人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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軍人 カルロス

何があっても強く生きろってことだ。

[オーフェンの様子にそう付け加えて。
銃口の曲がっていた銃を見ると]

言っといて正解だったな、いまのうちに…

[呟くような言葉は息子に聞こえていたかどうか。
少し時間のかかる整備を始めながら]

後は父さんに任せてオーフは今日はもう寝ておけ。

(32) 2011/04/10(Sun) 02:13:41

少年 オーフェン

─ 第二階層・自室 ─

んー…?

[何があっても、というのがやっぱりよく分かっていない。
父親がどうにかなるなんて考えてもいなかった。
自分がどうにかなる可能性は、考えないようにしていた。]

よくわかんねーけど…
とーちゃんがそうしろって言うんなら、そーする。
えっと、強く生きる?

[言われた言葉を復唱しつつ、今のうちとかは聞いていたがそれは次の前にという意味に捉えて。]

やだー。もうちょっと起きてる。

[ベッドの上にごろんとなって、父親の様子を見ていた。]

(33) 2011/04/10(Sun) 02:34:02

軍人 カルロス

今すぐに全部わからなくてもいいさ。
まだオーフは成長している途中でもあるからな。

[そう優しく微笑みかけて、ベッドの上に横になる姿に]

あまりわがままばかり言ってるんじゃないぞ。

[苦笑を漏らしながら、でも怒るようなことはしない。
銃の整備はだいぶ手間取りかなりの時間を要することになるだろう]

(34) 2011/04/10(Sun) 02:55:23

少年 オーフェン

─ 第二階層・自室 ─

おれ早く大人になりたいよ。
ねーちゃんにも、かっこいいよりかわいいって言われたし…。

[やっぱりかっこいい方が良いからと、成長途中にはちょっとむくれる。
わがまま言われたが、怒られないのでにへらと笑った。]

おれわがままじゃないよ!ちゃんと我慢してるもん。

[そう主張した。
一番のわがままは、母親に言われてから一回も父親には言っていないのだ。

銃の整備している様子をぼんやり見ていたが、当然子供の頭でそれらが覚えられるわけがなかった。]

……なーとーちゃん、とーちゃんなんで軍人になったんだ?

[じっとしているのはやっぱり苦手なので、折角だからそんな事を聞いてみる。]

(35) 2011/04/10(Sun) 03:11:21

軍人 カルロス

─第二階層・自室─

可愛いって言ってもらえるうちはまだいいぞ。

[整備の手は止めずそう、誰かが返したのに似た言葉を返す。
それでも気持ちはわからなくは無い、自分も通過してきた道だから]

そうだな、オーフはいい子にしているからな。

[今の状況であっても、仕事で長期的に家にいないこともあるのにも自分に文句を言うことはほとんどなかった。
ロザリーに言っていたのを諭されていたのかもしれないが]

俺が軍人になった理由か…

[ふと一度銃を整備する手が止まってから]

俺が軍人になったのは15年くらい前のことだな。

[ぽつぽつと語り始めながら再度整備の手を動かしはじめる]

(36) 2011/04/10(Sun) 03:33:29

軍人 カルロス

父さんの、父さんと母さん、つまりオーフのお爺ちゃんとお婆ちゃんだな、二人は俺が小さいときに死んでいる。
ちょうど父さんがオーフェンくらいの時だ。
俺の父さんも母さんも軍人だった。

[理由について聞かれたら交通事故だったと答える。もっともその様子は不自然だったことからただの事故ではなかったのだろうと今になれば思うこと]

それから親戚の叔父さんの家に引き取られることになったんだが、あまりうまくいかなくてな。

[本当は虐待に近いいじめを受けていたのだがそれを口にすることはない]

自立できる頃に家を飛び出して、そのまま俺も軍人になった。
両親のことが決定的になったらしい、結構優秀だったらしいからな。

[自分の知る両親は子供だった時の姿だけなのでその実は聞いた話や記録でしかわからない]

