100 緋くさざめく月光海
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─ ヘルガの客室 ─
……ヘルガ殿だ。
[やって来たクレメンスからの、短い問いかけ。>>32
それに、返す言葉は短く端的なもの]
……彼で終わってくれれば、と思ったんだが。
そうは、いかないらしい。
[言いながら、は、と息を吐く。*]
……儘ならんものだな。
(33) 2016/08/15(Mon) 23:16:30
─ 客室 ─
[眠りは深く、目覚めは普通通りに。
大きな欠伸をした後、ベッドから降りて身支度を整えだした]
…あー
[ふと、左腕を見て、胸に巻く包帯のスペアを軽く巻いておく。
言い訳考えておかなきゃなぁ、と心中で呟きながら、ワイシャツの袖を下ろして部屋を出た]
(34) 2016/08/15(Mon) 23:19:13
─ 廊下 ─
………ん、
[廊下を出てしばし、客室の1つの扉が開け放たれていることに気付き、その中を覗き込む。
部屋からは鉄錆の匂いが漂い、その中でヘルムート>>29がシーツでヘルガを包み込んでいた。
クレメンスも起きて来た>>32らしい。
あぁ見つかったのか、と心中で零した後、彼に声をかける]
まだ居るんだね……手伝う?
[様子を窺うように問うた*]
(35) 2016/08/15(Mon) 23:19:20
─ ヘルガの客室 ─
ヘルガが……。
にしても、まだいるのか……。
[十字を切り、安息を願う聖句を口にする。
続いた言葉はうんざりした物になったのは仕方がないかもしれない。]
……本当にな。
(36) 2016/08/15(Mon) 23:27:33
……どうも、そういう事らしい。
[うんざりしたような物言いのクレメンス>>36に、頷きを一つ返す。
同意の言葉にはただ、息を吐いて。
そこにもう一つ、かかる声。>>35
対して振り返る深紫は静かだが、どこか険しさを帯びたもの]
……いや、それには及ばん。
昨日は、任せきってしまったしな。
[手伝うという問いには静かにこう返す。
口調は静かでも、帯びる険しさは隠しようもないものだった。*]
(37) 2016/08/15(Mon) 23:32:09
[向けられる瞳と言葉の険しさ>>37に、軽く肩を竦めた。
怯えたのではなく、仕方がないなぁ、といった様子]
…ヘルムートさんと神父様は違うってことは、……
[残るのは1人しか居らず、溜息と共に右手で後頭部を掻く。
当然、名を挙げた彼らにとっては2択であるのは承知の上]
(38) 2016/08/15(Mon) 23:50:11
……そうだな。
あなたの視点からは、一択になるか。
[ため息と共に落ちた言葉は最後まで綴られる事はなかったが、言わんとする所は伝わる。>>38]
だが、言うまでもないだろうが……私たちからは二択となる。
どちらかを、選ばねばならんわけだが……。
[そのための導はない。
手がかりとなりそうなものはあったが、それをどう生かすべきか。
巡るのは、そんな思案。*]
(39) 2016/08/16(Tue) 00:02:30
おはよう?
[遅れてきたらしきエーリッヒ>>35に、手を振る。
警戒はしながらも、けして表には出さないように。]
……そのカヤの姿、ウェンデルの騒動のあとから見たか?
