人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス

ヒュー君、ちょっと良い?
皆も。

[用事があると去る者が居るなら、止めはしないけれど、耳を傾けてくれるのなら、現状についての説明と、封じの必要性>>2:124を簡単に伝える]

それで、これ、持っていて欲しいの。

[説明を聞く者に差し出すのは睡蓮の花弁。
先程エリィゼ達にもした説明と注意事項>>20も加えた]

影響を受けている人だって判ったら使うのが一番、なんだけど…。

[エリィゼには言わなかったこと──言えなかった方法]

もしかしたら、って思う時にも、使って。

[調べる力が多用出来ない以上、その方法も使わざるを得ない。
それぞれから返る声はどうだったか。
問われることがあるなら、答えられる範囲で答える*つもり*]

(29) 2014/05/19(Mon) 02:43:25

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 02:45:55

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 02:46:33

用心棒 アルビーネ

― 広場 ―

[現れたポラリス>>28がヒューゴに声掛けるを聞く。
続く声>>29にははたと瞬いて]

……ん、なに?

[聞く態となれば封じの話がなされる。
知りたいと思っていたことが語られればゆると息を吐き]

誰かに宿ってる……。
それなら、誰がそうなのか余計に分からないね。

[見知らぬ顔があれば、と何処かで考えてしまうのは
見知った者を疑いたくないという思いが働いてのことだけど。
彼女により示されたのは睡蓮の花弁。
躊躇いながらもそれをひとつ彼女より受け取る]

(30) 2014/05/19(Mon) 03:06:17

用心棒 アルビーネ

影響を受けてるかどうかは――…
どうすればわかるんだろ。
手当たり次第に訊いてみればいいのかな。
……でも、村のひとたちを眠らせる理由と目的がもしあるなら
簡単にはおしえてもらえないのかな。

[は、と吐息を零して、
手にした花弁を見詰めた]

もしかしたら、……か。

[疑わしいと思える者はすぐには浮かばず]

これ、一度しか使えないとか、ある?

[それなら慎重に考えなくてはならなくなる、と
使い方を教えてくれたポラリスに尋ねてた**]

(31) 2014/05/19(Mon) 03:06:26

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 06:56:56

童話作家 ポラリス

─ 広場 ─

…探す方法が無いわけじゃない、けれど。
そう何度も使える方法じゃなかったわ。

だから……普段の様子とどこか違うところを、探すしか。
理由と目的も、聞いて教えてくれるかは、分からないわ。

[ポラリス自身にも、その辺りの事を明確に知る術は無い。
探して、見つけて、問うたとしても、答えてくれるかは分からなかった。
アルビーネの問いかけ>>31には考えるように少し首を傾げて]

多分、大丈夫だと思う。
仮に一度切りだとしても、まだ何枚かあるし。
本体にはまだ『封』の力は残っているから。

[そう言って枚数の減った睡蓮を持ち上げた]

(32) 2014/05/19(Mon) 10:50:44

童話作家 ポラリス

[そうして話している間にもポラリスは考える。
エリィゼが違うことは分かったけれど、結局影響を受けた者を見つけられていない。
しかし他を調べるのはもうしばらく休んでからじゃないと出来ない。
それ故に取れる選択肢は、先程も説明をした疑わしきを封じる方法]

────………

[粗方の説明を終えた後に聞こえる、エリィゼの声>>27
異変を示すそれに焦りを覚えた心は近くに居る者を対象を選んだ]

……ごめん、クレイグ───

[掻き消えるような声だったけれど、近くに居れば聞こえたかもしれない。
エリィゼの声の直後だったから、そちらに意識を取られていた者も居ただろう。
どちらにせよ、ポラリスは明確な意思を以て睡蓮に念じ、クレイグに触れたの*だった*]

(33) 2014/05/19(Mon) 10:50:57

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 10:53:42

用心棒 アルビーネ

─ 広場 ─

[ポラリスの応え>>32に小さく頷く]

そうなんだ。
じゃあ、注意してみてみる。

[探す方法に言及せぬのは言えぬ事情や互いの距離を考えてのこと。
今は知る時ではないのだろうと判断し彼女の考えに耳を傾けた。
実際のところ、誰がそうかわからぬのだから
疑いを向けられようと仕方ない立ち位置と理解していた。
彼女の手にある睡蓮が持ちあがると清楚な香が近く感じられる]

わかった、ありがとう。
一度しか使えないなら慎重に、と思ったけど……
考えてみたら、誰かを封じることに変わりないんだよね。
何度使えるにしても、やっぱり考えて使うようにする。

