人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 01:58:37

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ううん、良いんだ。
 その時は、言わない方が良いと思ったんだろうから。

[再び紡がれる謝罪>>26
それに対しては緩く首を横に振って、相手の考えを受け入れる言葉を紡ぐ。
何度かユーリの頭を撫でた後、右手は彼から離れていって]

 ん、そうしよ。
 ── 楽しみにしてるんだからね?

[微笑を見せようとする相手に、こちらもどうにか笑んで見せた]

(28) 2013/08/09(Fri) 02:06:39

装飾工 メリル

 うん、アタシも ─── 行かなきゃ。

[立ち上がろうとするのを見て、こちらも土を払いながら立ち上がって]

 それじゃあ、また。

[刻が続く以上、次にまた会えるかは分からない。
けれど、敢えてそう言葉を紡ぎ、籠を持ってユーリと別れた。
歩み進む先は、当初の目的地とは変わっている**]

(29) 2013/08/09(Fri) 02:06:43

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 02:07:43

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 06:04:41

薬師 コレット

─ 自宅 ─

ら、
  ら、
    ら……

[動作はいつもどおりの不確かではあるが、
どこかやわらかく、軽い]

一生は一年。
周期は一年。

……だからきっと、わたくしは見られないのだなと諦めていた。
でも、
生きていて良かった。
生きていて、良かったわ。

(30) 2013/08/09(Fri) 14:41:00

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 14:42:15

絵描き ミケル

─ テレーズ宅前 ─

[落とした荷物を拾わなくては。
そう思っても、今見たものの衝撃は消えない。

視線を巡らせると、ミレイユが崩れ落ちた姿をとらえる。
考えるより先に、足が動いた。]

ミレイユちゃん…!

[近付いて、ミケルもまた、彼女のそばに膝をつく。
だけれど、そこで、どうしようと動きは止まって。
辺りを見回して、誰かに助けを求めようとするけれど、今はまだいなくて。
おずおずと、手を、彼女の頭に伸ばした。
消えていない。居る。
ちょっとためらいがちに、何度か、頭にそっと触れる。
ぎこちのない動きで。]

(31) 2013/08/09(Fri) 17:16:54

絵描き ミケル

ミレイユちゃん、
……あの、ね。
だいじょうぶ。

[目を合わせようとして、言葉を考えて。
大丈夫? という問いかけではなく、安心させたいから、
ぎこちなく、笑って。

サリィは、消えてしまった。
いきなりだった。どうしたんだろうって、そんなことミケルにはわからないけれど。
ミレイユの様子が、気がかりで、安心してほしくて、精一杯笑おうとした。

それから、視線を、サリィと行こうとしていた方向に投げる。
そこに人の姿をとらえると、ほっとして、ようやく肩の力が抜けた。]

(32) 2013/08/09(Fri) 17:17:03

絵描き ミケル

[台車はあるのにサリィはいなかった。
ミケルは、二人に、言葉を伝える。]

あの、いきなり。
サリィちゃんが、消えちゃった。

テレーズちゃん、家にいないって。
いないのに、いるって、思ったって、言ってた。

[どうしたらいいのだろう。
二人を見上げる視線は、途方にくれたように、頼りなかった**]

(33) 2013/08/09(Fri) 17:17:10

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 17:20:04

薬師 コレット

─ 自宅 ─

[カタン、
と組んだ薪が崩れる音で目が覚めた。
竈の火はぽっぽっと赤く燃え、焼くべき物を待っている]

……あの子たち、遅いわねえ。

[口元を隠して欠伸をし、のんびりとつぶやいた]

よい、しょ。

[膝掛けを剥いで、立ち上がった]

(34) 2013/08/09(Fri) 19:39:56

薬師 コレット

[壁を伝って玄関を出て、首をめぐらせる]

ねえ……どなたか。
ミケルちゃんとミレイユちゃんを見かけなかったかしら?

