人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

[エーリッヒの手にあるものが何か、初見では解らなかった。
銃の存在自体は知っていても、そのものなど見たことは無く。
誰かの口から銃という単語が出て初めて、あれがそうなのか、と理解した。]

ゼルギウ、ス。

ベアトリーチェが、死んだ、わ。

[大丈夫だというゼルギウス>>16と合わない視線に、彼の視覚が正常でないことを察し。
震える声で、端的に伝えた。]

(26) 2012/01/18(Wed) 00:54:56

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

[唇を噛み切って触覚も取り戻す。
臭いが分からないので、動かなくなった身体>>12の方は向けない。
鈍い動きで身体を起こし、ベアトリーチェの座っていた椅子>>194に寄りかかった]

エリ?

[ミハエル>>24の声に、彼が代わりに手を下したのかと首を傾ける。
頬を紅潮させたまま、血の滲む唇を硬く引き結び。瞳の緋は判じた時より濁って何も映さず、空虚だった]

(27) 2012/01/18(Wed) 00:55:31

研究生 エーリッヒ

[>>24 呼ばれて、ゆっくりとミハエラに振り返る。その顔は、青かった]

 ……俺が殺したんだ。リーチェのこと。
 リーチェが、人狼でも、人間でも。俺がリーチェの道を閉ざしたんだ。

[震える声で、言葉を紡ぐ]

(28) 2012/01/18(Wed) 00:58:02

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

……そう。

[アマンダ>>26の震える声に、また俯く]

ごめん。ビーチェ。

[俯いたまま顔を顰めて小さく呟いた。
敵のはずの人狼の死を、悼むように]

(29) 2012/01/18(Wed) 00:58:16

踊り子 ローザ

[赤い雪のような光の中にいる、少女の姿。
それと同時に身の内で沸き上がる歓喜と恍惚。
咄嗟に沸き上がる感情と表情を押し込めた。]


…ベア、ト、リーチェ、は、人、狼。
ゼル、が、言ってること、は、本当…。

[沸き上がる感情を押し込める。
感情が表情に出ないようにするのは、旅の一座の一員として訓練を積んでいたが、本能に抗うのは辛くて。
暫くは何かを堪える仕草をしている]

(30) 2012/01/18(Wed) 00:59:29

踊り子 ローザ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:02:50

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

……エーリ。

[エーリッヒが、ベアトリーチェを撃った、と。
理解に落ちるまでの時間は短いもの。
それについては、何いう事もない。出来ない。

ゼルギウスの宣>>6は微かに届いていたから、天鵞絨は刹那、姉の方へと向いたが。
不意に感じた、触れる感触>>19に、は、としたように傍らを振り返った]

……ブリス。

[唐突と言えば唐突な出来事を前に、ブリジットの反応はどうだったか。
何れであっても、無意識、触れてきた手に自身の手を重ねていた]

……身勝手な考え……なんだろうけれど。
俺は……やっぱり、大事なものに、他者を傷つけさせたくは、ない、みたいだ。

[ぽつり、紡がれる言葉は茨に絡め取られた心が零す、揺るがぬ決意。**]

(31) 2012/01/18(Wed) 01:05:17

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ゼルギウス…あんた。
本当に、大丈夫?

[見るからに鈍いと解る動き>>28に、案じる声をかけ。
振り払われなければ、動きの助けになるようにとその手をとったが。
ローザの宣>>30を聞けば、一瞬動きが止まった。]

……そ、う。

─ 広間 ─

[ゼルギウスもそうだと言っていた、それを疑っていたわけではない、が。
けれど、幼い少女の死を悼む気持ちは小さくはなく。

は、と。

短く吐いた息は、胸の重さを誤魔化すことはできなかった。**]

(32) 2012/01/18(Wed) 01:05:54

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

ああ。嘘じゃない。

[ローザ>>30の宣に俯いたまま頷いて]

俺も。殺そうとした。
でも出来なかった。

[エーリッヒ>>28の声に顔をあげ、首を振った]

ごめん。エリ。

[声のする方を向くけれど、まだ視界には何も映らない。
諦めて瞼を閉じた。見えなければ同じことだ]