[姿の見えない、エーリッヒから見ての人狼の名を口にする。
生きている者を判じるものは、殺されてしまったから。
今ある情報で判断しなければ行けないのが*悩ましい*]
(40) 2016/08/16(Tue) 00:07:11
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 00:07:55
─ ヘルガの客室 ─
いや、私は見ていない。
[クレメンスの問い>>40には、首を横に振る]
島から出る事は、まだできんだろうから……どこかには、いると思うが。
いずれにせよ、探さねばならんだろうがな。
[昨日のやり取りを思い返せば、カヤが、というのは今ひとつピンとこないのが現状で。
そこの解消も含めて、話をせねば、という思いもあるのだが。
どこに行ったのかは、現状、皆目見当もつかなかった。**]
(41) 2016/08/16(Tue) 00:17:28
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 00:18:57
そりゃそうだね。
[2択だ>>39と零す様子には同意を向ける]
僕は貴方達に信じてもらわなきゃいけないんだろうけど…。
そのための手段がもう無い。
どうしたもんかな。
[顔に浮かべるのは思案の色]
(42) 2016/08/16(Tue) 00:25:27
うん、おはよう。
[クレメンスの挨拶>>40に挨拶を返して、問いかけには首を横に振る]
僕も見てないね。
そっち、手伝わなくて良いなら探して来るよ。
[ヘルムートの言葉>>41を受けて、カヤ捜索を引き受け。
屋敷の内外問わず、彼女の姿を探し始めた**]
(43) 2016/08/16(Tue) 00:25:33
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 00:26:37
[思案の色を浮かべるエーリッヒ>>42に、何か言う事はなく。
その後の、カヤを探しに行く、という言葉>>43には、ひとつ頷きを返した]
……ああ、こちらは問題ない。私だけでもどうにかなるだろう。
[そう言って、探しに行くのを送り出した後。
クレメンスの方を見て、ひとつ、息を吐いた]
現状、導も何もない状況だが。
……ひとつ、ヘルガ殿が手がかりになりそうなものを残してくれた。
[そんな前置きの後、小声で告げるのは爪に残った不自然なあかの事]
(44) 2016/08/16(Tue) 10:22:00
ま、傷が残っているかどうか、というのも含め、だいぶ頼りないとは思うが。
なんの導もなく、闇雲に当たるよりはマシだろ。
[緩く肩を竦めて、そう言った後。
シーツに包み終えた亡骸を抱え上げる]
……彼女を、休ませてくる。
片付けは後回しになってしまうが、早めにカヤを見つけた方がいいだろう。
どちらが……であるにしても、な。
[短い言葉の言わんとする所は伝わるか。
ともあれ、告げるだけ告げた後、足を向けるのは地下]
(45) 2016/08/16(Tue) 10:22:04
─ 地下 ─
[階段を降り、地下へと向かう。
その間も、カヤはいないか、と周囲を見回す事数回]
……いや。
かくれんぼは昔、よくやったがな。
[こんな時にそんな才能発揮すんな、と。
そう、いわんばかりのため息を落としながら地下室へと入る。
幾度目かの、安置と、黙祷。
ねむるものたちにかける言葉はない。
言葉よりも、行動でなすべき、と思うから。
静寂の時間を経て、安置場所となっている倉庫を出た後は、見えぬ姿を探して地下を一巡りする心算。**]
(46) 2016/08/16(Tue) 10:22:09
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 10:25:58
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 13:27:24
─ ヘルガの客室 ─
すまんがよろしく頼む。
[カヤの様子がおかしかったのは間違いないが、判断ができない状態であるのは確かで。
エーリッヒを見送った>>43後、ヘルムートから告げられた事>>44、>>45に軽く目を見張り。]
……そう、だな。
図書室含め、部屋をこのままにしておくのも心苦しいがまずは其方が先、だな。
教えてくれてありがとう。
俺は上から探してみる。
……また後で、な。
[ひら、と手を振って、上階へと向かった**]
(47) 2016/08/16(Tue) 17:14:48
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 17:15:51
― 浴室 ―
[ざぁ――]
…… やれやれ。
[水音に紛れて、小さく呟く声]
(48) 2016/08/16(Tue) 21:10:34
[昨夜は他より早く客室へと戻り、一晩を過ごし。
朝になり、見極める者の遺体が発見されるより少しだけ前に部屋を出て、浴室に籠っていた。
決して隠れていた訳ではないが、なるべく人の目に触れないようにしていたのは否めない]
この“場”もそろそろ終いよの――
[その口から紡がれるのは彼女のものではない、皺枯れた老人のような声。