両親には軍人にだけはなるなって言われてたから、とんだ親不孝ものだけどな。

[苦笑を漏らしながら整備を終えた銃をオーフェンに差し出し]

ほら、終わったぞ。

(37) 2011/04/10(Sun) 03:33:41

少年 オーフェン

─ 第二階層・自室 ─

とーちゃん、エリカねーちゃんみたいな事言う。

[以前言われた事を思い出して、頬をぷぅと膨らませた。
いい子と言われたら>>36、そうだろうと言わんばかりに、ちょっと偉そうににこりと笑った。

もう一方の祖父母の話は、興味深そうに聞いていたが、
死んだとか親戚とか、そういう事をきけばちょっとだけ眉が下がっていた。
過程の過酷さとか知らないのはきっと幸せなことで。

整備された銃を、一度起き上がって「ありがとう」と言いながら受け取って、銃を手にしたまま。]

おれも軍人になりたいって言ったら、とーちゃんも反対する?

[親不孝の意味は漠然と感じ取ってそう尋ねた。
もっとも軍人になるにはあまり体格に恵まれてはいない。両足を失ったせいもあるのか、同世代の子供よりも、随分と小柄で細くまだまだ頼りなかった。]

(38) 2011/04/10(Sun) 04:10:09

軍人 カルロス

オーフがどうしてもなるっていうなら、それをとめるつもりは無い。オーフの人生はオーフが決めることだからな。
ただ、ピーマンもニンジンも食べられないうちは無理だろうな。

[笑いながらそう息子の頭を撫でて]

軍人になったら、ニンジンとピーマンを一日中食べ続けろって言われたら食べないといけないんだぞ。

[それから、自分のレーザーガンの整備を始めた]

(39) 2011/04/10(Sun) 04:21:02

少年 オーフェン

─ 第二階層・自室 ─

食べれるよ!嫌いなだけだもん。

[ぷーっと膨れて主張しながら、銃はぽけっとにしまっておいた。
でも一日は嫌だなぁ、とかは心の中にしまっておく。

言ってはみたものの、別に軍人になりたいわけじゃなかったりする。
ただ大好きな父親のようになりたいだけ。

構ってもらえるのが嬉しくて、父親が銃の整備をしているのも暫く見ていたが、
そのうちうとうとしだしてうつ伏せになって呼吸が深くなる。]

とーちゃ……

[寝言のように名前を読んだ。
何か言わなきゃと思ったが、結局言う前に意識が落ちていく。

そんなまどろみの中、「なにがあっても強く生きる」という言葉だけは頭に残って。
でも意味がよく分からなかったから、誰かに聞いてみようと思いながら完全に眠りについた**]

(40) 2011/04/10(Sun) 04:30:32

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 04:32:22

軍人 カルロス

―第二階層・自室―

それじゃあ今度からはちゃんと食べれるよな?

[息子の買い言葉ににっと笑いかけて、それからしばらくして整備を終える頃に、自分の名前を呼ぶ寝言のような声]

苦労かけてばかりですまないな…
こんな俺でも父親としてオーフに思われていたのなら嬉しい限りだ。

[眠りに付いた息子に毛布をかけてそっとその頭を撫でて]

ロザリーに怒られてくるよ。

[別れの言葉とも言える言葉を残し部屋を後にした]

(41) 2011/04/10(Sun) 04:36:38

軍人 カルロス

―夜/第二階層・通路―

[部屋を出て息子に当てたものと、スティーヴに当てたメッセージをそれぞれ作る。
息子にあてるメッセージは、気づくのは大分後のことになるか、気づかぬままになるか、普段からほとんどメッセージをチェックをしない息子のこと航海中には気づかないかもしれない。
スティーヴにあてるものは簡単なもの、自分がPMCに寄生されているかもしれないことと、その理由、先ほどの一斉射撃の時の違和感について]

スティーヴならたぶん一番信用できるしな。

[息子宛のメッセージを送り、次にスティーヴに当てたメッセージを送信をしようとしたところで、操作をする手は自分の意思に反しそのメッセージを削除しようと動き出す]

