人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:24:34

少年 ティル

[書を持っていようがなかろうが。
その力があろうがなかろうが。

命の、今はここにない竜のことなど、苗床には関係ない。

かの女に対してしたことは、それなど関係することでないのだから。]

(28) 2007/04/06(Fri) 00:25:29

教師 オトフリート

[精霊たちの言葉に、一つ、息を吐いて]

さて、どう言えばいいのやら。
ま、何を言えども、言い訳と捉えられるのを覚悟で、言えるだけを話すのみ、か。

遺跡にいたのは、予兆を感じたからだ。
鍵の書を抱える、封護結界のざわめき。
破られずにすむのであれば、そのまま見守り。
破られたなら、追う。
それがあの場にいた理由。

そして、結界は破られ、書がそこから離れた。
だから、それを追わせた。

[もっとも、それは打ち消されたが、と呟いて]

(29) 2007/04/06(Fri) 00:27:51

教師 オトフリート

……己が視点で物を言うのは、当然の事か。
それを責めるのは愚かだな。

どう言ったとて、皆が俺を信じきれるとは思わない。
だが。
俺は、何者の喪失も望まない。
そのための行動を起こす意思など、持ってはいない。

それだけは、はっきりと言える。

(30) 2007/04/06(Fri) 00:28:51

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[しばらくして、ベアトリーチェはもぞもぞと起き出して、大きく延びをしました。外の騒ぎなど知らずに暢気なものだ、と思えたでしょうか。けれども辺りをきょろきょろと見回して、こてんと首をかしげます。]

 ……誰か、居なくなった?

[そう声をかけられたハーヴェイは、少し愕いたかもしれません。ベアトリーチェは、ただのこどもの筈だったのですから。それからほんのわずか、天聖の力とは違うようなものが混じっていたのにも、気附いたかもしれません。]

(31) 2007/04/06(Fri) 00:29:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:30:14

少女 ベアトリーチェ、会話を、二、三度交えます。

2007/04/06(Fri) 00:30:18

小説家 ブリジット

[ごめんね、と小さく呟いてナターリエの傍を離れる。
そのままミハエルに近づいて]

ね、ミハエルさんも落ち着いて。
昨日はミハエルさんが私にそう言ってくれたんだよ。

言い争ってる場合じゃないよ。
それでも書の力が使われていることは間違いないんだから。
それを早くなんとかしないと!

[ミハエルの傍に寄って必死に言い募る。
許されるのならその手に触れようとしながら]

(32) 2007/04/06(Fri) 00:30:55

少年 ティル

[少し、悩んで三ツ花を

香を纏った三ツ花を

ふわふわ、ふわりと、皆を落ち着かせるように――]

(33) 2007/04/06(Fri) 00:33:00

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルの対への言葉に、瞬く程のほんの僅かユリアンを見やった。

2007/04/06(Fri) 00:33:59

教師 オトフリート

[ティルの言葉に、僅か、表情は和らいだようにも見えただろうか。
それから、一つ、息を吐き]

……俺は、この世界を失いたくない。
損ないたくもない。
あるもの、あるがままに全て。
定められし輪転の刻が来るまで、見守りたい。

ただの虚。虚無を詰め込んだだけのモノに。
経験という、何にも変え難い宝を与えてくれた、始まりの世界……だから……。

[言葉の途中で、その身がゆらり、傾いで。
意識が途切れる。

周囲で、言葉が飛び交っているのをぼんやりと聞きつつ。

*暗転*]

(34) 2007/04/06(Fri) 00:35:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:46

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:56

少女 ベアトリーチェ、その間、小さな指は無限のかたちをした輪を*いじっていました。*

2007/04/06(Fri) 00:37:30

神父 クレメンス

[じっと佇んでいる]

対なるものが失われれば、調和が崩れる。

[独り言のように呟く]

(35) 2007/04/06(Fri) 00:37:43

貴族 ミハエル

お前は、底が知れん。
解っているのだろう、自分でも。

[目はオトフリートを見据えていて
 体は手の先まで、触れれば熱いと感じる程に冷えて居た。
 触れられても、それに気付くことが無い程に。
 欠けたバランスの所為もあるのだろう。怒りの所為もあるのだろう。]

お前が虚無を望むことは無いと、思っていた。これまでは。

[落ち着けと言われて
 首を振った。
 目を閉じ、息を吐く。]

……自分の言った事へ自分が従えて居ないとは。

(36) 2007/04/06(Fri) 00:38:28

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、ミハエルとオトフリートを見つめる。
交わされる真剣な言葉に、嘘などない…ように見える。
けれど、けれど――それならどうして]

どうして…ハインも…イレーネも……

[「…ここに、いない?」
その言葉は、口の中だけで。音にならず、消える]