浮かべるのは、彼女が見せていた明るい笑顔とは対照的な、陰鬱で不快な笑み。
それは老婦人が襲われる日の晩、“場”の最後の一欠片となるべく、彼女の意識を奪い成り代わった――所謂亡霊のようなものだった]
(49) 2016/08/16(Tue) 21:12:25
ヒヒッ、
さぁて、如何にして盛り上げてやろうか。
[やがて水音は止む。
タオルで体の水滴を拭き取り、脱衣所にて服装を整えて。
彼女を探す誰かがこの場所を突き止めるのは、いつ頃になるだろうか]
(50) 2016/08/16(Tue) 21:13:24
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 21:15:03
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 21:28:58
─ 一階 ─
[地下に探す者の姿はなかった。
隠れられそうな所や、昔実際に隠れた所、思いつく限りを見回っていなかったのだから、ここは外れ、という事なのだろう]
……さて、そうなると、どこになるか。
[小さく呟いて、一階へと上がるものの宛はない。
一先ず湯を使って手を洗うか、と歩み向けるのは浴室の方]
……誰か、いるか?
[いきなり戸を開けるのではなく声をかけるのは、一応、思わぬ事故を避けるため。*]
(51) 2016/08/16(Tue) 21:30:19
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 21:31:28
― 浴室 ―
[最初に脱衣所の外から聞こえてきたのは音楽家の声>>51。
一瞬浮かべた笑みをすぐに消して]
あ――
[扉の外へと聞こえるのは、がたん、という物音と、怯えたような小さな声。
まるで見つかるのを恐れていたと、そう思わせるような]
(52) 2016/08/16(Tue) 21:38:40
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 21:45:49
─ 外 ─
[もしかしたら外に、と思って出て来たものの。
目に入るのは荒れた海ばかり。
閉じ込められた当初よりは波も落ち着いてきている気がするが、まだ脱出には難しいように思えた]
………人狼に味方する人間、なぁ。
[不意に思い出したその存在。
果たしてこの場にそれが居るのだろうか。
自分に接触してきたのかすら判じ得ない。
違和感なくやってのけていたと言うのなら気付けやしないだろう。
だがそれは、裏を返せば同じ思考をしていた者と言うことにもなる]
…………
[まさかな、と思いながら、エーリッヒは踵を返し、屋敷の方へ]
(53) 2016/08/16(Tue) 21:48:39
─ 一階・浴室 ─
[呼びかけに返ったのは、物音と小さな声。>>52
それが誰の声かは確かめるまでもなく]
……開けるぞ。
[断りを一つ入れてから、扉を開け放ち]
ここに、いたか。
[最初に向けた言葉は、やれやれ、というため息混じりのもの。*]
(54) 2016/08/16(Tue) 21:49:01
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/16(Tue) 21:49:15
─ 一階・浴室 ─
[服は既に着終えた後だから、開けられて困ることはないのだが]
……。
その、色々、汚れちゃったし……
[答える言葉に嘘は一切含まれていないが。
視線は彼と合わせようとはせず、ゆらゆらと彷徨わせる]
(55) 2016/08/16(Tue) 22:02:13
─ 一階・浴室 ─
ああ、そうだったか。
[別段、居た理由を問うた心算はなかったのだが。
返る言葉>>55は、そのまま受け取った]
…………。
[ゆらゆらと彷徨う視線は、昨日、真っ向から疑念をぶつけてきた様子とは真逆。
それ故の違和は強い]
……ヘルガ殿が、襲われた。
つまりは、まだ終わってはいない。
私からすると、お前かルーデンドルフ殿か、どちらかが最後の人狼、となるわけだが……。
[ここで一度、言葉を切る。
細めた深紫にあるのは、静かな、それでいて険しい光。*]
(56) 2016/08/16(Tue) 22:10:55
─ 玄関前 ─
[屋敷の中へと入る前、玄関前で立ち止まり、屋敷を見上げる。
この屋敷で暮らすことを夢見て、買い取ることを考え戻って来たはずだったのに。
再び”目覚めて”しまったために、己の手でこの屋敷を汚してしまった。
その点は非常に残念に思う]
………
[全てが終わったら、この屋敷は曰く付きと呼ばれることになるだろう。
利用する者も、買い手もつかないかもしれない。
それはそれで良いかもしれない。
そうなれば、ここでの出来事、屋敷に残された痕跡は己が為した、この屋敷を己の物とする印となろう。
そう考えたなら、汚したことも少しは満足に思えた]
[そんな自己欺瞞を抱きながら、玄関の扉を開け中へ]
(57) 2016/08/16(Tue) 22:18:04
― 厨房 ―
[三階からゆっくりと降りて、厨房へと男は足を踏み入れる。
お腹すいたのもある。]
……ヘルガ。
どうしてこうなっちまうかねぇ?