(42) 2011/04/10(Sun) 04:49:13

軍人 カルロス

ちっ…、やっぱりそうかよ。

[舌打ちとともに確信に変わった疑問、銃口を迷わず自分の頭に向け…、
自分の意思でその体を動かせたのはそれが最後になった。
頭の中に響く声、持ち出された取引は当然のごとく断る意思だけを見せる。思考が続いたのはそこまでで、徐々に内から自分が消えていくのを感じる]

『オーフ…すまない……、最後まで……』

[声すらも出せない状況で、言葉は思考として脳裏に響くだけになった。
自分を内から食らったその生き物は、自分となんら代わりの無い姿形、行動のまま為す事を為し部屋へと*戻っていった*]

(43) 2011/04/10(Sun) 04:49:30

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 04:50:05

天のお告げ(村建て人)

『現在の船内の生存者は Steve=Hargreaves、Orphen=Balada、Carlos=Balada、Erica Kirchenlied、Nob Oswald Voland Akatuki、以上5名となります。
PMC反応有り、まだ船内に存在します。引き続き臨時プログラムを続行します』

[朝の船内には目覚まし代わりのように生存者の報告が流れた]

(#0) 2011/04/10(Sun) 06:22:30

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 09:43:12

研究者 スティーヴ

─ 翌朝/第二階層 自室 ─

[早朝、放送>>#0が流れる少し前。
目覚めると何事も無かったことに小さく息を吐いた。
着替えて新たなバンダナを額に巻く間、まず自分のことを考える]

[自分がPMCに寄生されている可能性はあるのか。
寄生される確率として高かったのはおそらく自分だろう。
細心の注意を払っていたとしても、知らず寄生される可能性は大いにあった。
今までの行動を思い返して、出した結論。
自分が寄生されている可能性は、低い。
もし寄生されているなら、PMCに繰られているなら、研究についての知り得る限りを周囲に明かすことはないはずだ。
PMCに知恵や知識が備わっているならば、自らについては晦ました方が都合が良い。
抵抗や違和感が無いことから、自身への寄生の可能性は極めて低く見た]

(44) 2011/04/10(Sun) 10:26:41

研究者 スティーヴ

[次いで他の者についてを考える]

[誰もかれも自分とは接点の薄い者ばかり。
それぞれの行動を見ても、そう言う人物なのだと言う印象しか受けることが出来なかった。
寄生され、常の行動と些細な違いを見せていたとしても、おそらく自分では気付くことが出来ないだろう。
彼らの行動から見極めるのは、やはり難しく思われた]

[視点を変え、襲われた者から犯人像を辿ろうとしてみる。
整備士を襲った理由、研究責任者の部屋へ入るためにカードを必要としたと言うことと、知識を得るためではないかと言う予測。
カードを必要としたのであれば、自分でも良かったはずだ。
軍人のカードでも入れただろうが、第三階層を自由に出入り出来るとすれば、自分のカードのことを先ず思い出しやすいのでは無かろうか]

…死亡してしまえばカードは自由に使えなくなる。
第三フロアの施設は、研究者の同行さえあれば出入りは可能。

───わざと生かされている可能性もある、か……?

[可能性を呟くも、推測の域は出ず。
しかし自分を襲わない理由には成り得ると考えた]

(45) 2011/04/10(Sun) 10:27:11

研究者 スティーヴ

キャップの部屋にカードが落ちていたのも、使えなくなると分かってのことだったのかも知れんな。
所持しているのが発覚すれば、確実に死に近付く。

……そうなると、艦のシステムに精通している者の可能性も高くなって来るか。

[その推測から行けば、一名脱落する者が出てくる。
一番疑いを持っていた子供だ。
そしてカードの使い方についてを考え直して、もう一名脱落するであろうことに気付いた]

…協力者が居ない限りは、奴も自由には動けんな。
ぬかった。

[それは先の”集合”で自分が銃口を向けた機械犬。
仮に寄生されていたとしても、大部分が機械である彼が他者を擬態するに足るPMCを内包していたとは考えにくい。
左手で口許を覆い、親指で顎鬚を撫でて考え込んでいる時、生存者の報告>>#0が耳に届いた]