(35) 2013/08/09(Fri) 19:43:05

装飾工 メリル

─ →クレイグの自宅 ─

[進路を変更してやって来たのは家主の消えた家。
『外出中』の札が下がっている扉を、躊躇いなく開いた]

 ─────…………

[弟の不在時に中に入ったことはなかったため、家主の居ない部屋は酷く冷たい空気が漂い、長く誰も居なかったような錯覚さえ覚える。
けれど作業台には本が積まれ、今にも作業を始めようとしていたのではと思える様相だった]

 ………これ、『周期』の。

[積まれた本のページを捲ると、過去に起きた『周期』についてが書かれていて。
数ページ捲った後、その表紙を閉じる]

 何か しようとしてたのかな。

[花のことを調べようとしていたのだろうか。
それとも『死神』について調べようとしていたのだろうか。
今となってはその意図を知ることは出来ない]

(36) 2013/08/09(Fri) 20:10:11

装飾工 メリル

[しばらくの間、作業場の中を眺めていたが、作業台の上にあるものを見つけると、緩やかな動きでそれに手を伸ばす]

 ────………

[指先で一度突き、微かに揺れる様を見て]

 …………ッ

[急に表情を歪め、突いた物を掴み取ると弟の家を飛び出した]

(37) 2013/08/09(Fri) 20:10:16

装飾工 メリル

─ →洞窟奥地・苔の広場 ─

[周囲の目も憚らず全速力で駆けて、居住区よりも奥まった所にある小さな空間へと向かう。
苔の群生地の辺りまで駆けて来て、息を上げながら速度を落とし、転がる岩の傍へと歩み寄った]

 ………おぉい、おまえら。

[のそりと動くものに声をかける。
少しばかり引き攣った、小さな声。
足から力を抜くようにしゃがみ込み、更に距離を近付けると、声をかけた相手は触角をゆらりと揺らした]

 …クーが、さ。
 もう、来れなくなっちゃったんだよ。

[ゆらり、ゆらり。
相槌を打つように触角が揺れる]

(38) 2013/08/09(Fri) 20:10:30

装飾工 メリル

 だから、さ。
 代わりに、コイツをおまえらの仲間にしてやってくんないかな。

[言いながら、手に握りこんでいた物を岩の上へと置く。
ここの住人を模した、虹色の殻を持つ焼物。
伸びた触角は揺れないけれど、姿かたちはほぼ同じ]

 ………だいじにしろって、いったじゃないか。
 ばぁか。

[瞳に移る虹色が急にぼやけた。
滲んだ瞳を隠すように、膝に置いた手の甲に額を押し付ける。
震える声は次第にしゃくり上げるものへと変わり。
とおくに響く澄んだ音だけが辺りを包んでいた]

(39) 2013/08/09(Fri) 20:10:39

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 20:14:38

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[メリルと別れた後もすぐには目的地へ向かわず、通りである人影を探していた。
 一つだけある心残りのためだったのだが]

 ……コレットさん?

[歩いている途中、玄関から出て来た人物>>35を見て瞬く。
 先の出来事が脳裏を過ぎるが、軽く首を振り]

 お二人、帰って来ていないんですか?

[心配する口調で言ってコレットの顔を見た]

(40) 2013/08/09(Fri) 21:29:44

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 21:31:17

装飾工 メリル

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[上下していた肩が徐々に動きを緩め、しゃくり上げる声も途切れる]

 ………はぁ。

 よし、すっきりした。

[手の甲に押し付けていた額を離すと、手の甲は目元を一往復して。
やや赤い色を目元に残した状態で顔を上げた]

 今やれること、やんなきゃな。

[今がどんな『周期』なのかは理解した。
抗うことも難しいと解った。
だったら、『周期』だからと言って慌てふためく必要はない]

 いつも通り、全力で過ごすだけだ。

[後悔なんて、後にならなきゃ分からないのだから]

(41) 2013/08/09(Fri) 21:38:05

装飾工 メリル

 もうすっかり冷えただろうな。
 窯の器、回収しないと。

[今やれることと言えば、これまで続けてきた仕事。
サリィに頼まれていたスープ皿を届けるのが当面の目的となった。
しゃがんでいた状態から立ち上がり、虹色の殻を一度突いてからその場を後にする。
ちょっとばかし足が痺れて足元が覚束無くなったけれど、通りに戻る頃には何とか歩けるようになっていた]