[残されているスープの入った鍋を見て、亡くなった女性を思う。
スープに火を通した後、軽くよそって腹におさめた。]
……さて、また探しに行くか。
[体調は復調しきれていないけれど、まだ終わっていないから。
男は厨房から出て、再びカヤを探そうと。*]
(58) 2016/08/16(Tue) 22:21:40
─ 一階・浴室 ─
[ぎゅ、と下唇を噛み、視線を下に落とした。
酒場の主が殺された、と告げられても黙ったままで]
そんな……
ウチは、違うよぉ……?
[疑惑の言葉にのみ反応して、僅かに視線を上げる。
嘘は言わず、けれども反論は敢えて弱々しく、やはり視線を合わせることはなく。
かつて彼の手に掛かった小説家もこんな風だったろうか――と、内心では考えながら]
(59) 2016/08/16(Tue) 22:25:05
─ 1階 ─
[人が減り、静けさが増す屋敷内。
玄関から奥に向けて歩を進めると、厨房から出てくるクレメンス>>58の姿を見つけた]
神父様、カヤさんはまだ…?
[そう問いかける様子から、エーリッヒはまだ見つけていないと言うのが伝わるか]
(60) 2016/08/16(Tue) 22:33:16
─ 一階・浴室 ─
[視線を合わさず、弱々しい否定を持って反論する様子>>59はどこか、以前を思い起こさせるもの。
ふと過ったそれを振り払うように、軽く首を横に振って]
……ま、自分からそうだ、と言うやつはいないだろうな。
言われたら逆に、困惑する。
[どこまでもさらりとこう告げた後、ゆっくりと距離を詰めて、手を伸ばす。
その様子は、傍目にはどう映るかはわからないが。
伸ばした手が掴もうとするのは、その手首。*]
(61) 2016/08/16(Tue) 22:34:31
― 一階 ―
俺の方もまだだ。
[エーリッヒの様子>>60に見つけていない事を知りつつ、
こちらも見つけていない事を伝える。]
まだこの階は探しきっていないから、探したいところだが……。
(62) 2016/08/16(Tue) 22:43:55
─ 一階・浴室 ─
信じて、くれないんだ……
[返る言葉に、怯えるような表情を保ったまま。
距離を詰められる>>61事を恐れるように、僅かに後退る]
――ッ、
[それでも伸びてくる手がこちらの手首を捕まえた、その一瞬後。
もがくように身を捩じらせ]
、はな、してっ……!
