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─ 宿泊施設・廊下 ─
ああ、でも……ノーラにはそんなことさせたくなかったな。
[殺意は幼馴染の為なのだと、わかるからこそさせたくはなかった。
だけど、もう止める事は出来ない。
場が、動く。
ナイフを向けるノーラに対して、アーベルも刃を抜く。>>1
人狼の協力者かと言うことばは否定も肯定もせずに。>>8]
アーベルさん……知って……
[沈黙は肯定に等しい。
ノーラを人狼として殺すのではなく、ゲルダを生かすために刃を向けるのだと。
その強い意思を非難する言葉なんか持たない。
ゲルダが生きたいと望んでいるのなら抗うのは当然のことだから。]
[床を踏み込み、真っ直ぐに刃が向けられたのは心臓。>>9
躊躇いのない一閃は、そのままノーラの胸元へと>>16]
っ…!
[この状況に不慣れなノーラの動きはその切っ先を避けることはできず。
緋色が散る、それでも、シスターを逃がそうと腕が空を切る。
小さく口元が動いて、そのまま崩れ落ちるのを見届けて>>17
ゲルダと、それを守ったアーベルを見遣る。
ゲルダが歩み出でて、その爪をシスターへと向ける。]
……あぁ……
[これで終わりに出来ると言う声。>>20
場の天秤は月のいとし子へと傾いたのだ。**]
[先に動いたのはアーベルの方。
荒事など一度も経験のない身には、その動きは洗練されたもののように見えて。
己を庇うが故にノーラは避けきれずにその刃を胸に受けた。
反撃の動きも見えたが、直後に聞こえたのは掠れるような声>>17]
ノーラさん!
[逃げて。
伝えられた言葉は決着を意味し、その上でナターリエを案じたもの。
頽れるノーラの背中を見詰めたまま、直ぐにはその場からは動けずにいた。
足元で白猫が、フーッ、と毛を逆立てている]
ああ……そんな、ノーラさん……!
[逃げろと言われたのに、そんな風には出来なくて。
倒れたノーラの傍に膝をつき、震える手をノーラの頬へ伸ばす]
ごめんなさい……私がもっと、しっかりしていれば…!
[己の力をきちんと把握し、『人狼』を見つけられていたならば。
もっと早くに見つけられていたならば、こんな結果にはならなかったはずで。
悔いばかりが胸に募る]
[ノーラの傍に膝をついたまま、彼女を刺したアーベル>>19へと涙で潤む瞳を向けて]
どう、する……なんて。
どうすれば終わらせられるなんて、一つしか、ないのに。
[落ちる視線は床に落ちたナイフへと向かう。
けれど、手を伸ばす、それよりも早く近付いてくる影>>20に気付き、立ち上がりながら後ろへと後退った]
[ゲルダを見た途端、彼女の傍にひかりの欠片の幻影を見る。
ナターリエにしか見えないそれは、強く輝き、ゲルダの傍に濃い影を映し出した。
そこにあるのは、獣の姿の影。
ゲルダの手もまた、鋭い鉤爪へと変化>>21していた]
───……主の威光は届かず。
見出せぬは、私の不徳とするところ。
ゲルダさん、貴女の生にひかりあることを、祈ります ───
[逃げられない。
それを悟り、紡ぎ出すは己が贖罪と、ひととしてのゲルダへの祈り。
アーベルのように、二度も巻き込まれなければ良い。
最期に願うのは、これ以上苛まれずにゲルダがひととして生きること]
[振り下ろされた鉤爪はナターリエの頚動脈を掻き切り、紅いいろを散らす。
瞳を閉じ、両手を胸の位置で組み、祈る体勢で身体は傾ぎ。
床へ倒れた拍子に組んでいた手は崩れ、床に零れ落ちる紅が服を染めていった]
[威嚇をしていた白猫が倒れたナターリエを振り返り、紅を避けながらナターリエの顔へと近付いて行く。
その頬を何度か舐めるが、ナターリエは目を覚ますことは無く。
みゃあ、と力なく小さく鳴いた**]
/*
と、いうわけで、表に出よう、出よう。
改めまして、お疲れ様でした!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
死後邂逅ロールとかその後のあれこれとかは雑談挟みつつゆるっと回してくださいませ。
/*
お疲れ様でしたー。
言って良いか。一つ言って良いか。
占 い 先 無 さ す ぎ
独り言で迷走しまくってるで……つらたん。
/*
お疲れ様 でし た(ふかぶか)
初めましてがいなかった。
お久しぶりです……ノーラさんとは連戦でしたね(ちょっと目が泳いでいる)(調べたら三度目だったらしい)
なんかもう好きに動いててすみません。
皆さん流石の動きでございました
最初から居た二人はもう言わずもがなだったんだけど
残りの顔ぶれにびっくりでしたの事。
/*
占い先は本当にね……
そういえば、シスターにだけ花のこと伝えてないのはわざとです。
今回どう転んでも聖痕か狼か占いに当たるからと覚悟してたんだけど
聖痕が来てすっげーほっとした(おまえ
/*
お疲れ様でしたぁ!
