人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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写眞家 アーベル

[怒られた]
[まるで犬のように]
[肩をすくめて]
      [ごめんなさい]


───何。

[ノーラがこちらを睨んでいるのが見えた]
      [大丈夫だって言ってるのに]

そんな怖い顔して、どうしたの。

[首を]
[緩やかにかしげる]

(26) 2009/10/09(Fri) 01:34:01

星詠み ノーラ

[ヘリは動き出しどこかへと向かうのだろう。
密室で数も不利ならば彼は何もしないのだろうかと思った。
解らない、ただ、伝えるべき事は伝える。
そこで迷っては、もういけないから。]

皆…気を付けて。

[少女を抱きしめたまま、言う。]

(27) 2009/10/09(Fri) 01:34:47

星詠み ノーラ



―― アーベルは…ピューリトゥーイ…。


[赤い星がそうだと告げていた。
大丈夫、その意味に気づけてはなくて]

……気を付けて。

[もう一度、伝えた。
傾げる首、彼は――何と答えるのだろう。]

…どうして、…

(28) 2009/10/09(Fri) 01:37:10

シスター ナターリエ

 したかったから。

[ライヒアルトにはそれだけ答え。
飛び立つヘリ、歪な笑い声、崩れ行くお城。

わけもわからずライヒアルトに*身を寄せた*]

(29) 2009/10/09(Fri) 01:37:53

星詠み ノーラ、写眞家 アーベルをじっと視ていた瞳に違和感を感じた――{5}

2009/10/09(Fri) 01:38:18

令嬢 ブリジット

[肩を竦める様を横目で睨む。>>26]

…分かればいいの。

[かけた指先が見えたろうか。
死んでほしくないのだ。
ほんとうに、だれにも。
(ひとを、ころしたのに)
そう思う。

――思考が中断する。]

……――、…ノーラ、
気をつけるって、―― ―

(30) 2009/10/09(Fri) 01:38:26

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:39:31

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:39:51

植物学者 ライヒアルト

[浮上する感覚。
異眸と化した天鵞絨を転じれば、映るのは焔と煙]

……したかったから、ってな。

[返された言葉に呆れつつ。
身を寄せられたなら、護るよに、腕の内へと。
自身の不安もあったが、何より]

……なに?

[ノーラの告げた言葉が。
反射的に、そうさせていた]

(31) 2009/10/09(Fri) 01:41:28

盲目 ベアトリーチェ

[アーベルの言葉に、ノーラがアーベルに向けて言ったのだと知る。
その後に続く、視た結果]

 アーベルさんが?
 そうなの?

 でも。

[大丈夫だといったアーベルの声]

 ノーラさん、大丈夫、だよ。
 ね。だから、安心して。私、ここにいるから。

[ノーラの背中を緩やかに撫でた]

(32) 2009/10/09(Fri) 01:43:20

令嬢 ブリジット

[――今、何と謂った。>>28]


――… アーベル ?


[プロペラの爆音が耳を叩く。
歌声の幻聴が聞こえる気がした。
手を取った、アーベルを――見遣り]

(33) 2009/10/09(Fri) 01:43:29

令嬢 ブリジット、堕ちてゆく城に、いばらの叫びを聞いたか――{6}

2009/10/09(Fri) 01:44:42

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:44:57

星詠み ノーラ

[ぴしり。と音が近くで聞こえた。
びしびし、と遠くでも音が聞こえてきた。

視すぎた罰か、赤星との反発かは解らない。]

―――、く…

[痛みと同時に右目を手で覆い隠す。]

ッ…――

[足が本当に石のように重い。違う、もう、右足は動かない。
視界に違和感を感じた。ダーヴィッドの時は涙が石に変わっていたけれど、今回は―――瞳そのものが。

痛みからか思わず身を捩る。]

(34) 2009/10/09(Fri) 01:45:23

星詠み ノーラ、盲目 ベアトリーチェが背を撫ぜてくれれば、深呼吸をひとつして

2009/10/09(Fri) 01:47:05

令嬢 ブリジット

[刹那。]

――ッ  は…、… ――!?

[城が崩れる。遠ざかる。
  焼けて、 しまう。
  左胸に手を当て、身体を折る。

 いばらの痛みは、痛み無くした身を
 知らず苛む。
 ――放射状に広がる土気色。
 ――石化病だけではなく
 ――歪な共鳴《ガードシーカー》の代償]

(35) 2009/10/09(Fri) 01:49:49

写眞家 アーベル

───俺が?

