落ち着いたときにまたわかるやつにきくさ。

ライヒアルトが見極めるってなんのことだ?
それとなんだかウェンデルがただならない感じだったんだが?
何か知らないか?

[ウェンデル本人にもその言葉は聞こえたかもしれない]

(50) 2009/01/15(Thu) 01:09:23

調理師 ゲルダ

イヴァンが本当に、「そう」だって分かるなら。
ただ伝えるだけじゃ、きっと、ダメ。

あたしは、貴方を信じたいけど。

[それが、今怯えている少女を疑うことだとしても]

それが、皆も同じだとは、限らないから。

(51) 2009/01/15(Thu) 01:10:25

墓守 ナターリエ

…それからじゃ、きっと遅いよ。ゼルギウス。
……だが、きっと水掛け論なんだろうな。

[少女を庇ったまま、頑なに反論するゼルギウスに呟いた。
それ以上は言わず、出て行く二人をもう見ずに、背を向ける。
そしてゼルダと同じように、イヴァンの傍に立ち肩に手を乗せた。

『決意を持って触れ印をつけなさい。』
『その手は狼の牙を退ける守りとなるだろう。』

あの時つけた印は、まだイヴァンの元に。]

(52) 2009/01/15(Thu) 01:10:32

傭兵 マテウス

ああ、そうしてやってくれ。

[ゼルギウスに提案に頷いて、
その後ろにいるベアトリーチェに視線を一度向けて再度ゼルギウスに戻し]

頼んだ、ゼルギウス。

[向ける視線は信頼をおびたもの。
かつて彼に向けた言葉に偽りのない信頼の意]

(53) 2009/01/15(Thu) 01:12:26

神学生 ウェンデル

[子供の言葉には、答えられない]

………私には、未だ、そうは思えません。

[エーリッヒに返す口調は、短く、跳ね除けるよう。
『聖なる証』を抱いた左手を、胸に当てる。
じくりと痛む。
肯定してしまえば、きっと――もっと]

(54) 2009/01/15(Thu) 01:14:11

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

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