───パトラッシュが襲われたか。

[その放送から今の自分の機械犬についての推理が正しかったことを知る。
小さく、息を吐いた]

(46) 2011/04/10(Sun) 10:27:21

研究者 スティーヴ

リディアを襲った理由に知識を得ることが含まれるなら、パトラッシュも疑いの対象だったんだがな…。
残るのはあのガキか。
だが奴は艦については疎い。
悪知恵は働くようだが、艦のシステムについてまでは理解し切れんだろうな。

[それ以外で整備士の知識を必要とするのは誰か。
考えて、子供と同じ苗字を持つ者が居ることを思い出す。
彼は子供のためなら、父親の義務を果たすつもりで居ると言う印象があった]

…殺しの手口に精通していて、艦についてもある程度の知識は持ち合わせている。
自分は使わずともメンテナンスの知識は必要としている、か…。

[判断に困っていた者の疑いが濃くなる。
今までの会話からの印象では、おかしなところは特に見当たらなかった。
状況を整理し、組み立てて、初めて灰が黒へと近付く]

……相手にするのは骨だが、可能性が高いなら……。

[最警戒人物とするべきか、と自分の中の警戒スケールを入れ替えた]

(47) 2011/04/10(Sun) 10:27:38

研究者 スティーヴ

─ →第二階層 通路 ─

[そうして身支度を整えると、機械犬についてを確認すべく通路へと出る。
途中の食堂に通信士が居ることに気付くと]

パトラッシュがどこで発見されたか知ってるか?

[放送がかかった後であるため短く問いを向けて。
返答を聞くと、そうか、とだけ返し現場へと向かった]

(48) 2011/04/10(Sun) 10:28:04

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 10:31:06

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[先に現場に来ている者は居たかどうか。
それに関わらず機械犬の傍に膝をつき、状況の確認をする。
毛布がかけられたままならば、無遠慮にそれを剥ぎ取って観察した]

……しっかり生体部分を食われてるな。
脳を引き摺り出した手口は今までと同じ、か。
同一人物の犯行…ってことか?

[そんな物言いになったのは、PMCに寄生されているのが何人残っているのかが分からなかったため。
一人であれば良いとは思えど、楽観は出来ない]

レーザー痕……。

[破壊された武器の痕跡を確認して、左手を顎へと運んだ。
”集合”の時に見た各自の武器を思い出す。
死亡した誰かの武器を拾っていたならばどうだか分からないが、使用された武器から航宙士が選択肢から外れた。
彼女の武器は実弾銃、自分の側頭部を掠めたもの]

(49) 2011/04/10(Sun) 11:39:26

研究者 スティーヴ

The remaining two ... .

[また、選択肢が狭まる。
機械犬の傍で膝をついた体勢でしばし考え込んだ]

(50) 2011/04/10(Sun) 11:39:31

研究者 スティーヴ

[五人しか残らぬ今、誰かしら一人は味方につけておきたいところである。
しかし残った中で自分は孤立した位置に近い。
それぞれ縁のある二つのグループから、一人でも引き抜けないかを考えた]

……ここまで来たら一か八かだな。
話はつけてみるか。

[何もしないで手を拱いているのは性に合わない。
このままでは自分の不利になるのであれば尚更だ。
思考を終えて左手が顎から離れる。
周囲へ視線を向けると、バンダナの奥から航宙士の姿を*探した*]

(51) 2011/04/10(Sun) 11:39:45

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 11:41:28

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 12:16:03

少年 オーフェン

─ 翌日/第二階層・自室→通路 ─

[寝つきはとてもよい子なので、夜中に父親が出て行った事など気づきもしなかった。寝てる間に届いた通信も、当然知らずそのままになる。
放送が鳴る前に、いつも通り父親に起こされた。]

………とーちゃんおはよー…。

[目をこすりながら、起きた時はいつもと変わらない調子だった。
おなかすいたと口にする前に、今日は放送が入ってきて一気に目が覚める。]

ぱとごー?ぱとごー壊れた?