[身近な人、大事な人が意識をなくして目覚めない姿となった。
それを目の当たりにしたからこそ、花弁の力は重く感じられた]

(34) 2014/05/19(Mon) 14:19:51

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 14:37:56

用心棒 アルビーネ

[エリィゼの声>>27が届くと顔をそちらの方へと向ける。
何かあったのだと感じられたから]

――…みてくる。

[と、端的な言葉を残し駆け出す。
それはポラリスの微かな声>>33が零れる少し前のことだった]

(35) 2014/05/19(Mon) 15:11:05

用心棒 アルビーネ

― 村の通り ―

[駆けつけてみれば座り込むエリィゼと頽れたソーヤの姿が見える。
二人の傍で膝を折り交互に見詰めて]

何があったの?

[と、エリィゼに声を掛ける。
広場に届いた声は助けを求めるかのようで
彼女自身がソーヤに花弁の力を使ったとは考えにくく
その時は疑うような響きもなかった]

(36) 2014/05/19(Mon) 15:19:51

用心棒 アルビーネ

― 村の通り ―

[エリィゼから経緯を聞けばゆると頷き]

怪我はない?

[彼女に案じる声を掛けてから
ソーヤをじっと見詰め考え込むような態をみせる]

このままにしておけない、よね。

[幸い膝の怪我も深くはないから一人で運ぶことも可能かと
そう結論付けてソーヤを抱え起こし背に負って]

彼を家に運んでくる。
エリィゼは、どうする?
一人じゃ危ないかもだから、
……ん、広場の方にまだ人がいるかも、だけど。

[彼女の言葉を聞いてから、ソーヤの家に向かうことにした**]

(37) 2014/05/19(Mon) 16:40:51

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 16:46:59

童話作家 ポラリス

─ 広場 ─

[アルビーネがエリィゼの方へと向かった後、クレイグの身体がゆっくりと傾き出す。
自分より大きいクレイグを抱き止めることは出来なかったから、彼の身体が崩れ落ちるのに逆らわず、支えながら地面へと横たえた。
傍にしゃがみ込んで、しばし無言のままクレイグの服の袖を握る。
その手は微かに震えていた]

─────…………

[焦りは判断を鈍らせる。
今のポラリスはその状態だったかもしれない。
「慎重に」「考えて使う」とアルビーネが言っていた>>34のを聞いていたはずなのに、そんな風には出来なかった。
自分で決めて為したことなのに、後悔の念が浮かんでくる]

(38) 2014/05/19(Mon) 20:19:20

童話作家 ポラリス

[ヒューゴやアルカはどうして居たか。
アルビーネと共にエリィゼの方へと向かうなら引きとめはせず。
クレイグのことに気付いたなら運ぶために手を借りようとする。
ポラリス一人残ることになっても、足を引き摺る形になってしまうが背負って本屋まで運ぶつもりだ]

(39) 2014/05/19(Mon) 20:23:22

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 20:24:59

用心棒 アルビーネ

― 過去 ―

[記憶を失う前。

子供だったアルビーネの周りではよく物が壊れた。
誰も触れぬのにティーカップが割れる。
最初こそ、風のせいだと両親は思っていたけれど
花瓶が割れて、ランプが割れて
身近な壊れやすいものが無意識に溢れた『力』の影響を受けた。

それは家の中だけに留まらず、出かけた先でもあらわれる。
アルビーネが居る時に限って、と薄々両親が勘付くのも時間の問題で
けれど最初に気付いたのはアルビーネ自身だった。

おかしいと気付いた時にアルビーネは意識して『力』を使った。
手の届かぬ高さにある木の枝が、ぱきんと音立てて折れた。
けれどやすやすと制御できるものでもなく
狙いとは別の枝まで同じように折れてしまう]

(40) 2014/05/19(Mon) 20:27:27

用心棒 アルビーネ

[子供ながらに無意識に『力』を使ってしまわぬように
制御する為の術を考えて心身共に鍛えるべきだと思い
両親に頼み込んで武芸に秀でた人を呼んで貰った。
習う理由はアルカと同じで護身の為と言い繕う。
それを必要としてもおかしくない家柄だから
母は「女の子なのに」と渋ったが最後には了承してくれた。

師とした人の教え方はとても上手で
次第に無意識に『力』が働くことも減っていった。

いずれ不可思議な現象も忘れられると思ったけれど
一度根付いた恐怖が容易く消えることはなかった。

両親は我が子に『魔』が憑いているのだと思い込み
『魔』が封じられる聖なる泉の話を聞き知って
条件も満たさぬままその泉に沈めようとする。

意識は闇にのまれ、記憶さえも失って
その時のことは夢に朧に浮かぶのみ。
目覚めるころにはすべて掻き消えている*]

(41) 2014/05/19(Mon) 20:28:02

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 20:30:35

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 20:48:27

青年 クレム

[きっかけは、世話になっているテレーズの両親からの申し入れだった]

え?僕を養子に?