(42) 2013/08/09(Fri) 21:38:10

化粧師 ノクロ

― → テレーズ宅前 ―

[急いた気持ちは足を前に、更に前に。
抱える荷が邪魔に思えて、けれど手放せない。
――『日常』を手放してしまうみたいで]

[目的の建物が見える。
そうして、その前にふたつの人影と、台車]

[膝をつき、随分と低い位置から見上げる視線。
途方に暮れた瞳に置いてけぼりの子供を思わせたのは
その口から零れた言葉の所為もあったのだろうか]

…サリィが、消えた?
テレーズは家に、……。

[いない?と、口には出来なかった。
低く落ちていた視線はゆるりと上がりながら巡り。
…途中で足を止めていなければ、共に来ている筈の彼を]

(43) 2013/08/09(Fri) 21:40:06

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 21:42:00

薬師 コレット

─ 通り ─

[声をかけたのは、先ほども会ったユーリ>>40
ふわりとたちのぼる香草の匂いで、よく見えなくても判別がつく]

そうなの。
クッキーのお使いを頼んだのだけど……。
ユーリちゃんのところには来た?
あの子たちには、甘香草をおねがいしたの>>1:110
ユーリちゃんのところか、サリィちゃんのところならあるだろうと思って。

困ったわ。道草しているのかしら……。
ミケルちゃんは確かにのんびり屋さんだけれど、ミレイユちゃんはしっかりしているから、お使いを忘れちゃうってことはないと思うのだけど。

(44) 2013/08/09(Fri) 21:44:10

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 21:58:45

給仕人 ユーリ

 ― 通り ―

 いえ、僕の家には来ていませんよ。

[コレット>>44の問いに、ゆるり、首を振る]

 道草、ですか。
 確かにミレイユが居るのなら……いや、ミケルだって忘れるようなことはないと思いますけど。

[周期の事もあり不安ではあるが、それは顔に出さないように努め]

 今から、僕が探しに行って来ましょうか?
 丁度ミレイユに用事もありますし。

(45) 2013/08/09(Fri) 22:01:19

薬師 コレット

まあ……。
まさか、何かあったんじゃ。

[ユーリの返答に、困惑の表情を皺に刻んで]

あの子たちが怪我をしたり、
勿体ない死に方をしてしまうようなことがあったら可愛そうだわ。
……ユーリちゃん、探してきてくれる?

[まだ赤さの残る左手を包むように指を組んで]

……あら、待って。
ユーリちゃん……。
貴方、なにか、

(46) 2013/08/09(Fri) 22:13:10

薬師 コレット


はなの かおりが するわ……。
 

(47) 2013/08/09(Fri) 22:13:28

織師 ミレイユ

―テレーズ宅前―

[ただ呆然と、遺された台車を見つめ。
ミケルの手が触れる>>31と、僅かに身じろいで]

 …… ミケル。
 
[少しだけ視線をずらして、大丈夫という声と、ぎこちない笑顔が見えた。
それに笑い返すことはできなかったけれど。
名前を呼んで、少し、泣きそうな顔をした]

(48) 2013/08/09(Fri) 22:14:32

装飾工 メリル

─ →自宅兼工房 ─

[パンの調達は一旦置くことにして、真っ直ぐ工房へと戻る。
窯から器を取り出すと、道具屋に卸す分と、個人へ届ける分に分けて籠に収めた]

 ……お、良い感じ。
 壁に掛けといても良いかもね。

[平皿を両手に取ると、満足げな笑みを浮かべる。
緑地に広がる蒲公英の絵。
今回ばかりは実用性よりデザイン性を優先した。
何かを残したかったと言う訳ではない。
単に描いてみたかったのだ、身に宿った花を。
この皿にぴったりだと思ったから]

 さて、行きますか。

[平皿は作業台の上に置き、配布する器を入れた籠を持ち工房を出る。
先に2・3軒配布先を回ってから、スープ皿を白花亭へと持って行った]

(49) 2013/08/09(Fri) 22:15:53

織師 ミレイユ

 ……。

[それから近づいてくる足音に、ゆっくりと顔を向けて。
ミケルが彼らに説明をする最中]