[リディアと同じ、誰かに殺され――もとい壊されたんだと理解すると、走って部屋を出た。進みは随分遅かったが。
父親が何か言ったかも知れないが聞いておらず。
どこにあるかは知らないから適当に行ったら、もっこりしている>>26毛布が落ちていて、下からふか毛がはみ出していた。

ひょこっひょこっ、と近づいて、近くに座りこむ。毛布はめくれなかった。]

ぱとごー…。
ねーちゃんがもうちょっとで着くって言ってたから、それまで我慢だぞ。

(52) 2011/04/10(Sun) 13:16:51

少年 オーフェン

[子供はパトラッシュも元に戻ると思っていたので、それほど悲しまない。
毛布の上からぽんぽん叩いていたら、人影>>46が見えてびくりっとする。こっちに近づいてきていたので後ろに下がった。
スティーヴは子供の事など気にもせず、毛布を剥ぎ取りパトラッシュの無残な姿を晒す。
機械なのに壊れた部分が見えれば恐ろしく感じ、反射的に目を逸らしたから叫んだりするのは免れた。

パトラッシュをなるべく見ないように、じーっとスティーヴがすることを見ていたが、何やっているのかはやっぱり解らない。
何か考え事した後で呟いて、誰かを探すようにしているのもじーっと見ていた。

銃口を向ける大人。やり返す相手。
けれど質問に一番わかりやすく答えたのはこの人だった。]

……あのさ、おっちゃん。
「なにがあっても強く生きる」って、どういう意味?

[だから誰かに聞こうと思っていた事を、首を傾げて*尋ねていた*]

(53) 2011/04/10(Sun) 13:19:07

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 13:20:38

少年 オーフェン、研究者 スティーヴに話の続きを促した。

2011/04/10(Sun) 13:20:49

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

[コーヒーを手に取った頃、放送>>#0が流れてきた。
何も入れないまま啜って天井を見上げる]

放送の時間、昨日よりもズレたね。

[時計を確認して小さく笑う]

もう5人だけか。
最後まで残るのは誰かな。

[飲み終わったカップをテーブルに置く。
コトンという音はやけに大きく響いた]

(54) 2011/04/10(Sun) 14:21:28

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 14:22:56

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

おはようございます。
ええ。エレベーターホール側の通路に転がされていましたよ。
直接確認しないと納得できないかと思って毛布だけ掛けてある。

[やってきたスティーヴ>>48に答え、残りのコーヒーを飲む。
一緒に移動する気はないようだった]

(55) 2011/04/10(Sun) 14:26:10

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[食堂を離れる前、通信士>>55にもう一つ返した言葉は「分かってるな」と言う短いものだった。
食堂に残るらしい彼を残してエレベーターホールの方へと向かい。
先に居た子供を気にせず機械犬の観察をして。
それを終わらせて航宙士を探し始めた時に声をかけられた>>53]

(56) 2011/04/10(Sun) 15:23:38

研究者 スティーヴ

「なにがあっても強く生きる」?

[言葉を聞いて、誰かに言われたのだろうかと思考が回る。
言われるとすれば、思いつくのは一人くらいだった]

……お前自身が悲しんだり辛い思いをしても、それを乗り越えて生きろ。

大切な者やずっと傍に居た者が居なくなっても、泣き続けるだけでなく、全てを受け止め現実を見据える。
そう言う意志の強さを持って生きていけ。

おそらくはそう言うことだろう。

[喩えが具体的になったのは現状を鑑みてのことか。
剥ぎ取った毛布を機械犬にかけ直し、膝を床についたまま子供へと向き直る]

(57) 2011/04/10(Sun) 15:23:48

研究者 スティーヴ

カルロスにでも言われたか?

……ガキ、もしも、もしもだ。
お前の父親がPMCに寄生されていた時、お前はどうする?