[ペコリン]
やっぱりで、ナルホドな方々でした、ね。
動き鈍くてごめんなさい、で、動きやすくしていただいてありがとうございましたっ!
まさかキリングやりあえるとは思ってもみませんでしたという。顔出せるの遅いし、オール鳩ですし。
流石にガラケ時代よりはマシになってるんで、お邪魔させてもらってるのですが。。
/*
くろねこさん以外はお久し振りでありますな。
わーい、さみぃさんだ(ぶんぶこ
>>35アベ
少人数でもねぇ、役職が狼と占だけならそこまで困らないんだけどね。[経験者]
このシリーズだと聖と信もキーパーソンで外せないから占い先選択が難しい。
いっそ占要らなくね、ってなってt(灰殴り合い
/*
狼来たらやりたいロールあったけどお蔵入りだなぁ。
聖職者もういい(
ちょっくら明日の朝のテレビ見たいので、今日はここで落ちますれば。
また明日!**
/*
今回は。
アーベルさんは、最初から疑い続ける気満々。
シスターは疑うけれど職業補正?がなかなか外れない方向。
ノーラさんには地雷踏んで気後れしようと(ぁ
ゲルダとユリアンも久しぶりで距離つかみ損ねてたはずが、結局スルッと気を緩めてました。
ノーラさんもとても優しかったから、そちらの方向に流れていってましたがw
/*
>>-37
どうもですー。
聖痕はいつか機会があればとネタが置いてあったので
何にも知らずに放り込まれたらこうなるよなーと。
ユリアンだったからそういう方向で動かしやすくてよかったよかった。
最初エーリッヒ再びやろうかと思ってたけど
聖痕引いてやめといてよかったって(
/*
みんなお久しぶりー(ぶんぶん
それぞれの情報はあまり取ってしまうと逆に動きにくくなっちゃうから、少人数だと特に
>>-44
お久しぶりですー。
なんか毎度安心感を与える役になっている気がしますね!w
そして明日も仕事なのでいい加減寝るのです。
また明日ー。**
/*
ユリアンもおやすみー。
は、そうそう。
灰におたおめめせ埋めてくれた皆様は、本当にありがとう……!
もう、今回は夜曲がちゃんと成立したのが一番の誕生祝だったんで、ほんとに感謝がつきません……!
[ちまいくろねこ、再度のふかぶかぺこり]
と、俺もそろそろ寝ないとまずい。
今日は自転車で遠出なのだよ、ね……!
というわけで、体力温存のために寝ます。
おやすみー。**
/*
お疲れ様でしたお久しぶりです。
くろねこさんはおめでとうございましたです。
えっと、一つ聞きたいんだけど…
シスターって結局女性でいいんだよね…?[独り言二度見した]
/*
ふはは。
安心してください、女性ですよ(
実は男、をやるなら最初から設定で出さないとなぁ、と思い直したところもあり。
聖痕来てたら途中から男性でしたが(
などという一撃**
[みゃあ、と力ない声で鳴く猫の様子に息を吐き。
糸が切れたように座り込んで吐き捨てるゲルダの言葉>>52に、浮かべたのは苦笑い]
……ま、そぉだよねぇ。
俺も、そろそろ遠慮したいわ、この騒動。
[紅を舐めて、苦、と声を上げる様子に、ああ、『場』は解けたな、と感じながら]
さて。
無事にこの場を切り抜けた所で、次なる現実への対処をかんがえよーか。
[終わったからと言って、終わりではない。
それは過去の事からわかっている]
てわけで。
君は、これからどうしたい?
一応、また村で暮らせるような細工は、できると思うけど。
[そのための手段には触れることなく。
問いかけたのは、ゲルダの意思。*]
ん。ちょっと、考えてみる。
……血を落としてくるよ。
[手についた血はそろそろ固まってしまいそうな頃だった。
立ち上がって、浴室の方向へ足を向けた。]
……ああ、そう言えば。
さっきはありがと。話合わせてくれて。
[すれ違いざまに右手を上げて、未だ傷の残る手の甲を見せた。]
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