(33) 2012/01/18(Wed) 01:06:25

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[見極める者のもう一人が上げた声>>17も気にはなったが、そちらよりも今は、エーリッヒの様子の方が何故か気になった。
先ほど落ちた剣帯を、今度はスカートの上から留め直しながら、エーリッヒ>>28にゆっくりと歩み寄った]

……そう、ですね。
でもエーリッヒさんが手を下さなかったとしても、ボクか他の誰かがやっていました。

貴方だけの責任じゃありません。

[自分にかけられる言葉は他にないだろうか、と。
言葉を選びながら、そう言葉をかける]

(34) 2012/01/18(Wed) 01:07:26

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:07:29

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[銃に撃たれ倒れたベアトリーチェは、一見人狼には見えない。
物的証拠はどこにも無かった]

だが『見極める者』の1人が人狼と判じた。

もう1人は────。

[そう呟いてローザに視線を向けると、何かに耐えながら彼女も同じ単語を口にしている>>30]

どっちも人狼、って結果か。

[それを聞いても尚、悩むように眉根が寄った。
どうしても、過去の記憶が邪魔をする。
しかしただそうしていても仕方なかったため、これ以上は何も起きないと判断した後に、リネン室へと向かいシーツを取って来る]

(35) 2012/01/18(Wed) 01:08:36

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:08:40

研究生 エーリッヒ

[>>30 ローザの声に、心底疲れたかのように、深い息をついた]
[暖炉に火がいれられて暖かい部屋であるはずなのに、身震いした]

 ウェンにこだわっていたのは……ウェンが人間だってこと、リーチェは知ってたからかもしれねーな。
 ウェンにも謝っておかないといけねえな。

 クレメンス先生、シーツ頼みます。
 ひょっとしたら、リーチェがギュンター爺さん、ユーリーや神父様を殺したかもしれねーけれど、それでも……、ちゃんと弔ってやりてえんだ。

[>>35 リネン室へ行くクレメンスに頼み]

(36) 2012/01/18(Wed) 01:12:32

踊り子 ローザ、感情の波が落ち着くまで、そのまま堪えている。**

2012/01/18(Wed) 01:13:19

踊り子 ローザ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:14:50

研究生 エーリッヒ

[>>33 ゼルギウスの言葉に首を横に振り]

 気持ちはわかる。
 俺も、正直信じられない。こうなっても、未だ。

[ぽつり、ぽつりと言葉を落とし、ミハエラに向き直る。距離が近づく>>34]

 そういってもらえると、少し楽になる。
 この事件って、終わったら全部記録になるのかな…

[眉が下がる。それでも、口を開けばネガティブな言葉がとめどなく出てきそうだったが、それを止めることができた。
だから、罪だの罰だのを口に出すのはやめようと。それで何かが軽くなるわけでは絶対にないのだ]

(37) 2012/01/18(Wed) 01:18:33

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

大丈夫。だって俺は、生きてる。から。

[苦い口調で答えながらも、アマンダの手>>32はありがたく借りた。
細かく震える手の動きも伝わったことだろう]

無理は、したかな。

[大きく息を吐き出す。呼吸も整ってきた。
ベアトリーチェを殺そうとして殺せなかったことは隠さなかった。事実殺せなくて、その死を悼んでいる。
人狼は人狼を殺せない。それとも符丁が合ってしまうことには気づけなかった]

これじゃ、手伝いも出来ない。

[クレメンスとエーリッヒの会話が聞こえて、肩を落とした]

(38) 2012/01/18(Wed) 01:19:13

保父 クレメンス

─ 広間 ─

弔うのは構わねぇが、動けんのか?