(37) 2007/04/06(Fri) 00:39:13

騎士 ダーヴィッド

[今にも荒れ狂おうとする、己の中の力を押さえつける。

吐息は熱く、胸の中の憤りは鎮まらず。

倒れる同族に、声をかけようとしてとどまる。


手も出せない。
触れるもの全てを焼き尽くしてしまいそうな己の力が怖い。]

(38) 2007/04/06(Fri) 00:39:43

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスの零した独り言には、気付かない。

2007/04/06(Fri) 00:40:22

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:41:08

神父 クレメンス

[倒れたオトフリートを、支えるでもなく見やる]

どなたか、宿に運んであげてください。
私に触れられたのでは安心できないでしょうから。

(39) 2007/04/06(Fri) 00:41:19

職人見習い ユリアン

[「対になるもの」の言葉に一瞬だけアマンダを見やる。視線が合う]

対。僕の対は、安定の大地の力…。

[歌うように囁く]

(40) 2007/04/06(Fri) 00:41:53

少年 ティル

[時の竜の倒れるのを見て、
一つ、ふたつ、瞬きを。

近づくその手はかれに触れようか。]


考える時をたがえば、すべては狂ってゆくだろて。
落ち着け、氷の精。

[それはながき時を生きた故の、どこか諦念を含むもの。]

(41) 2007/04/06(Fri) 00:42:37

騎士 ダーヴィッド

…自分の力すら、御しきれぬのでは……。

[封護結界の操作など、できるはずもなく。
己の未熟さにも、憤りは強まる。]

(42) 2007/04/06(Fri) 00:44:44

小説家 ブリジット

オトフリートさん!

[倒れた彼は酷く消耗した様子で。
先程の一連の力の行使がかなりの負担になっているのだと知る。
それでも冷たい手をしたミハエルから離れることも出来ず。
その手を握りながら周囲を探れば、消耗している者も多いようで]

い、一度戻ろう?Kirschbaumに。

[そうは言ったものの、どうしたらいいだろうかと悩んでいた]

(43) 2007/04/06(Fri) 00:45:25

職人見習い ユリアン

[ふと、ダーヴィットの様子がおかしい事に気がつく]

ダーヴィットさん、どうしたの?大丈夫?
お腹でも空いた?僕、チョコレート持ってるよ。

[尋常じゃない気配に、笑わせようといつもどおりの軽口を叩き、そっと近づこうとする。ふわり、無意識に風をまとい]

(44) 2007/04/06(Fri) 00:45:41

少年 ティル

自らのみが苦しむものと思うでないよ。
バランス狂えばここの地は、影の王の支配がありきこの地は。
とてもすみにくく変わるだろう。

多くの属性をここまでそろえられるのはかれの力がゆえに。


……あぁ、僕が運ぼうか。蔦なら力はあるだろう。

[ゆる、と背から再び蔦が。
右の手の変わりになるように、倒れた身体を抱き上げる。]

(45) 2007/04/06(Fri) 00:46:52

少年 ティル、何かの音が裡から響くのを気づかぬふりに――

2007/04/06(Fri) 00:48:49

陶芸家 アマンダ

[オトフリートの身体がゆっくりと、倒れていく。
アマンダはそれを、黙って見つめている。
硬い墓石並ぶ地でも、大地はその身を傷つけることなく受け止めるだろう]

(46) 2007/04/06(Fri) 00:49:24

貴族 ミハエル

…。

[ティルの言葉に、深く細く息を吐いた。]
[消耗したオトフリートの姿に、歯を噛み締めて逡巡し]

[徐々に冷気がひいてゆく]
[ようやく握られた手に気付いて、それを払おうとした]

(47) 2007/04/06(Fri) 00:51:04

神父 クレメンス

[ティルの蔦がオトフリートを運ぶのを見やり、皆に一礼する]

それでは、私もこれで失礼しますよ。

さすがに、少々堪えました。

(48) 2007/04/06(Fri) 00:53:15

小説家 ブリジット

あっ。

[手を振り払われれば少しだけ悲しそうに]

大丈夫?落ち着いた?