[ノーラの言葉]

[こちらが目を丸くする]
      [ノーラの腕の中にいた少女の問いかけ]
[こちらを睨んでいたブリジット]
      [自分の手をとったままこちらを見ていた]
[ライヒアルト]
      [女が出来たら随分腑抜けたツラになったと思う]
[その腕の中の女]
      [名前を把握していない気がした]
[ヘルムートはどんな顔をしていたか]

[溜息、一つ]

(36) 2009/10/09(Fri) 01:50:54

写眞家 アーベル、遠くなった城を微かに見降ろして、表情を歪める{5}

2009/10/09(Fri) 01:51:48

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:53:15

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:56:22

写眞家 アーベル

[眩暈]

───ッ。

[つながったままだったブリジットの手]
[少しだけ、強く握った]
      [今になって数値を見る気はない]

心配しなくたって、どうせ───

[右腕もすっかり重い]

もう、動けないよ。

[ブリジットの手を、ゆっくりほどく]
      [右の眼も痛い]
[きっとこちらも結晶化が始まっている]

(37) 2009/10/09(Fri) 01:57:22

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 01:59:22

盲目 ベアトリーチェ

[それぞれの症状が進んでいると、声で気づく。ノーラの右足が硬いと、触れて]

 ノーラさん、足が……。

[病気。治るのだろうか。
同じように、動けなくなったアーベルは、回復剤で動けるようになったのだと思いなおす]

 早く、着けばいいのに。
 ノーラさん、せめて着くまでは、休んでて。ゆっくり眠ってないでしょ?

 ――みんなも。
 たどり着いたら、私が起こしてあげる。
 
[自分が一番元気だからと]

(38) 2009/10/09(Fri) 02:00:44

盲目 ベアトリーチェ、星詠み ノーラ足を願いを込めて撫でる{2}

2009/10/09(Fri) 02:01:39

盲目 ベアトリーチェ、星詠み ノーラに話の続きを促した。

2009/10/09(Fri) 02:01:55

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 02:02:18

星詠み ノーラ

…そうよ。

[目を丸くするアーベルをゆるゆると見返す。
左目だけでもまだ見える。

ああ、でも彼も――動けないのだと知る。>>37

遠ざかる城。その全景を見れただろう。
どれほど飛ぶのか解らなかったけれど]

……え。

[そういえば、目覚めてから一度も眠っていなかった。]

ベアトリーチェ…、…

[そっと優しく少女の髪を撫ぜて]

(39) 2009/10/09(Fri) 02:08:19

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 02:08:54

盲目 ベアトリーチェ

 アーベルさん…もう動けないの?
 又、酷くなったの?

[見えない。けど、声色から、疲労が見えただろうか]

 ……さっきより、酷いの? だって、さっきはまだ、動けてたもの。

[回復薬を打つ前を思い出す。あの時より、酷い気がした]

(40) 2009/10/09(Fri) 02:14:48

星詠み ノーラ

[少女が変わりに足を撫ぜてくれれば、空に輝く癒しの星。
両足は感覚はないけれど膝ほどでそれが止まった。]

…ありがとう。

[優しくて、強くて、いとおしい。]


――――…

[程無く女は浅い眠りに落ちる。
少女が起こしてくれるまで、ずっと。]

(41) 2009/10/09(Fri) 02:17:17

写眞家 アーベル

───そう。

[小さく、応える]

[右の視界にまた虹がかかる]
[痛み]
      [いたい]

[ベアトリーチェの言葉に返事もできないまま]

[そのまま、その場所にしゃがみこんだ*]

(42) 2009/10/09(Fri) 02:18:12

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 02:18:32

盲目 ベアトリーチェ

[寝息が聞こえるまで、ノーラの足と背を交互に撫でて。

アーベルの声は短く、様子がおかしいと首を傾げ]

 アーベルさん?

[座り込んだ気配に、どうしようかと焦燥感が募る]

 はやく、早く着かないかな。

[ヘリは飛ぶ。外の景色は少女には見えない。けれど]

 風、強いのね。泣いてる、みたい。

[プロペラの音に混じっては越えてくる風の鳴く声]

(43) 2009/10/09(Fri) 02:47:11

盲目 ベアトリーチェ

[ノーラの寝息が聞こえてくると、起こさないように腕の中から抜け出す。

ヘリの中を探ると、用意された食料に気づいた。においでまだ新しいものだと知る。ゲルダが用意していたものだとは知らずに]

 誰かが、積み込んでいたのかな。
 少し、食べよう、っと。

[手に当たったものを、封を開けて口に入れる。*素朴な味がした*]

(44) 2009/10/09(Fri) 02:52:27

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 02:52:57

星詠み ノーラ

[浅い眠りの淵で――夢を見た。
遠くで城が崩れる音も聞こえない。]

(―――…ノーラ
         どうか、あなただけでも…―――)


[何度も見た夢。
数多の星が流れ月が謳う闇夜の中、ヘリは飛ぶ。]

――と、さ ……おかあ、さ――…

[呟く寝言、瞳からは一筋の涙が零れ落ちた。
彼女が目覚めるのは―――もう少し先のこと。**]

(45) 2009/10/09(Fri) 03:33:48

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 03:37:01

シスター ナターリエ

[アーベルを告発するノーラの叫び。恐慌を起こしかけるのを、愛しい人の腕に護るように抱かれて一瞬で落ち着く。

子宮が病んでいるからか、この体は触れ合う以上を求めてはいない。メデューサが治っても、恐らくそれは変わらない。

止まっているのが、錆び付いているのが怖くて一度ライヒアルトに求めた。叶わなかったけど。

でも、今は心が求めている。愛する人とひとつに結ばれる事を。心だけなら結ばれていると、錯覚かもしれないけど思うけど。

眠っててと、優しいベアトリーチェの声。]