[エーリッヒの言葉>>36に、ベアトリーチェの横にシーツを広げながら問いかける。
手伝うものは居なくとも、1人でベアトリーチェの骸をシーツに包んでいった。
僅かに溢れた額からの赤も、シーツの端で拭い取ってやる]

動けねぇなら俺1人でやってくっから、後で弔いにくりゃ良い。

[全てを包み切る前に、瞳を閉じられたベアトリーチェの頭をゆるりと撫でてやった。
手を下さなかった自分は関係ないとは思わない。
自分ではやらない分、止めもしなかったのだから。
ただ残念なことに、現状では悲しむ感情は完全にどこかへと消え去っていたのだった]

(39) 2012/01/18(Wed) 01:21:04

研究生 エーリッヒ

―広間―

[>>39 クレメンスの言葉には、首を縦に振る]

 動けるよ。それに、俺がやらねーわけにはいかねーだろ。

[>>38 手伝いもできないというゼルギウスには]

 ゼルギウス先生は、部屋で寝ていたほうがいい。
 アマンダ姉さん、ゼルギウス先生を部屋につれてってくんねーかな。

[寝たほうがいいだろうと、そんな言葉をかけ]

(40) 2012/01/18(Wed) 01:30:14

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

だろうね。
視えなかったら、俺だって。

[ぽつりぽつりと届くエーリッヒの言葉>>37にまた首を振り]

ロザは、大丈夫なのか。

[感情を押し殺した声>>30で告げていたローザのことを気にした。
視力はなかなか戻らず、何かを堪えている様子は見えてなかった]

(41) 2012/01/18(Wed) 01:33:28

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

クレさん。ありがとう。

[弔いの用意をしているらしいクレメンス>>39に声をかけ]

エリも。
いや、寝込むほどじゃないつもりなんだが…。

[エーリッヒ>>40の勧めに弱く反論したが、まともに動けない状態ではどちらが正論に近いか。アマンダからも言われれば、分かった、と手を借りて部屋に戻って*いった*]

(42) 2012/01/18(Wed) 01:38:17

貴族 ミハエル

[ゼルギウスに続き、ローザ>>30もベアトリーチェを人狼と言ったのを聞けば、小さなため息をひとつ]

これで、一人……か。

[すぐ近くにいるエーリッヒ、先ほどまで傍にいたクレメンス、ライヒアルトと一緒にいるだろうブリジットへ、順に視線を向けながら呟いた。

こちらを向いたエーリッヒ>>37には、もう一歩近づいて背中をさすろうかと]

事実ですから。
エーリッヒさんが銃を出すのがもう少し遅かったら、ボクがベアトリーチェを殺していたと思います。

[そう言った後、終わったら…という言葉には首をかしげ]

記録、ですか?
たぶん大概の場合は記録を残されるでしょうけど。やろうと思えば、ある程度の情報は握りつぶせますよ。
ボクにも、それくらいの権力はありますから。

[もしかしたら、父に頼めば事件そのものを無かった事にする事もできるかもしれない。
その場合でも、噂としては貴族どもに自分がかかわった事は知られるだろうけど]

(43) 2012/01/18(Wed) 01:38:57

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:42:05

貴族 ミハエル

あぁ、ボクも手伝います。

[シーツを持ってきて広げるクレメンス>>39には、そう言って。
ベアトリーチェの遺体とクレメンスの方へ向かおうと、振り返ったところで………裾を踏んだ]

わっ!?

[昨日支えてくれた手は、今日はもう存在しない。
近くにいる誰かが手を伸ばしていればともかく、そうでなければ思いっきりその場にスッ転んだかもしれない]

(44) 2012/01/18(Wed) 01:42:43

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:43:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:44:06

保父 クレメンス、貴族 ミハエル>>44に「あ」と思ったが、如何せん距離が離れていた。

2012/01/18(Wed) 01:45:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:47:46

研究生 エーリッヒ

[>>43 ミハエラに背中をなでられれば、はー……と、また息が漏れる。我慢しているかのような。事実、我慢してた。思わずぎゅっと抱きしめたいが、今それをするのは不謹慎にも程があろう。今の自分は硝煙臭いだろうし]

 ありがとう。でも、大丈夫。
 そんなお前さんを見たくない、って、そんな俺の我侭もあったから。

[ゼルギウスに言われて、>>30ローザの様子も何かおかしいことに気付いた。苦痛を堪えているかのような様子に]

 ローザも、大丈夫?