[上げた声は浴室の外まで届くか。
手首を口元まで引き寄せ、相手の手に噛み付こうと口を開ける――丁度昨日、人狼だった少年が皆の前でしたように]
(63) 2016/08/16(Tue) 22:51:36
─ 1階 ─
そっか…外も居なかったよ。
となると、後はこの階───
[言いかけて、1階の奥、大浴場の方から声>>63が聞こえた。
ハッとするように顔を向け、再びクレメンス>>62を見遣る]
神父様。
[呼びかけを一つだけ向けて、エーリッヒは大浴場の方へ]
(64) 2016/08/16(Tue) 23:01:18
─ 一階・浴室 ─
……お前な。
昨日散々、人を信用できない、と言いまくったのはどこの誰だ?
[信じてくれない、という言葉>>63にさらりと返し。
手首を掴んだ直後の様子にほんの僅かに眉を寄せるが、抗う事はせず、ただ]
……噛みつこうが何をしようが構わんがっ……!
その前にちょっと、腕、見せろ!
[場合によっては、笑い話にならないかもしれないが、確かめる機会は逃せない、と。
未だ自由な反対側の手で、掴んだ腕の袖をまくり上げようと試みる。
動きの無茶さでどこかおかしくするかも知れないが、そんな事には構ってられない。*]
(65) 2016/08/16(Tue) 23:01:42
─ 一階・浴室 ─
[噛み付こうが構わない>>65との言葉通り、容赦なく歯を立てる。
当然噛み千切る程の力は出せないし、精々血が滲む程度だろう]
…… ?
[そうしながら、腕を見せろという要求には密やかに眉を寄せる。
遺体は見ていないから、抵抗の痕の事など知らないのだ。
疑問が浮かんだお陰で噛み付く力が一瞬緩んだ為か、袖は捲られた。
勿論、そこにはそれらしき傷はない]
(66) 2016/08/16(Tue) 23:16:53
― 一階 ―
そうか……
そうなる……――!?
[大浴場からの声>>63に、エーリッヒ>>64に頷きを返して。
エーリッヒの後を追うように、大浴場へと。]
(67) 2016/08/16(Tue) 23:17:37
─ 大浴場 ─
[駆けつけた先では丁度、カヤがヘルムートの腕に噛み付いたところ>>66で。
一瞬ぎょっとした表情を浮かべたが、ウェンデルの時のような事態にまでは発展しなかったらしく、その後の彼らのやり取りを見遣る]
何をして───
[そうして捲られるカヤの袖。
ヘルムートが何を確認しているのかを直ぐに察した]
(68) 2016/08/16(Tue) 23:24:23
─ 一階・浴室 ─
[容赦なく立てられた歯、それが与える痛みに一瞬顔を歪めるものの。
唐突な要請が虚を突けたのか、袖を捲り上げる事には成功した。>>66]
…………。
特に、怪我はしていない……な?
[確かめるように問いかけつつ、は、と息を吐く。
対なる者が文字通り、命がけで残した手がかりと合致しないとなれば、と。
思考が巡った頃には、先に駆けだしたエーリッヒ>>68が辿りつくか]
……ああ、ちょうどいい所に。
すまないが、腕を見せていただけないかな?
[問い駆ける声音は、ごく静かなもの。*]
(69) 2016/08/16(Tue) 23:27:26
──腕? 何で?
[問いかけ>>69に返すのは、さも心当たりが無い、と言った雰囲気の声。
表情もきょとんとしたもの]
見たところで面白いものは無いと思うけど。
[そう言って外すのは右腕のボタン。
ワイシャツにの袖に隠れている部分には何ら傷などはない]
(70) 2016/08/16(Tue) 23:33:55
─ 一階・浴室 ─
―― ッ、
[怪我の有無を確認する言葉>>69には何も答えなかった。
手首を掴む手が離れたなら、嫌がらせのように今一度強めに噛み付いてから、此方も離れる。
口の中に滲む血の味に顔を顰めつつ、現れた画商に投げられる問いを聞いて]
……。
[そこで漸く、先の行動の意図を察する。
一瞬鋭い視線を投げたのは、恐らく画商の方にしか見えなかったはずだ]
(71) 2016/08/16(Tue) 23:38:50
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