[もし子供が軍人に言われた言葉だと答えるなら、自分の中で整理した情報の中で軍人は更に黒へと寄る。
まだ断定には至れないため、子供には仮定として抱いている疑問を*投げかけてみた*]

(58) 2011/04/10(Sun) 15:24:00

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:27:11

航宙士 エリカ

─ 夜/第二階層・自室 ─

……完徹『は』、ね。
んじゃ、そーゆー事にしとくわ。

[どちらにせよ、睡眠時間を削れば同じ、と。
ホールドアップしながらの言葉>>22に言外に突っ込みつつ、集会室を後にした]

……はぁ……。

[一見、確りとした足取りで出て行きはしたものの、部屋に戻った途端、虚勢が剥がれて力が抜ける。
何とか扉をロックだけして、ずる、とその場に座り込んだ]

やって、らんな……。

[そんな呟きをもらして、しばし、その場で膝を抱えていたものの。
このまま座り込んではいられない、とベッドに移動して、意識はそこで手放した]

(59) 2011/04/10(Sun) 15:32:24

航宙士 エリカ

─ 第二階層・自室 ─

[翌日の目覚めを呼び込んだのは、淡々とした放送>>#0
襲われた者の名前に、寝惚け眼できょとり、とする]

……ふぇ……なんで、もふっこ?

[口をついたのは、こんな呟き。
とりあえず、目を覚まさないと、と。
着ている物を無造作に脱いで、シャワールームへ向かった]

……まぁ、何とか、抑えはできてるかぁ。
尻尾一本で済んでるし。

[鏡に映る自分自身を見て、浮かべるのは苦笑。
今、見えているのは、黒の猫尻尾一本のみだが。
抑えが効かなくなれば、更に複数の猫的要因が表に出てくる。
本来の在り方は猫、というよりは、むしろ、『猫又』と言った方が正しいのだが、それは余談]

(60) 2011/04/10(Sun) 15:32:56

航宙士 エリカ

に、しても……ここでもふっことか、わけわからんねぇ……。

[温めの温水を浴びながら、思考整理のために呟く]

リディちゃんを狙った理由はまあ、大体想像つくし、納得もできるんだけど。
……知識とか、そういうモンが狙いなら、学者のセンセとかにーさんとか……襲われても不思議ないよねぇ?

リディちゃんのカードの事から考えるなら、少なくとも、あちらさんは艦内システムの事はそれなりにしっとると見た方がいい、か。
その前提で行くと……『航宙士』としてのウチの権限は、価値がある……て、思われてる可能性も、ある?

[捕食で知識は得られても、死亡を確認されれば権限は消える。
だからこそ、生かされている可能性は、否定できなくて。
ただ]

(61) 2011/04/10(Sun) 15:33:27

航宙士 エリカ

まぁ、その線で考えると。
……あんまり、嬉しくない結論にいくんよねぇ……。

[ぽつ、と呟いて水を止める。
備え付けの全自動乾燥システムは、本当に臨時の時以外は使いたくないから、タオルに包まってシャワールームを出た]

……ま、そうは言うても、生きてる以上は、それを諦められんしねぇ。
どーせ嫁には行けん身体だけど、殺されるんも喰われるんも、願い下げに変わりないし。

[水気を除き、着替える手を止めて、苦く笑う。
生態実験と、そう称された虐待と。
それらの残した複数の意味での傷は、『一般的な幸せ』などは最初からないもの、と切り捨てさせていたが。
その分、生きる事への執着は強い]

(62) 2011/04/10(Sun) 15:34:01

航宙士 エリカ

さて、それじゃあどうしたモンか。
とりあえず、もふっこがどうなってるかは見たい、けど。

……後は、誰に何を話すか、かな……。

[温水を浴びながら浮かべた推測を誰に伝えるか。
今の状況で、それを話せそうな相手は、二択。
一方は良く知らぬ相手で、もう一方は、一方的に毛嫌いしている相手、なわけだが]