[声をかける。返事は返ってきただろうか。そちらは、ラーイとブリジッドに見といてくれ、と声をかけるだろうか]

(45) 2012/01/18(Wed) 01:48:49

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[ミハエルがバランスを崩したのには手を出せなかったものの、心配げに視線は投げて]

誰もお前に必ずやれとは言わねぇよ。

[エーリッヒ>>40に返しながら、ベアトリーチェを完全にシーツに包み込んだ。
そのまま、いつかのように抱え上げる]

んじゃ行って来る。
無理に来なくてもは良いぜ。

[他の者はユーディットを埋葬した疲れだって残っていただろう。
早めに切り上げて茶の用意をしていたクレメンスは、まだ余力が残っていた。
ミハエルがバランスを崩した一件が収束した頃、広間に居る全員にそう告げると、1人外へとベアトリーチェを運んで行った。
誰かがついて来るなら、勿論止めはしない]

(46) 2012/01/18(Wed) 01:50:20

研究生 エーリッヒ


 って、ミハエラ!あぶなっ

[>>44 乱暴に、つかめるところ―― その、腕を取って、彼女が転ぶのだけは何とか止めようと。こんなに強く体に触れたのは、謎の獣?から逃げた遠い日以来かもしれない]

 なぁ、……ミハエラ。思うままに動けねーんだったら、着替えたほうがよくねーか。
 男とか、女とか、そんなのは関係なしに。
 あんたがあんたらしくいられる格好でいいじゃねーか。

(47) 2012/01/18(Wed) 01:51:32

貴族 ミハエル

[コケかけたところで、エーリッヒに腕を掴まれて一度は踏みとどまった。
一度だけは]

す、すいません。
着替え……てきたほうがいい、ですね。確かに。

[服自体が問題なわけではなく、背中が開いたままになっているから服がたまにズリ落ちそうになるのだが。

そして、また歩き出そうとしたところでまたバランスを崩し……



エーリッヒの手に、背中を隠す為に着たままのコートだけが残った]

(48) 2012/01/18(Wed) 01:56:12

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 01:57:28

貴族 ミハエル、半分位までしか締まってない背を上にして、スッ転んだ。

2012/01/18(Wed) 02:02:48

研究生 エーリッヒ

[>>48 手にはコートだけ残って、ああ、見覚えのある背中が]

 い、今のは不可抗力だからな 謝らない……!

[何となく、クレメンスの視線が怖い気がしつつも。いい意味で力が抜けた]

[ミハエルの背中にそっとコートをかけてやって、前に回りこみ、手を差し出す]

 満足にあるけねーんだったら、やっぱり意味ねーだろ。
 長いスカートはいていたから、人狼に襲われても逃げられませんでしたー、とか、笑い話にもなんねーぞ。

[素直に心配だからやめろ、とはいえない残念さ]

(49) 2012/01/18(Wed) 02:02:58

保父 クレメンス

─ →集会場外 ─

[ベアトリーチェの骸を一旦雪の上へと置き、スコップで前と同じく積もった雪を掘り起こして安置するための穴を掘った。
その中にベアトリーチェをゆっくりと入れ、その上に雪を被せていく。
手伝うものが居ればその分作業が早く終わったことだろう]

(……どうにも、しっくり来ねぇ部分があるな)

[自ら”視て”人狼と判断した相手を、そのまま手にかけなかったのは何故なのか。
随分と苦しそうにしていたようだったが、あれはどう言うことだったのか。
ゼルギウスに対しての不審は徐々に降り積もっていく。
その疑念はまだ表立って口には出さなかった]

[埋葬が終わればしばし瞑目し、器具を片付けて集会場へと戻る。
ちなみに集会場を出る前にあれそれ>>48>>49は、不可抗力だというのは分かっているためにお咎めはなし*だったとか*]

(50) 2012/01/18(Wed) 02:07:11

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 02:10:23

貴族 ミハエル

うぅ。か、重ね重ねすいません………

[真っ赤になりながらも、エーリッヒの手>>49を借りて起き上がる。
今のはエーリッヒが悪い訳じゃないのは十分わかっているから、怒る事も悲鳴を上げる事もできません]