[少年の頃から我が子同様に育ててくれた人達だったから、おかしくない話ではあったが、少し前に知った事実が、そのことを素直には納得させなかった]

それって、本当は、父さんからの、申し出なんじゃ?

[父は先日、以前から付き合いのあった女性と正式に婚姻し、二人の間には男の子が生まれたのだと聞いていた。新しい跡取りが生まれて、病弱な長男が邪魔になったとしても不思議では、ない]

そうか…本格的に僕が邪魔になったんだね。

[言葉を濁されたことを、間接的な肯定と解釈して、思わず呟いたら、そんなことはない、と宥められたけれど]

少し、考えさせて…ください。

[結局すぐに返事は出来なかった]

(42) 2014/05/19(Mon) 20:52:28

青年 クレム

[病弱な子供を面倒がらずに育ててくれたテレーズの両親は、本当に自分のことを思って縁組を受けようとしてくれているのだろう。けれど、自分が彼らに何を返せるというのか?]

[父に棄てられたという想いは少年の頃から冷たい石の塊のように胸の奥にあって、その冷たさが我が身も心をも凍らせていくように感じることがある]

[今は大切にしてくれる人達も、案じてくれる人達も、いつかは何も出来ない自分を、父のように見捨てて去るのではないか、と、凍えた心は怯えて]

[何より、そうやって、人を信じきれない自分は、その事でいつか、誰かを傷付けるのではないかと、それが怖くて]

(43) 2014/05/19(Mon) 20:53:07

青年 クレム


[夢を見始めたのは、そんな時]

(44) 2014/05/19(Mon) 20:53:30

青年 クレム

― テレーズ宅 ―

[今は夢を見ない。ひどく疲れて、冷たくなった身体は、それでも眠ろうとはしないから]

[ソーヤが眠りにつき、クレイグも封じられた事は、或いはヒューゴが往診に来た時に聞かされはしたろうか]

[尤もソーヤのことは、既に知っていたのだけれど]

(45) 2014/05/19(Mon) 20:59:19

青年 クレム

[家の中が静かすぎる事、テレーズの両親が姿を見せない事を、訝しがられれば]

みんな眠ってるから。

[悄然とそう答える。村ではすでに珍しくもなくなった現象だろうけれど、慌てる様子の無いことは奇妙に見えただろうか?]

(46) 2014/05/19(Mon) 21:03:54

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:10:29

商人 アルカ

―広場―

[目配せの意図はクレイグには伝わったかどうか。
そろりと離れかけていたところに、ポラリスの声がした>>28]

 あ、ポーラさん。

[無事だったのかとほっとしていたが、
なんとなく落ち着かなくなってまた後ずさる。

さっきまでも…なんとなくだったけれどむずむず、どきどきする感じはあった。
自分でもわからない部分で、何かがすごく焦っていて、ドキドキしていて―。
周りの声が半分くらいしか耳に入らなくなっていた]

(47) 2014/05/19(Mon) 21:17:39

商人 アルカ

―広場―

 えっ、なに、花びら…?
 これで、眠らせる?

[ポラリスが差し出した花びら>>29を見ても、受け取ろうと手は出さなかった。
普段なら珍しそうに手を出すのだろうが、明らかに違う反応]

 あの、ボク………えっと。
 仕方ないっていうのはわかるんだ。
 そうするしか手がないのかもってわかってるんだけど……でも。

(48) 2014/05/19(Mon) 21:19:22

旧家の子供 エリィゼ

― 村の通り ―

[広場に向けた声に真っ先に駆けつけてくれたのはアルビーネで>>36
声を掛けられて、安心したように少しだけ力が抜ける]

ソーヤお兄ちゃんが……急に倒れたの。
でも、これって……他の人と同じ、眠ってるみたい……

[他の村人の様子を知る彼女になら、簡単な説明でもわかってもらえたかもしれない
きゅ、と胸の前で手を握る。その中には受け取った睡蓮の花弁
自分はこれを使っていない、と言うように]

(49) 2014/05/19(Mon) 21:21:54

商人 アルカ

 えと、ボクには…できないよ。

[困ったような表情のまま、ぺこりと頭を下げて]

 あの、ごめん、なさい。
 ポーラさんの言ってること、責めてる訳じゃないんだ。
 そんなつもりは  これっぽっちも、ない。

[ただ、その花びらを受け取ったら…今よりもっと、苦しくなりそうで]

 ごめん  なさい。

[申し訳なさそうに、もう一度、謝った]

(50) 2014/05/19(Mon) 21:22:26

商人 アルカ

[なぜそんな風に思ってしまうのか、深い理由はわからない。
けれど、すごく、困っているし、焦っているし……悲しんでいる?