……好き嫌い、いっとる場合じゃない、かなぁ。

[真新しいジャケットに袖を通しつつ、小さく呟く。
騒動が始まってから、一貫して態度とペースを崩さぬ研究者。
その変わらなさ過ぎる様子に疑問がない、とは言えない。
けれど、己の内に異物が侵入してきたのなら、なんの異常も見せない、というのはおかしいのではないか、という疑問も、ある]

(63) 2011/04/10(Sun) 15:34:48

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

ああそうだ。
パトラッシュを襲ったのはリディアです。

[すぐにも出て行こうとするスティーヴに声をかける]

手口はこれまでと同じで、脳を引き摺り出す時に損傷したのかメインメモリーは破損してて。
残ってた視覚センサーのバックアップ分に映っていたのはリディアの姿だったんですけど。ここで立ち上げます?

[確認したいと言われれば食堂内の端末を使って再生する。
生前の整備士そのままの姿がそこにはあり、警備犬を呼ぶようにその口が動いて。困惑と警戒、どちらからか顔を上げたらしいパト号の視界にレーザーガンの光が迫った。
抵抗の余地もなく衝撃に画面がブレて。整備士の姿が目の前から消えるように移動して。ブツリとブラックアウトする]

巡回中らしい廊下とこれしか残ってませんでした。
リディアちゃんの亡霊。嘘です。
擬態ってここまで見事なものなんですね。

[画面を消すと、やはり確認に行くというのを見送った]

(64) 2011/04/10(Sun) 15:35:04

航宙士 エリカ

……そーいう意味では、あのこも外れるんよねぇ。

[ペースが変わらないもう一人の少年の事を思いつつ、呟いて。
黒銀を手に取り、装填数を確かめる]

残り、二発。サブにショットシェル入れて、ぎりぎり三発……か。
純正弾が残ってる内に、イロイロにケリつけたいとこだわぁ……。

[ため息混じりの呟きと共に、黒銀はホルスターへと収め、部屋を出る。
廊下に出た所で、さて、どっちに行こうか、と思案の素振り**]

(65) 2011/04/10(Sun) 15:35:16

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:36:43

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

[飲み終わったコーヒーカップを下げて。
端末に近い定番の席に戻るとレーザー銃を持ち上げた]

一つは威力落とすつもりで、3発分、余裕でいけるな。

[クルクルとオモチャのようなレーザー銃を手の中で回す。
そうしてただ時間が過ぎるのを待っていた**]

(66) 2011/04/10(Sun) 15:57:03

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 16:00:06

研究者 スティーヴ

─ 回想/第二階層 食堂 ─

[さっさと機械犬の確認をしに行こうとして、背に投げられた言葉>>64に足を止める]

……リディア、だと。

[その理由を説明され、映像を立ち上げるかを訊ねられると、すぐさま頷きを返した。
通信士の傍に寄って、立ち上げられた映像をバンダナの奥からじっと見詰める。
機械犬視点で映る整備士の姿、揺れる画像を見ながらカメラのように記憶に映像を残していった。
最後まで見終えると、左手を顎へと当てる]

……擬態、だな。
遺伝情報と言うのは身体の構成についてを賄っているもの。
それを取り込むことでPMCはその情報を元に身体の構成を変えることが出来る。
おそらくは声…声帯も完全に再現されるだろうな。

[ヒトに対して寄生させて実験したことなど無かったため、実際どのようになっているのかは断言出来ない。
しかし実験結果と同じように擬態出来ると言うなら、その外見はおろか、声なども完璧に模写することが出来るだろう]

(67) 2011/04/10(Sun) 16:34:55

研究者 スティーヴ

食らった相手を擬態出来ると言うことは、第三段階にまで到達しているのか。
奴らはこの時期から繁殖も始める。
急がないと残っている全員が寄生される恐れがあるぞ。

[厄介なことになった、とバンダナの奥で眉根を寄せた。
それらのやり取りをしてから、機械犬の居る場所へと赴き。
子供と遭遇し、観察の後に問いかけられることと*なる*(>>49〜)]

(68) 2011/04/10(Sun) 16:35:00

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52回 残11552pt
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