本当に、そうですね。
今度こそ着替えてきます………

[肩出してるドレスって、ほんっとーにずり落ちやすいなぁ…と現実逃避の思考に走りつつ。
逃げるように部屋に戻っていきました]

(51) 2012/01/18(Wed) 02:13:24

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 02:16:49

研究生 エーリッヒ

 こほん。わかってくれればいいから……

[こっちも顔が赤くなった。素直に謝るミハエラは、先ほどまでの殺す殺さないの話をしていた時のギャップで、不意打ちにも可愛かったからだっていわせんなよ、というやつである……]

 気をつけてな。

[見送ってから、クレメンスをおいかけた]

 だから俺も手伝うって。無理とか無茶とかはしていなくって、早く終わるほうがいいだろクレメンス先生もっ……!

 →集会場・外

(52) 2012/01/18(Wed) 02:17:12

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 02:18:29

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 02:19:24

貴族 ミハエル

― → 個室D ―

………何やってるんだろう、ボク………

[ドレスを着るようになってからまだ1日しか経ってないはずなのに、なんだかとっても懐かしく感じる男物の服を着て。
ユーディットの事とさっきのコートすっぽ抜けとかで、部屋の隅っこで体育座りで落ち込んでました。


その後、特に誰からも声が掛からなければ、そのままで一日を終えたかもしれない]

(53) 2012/01/18(Wed) 02:23:14

研究生 エーリッヒ

―集会場・外―

[ベアトリーチェは小さいから、その分穴も掘るのに比較して若干早く終わった気がする]
[作業中、クレメンスが口を開くことはほとんどなかった。昨日クレメンスに問い、そして返ってきた言葉を振り返る。

 現状を受け止めて、人の死を許容する覚悟。

 この手にかけた生々しい感覚ばかりが残り、本当に許容できているのか自分で判断つかない。自分もラーイみたいな表情をしているのか、と思ったら寒かった。
 彼が切り捨てようとしているものを、それでも自分は、守りたかったからに他ならない]

 リーチェ。これでお別れだ。
 死んだらどーなるかなんて知らないけれど、安らかに。

[記録は捻じ曲げられるとミハエラはいった。なら、この遺体は、リーチェの父母の元に返ることはできるのだろうか。……何にせよ、全てが終わってからの話になるだろう]

(54) 2012/01/18(Wed) 02:26:01

保父 クレメンス

─ その後 ─

[埋葬が終われば各々好きに過ごすこととなるか。
クレメンスは使った食器を洗ったり、腹が減ったら何か作ったりと、結構自由に過ごしていた。
その姿は通常となんら変わりは無い。
夜が更ければ部屋に戻り、変わらぬ眠りへと誘われた]

(55) 2012/01/18(Wed) 02:30:55

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室E ─

[目を覚ましたのはやはりいつもの時間。
途中、起こされることは無かった]

……今度は誰だ?

[今回も力は何も反応を示さなかった。
それはつまり他の誰かが襲われたことになる]




[はずだった]

(56) 2012/01/18(Wed) 02:31:14

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[着替えて仕込みをした後に自由に入れる部屋や集会場の外を見て回る。
特に異変は無い。
そうなれば、借りている個室で何かあったことになるはずなのだが]

……何とも無ぇ?
どう言うことだ。

[その言葉は全員の無事が確認出来てから呟かれる*こととなる*]

(57) 2012/01/18(Wed) 02:31:22

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 02:33:22

研究生 エーリッヒ

[そうして、お別れが終われば雪をかぶせ。
気がつけば昼を回っていただろうか、朝からほとんど何も食べずに動きっぱなしで]

[終われば、おなかがぐぅ、っと鳴った]

 ……生きろ、て体さんがいってるなら、しゃーねーな。

[集会場へ戻ったら、料理を作る余力がある人に食事をねだっただろう。
もしそれが得られなかったら、自分で燻製肉やチーズを切り分けて適当に食べてしたかもしれない。]

→ 集会場・広間

(58) 2012/01/18(Wed) 02:35:33

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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