[けれどまだ心配そうに彼を目を覗き込んで]

(49) 2007/04/06(Fri) 00:53:28

騎士 ダーヴィッド

…近寄るな。

[風の少年を見返す瞳は、縦に切れた爬虫類の眼。]

静めてこないと、何もかも壊してしまいそうだ。

[背を向けて、歩き出す。
暖められた大気が、向こうの景色を僅かにゆらめかせた。]

(50) 2007/04/06(Fri) 00:54:36

神父 クレメンス


主の御恵みを。

[笑って、*踵を返した*]

(51) 2007/04/06(Fri) 00:55:58

陶芸家 アマンダ

[ほんの一瞬だけ合った視線は、直にアマンダによって逸らされる。
けれど、対の疾風が歌うように囁く言の葉は、確かに届いていた]

…そう。それも、知ったのだね…

[ティルと手を繋いでいた姿を思い出し、小さく息を吐く。
きっと、アマンダが理不尽な態度だった事も全て知っただろうと]

(52) 2007/04/06(Fri) 00:56:08

少年 ティル

そうか。
また、今度。

[心の魔に目をやって、苗床はそう言う。
同時にそっと、かれへ、口だけで囁いた。]


『どうしてこうなってしまったのだろうね、君も僕も。人の世界で何をやっているのだろうね。』

(53) 2007/04/06(Fri) 00:56:49

貴族 ミハエル

[訝しげに、クレメンスの背を見送った。
 オトフリートへ言い募った時の物とはまた、違った猜疑を持った目で。ティルに運ばれる彼を見る目は戸惑い]

[そのどちらもから目を逸らして、ブリジットと目が合った。
 彼女の手を指差し]

…。人の器は冷気に弱いものだ。

(54) 2007/04/06(Fri) 00:58:31

小説家 ブリジット

[立ち去るクレメンスを複雑そうな表情で見送る。
彼がオトフリートに投げた言葉。
それを否定するだけの論理的根拠は彼女の中に無く。
その言葉で皆が一気に揺らされてしまっていて]

どうして。

[悪くなってきた状況に軽く唇を噛んだ]

(55) 2007/04/06(Fri) 01:01:33

少年 ティル

[ゆると持ち上げる蔦の力。
ひきずらぬように気をつけながら、蔦がかれを持ち上げる。

時の竜はそんな乱暴な扱いにも目覚めぬか。]

僕は、ゆくよ。
先に影の王の元へ。

かれを休ませてやらないと。
ここまで消耗しているのは、僕の責でもあるのだから。

(56) 2007/04/06(Fri) 01:02:40

小説家 ブリジット

えっ?

[指差されて自分の手を見る。
赤くなったそこは少しだけチリチリとした感覚を返してきて]

あれ?

[指先の感覚が消えていることにきょとんとした]

(57) 2007/04/06(Fri) 01:03:05

陶芸家 アマンダ

[倒れたオトフリート。
炎が揺らいで見えそうなダーヴィッド。
そして火傷しそうに凍りついたミハエル――と、その手を握っていたブリジットに、ようやく気付く]

ああ…いけない。
安定を、支えを。私はその為の存在(もの)なのだから…

[静かに呟いて、へたり込んだまま前屈みに大地に手の平を当てる]

さあ、永久の眠りを…邪魔しては、いけない。
それに…彼女の血も、還して…あげないと……

[茶色の目を閉じれば、ゆっくりと大地の力が伝わっていく。
砕かれた墓石と、流された生命の血を、大地へと還していく]

(58) 2007/04/06(Fri) 01:03:23

職人見習い ユリアン

[ダーヴィットの視線をうけて、条件反射的に固まる。
が、すぐにいつもの様子に戻り]

あ、忘れていた。ダーヴィットさんは火の竜だっだね。
今の状態からすると、僕の存在は危険だね。
小さな火でも、風で大きな火事になっちゃうから。

まあ、これでも食べて元気出すといいよ。

[ひゅんと、ダーヴィットに向かって手に持っていたものを投げた。こつんとその頭に、シガーレットチョコが当たるかもしれない]

(59) 2007/04/06(Fri) 01:03:46

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:07:05

貴族 ミハエル、少年 ティルに頷いて、小さく「頼む」と言った。

2007/04/06(Fri) 01:07:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:08:35

貴族 ミハエル

やはりな…。

[苦り切った顔で、]

いまの私が触れても、逆効果だ。
誰かに手当を受けるが良い。
そして、人の器は脆い物だと覚えろ。

(60) 2007/04/06(Fri) 01:10:28

小説家 ブリジット、少年 ティルに「ありがとう、お願いするね」と声を掛け、周囲を見る。

2007/04/06(Fri) 01:10:41

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:10:53

職人見習い ユリアン

[墓場に満たされる大地の兆しに、...は体を震わす。
安定を嫌う自由の性質が静かに反発する]

ごめんね。僕、アマンダさんのこと知ってたんだ。
ティルに教えてもらって。

僕の存在自体がアマンダさんを傷つけているんだよね。

[ふわっと風が吹く。自身ではコントロールできない力。
ただ彼女の仕事を遠くから眺めることしかできない]

(61) 2007/04/06(Fri) 01:11:53

陶芸家 アマンダ、実はアーベルが消えたことにも半ば気付いていなかったりする。

2007/04/06(Fri) 01:12:09

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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