 
   だれが?

         ボク?


       ううん、 ボクじゃ… ]

(51) 2014/05/19(Mon) 21:23:28

旧家の子供 エリィゼ

[こちらを案じるような様子>>37に、心配させないようにと笑顔を作って]

うん、リィは大丈夫だけど、ソーヤお兄ちゃんは大丈夫かな……

[気をつけたつもりではあったけれど、怪我などはしていないだろうか、と
ソーヤを覗き込む姿にそう聞いて、大丈夫そうだとわかればほ、っと息を吐く]

もう夜になっちゃうし……お姉ちゃん、大丈夫?

[このままにしては置けない、とソーヤを背負うのに声を掛けて
どうするか、との問いには少し考える。家に帰ってもみんな眠っているから]

一人になるの、怖いし……また変な夢を見ると嫌だし、他の人と一緒の方がいいよね。

[と答えた。広場にいたほかの人達もこちらに来ていたなら、彼らにも視線を向けて。いなければアルビーネを見送って広場へと向かう。
誰かに夢について聞かれたなら]

……『蝕』があった日の夜に、誰かが呼ぶ声と睡蓮が折れる夢を見たの。でも、偶然だよね……

[とだけ答え、すぐに笑顔を向けて、なんでもないと言う、振りを、する*]

(52) 2014/05/19(Mon) 21:25:58

用心棒 アルビーネ

― 村の通り ―

[エリィゼの応え>>49を受けて]

ん、他の人と同じみたいだね。

[彼女が胸元で手を握りしめれば
アルビーネはその手に己の手を伸ばし]

うちには名医がいるから、大丈夫。
心配ないよ。

[ゆるく笑みを向けた]

(53) 2014/05/19(Mon) 21:28:02

商人 アルカ

[困ったような表情のまま、また周囲の話が半分耳に届かない状態だった。
はっと我に返ったのはどこかから助けを呼ぶような声が聞こえた時>>27

アルビーネがそちらへ向かい…何が起きたのだろうとおろおろしている間に、
クレイグの体から、ふらりと力が抜けていく]

 クレイグさん!
 …っ…と。

[咄嗟に支えるように手を伸ばし、ポラリスを手伝うように彼を寝かせた]

 ………えと。

 とにかく、クレイグさんを家に運ぼう。
 大丈夫、ボクこう見えても…力あるから。

[そう言ってクレイグを抱き上げようとした]

(54) 2014/05/19(Mon) 21:29:25

商人 アルカ

[…が]

 いたっ 

[残念なことに、足をくじいていたのを忘れていた**]

(55) 2014/05/19(Mon) 21:31:08

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:33:51

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:34:16

用心棒 アルビーネ

――…ん。
大丈夫なら良かった。
ソーヤも怪我、なさそうだね。

[一通り見て、怪我がなさそうなことを確認し
エリィゼ>>52に応えれば安堵の吐息が聞こえる]

村一番の用心棒だよ。
私は大丈夫だから、ね。

[案じてくれる彼女に微笑む。
見送ろうとする彼女を一人にすることは忍びなく]

……夜道に可愛い女の子を一人にするのは宜しくないな。
途中まで送っていくよ。

[来た道を彼女と戻り、広場の方に人影が見えたところで別れるけれど
夢の話は聞きそびれてしまった]

(56) 2014/05/19(Mon) 21:40:30

童話作家 ポラリス

─ 少し前/広場 ─

…アルカちゃん?

[花弁を受け取ろうとしないアルカ>>48に疑問の声を上げた]

無理にとは言わないけれど…。

[いつもの様子の違うアルカに疑問が浮かぶ。
責めてるわけじゃないと言われても、自分の考えが否定されたようにも思えて心が少し、軋んだ。
結果アルカへと渡すはずだった花弁は別の人へと差し出されることになる]

(57) 2014/05/19(Mon) 21:49:58

童話作家 ポラリス

─ 広場 ─

[倒れるクレイグに伸ばされる手>>54
そのお陰で負担は軽く、難なくクレイグを横たえることが出来た]

…………

[私は間違っている?
……今回は間違えたかも知れない。
けれど、眠らされる人は増えていく一方だから。
そう自分に言い聞かせる]

…うん、運ぼう。

[アルカの言葉に是を返すけれど、直後に痛みを訴える声>>55が上がった]

アルカちゃん、怪我、してたの?
無理しちゃダメよ。

[無理して手伝わなくても良いから、と付け足しておく]

(58) 2014/05/19(Mon) 21:50:05

用心棒 アルビーネ

[睡蓮の花弁は胸元に忍ばせる。
ソーヤを背負い彼の家まで行けば
空いている寝台を探しだし彼を其処に寝かせる。
ソーヤを見詰めるうち、柳眉が僅か寄せられて]

……誰があなたを眠らせたの?