 テレーズの時と。
 ゆめと、一緒だった。

[何処まで届くかも怪しいちいさな声で、呟く]

(50) 2013/08/09(Fri) 22:16:12

給仕人 ユーリ

[コレット>>46の物言いにびくりとする]

 怪我は、確かに心配ですが……そんな言い方。

[周期が訪れた以上、彼らが巻き込まれない保証はない。
 しかし死をそのように受け入れる事は、青年には出来なくて。
 眉を顰め見詰めていると、赤い手が視界に入る]

 コレットさん? 貴方、火傷を……

[心配げに伸ばした手が、彼女の言葉>>47に止まる]

 花?
 一体なんの話ですか。

[確かに仕事柄香草の匂いはつきやすいが、それは花の香りとは言えないだろう。
 先に会った時にも様子の不自然だったコレットを、じっと見詰めた]

(51) 2013/08/09(Fri) 22:22:32

薬師 コレット

ヒトは必ず死ぬわ。

だったら……、

アレの為に命を捧げる方が有意義なのですよ。

[ごく穏やかに微笑み、
白く濁った眼で見つめて]

(52) 2013/08/09(Fri) 22:30:45

装飾工 メリル

─ →白花亭 ─

 お邪魔さまー。
 サリィに頼まれたスープ皿持って来たんだけど、サリィ居る?

[扉を開けて中に声をかける。
応対に出たのは彼女の父。
サリィは現在不在らしい]

 そっか、じゃあこれ置いてくね。
 サリィに言えば分かるから。

[籠からスープ皿を取り出しサリィの父に渡して、手を振りその場を辞した。
未だ、サリィの身に起きたことには気付いていない]

(53) 2013/08/09(Fri) 22:31:39

薬師 コレット

ああ、構わないわ。
大したことではないの。
これから起こることに比べたら、
どんなことも些細でしかないわ……。

[なんの話かと聞き返されれば、
目を細め、少し違った笑みになる]

本当?
本当に何のことかわからない?
隠してもダメよ……。

(54) 2013/08/09(Fri) 22:32:28

化粧師 ノクロ

― テレーズ宅前 ―

[遣った視線が、はたと瞬く。
ミレイユへと落として、はたはたと瞬いて]

…ミレイユ?
どした、何か気になる事でもあったんか?

[かすかに耳に届いたのは言葉では無くて音だけだった。
荷を両手に抱え直し、よいせとしゃがみ込む。
視線が合う程では無いが先程よりは近付いた距離で、
こと、と軽く首を傾いで]

(55) 2013/08/09(Fri) 22:33:48

給仕人 ユーリ

 そんな……

[コレットの表情はあくまで穏やか。>>52
 それなのに言い切られた内容には寒々しさを感じて、思わず心配も忘れ後退る]

 そんな事はないと思います。
 ……誰にだって、成し遂げたいことはあるのに。
 それを途中で断たれるのが有意義だなんて。

[濁った瞳の彼女に言うのは苦しいけれど、それでも黙ってはいられなかった。
 目を細める彼女>>54を見て、思わず首筋に手をやって]

 わかるんですか。これが。

[髪で隠していたはずのしるし。
 そして、そもそも目が不自由なはずの彼女がと。
 信じられないという眼差しで見詰める]

(56) 2013/08/09(Fri) 22:41:37

織師 ミレイユ

―テレーズ宅前―

[名を呼ばれて、目はノクロ>>55を向く。
相変わらず少し泣きそうな顔で]

 ちょっと前に、テレーズが消えた、ゆめ見た。
 でも、……ゆめじゃなかった、かもしれない。

[たどたどしく言葉を続けながら、顔は徐々に俯いて]

 サリィの消え方、同じだった。

[もう1人消えた人がいることは、娘は未だ知らずに]

(57) 2013/08/09(Fri) 22:52:41

薬師 コレット

それは間違いよ、ユーリちゃん。
人生というのはね、暇つぶしなの。
「周期」を迎えるその時までの時間を、
ヒトは耐えて、無為に潰しているにしかすぎないのよ。

大事なのは、「あの花」。
主は「あの花」。
従はわたくしたち。
「あの花」を咲かせる為だけに、わたくしたち雪花は存在しているの。

[くす、
 くす、
萎びた老女でありながら、少女のように透明に笑って]