 ありがとう。

[言って、左の肩にライヒアルトの頭が乗るように誘導する。]

 寝顔が見えなくて残念だけど、眠って。

[ライヒアルトの黒髪を左手で撫でる。与えられるぬくもりはすべて与えたくて。そうして自分も目を閉じる。起きられるなら途中でベアトリーチェと変わるつもりで。]

(46) 2009/10/09(Fri) 06:34:07

シスター ナターリエ

[もしライヒアルトが眠れなかったり途中で起きてる時間が重なれば、他の人を起こさないように小さい声でとりとめもないことを話すだろう。]

 以前、あたし髪が長かったんだ。あなたがそういうのが好きなら、また伸ばしてもいい。黒髪ほど手触りは良くないけど。

 それと、あなたがジャケットのポケットに入れてたピン、あたしのポケットに入ってる。ごめんなさい。返して欲しいならポケット探って取り返して。ワンピースの左のポケット。

[理由を問われれば嫉妬と答える。]

(47) 2009/10/09(Fri) 06:44:12

シスター ナターリエ

[ほぼ一昼夜。
起きていたのが誰かに起こされたのか。明け始める空の中、白いドームの建物が見える。ドームの屋根が真ん中からパカッと開きヘリは飲み込まれるようにそこのヘリポートへ向けて下降を始める。

ヘリポートはドームの最上階にあり、中へ続く扉がひとつ見えた。]

(48) 2009/10/09(Fri) 06:55:26

シスター ナターリエ

[ヘリから降りてまたライヒアルトと手を繋ぎ、全員の顔を─アーベルを含め、見る。]

 みんな、気をつけて。

[全員で一緒に動くにしろ、別れて探索するにしろ、ライヒアルトと離れずに*移動するつもり*]

(49) 2009/10/09(Fri) 07:01:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:06:10

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:09:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:10:30

植物学者 ライヒアルト

……本当に。
時間の猶予はない、な。

[悪化していくそれぞれの症状に、小さく呟く。
右目の視力消失。
それ以外にも、影響は少なからず出ているのは感じられていた。
もっとも、それを理由に立ち止まる気はなかった。
直接聞きに行く、と。
そう、宣したから]

……肝心な時に動けないのは、情けないから、な。

[休息を促す少女の声>>38。強い、と思う。
そしてもう一つの、眠りを促す、声>>46]

……ああ。そうする。
お前も、ちゃんと休め、よ。

[寝顔、という言葉には苦笑するものの、素直に目を閉じた]

(50) 2009/10/09(Fri) 07:58:55

令嬢 ブリジット

[強く握られた手。]


アーベ、 ル …


[目に見えて――そして触れたとこから
その異常を感じ取る、>>37
石の肌。左からの侵食。
解かれる手。
切子細工のような眸は虹を弾くだろう。

見えた首輪の数字――41]

(51) 2009/10/09(Fri) 08:01:07

植物学者 ライヒアルト

[それでも眠りは時折り破られ、交わされるのは、取り留めない言葉>>47]

……短いのも悪くないが、長い方が好みかも知れん。

[呟いて、手を触れる。
金の髪。色が見える内に、覚えておきたい。働くのは、そんな無意識]

……ピン、って……あれか?

[瞬き、ひとつ。
ロッカールームの扉を開けるために壊した古びた薔薇の飾りピンは、形見の品]

……いや、いい。そのまま持ってろ、落ち着いたら、直すから。
……でも、なんで持ってたんだ?

[ふと感じた疑問に返されるのは、『嫉妬』という言葉。
ため息が零れた]

……まったく。
死んだ者に張り合うなど、意味なかろうが。

(52) 2009/10/09(Fri) 08:01:39

植物学者 ライヒアルト

[浅い眠りと覚醒の交差の後、たどり着いた先。

笑うよに揺れた、銀の髪。
それへと画面越しに叩きつけた言葉を思い返す]

……確かめん、とな。

[『他の目的』。
それが何を意味するのか。
自らのなした事が一端でもここに繋がるというならば、それは知らねばならぬ事だから、と。

零れた呟きに込められるのは、揺るがぬ決意。
それを支えてくれる温もりを離す意思は*欠片もなく*]

(53) 2009/10/09(Fri) 08:02:01

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 08:03:26

令嬢 ブリジット

[―――まざまざと蘇る。
触れていたところから石になっていった感覚。
ざらつく恐怖と苛む絶望]

……っ

[眸揺らして、
しゃがみこむアーベルの背に触れる。>>42
ポケットにひとつ、鎮痛剤]

いたいのなら
…飲むのよ

[薬が嫌い。薬が。
駄々を捏ねる姿を思い出す。
自身も左胸から喉元にかけての違和感に眉を寄せ]

(54) 2009/10/09(Fri) 08:17:25

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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