[ぽつ、と問い掛けるのは、
彼らを眠らせたままにしたくないと思い
犯人がいるのならみつけてやめさせたいと思うから]

起きてるひとを当たっていかなきゃ、かな。

[呟いて、アルビーネは静かにその場を後にした]

(59) 2014/05/19(Mon) 21:50:29

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:52:33

旧家の子供 エリィゼ

― 村の通り ―

[不安そうにしていたのは隠せなかったようで、握り締めた手にそっと添えられた手と、笑みと言葉>>53に少しだけ握り締めた手が緩む]

うん、ヒューゴ先生なら、きっと大丈夫だよね。

[そう言って頷く
怪我の見立てにもう一度安堵して、村一番の、との言葉を聞いたなら]

うーん……確かに、いざと言う時はソーヤお兄ちゃんやクレイグお兄ちゃんより頼りになりそう?

[言ったあとで、内緒ね?と言って笑って、途中まで、と言う申し出はありがたく受けることにした]

ソーヤお兄ちゃんをよろしく、ね?

[別れ際にそう声を掛けてアルビーネを見送って、自分は広場へと]

(60) 2014/05/19(Mon) 22:02:57

童話作家 ポラリス

─ →本屋 ─

[エリィゼが合流するなら迎え入れるけれど、クレイグを運ぶ手伝いは流石にさせない。
クレイグを本屋へと運ぶと家の奥に上がらせてもらい、彼を寝台へと寝かせた。
作業を終えれば本屋を出て]

私、帰るね。
少し、疲れちゃったから。

[居る者にそう告げて帰路へと着く。
肉体的疲労は然程でもないけれど、精神的疲労はとても濃い。
調べによる疲労と、焦りと、後悔と。
回復させるために早々に寝てしまいたかった]

(61) 2014/05/19(Mon) 22:04:26

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:07:27

用心棒 アルビーネ

― 回想/村の通り ―

[小さな手が緩むのを宛がう掌で感じる。
エリィゼの言葉>>60を肯定するように一つ頷いた。
「内緒ね?」と笑う彼女には]

うん、ないしょ。
クレイグなら認めてくれそうだけど。

[と、彼に起こる事を知らぬまま笑みを返した。
ソーヤの事を頼まれれば]

ん、任せて。

[と短く返し彼女と別れる*]

(62) 2014/05/19(Mon) 22:15:55

旧家の子供 エリィゼ

― 広場 ―

[アルビーネと別れて>>62広場に人影を見つけたなら急いでそちらに向かう、けれど
様子がおかしいことにはすぐに気がついた。
目に入ったのは、眠ったクレイグと、彼を運ぼうとする二人の姿]

クレイグお兄ちゃん?
どうして?

[「彼」はクレイグの事は言っていない。だから、誰かが眠らせたか自然に眠ったか。見てはいなかったから少女には判断できなくて]

………お兄ちゃんは、違うのに。

[小さな、小さな声で落とすのは誰かの耳に届いたか、聞かれてもなんでもないと返すけれど]

(63) 2014/05/19(Mon) 22:33:36

旧家の子供 エリィゼ

[運ぶのは無理だったけれど、クレイグの事が心配だったから、二人について本屋へと向かう
寝台に寝かされた姿を見つめて、本当は側に居たかったけれど、そういうわけにも行かなかったから]

少しだけ、だから、おやすみなさい。

[そう声を掛けて本屋を出た
ポラリスが家に帰る、と言うのに疲れた様子を感じたから]

本当に、無理はしないでね?

[と念を押すように言って見送って、自分はどうしようかと考える。帰ってもみんな寝ている、けど]

ん……リィも、おうちに帰ろう、かなぁ……

[ぽつり、呟いて、その場にいた人たちに挨拶をして家に帰ろうと。
もし、一人にしておけない、と声が掛かったら、遠慮なくお言葉に甘えることにするけれど*]

(64) 2014/05/19(Mon) 22:34:25

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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