(58) 2013/08/09(Fri) 22:55:32

道具屋 エト

 ……嗚呼。
 話、凡そは聞いてたのか。

[死神の糧とノクロの口から出れば>>18
伝承についても己の口から語るまでもないだろう。
乗り越えた先の事にはゆると一つ頷きを向ける。
既に時間は残り少ないと思っていたから
ノクロの考えに知らず心が揺れていた。

それでもその時は聞こえなくなったこえが気になる。
ノクロの声に応じてテレーズ宅までの道を急いだ。]

(59) 2013/08/09(Fri) 22:57:06

道具屋 エト

― テレーズ宅前 ―

[台車と共にあるミケルに話を聞けば
直ぐには状況が把握出来ずに眉を寄せて難しい顔。]

 サリィが消えた。
 テレーズが、いない……。

[いないのにいると認識したのはサリィか。
繋げて、それから導き出すのは――]

 テレーズはもう消えてしまっていた……?
 サリィはその残滓を感じ取る『力』を得ていたのか。

[伝え聞いた情報だけで断言は出来なかったが
その可能性を見出して、額に手を宛がう。
ノクロの視線>>43に気づくと、小さく首を振り]

 テレーズから伝承を聞くのは――…
 諦めた方が良いかもしれないな。

(60) 2013/08/09(Fri) 22:57:17

薬師 コレット

[首筋にあてられた手。
まるで見透かすようにそこへ、不自由なはずの視線をあてて]

分かるわ。
分かるようになった、というのが正しいかしら。

わたくしはね、
選ばれたのよ、ユーリちゃん。

他の誰でもなく、
若い子供でも、美しい娘でも、力強い男でもなく、
無駄に死に、見送られる方になるはずだった、
このわたくしが。

[しなびた唇が、笑みに歪んだ]

(61) 2013/08/09(Fri) 22:58:23

装飾工 メリル

─ →道具屋 ─

[白花亭を後にして向かうのは道具屋。
出来た器を卸すために向かったのだけれど]

 ………居ないんかーい!

[扉に掛けられた『休憩中』の札を見て思わず声を上げた]

 休憩ってことは、テレーズのとこかなぁ。
 しゃーない、次の機会にするか。

[日常のままに過ごそうと決めたから、そんな言葉もすんなり出てくる]

 流石にテレーズのところに押しかけるのもなぁ…。
 よし、じゃあ今度こそパンを。

[そう考えて一旦道具屋を後にすることにした]

(62) 2013/08/09(Fri) 23:02:08

道具屋 エト

― テレーズ宅前 ―

[消えた夢の話をするミレイユに視線が向く。
テレーズとサリィ。
二人が同じように消えたと裏付けるかのようなそれ。]

 ――…さっきまであんなに元気だったのに。
 ほんと、突然なんだな。

[消えたと言われてもやはり実感は伴わない。
空虚さの滲む響きがぽつと落ちた。]

(63) 2013/08/09(Fri) 23:03:07

化粧師 ノクロ

― テレーズ宅前 ―

[泣きそうな顔>>57を真っ直ぐに認めれば、
ほんの僅かに眉を寄せる。
すぐに柔らかく笑みを浮かべ、そ、と包帯を巻いた右腕を伸ばし]

…そうか。
もう、本当に、始まっちまってるんだな。

[拒まれないのならば、そのまま頭に触れようと]

(64) 2013/08/09(Fri) 23:05:18

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23:07:03

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23:08:00

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23:10:40

化粧師 ノクロ

― テレーズ宅前 ―

[額に手を遣るその姿>>60は視界に収める事は無く。
ふ、と小さく苦い笑みを零す]

…やなもんだよなあ。
諦めなきゃいけないってのは、さ。

定められたものなのだとしても。
一年、巡る事も許されないなんて。

……護る事さえ、許されないなんて。

(65) 2013/08/09(Fri) 23:15:15

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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死者のうめき

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